11月10日号 2009年
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大京 コンパクト物件を開発 山手線鶯谷 需要拡大に対応
住宅新報 11月10日号 お気に入り大京はこのほど、シングル・DINKS層を主なターゲットにした分譲マンション「ライオンズ鶯谷マークスフォート」(東京都荒川区、総戸数44戸)の販売を開始した。 同物件の広さと間取りは、36平米の1LDKが4戸、48-56(続く) -
45棟目、介護施設を開設 ワタミグループ「レストヴィラ一之江」
住宅新報 11月10日号 お気に入りワタミグループの「ワタミの介護」は11月1日、同社45棟目となる介護付き有料老人ホーム「レストヴィラ一之江」をオープンした。 場所は東京都江戸川区西一之江4丁目、都営新宿線一之江駅バス便。敷地面積1167平(続く) -
「外断熱の良さ、広めよう!」 推進会議と懇話会が共同セミナー
住宅新報 11月10日号 お気に入りNPO法人外断熱推進会議と外断熱懇話会はこのほど、都内の会館で「外断熱」をテーマとしたセミナーを開催した。約200人のディベロッパー、設計会社関係者らが出席した。 お茶の水女子大名誉教授の田中辰明氏、外(続く) -
ロンドンで現地法人 初の海外事業に着手 NTT都市開発
住宅新報 11月10日号 お気に入りNTT都市開発はこのほど、英国ロンドン市で同社100%出資の現地法人「ユーディーヨーロッパリミテッド」を設立した。同社初の海外展開となる。 第1弾として、鹿島建設の英国現地法人と共同で、ロンドン市内にオフ(続く) -
篠崎駅前の再開発事業 土地活用で国交大臣賞 スターツGなど着手
住宅新報 11月10日号 お気に入りスターツグループがプロジェクトマネジメントを手掛けた公益複合施設「篠崎ツインプレイス」(都営新宿線篠崎駅直結、東京都江戸川区)を含む再開発事業「篠崎駅西部地区連鎖型土地区画整理事業」が、「09年度土地活(続く) -
●大京グループ、管理員対象にした「認知症サポーター養成講座」修了者が4000人超に ニュースフラッシュ
住宅新報 11月10日号 お気に入り大京グループで管理員業務請負事業の大京ライフはこのほど、同社管理員に対して実施している「認知症サポーター養成講座」の修了管理員が、延べ4000人を超えたと発表した。 同講座は、厚生労働省推進のもと、認(続く) -
●愛犬家向け新建材を発表 ニュースフラッシュ
住宅新報 11月10日号 お気に入りワンオンワン(東京都港区、中嶋宏一社長)はこのほど、愛犬家向けの新建材のブランド「AJエコウォール」と「AJパーフェクトコート」を発表した。 AJエコウォールは、ホタテの貝殻を原料とするカルシウムの粉末で(続く) -
●新日本建物、埼玉・新白岡で未完成マンションを取得 ニュースフラッシュ
住宅新報 11月10日号 お気に入り新日本建物はこのほど、埼玉県南埼玉郡・JR宇都宮線新白岡駅徒歩4分に立地する未完成マンションを取得したと発表した。物件の規模は、地上7階建て・総戸数54戸。専有面積63-98平米。竣工予定は10年2月。 南向き(続く) -
「5本の樹」計画 スタートから8年 『庭』で資産価値アップ 積水ハウス
住宅新報 11月10日号 お気に入り積水ハウスは、在来樹種を中心とした庭づくりの提案「5本の樹」計画を推進している。住宅購入者に対し、庭を生態系の一部と考え、鳥や蝶が喜ぶ樹を選び植栽してもらう。スタートから8年。08年度は、年間植栽量85万(続く) -
千葉・南柏で高専賃 団塊世代向け 自由度のある住まいを ミサワホームG
住宅新報 11月10日号 お気に入りミサワホームはこのほど、グループ会社のマザアスが企画・運営する高齢者専用賃貸住宅を4月に千葉・南柏で開設すると発表した。 南柏は、同社グループが介護付き有料老人ホームを核として、周辺にグループホーム(続く) -
住友林業・王子製紙G 社有林活用で共同事業
住宅新報 11月10日号 お気に入り住友林業はこのほど、王子製紙グループと、各社の社有林を核とした森林資源を活用する共同事業で覚書を結んだ。それぞれが持つ森林管理に関する技術を生かし、国内林業再生を目指す。 日本の森林については、木(続く) -
INAX 多様な人材の活躍促進 「ダイバーシティ推進室」へ
