2月16日号 2010年
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今週のことば ●地域優良賃貸住宅
住宅新報 2月16日号 お気に入り高齢者、障害者、子育て世帯等居住安定に配慮が必要な世帯用の賃貸住宅で、都道府県知事の認定を受けた供給計画に基づく賃貸住宅。一般型(特定優良賃貸住宅)と高齢者型(高齢者向け優良賃貸住宅)がある。10年度から(続く) -
ひと SOHOサイトが好調 小規模オフィスに特化した仲介会社アーデント社長 渡邊賢さん
住宅新報 2月16日号 お気に入り昨年1月、SOHO(スモールオフィス ホームオフィス)として利用可能なマンション物件を集めた検索サイト『SOHOオフィスナビ』を立ち上げた。SOHO物件のみを扱うサイトは珍しい。 「事務所と違って保証金がなく、(続く) -
CBRE 2010年見通し 誘致競争激しく 東京都心と周辺部オフィス
住宅新報 2月16日号 お気に入りシービー・リチャードエリス(CBRE)は、2010年のオフィス市場の展望を発表した。 それによると、3大都市圏の状況は、東京23区では前年と比べた需要面積が2年連続でマイナスとなり、09年は過去最低水準のマイナス1(続く) -
NBF 空室増で減収減益 5月頃から改善の見通し
住宅新報 2月16日号 お気に入り日本ビルファンド投資法人の09年12月期(第17期)決算は、テナント入れ替えや空室率の上昇などにより減収減益となった。営業収益299億2700万円(前期比2.7%減)、営業利益135億2300万円(同5.4%減)、当期純利益106億620(続く) -
IPD調査 3年ぶりに改善 Jリート現物リターン
住宅新報 2月16日号 お気に入りJリートの実物不動産に投資したときのリターンを指標化しているIPDの月次調査によると、09年10月末における年次トータルリターンはマイナス7.9%(前月マイナス8.0%)となった。3年ぶりに年次リターンがわずかに回復(続く) -
JRE オペラシティ取得 31%の保有比率に
住宅新報 2月16日号 お気に入りジャパンリアルエステイト投資法人は2月10日、東京オペラシティビルの23%の共有持分を約224億円で取得すると発表した。既に8%を取得していることから、今回の取得で約31%を保有することになる。取得資金は借り入れ(続く) -
東急不調査 市場規模再拡大へ Jリート・6カ月ぶりに
住宅新報 2月16日号 お気に入り東急不動産鑑定部がまとめたJリートの四半期報告によると、6カ月ぶりにJリートの市場規模が拡大し、2期連続した縮小傾向に歯止めがかかった。 今期(09年10-12月)の取得件数は30件、売却は5件(前期は取得0件、売(続く) -
地方の証券化 事例追加募集 国交省
住宅新報 2月16日号 お気に入り国土交通省は、「地方における不動産の流動化・証券化に関する実施過程検証等事業」で、事業提案の追加募集を行う。締め切りは2月23日。 実施過程報告書の証券化部分を充実させるねらい。 国交省が組織した専(続く) -
Jリートウオッチ 半値押しで反転 買い支える動き
住宅新報 2月16日号 お気に入り2月第2週(8-12日)の東証リート指数は、週終値で再び900ポイントを割り込み、888ポイントで取引を終えた。9日には873ポイントまで下げたが、買い戻す動きが出ている。 株式市場の動きとの相関性を高めているよう(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第93回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く 東急リアル・エステート・インベスト・マネジメント社長 堀江 正博氏(4)
住宅新報 2月16日号 お気に入り(田辺) 次にエクイティについてお話を伺いたいのですが、昨年末に集中したJ-REITのPO(増資)についてはどのようにお考えですか。(堀江社長) REITがPO(増資)によって投資資金を集め、不動産投資を行うようになって(続く) -
センチュリー21年次大会 ブランド力など重点 「原点-再び頂点を目指して」
住宅新報 2月16日号 お気に入りセンチュリー21ジャパン(本部・東京都港区、三津川一成社長)は2月9日、東京・芝公園のザ・プリンスパークタワー東京で第25回ジャパンコンベンション(年次大会)を開いた。全国の加盟店から09年度年間受取報酬総額の(続く) -