住宅新報 11月10日号 お気に入りINAXは、年齢や国籍などにとらわれない多様な人材の活躍を促進しようと、従来の「EPOCH女性活躍推進室」を「EPOCHダイバーシティ推進室」へと名称変更した。 (1)個人の属性を対象とするだけでなく、組織全体のチ(続く) -
「太陽光標準搭載」賃貸 大和ハウス工業
住宅新報 11月10日号 お気に入り大和ハウス工業はこのほど、太陽光発電システムを標準搭載した賃貸住宅「セジュールエコハ」を発売した。 窓ガラスには、高断熱複層ガラスを採用するなど断熱性能を向上させた。また、環境対応型の設備として、(続く) -
仕様合理化でコストダウン パナホーム
住宅新報 11月10日号 お気に入りパナホームはこのほど、賃貸住宅「エルメゾン リミテッド」を発売した。仕様や設備・内装部材の合理化、工事価格の見直しで、従来商品に比べてコストダウンを図った。太陽光発電システムやオール電化仕様もオプ(続く) -
戸建て住宅の受注棟数 3四半期連続プラス 住団連業況調査(7-9月)
住宅新報 11月10日号 お気に入り住宅生産団体連合会はこのほど、会員会社の営業責任者を対象に実施した業況調査結果(7-9月)をまとめた。3カ月ごとの実績と今後の予想を聞いて指数化した。 それによると、戸建て注文住宅の受注実績は、4-6月と比(続く) -
●ミサワホーム 駅構内に大型広告 デザイン力を訴求 ニュースフラッシュ
住宅新報 11月10日号 お気に入りミサワホームはこのほど、同社のデザイン性を訴求するため、全国主要都市の駅構内に大型広告を設置した(縦2メートル、横14.5メートル)。名古屋、東京、新宿、大阪、札幌(大通り駅)、福岡(天神駅)など全13駅で順次(続く) -
●パナソニック電工 全自動トイレ「アラウーノS」 初の海外進出 ニュースフラッシュ
住宅新報 11月10日号 お気に入りパナソニック電工は12月から、全自動おそうじトイレ「アラウーノS」を台湾で発売する。同社トイレ部門では初の海外展開となる。 台湾は日本やパナソニックブランドへの親近感があり、電圧などの条件も近いという(続く) -
●トステム 建築家の黒川雅之氏と協働開発したカーポート発売 ニュースフラッシュ
住宅新報 11月10日号 お気に入りトステムは11月、建築家・プロダクトデザイナーの黒川雅之氏と協働開発したデザインカーポート「イオリ」を発売した。使う人と車を『もてなす』をコンセプトとした。柱と梁には骨太な150ミリメートル角の形材を使(続く) -
●建材・住宅設備の情報提供サービス「カタらボ」の企業向け説明会 建産協 ニュースフラッシュ
住宅新報 11月10日号 お気に入り日本建材・住宅設備産業協会は11月11、18、25日、建材や設備の情報提供サイト「カタらボ」の企業向け説明会を開く。 同サイトは、建材・住設メーカー各社の電子カタログを集め、商品分野ごとに横断的に検索でき(続く) -
●「プロの学びなおしのリフォーム」講座 工学院大エクステンションセンター ニュースフラッシュ
住宅新報 11月10日号 お気に入り工学院大学エクステンションセンターはこのほど、住宅リフォーム紛争処理支援センターの協力を得て、「プロの学びなおしの住宅リフォーム」講座を開講した。住宅リフォーム業界に入って間もない人や、営業担当だが(続く) -
●外部の視線を制御するフィルム ライフガード・ジャパンが発売 ニュースフラッシュ
住宅新報 11月10日号 お気に入りライフガード・ジャパン(東京都世田谷区)はこのほど、外からの視線を制御するフィルム「LGプライバシープロテクションフィルム」を発売した。視線の気になる窓ガラスに貼り付け施工するもので、ミラー効果で外から(続く) -
住まい・暮らし・アングル ヴィンテージマンション 究極は「青山北町」 東京カンテイ・185物件調査
住宅新報 11月10日号 お気に入り築年数を経ても居住ニーズが落ちない『中古マンションの最高峰』、ヴィンテージマンション。東京カンテイはこのほど、独自に設けたヴィンテージマンションの基準を満たす185物件のランキングをまとめた(本文は4面(続く) -
ストック社会を『拓く』 長期優良住宅先導的モデル事業(21) 09年第2回「モデル事業」 レベル向上、38件が採択
住宅新報 11月10日号 お気に入り「モデル事業」採択件数は38件--。建築研究所は11月5日、09(平成21)年度第2回長期優良住宅先導的モデル事業の評価結果を公表した。 同事業の採択は08年度第1回から数えて4回目。今回は、09年度第1回と同様、▽住(続く) -
市況先導する中古市場 「次の一手」を模索<上> 「売り物件」不足が深刻化
住宅新報 11月10日号 お気に入りリーマンショック以降、すっかり冷え込んだ住宅・不動産市場にあって、最も早く動きを取り戻したのが首都圏の中古住宅流通市場。一挙に価格調整が進んだことで実需が出動、住宅ローン減税、低金利の後押しもあって(続く) -
好調マンション、全体を押し上げ 大手5社、中間決算出揃う 通期予想は慎重目立つ
住宅新報 11月10日号 お気に入り大手不動産5社の10年3月期中間決算(連結)が出揃った。好調なマンション分譲事業が全体を押し上げた格好になった。 三井不動産では、前年同期を855戸上回る2485戸のマンションを引き渡した。売上高は、1466億6100(続く) -
地デジ対応 賃貸住宅の遅れ懸念 共同受信施設の整備「対応済み」まだ5割 総務省調べ
住宅新報 11月10日号 お気に入り総務省が11月6日に発表した地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査によると、「地上デジタル放送対応受信機」の世帯普及率は69.5%で、3月に行った前回調査(60.7%)から8.8ポイント増加した。 また、集合住宅に(続く) -
菜園併設型にホテルを改装 岩手県花巻市で JR東日本G
住宅新報 11月10日号 お気に入りJR東日本グループは11月10日、「地域再発見」プロジェクトの第1弾として岩手県花巻市で運営する長期滞在型ホテル「フォルクローロいわて東和」を菜園併設型オーベルジュにリニューアル、地域活性化と都市との新し(続く) -
大言小語 誰を向いた政治なのか
住宅新報 11月10日号 お気に入り民主党を中心とした新政権が誕生してから2カ月近くになるが、様々な面で軋轢(あつれき)が生じ、政権運営に暗雲が漂っている。自らの『故人献金』問題で足元を見られている鳩山由紀夫首相は、「普天間問題」「官房(続く) -
贈与税非課税枠の拡大 「郊外化防止への配慮を」「相続税との関係も視野に」 政府・税調
住宅新報 11月10日号 お気に入り各府省の税制改正要望が出揃い、10年度税制改正取りまとめに向けた議論が本格的にスタートした。政府・税制調査会は11月5、6日、各府省からヒアリングを実施。各府省の要望に対し、租税特別措置の更なる切り込みを(続く) -
中小年末資金円滑化へ 公的金融機関に協力要請 経産省
住宅新報 11月10日号 お気に入り経済産業省は資金需要が高まる年末に向けて、中小企業の資金繰り対策を強化する。10月30日には、セーフティーネット貸付を行っている日本政策金融公庫や商工組合中央金庫、また緊急保証を実施している信用保証協会(続く) -
09年秋の叙勲受章者 住宅・不動産関連は9人
住宅新報 11月10日号 お気に入り政府は11月3日付で09年秋の叙勲受章者を発表した。住宅・不動産業界の受章者は次の各氏。(敬称略) 【旭日双光章】 大東豊治(大東土地(株)会長、(社)関西住宅宅地経営協会理事長)70歳▽佐々木吉樹(元(株)むつみ(続く) -
不動産業・年末の資金繰り 2割超が「懸念あり」 帝国DB調べ
住宅新報 11月10日号 お気に入り帝国データバンクが11月5日に公表した企業意識調査によると、09年末の資金繰りについて、不動産業者の22.8%が「懸念がある」と答えた。 「懸念がある」と答えた事業者の割合は建設業の26.3%、小売業の23.5%に引(続く) -
優良建築事業に対する土地譲渡への税制特例 審査基準一般公開へ
住宅新報 11月10日号 お気に入り国土交通省は09年12月初旬をメドに、優良な建築事業などを行おうとするディベロッパーに対して、土地を譲渡した地権者などが税制特例を受けることができる租税特別措置法第31条や第62条に基づく措置の審査基準など(続く) -
「社 説」 政権交代と不動産業 地域再生、成長戦略の柱に
住宅新報 11月10日号 お気に入り戦後初の本格的政権交代から2カ月近くが経過した。新政権は古い殻を破り、新しいビジョンを示し始めたが、様々な障害にぶつかり軌道に乗りきれずにいる。その要因の1つに、日本経済の成長戦略が明確に描ききれてい(続く) -
長期住宅普及促進事業 エントリー期限を延長
住宅新報 11月10日号 お気に入り国土交通省は11月5日、一定の要件を満たす長期優良住宅を供給する地域の中小住宅生産者に建設工事費のうち、最大100万円を補助する「長期優良住宅普及促進事業」について、エントリーの追加受付を行うと発表した。(続く) -