ネクスト 首都圏賃貸動向 礼金、下げ止まりの兆し
住宅新報 2月16日号 お気に入りネクスト(東京都中央区)はこのほど、ホームズマーケットレポート09年度第3四半期版を発行した。 首都圏の賃貸動向をみると、09年10-12月に「ホームズ賃貸」に問い合わせがあった物件の中で、「礼金ゼロ」物件の(続く) -
東京カンテイ 首都圏行政区別マンション化率 1位は千代田区、80%
住宅新報 2月16日号 お気に入り東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた、首都圏の行政区別マンション化率ランキングによると、前年に続き東京都の都心3区が70%超を維持した。特に、1位の千代田区(東京都、3.65ポイント上昇)が初の80%を突破。反対(続く) -
『教育研修』武器に拡大 売買仲介FCイエステーション 加盟店業績、安定成長 8年目
住宅新報 2月16日号 お気に入り売買仲介に特化したフランチャイズ「イエステーション」(本部・東京都新宿区)が、この4月から始動8年目に入る。09年は、加盟店の売買仲介手数料が前年比2.1%増加。1人当たりに換算すると1430万円となった。「教育(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格(553) 東京地下鉄銀座線
住宅新報 2月16日号 お気に入り築古減が値上がり要因 中古マンション価格(3.3平米単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円 カッコ内は販売事例の築後経過年数 ◆東京地下鉄銀座線 駅名 現在 1年前(続く) -
「飯能暮らし」PR 3/22イベント開催 都市機構
住宅新報 2月16日号 お気に入り都市再生機構(UR)は3月22日、飯能美杉台地区(埼玉県飯能市)で「レッツ飯能暮らし体感イベント」を開く。アウトドア雑誌「BE-PAL」編集長の酒井直人氏らによるトークショーやクッキング教室の開催などが主な内容。(続く) -
知って得する建物の豆知識(30) 間伐材はエコ&コスト安 エキスパート養成が急務
住宅新報 2月16日号 お気に入り政府が掲げたCO2削減目標は25%(COP15)ですが、その前に達成が必要な京都議定書分の削減目標6%があります。この6%は森林吸収源によって3.8%、残り2.2%を排出権取引で賄おうとしています。そして、そのための予算と(続く) -
賃貸繁忙期を迎えて 明和不動産(熊本) 川口雄一郎社長に聞く
住宅新報 2月16日号 お気に入り前準備で勝負は決まる 若者向け出版社とコラボ 独自でフリーペーパー --賃貸市場動向は。 「熊本市内の賃貸住宅の空室率は21.5%程度。現実には、どんどん空室が増えている。エリアによっては過剰供給が大き(続く) -
神奈川宅協 水源林整備で横浜市と協定
住宅新報 2月16日号 お気に入り神奈川県宅地建物取引業協会(和氣猛仁会長)はこのほど、山梨県、道志村、横浜市の3者による「地球温暖化対策に関する合同研究会」の活動の一環として09年5月20日にスタートした「水源エコプロジェクト」への参加を(続く) -
全日福島 25周年で式典 田原総一朗氏の講演も
住宅新報 2月16日号 お気に入り全日本不動産協会福島県本部(久保田善九郎本部長)の創立25周年記念式典と一般市民を招いた政経セミナー(全日本不動産政治連盟総本部主催)が2月6日、福島県郡山市内のホテルで行われた。 久保田本部長は「会員増(続く) -
京都宅協 川島会長 民賃をめぐり講演 都住研セミナー
住宅新報 2月16日号 お気に入り京都の産官学が合同で住みよい街づくりを検証するために活動している都市居住推進研究会(都住研)はこのほど、京都市内のひと・まち交流館で川島健太郎京都府宅地建物取引業協会会長を講師に迎えて定期セミナー「賃(続く) -
湯島ハイタウン40年 組合が記念誌発行 『丈夫で長生き』モデルに
住宅新報 2月16日号 お気に入り東京都文京区湯島に立つ都心型マンションの草分けでもある「湯島ハイタウン」(鉄骨鉄筋コンクリート造り16階建て、店舗を含め総戸数440戸、79年完成)。その湯島ハイタウン管理組合(理事長・齊藤美福氏)がこのほど(続く) -