省CO2プロジェクト 20件に補助金交付へ
住宅新報 11月10日号 お気に入り国土交通省は11月5日、省CO2の実現性に優れた住宅・建築プロジェクトに対し、整備費などの一部を補助する「住宅・建築物省CO2推進モデル事業」について、09年度第2回は20件を選定したと発表した。7月15日-8月25日(続く) -
今週のことば ●地球温暖化対策税
住宅新報 11月10日号 お気に入りガソリンや軽油、石炭など全ての化石燃料に対し、CO2排出量などに応じて課税する制度。その財源をエコ住宅に対する減税や低炭素型都市構造の実現に向けた対策など、省CO2に寄与するものに優先的に充てることで、温(続く) -
ひと 業界、消費者と向き合う 不動産売買トラブルの解決本を出した不動産適正取引推進機構上席主任研究員 村川 隆生さん
住宅新報 11月10日号 お気に入り三井ホーム、三菱地所住宅販売(現・三菱地所リアルエステートサービス)など民間企業に27年ほど勤めた後、2000年から不動産適正取引推進機構に出向。04年に同機構に転籍した。 実務をベースとした研究活動ができ(続く) -
CBRE調査 東京Sが悪化 10月オフィス空室率
住宅新報 11月10日号 お気に入りシービー・リチャードエリスは、10月期の三大都市圏におけるオフィスビル空室率の速報値を発表した。 それによると、9月期と比較して、東京23区は0.4ポイント上昇の6.0%、大阪市では0.2ポイント上昇の9.8%、名古(続く) -
ジョイント スポンサー決定 投資事業会社レノに
住宅新報 11月10日号 お気に入り会社更生中のジョイント・コーポレーションとジョイント・レジデンシャル不動産はこのほど、株式会社レノ(東京都港区)との間でスポンサー契約を締結したと発表した。 レノは1986年設立の投資事業会社。これまで(続く) -
一五情報調べ 賃貸市場の需要好転 物流施設 東京圏で空室改善
住宅新報 11月10日号 お気に入り物流施設・工業用不動産に特化した不動産調査会社・一五不動産情報サービス(東京都墨田区・曽田貫一社長)の調査結果によると、東京圏の物流施設の賃貸マーケットで回復の兆候が見られるとしている。 それによる(続く) -
ビル業界に話題本 門脇隆将著『康子十九歳 戦禍の日記』 高木丈太郎氏の奮闘ぶり随所に
住宅新報 11月10日号 お気に入り三菱地所相談役で、東京ビルヂング協会と日本ビルヂング協会連合会会長を務める高木丈太郎さん(82)は戦時下の1944年から45年、東京・十条の東京第一陸軍造兵廠に勤労動員された。そのときの奮闘ぶりが随所に書きつ(続く) -
駐車場で子会社 安田不動産
住宅新報 11月10日号 お気に入り安田不動産の100%子会社・安田開発は、11月2日付で駐車場事業を分社し、同事業に特化した安田不動産パーキングを設立した。安田不動産グループとして駐車場事業の一層の強化・拡充を推進する。 代表取締役社長に(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第80回> 不動産証券化の現状と将来展望(51) 有識者に聞く 三菱UFJ証券不動産投資銀行部副部長 土岐好隆氏
住宅新報 11月10日号 お気に入り(田辺) 今年の秋から、REITの発行した投資法人債の6000億円を超える償還が始まります。この償還資金をREITが調達できるのかが不安視されていたところで、不動産市場安定化ファンド構想が発表(9月5日設立)されたこ(続く) -
「Jリートウオッチ ワイド」 再編の効果見えるも、長期金利の上昇懸念
住宅新報 11月10日号 お気に入り11月第1週(2-6日)の東証リート指数は、前週末から4日まで続伸した後反落。週末にかけて続落し、前週末の終値から15ポイント低い918ポイントで引けた。 リテールファンドとラサールジャパンの合併発表による前週(続く) -
賃貸FC「クラスモ」 加盟店募集開始へ 11月中に独自システムで展開
住宅新報 11月10日号 お気に入り10月に発足したクラスモ不動産ネットワーク(京都府京都市)は11月2日、賃貸仲介業の新フランチャイズ(以下FC)システム「クラスモ」の第1回説明会をメルパルク京都(京都府京都市)で開いた。当日は京都の仲介、管理会(続く) -
東京カンテイ ヴィンテージマンション 首都圏都心3区に集中 「低層の邸宅」型が共通
住宅新報 11月10日号 お気に入り長期間にわたって価値が落ちず、現在も高額で流通している中古マンション「ヴィンテージマンション」。(1)09年9月時点で、少なくとも築10年以上を経過(2)住居系の指定用途地域に所在(近隣商業地域を含む)(3)物件の(続く) -
東京カンテイ 首都圏に復調の兆し 9月の中古マンション価格
住宅新報 11月10日号 お気に入り東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、9月の3大都市圏別中古マンション価格(70平米換算)をまとめた。それによると、首都圏が1年9カ月ぶりに1都3県すべてで上昇。近畿圏も3カ月連続上昇となった。 首都圏は前月(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格(540) 東葉高速鉄道線
住宅新報 11月10日号 お気に入り流通量は増加基調中古マンション価格(3.3平米単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円 カッコ内は販売事例の築後経過年数◆東葉高速鉄道線駅名 現在 1年前 2年前飯山満 (続く) -
浴室、トイレ、キッチンなど生活機能を4平米に 和光製作所「Subaco」
住宅新報 11月10日号 お気に入り住宅設備機器の開発を手掛ける和光製作所(京都市伏見区)はこのほど、浴槽・トイレ・キッチン・洗濯機スペースなどを4平米にまとめた新製品「Subaco(スバコ)」を発表した。12月1日より受注を開始する。更に、同じサ(続く) -
新CM放映開始 ピタットハウス
住宅新報 11月10日号 お気に入りピタットハウスネットワークはこのほど、新TVCMを制作し、放映を開始した。全国28カ所の店舗で撮影し、100人以上の店舗スタッフが登場。「元気」「さわやかさ」「親しみ」を訴求している。関東エリアは日曜ビッグ(続く) -
更新料問題への対応(中) 弁護士 佐藤貴美 情報提供のあり方も考慮
住宅新報 11月10日号 お気に入り前号で紹介したとおり、更新料特約の有効性については高裁で判断が分かれていますし、そもそも賃貸借に係る消費者契約法10条に基づく判断は個別性を有します。従って、現段階で、新たに更新料特約を締結することは(続く) -
スターツ総研 SEAネットワーク 全国でトップ会議開催へ
住宅新報 11月10日号 お気に入りスターツ総合研究所(井口一弘理事長)はこのほど、スターツグループと提携する不動産会社の全国組織「SEAネットワーク」の会員会社トップが集まる事業連携トップミーティングを全国主要都市で開催し、共同営業を強(続く) -
都宅協 都民にハトマークをPR 12月初旬まで各地でセミナー
住宅新報 11月10日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会(池田行雄会長)は、「都民公開セミナーin TOKYO」を都内で順次開催している。テーマに「私たちの生きる社会を考える」を掲げ、各界で活躍する識者を招き、「今とこれからの日本」を考え(続く) -
全日関東流通がセミナー 政経の最新動向を解説
住宅新報 11月10日号 お気に入り全日本不動産関東流通センターはこのほど、「第4回流通関連セミナー」を高崎市内のホテルで開き、駒田悠紀男研修広報委員長、笠原美吉副運営委員長(全日群馬本部長)のあいさつに続いて、2部構成による講演が行われ(続く) -
更新料問題への対応(下) 弁護士 佐藤貴美 「契約とは?」 消費者教育の材料に
住宅新報 11月10日号 お気に入り更新料特約の有効性をめぐっては、下級審で判断が分かれ、今後もその取り扱いにつき様々な議論がなされることが予想されます。しかしその際には、単に更新料がよいか悪いかなどを論ずるだけではなく、この一連の動(続く) -
建サク 工事受発注サイトが堅調 登録会社1万社 新体制を整備
住宅新報 11月10日号 お気に入りインターネット上で全国の建設工事を受発注できるマッチングサイト「建サク」(http://www.ken-saku.jp/)の会員登録が順調に伸びている。08年2月の開設以来、会員数約1万件、工事掲載数2322件、マッチング数1134件(続く) -
中村氏が優勝 全日渋谷ゴルフコンペ
住宅新報 11月10日号 お気に入り全日不動産協会東京都本部渋谷支部(高橋民雄支部長)は11月4日、親睦ゴルフ大会を山田ゴルフ倶楽部(千葉県山武市)で開き、32人が参加した。競技の結果は次の通り。 【優勝】中村裕昌氏((株)クックランド、新宿支(続く) -
紙上ブログ 悪徳不動産屋の独り言 賃貸現場の喜怒哀楽 第26回 坂口有吉
住宅新報 11月10日号 お気に入り空室対策 フリーレントは邪道 不況時こそ客を育てるべき 最近、どこの賃貸仲介業者も家主も経営が苦しいとみえて、あの手この手で入居させるべく画策している。値引きや礼金をなくすのならいざ知らず、フリー(続く) -
住宅金融普及協会 「ローンアドバイザー」講座 12月8日から募集
住宅新報 11月10日号 お気に入り住宅金融普及協会が認定する09(平成21)年度第3回「住宅ローンアドバイザー養成講座」(基礎編・応用編)の募集を12月8日からスタートする。同協会によると、09年12月から10年1月にかけ、札幌から沖縄まで全国37会場(続く) -
「少子高齢化」テーマ 住宅金融シンポ開催 住宅金融機構など
住宅新報 11月10日号 お気に入りこれからの「住まい方」について有識者や実務家が方策を検討する「住宅・金融」シンポジウムが12月11日、東京都文京区後楽の住宅金融支援機構「すまい・るホール」で開かれる。主催は住宅・金融フォーラム。後援は(続く) -
大規模修繕通じて温暖化対策に貢献 東京都と住宅金融支援機構がセミナー
住宅新報 11月10日号 お気に入り東京都は住宅金融支援機構と共催で10月31日、分譲マンションの適切な管理組合運営と維持・管理に関するルール作りを主眼とした「東京都マンション再生セミナー2009」を文京区後楽「すまい・るホール」で開いた。(続く) -
トラブルを未然に防ぐ! 不動産調査の実務ノウハウ(66) コウモリの存在と天井裏の確認調査義務
住宅新報 11月10日号 お気に入りこんな事例があります。 買主は、「神戸市西区のマンションに住んでいたが、そのマンションで害虫の被害に遭って家を替わりたいと思い」、築後10年未満の戸建住宅を約3000万円で契約を締結し、引越しをしたとこ(続く) -
住友不動産 中間期 経常益、4%増の580億円 マンション契約、35%増
住宅新報 11月10日号 お気に入り住友不動産の10年3月期中間決算(連結)は、売上高3298億4900万円(前年同期比5.3%増)、営業利益745億6100万円(同5.0%増)、経常利益580億1200万円(同3.9%増)、純利益328億7300万円(同42.9%増)となった。分譲マンショ(続く) -
日神不・中間期 販売増で黒字確保
住宅新報 11月10日号 お気に入り日神不動産の10年3月期中間決算(連結)は、分譲マンションの販売が増加したことによる影響で、売上高160億8100万円(前年同期比27.7%増)、経常利益2億3200万円(前年同期は16億6100万円の損失)、純利益1億1700万円(同(続く) -
マンションなど減少 純損失が2.2億円 新日本建物・中間期
住宅新報 11月10日号 お気に入り新日本建物の10年3月期中間決算(連結)は、売上高138億9900万円(前年同期比30.2%減)、経常損失2億1800万円(前年同期は16億4000万円の損失)、純損失2億2000万円(同14億6800万円の損失)だった。 セグメント別には、(続く) -
ファミリータイプの利益率悪化で損失に FJ・中間期
住宅新報 11月10日号 お気に入りエフ・ジェー・ネクストの10年3月期中間決算(連結)は、マンション事業で利益率が低下したことにより損失計上となった。売上高126億4900万円(前年同期比5.4%増)、経常損失2億5000万円(前年同期は2億7800万円の利益)(続く) -
たな卸評価損などで大幅な減益計上に NTT都市・中間期
住宅新報 11月10日号 お気に入りNTT都市開発の10年3月期中間決算(連結)は、マンション事業でたな卸資産の評価損を108億円計上したほか、繰延税金資産の取り崩しの影響により大幅な減益となった。売上高676億3100万円(前年同期比1.1%減)、経常利益(続く) -
純利益4.5億円 フージャース・中間期
住宅新報 11月10日号 お気に入りフージャースコーポレーションの10年3月期中間決算(連結)は、売上高155億3200万円(前年同期比8.5%減)、経常利益4億4900万円(前年同期は15億5700万円の損失)、純利益4億5700万円(同33億400万円の損失)だった。 期(続く) -
経常増益を確保 住友不販・中間期
住宅新報 11月10日号 お気に入り住友不動産販売の10年3月期中間決算(連結)は、主力の仲介部門での減収を他部門でカバーする形で、増益を確保した。 売上高は263億5700万円(前年同期比0.7%減)で、経常利益37億円(同4.4%増)、四半期純利益が21億9(続く) -
フィー収入減で減益 センチュリー21・中間期
住宅新報 11月10日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパンの10年3月期中間決算(連結)は、サービスフィー収入の減少などで減収減益となった。 営業収益は12億5800万円(前年同期比7.4%減)で、営業利益が4億4200万円(同3.4%減)、経常利益が4億7700(続く) -
純利益17億円超 主力の1R好調 プレサンス・中間期
住宅新報 11月10日号 お気に入りプレサンスコーポレーションの10年3月期中間決算(連結)は、一部の販売予定物件が第3四半期にズレ込んだ影響で計画比減収だったものの、17億円以上の純利益を計上する結果となった。売上高161億400万円(前年同期比1(続く) -
前期並みの収益確保 東急コミュ・中間期
住宅新報 11月10日号 お気に入り東急コミュニティーの10年3月期中間決算(連結)は、主力の管理業、賃貸業が堅調に推移したことで前年同期並みの収益を確保した。 売上高は545億8900万円(前年同期比0.4%増)、営業利益が28億円(同0.4%減)、経常利(続く) -
経営効率化で増益 旭化成H・中間期
住宅新報 11月10日号 お気に入り旭化成ホームズの10年3月期中間決算(連結)は、売上高1577億円(前年同期比7.4%減)、営業利益41億円(同36.5%増)だった。戸建て住宅の引き渡し戸数が減少したものの、コスト削減など経営効率化に努めたことで増益とな(続く) -
販売戸数15%減に トヨタ自動車トヨタホーム中間期
住宅新報 11月10日号 お気に入りトヨタ自動車住宅事業の10年3月期中間決算(連結)は、販売戸数2059戸で前年同期比15.5%減だった。通期は5400戸を見込む。 子会社のトヨタホームは、販売戸数1590戸(前年同期比21.6%減)、受注戸数2161戸(同8.0%減)(続く) -
売上高、12%減に TOTO・中間期
住宅新報 11月10日号 お気に入りTOTOの10年3月期中間決算(連結)は、売上高2046億7200万円(前年同期比12.5%減)、営業損失15億8300万円(前年同期は38億9500万円の利益)、経常損失15億600万円(同40億円の利益)、四半期純損失46億600万円(同46億8900(続く) -
増収増益に 大東建託中間期
住宅新報 11月10日号 お気に入り大東建託の10年3月期中間決算(連結)は、売上高4540億円(前年同期比5.4%増)、経常利益300億円(同26%増)、純利益178億円(同30.2%増)と、期初に発表した計画値を上回り、増収増益を達成した。 セグメント別では、建(続く) -
空室損失引当金で大幅な減益計上に レオパレス21・中間期
住宅新報 11月10日号 お気に入りレオパレス21の10年3月期中間決算(連結)は、売上高3103億9000万円(前年同期比12.7%減)、経常損失118億5000万円(前年同期は305億6200万円の利益)、純損失122億3900万円(同122億8000万円の利益)と減収減益となった。(続く) -
女性パワーで売上UP 田原祐子 (15)
住宅新報 11月10日号 お気に入り「女性登用」の前に行うべきこと 成功への道筋、明確に 今回で15回目となるこの連載も、残すところあと1回(次号)のみとなりました。今回は、女性活躍推進事業を成功させるための、最も大切な部分をお伝えしたい(続く) -
福田郁雄の「稼げるコンスタントになる方法」 第21回 決め台詞を言う
住宅新報 11月10日号 お気に入りウォンツ実現のイメージ持たせる 何度も何度も打ち合わせをして、たとえ素晴らしい解決策や企画が出来たとしても、依頼者が実行に移してくれなければその提案の価値はゼロです。依頼者から確かに良く出来た提案だ(続く) -
キラリ☆わが社の星(23) 大和ハウス工業 藤井 俊正さん(1)
住宅新報 11月10日号 お気に入り展示場のあり方、模索 住宅業界が曲がり角に来ているという話を書いて、否定する人はいないだろう。そして、その一端に住宅展示場をどうするかという点があることにも同様だろう。今回紹介するのは、展示場の問題(続く) -
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「人事・機構改革」 大和ハウス工業
住宅新報 11月10日号 お気に入り(10月1日) 営業本部建築事業推進部長(名古屋支社建築事業部長)氏原正弘▽名古屋支社建築事業部長(北九州建築営業所長)和田伸彦 (11月1日) 機構改革=(1)営業本部にヒューマン・ケア事業推進部を新設(2)営業本(続く) -
「人 事」 住友不動産販売
住宅新報 11月10日号 お気に入り(11月1日) 住宅営業本部住宅業務部長を解く、取締役常務執行役員住宅営業本部長山添俊作▽住宅営業本部広域住宅営業部長、取締役常務執行役員住宅営業本部副本部長亀山賢一▽住宅営業本部住宅業務部長(住宅営業本(続く) -
「人事・機構改革」 レオパレス21
住宅新報 11月10日号 お気に入り(11月1日) 機構改革=(1)賃貸事業部賃貸第1営業部をレオパレスセンター統轄部に改称し、国内187店舗、海外4店舗を管轄する(2)同事業部賃貸第2営業部を地域別に細分化し、東日本法人営業部、中日本法人営業部、西(続く) -
坪20万円に合理化 「通販住宅」アパート脱出組に照準 クリエイト総研
住宅新報 11月10日号 お気に入りクリエイト総合研究所(東京・八王子、西山春敏社長)は11月6日、栃木県宇都宮市で坪20万円のローコスト住宅(合理化建物)の研修会を行った。同研究所の指導により、同県鹿沼市を中心に戸建て貸家、売り建て住宅など(続く) -
公取協連合会 広島で通常総会開く 消費者庁対応で規約変更
住宅新報 11月10日号 お気に入り不動産公正取引協議会連合会(会長・田中順一郎首都圏不動産公正取引協議会会長、全国10地区協議会で構成)は11月6日、広島市南区のホテルグランヴィア広島で第7回通常総会を開いた。 南敬介副会長が、欠席した田(続く) -
「日本一の組合」目指す 東京不動産健保組合 健保委員会を開催
住宅新報 11月10日号 お気に入り東京不動産業健康保険組合(神津和夫理事長)は11月4日、東京・元赤坂の明治記念館で09(平成21)年度健康保険委員会を開催した。健康保険委員会は今年で20回目。健保組合役員と加入事業所、組合員との意見交換の後、(続く) -
トップインタビュー 常日頃(19) 北澤商事社長 北澤艶子氏
住宅新報 11月10日号 お気に入りいかにも女性らしさが漂う清潔でエレガントな社長室。陶器の置物やガラス製の小物類、ペンなどを入れるお皿、縁取りが美しい鏡、手のよく行き届いた観葉植物など、すべてがバランスよく配置されている。「仕事が趣(続く) -
<寄稿> 不動産情報の整備と開示 麗澤大学経済学部准教授 清水千弘氏
住宅新報 11月10日号 お気に入り「再現性」担保へ提案 レインズシステムの活用を 不動産市場は不透明であるため、取引価格情報を開示せよといった議論が長年にわたって展開されてきた。とりわけ住宅市場においては、住宅を購入する主体に情報が(続く) -
新横浜ビルが完成 武蔵小杉でも来春 野村不の事務所ビル
住宅新報 11月10日号 お気に入り野村不動産(本社・東京都新宿区)が横浜市港北区新横浜2丁目で開発を進めてきた「野村不動産新横浜ビル」がこのほど完成した。同社が05年から新横浜プロジェクトとして継続的に開発している事業の一つ。 企業の事(続く) -
スーモ賃貸に対応 連動システム開発へ いい生活
住宅新報 11月10日号 お気に入りいい生活はこのほど、「ESいい物件賃貸」などから、リクルートの新ブランド「SUUMO(スーモ)」賃貸領域の新仕様に連動するサイト・システムを開発すると発表した。 最大20枚の画像連動などに対応する。フル対応版(続く) -
物件に『グリーン』取り込む 白楽で賃貸マンション58戸 中庭設け採光も確保
住宅新報 11月10日号 お気に入り中央不動産(東京・丸の内)が事業主で、ARICA(都市デザインシステムから事業継承)が設計を担当した環境配慮型賃貸マンション「セントラル白楽」(横浜市神奈川区)がこのほど竣工した。 運営していたスーパーマーケ(続く)