ハイアス 工務店向け新ブランド
住宅新報 2月16日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーはこのほど、工務店向けにインテリアデザインリフォームブランド「ReNAVI」を5月から開始すると発表した。ブランディングと提案活動をインテリアコーディネーターが代行し、設備や建(続く) -
日管協京都支部 留学生向けフェア
住宅新報 2月16日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会京都府支部はこのほど、「KYOTO留学生ふれあい住宅フェア2010」を京都市国際交流会館で開いた。留学生向け賃貸物件の斡旋を目的に毎年開催されており、今回で6回目。京都、滋賀の大学に在籍す(続く) -
一般保険料率を維持 10年度事業方針を承認 東京不動産健保
住宅新報 2月16日号 お気に入り東京不動産業健康保険組合(神津和夫理事長)は2月10日、第58回組合会を明治記念館で開き、10年度事業方針を承認した。 財政悪化に対応するため、業務の効率化や事業の見直しで経費の削減を図ると共に積立金の取り(続く) -
紙上ブログ 悪徳不動産屋の独り言 賃貸現場の喜怒哀楽 第38回 坂口有吉
住宅新報 2月16日号 お気に入り賃貸繁忙期 礼金上乗せの実態 「フェアにやろうよ」 空室募集の広告を打って反響があるのは有り難いのだが、中にはこんな問い合わせをしてくる業者もいる。 「オタクの広告では礼金1になっているが、礼金2で(続く) -
主要不動産会社 10年3月期四半期 経常益、前期比6.5%増 マンションデベに復活の兆し
住宅新報 2月16日号 お気に入り主な不動産会社の10年3月期第3四半期決算がほぼ出そろった。 総合大手5社(三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産、野村不動産HD)は、一部で減収減益があったものの、軒並み堅調な数字が並んだ。三井不動(続く) -
東京建物・決算 増収達成も37%減益 マンション収支の悪化など影響
住宅新報 2月16日号 お気に入り東京建物は2月12日、09年12月期決算(連結)を発表した。売上高は2626億900万円で前年同期比31.4%増、営業利益は291億6200万円で同5.2%増と増収基調に戻した。ただ経常利益は193億3100万円で前期よりも12億円少なく5(続く) -
評価損で赤字転落 東建不販・決算
住宅新報 2月16日号 お気に入り東京建物不動産販売の09年12月期連結決算は不動産販売などを伸ばして増収を確保したものの、棚卸資産の評価損(約43億円計上)が重く、赤字転落となった。 営業収益は197億8500万円(前期比16.2%増)だったが、営業(続く) -
サブプライム・ショック 米国を取材したリポート 住宅総合センターが発行
住宅新報 2月16日号 お気に入り日本住宅総合センターはこのほど、調査研究リポート「我が国の住宅市場改善に関する研究2.-サブプライム・ショックを経験した米国住宅制度の変化」を発行した。 住宅価格分析研究会(座長・中川雅之日本大学経済(続く) -
鑑定協会レター 「価格等調査」でガイドライン 依頼目的で区別を明確化
住宅新報 2月16日号 お気に入り10(平成22)年1月1日から「不動産鑑定士が不動産に関する価格等調査を行う場合の業務の目的と範囲等の確定及び成果報告書の記載事項に関するガイドライン(国土交通省)」が施行された。「価格等」とは、不動産の価格(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編(13) 「正当の事由」が認められた具体例とは?
住宅新報 2月16日号 お気に入りQ 「正当の事由」についての考え方は、前回の紙面で分かりましたが、「正当の事由」が認められた具体的な事例・判例を教えていただきたいのですが。A 前回お話しした通り、「正当の事由」の有無についての一番の(続く) -
福田郁雄の「稼げるコンスタントになる方法」 第34回 ハーフプライス
住宅新報 2月16日号 お気に入り世界も意識し先を読む 内需の代表格である不動産業界にも「ハーフプライス」の波が押し寄せています。 賃貸で言えば、手数料半額も珍しくなくなってきました。通常のワンルームマンションの半額で住むことのでき(続く) -
キラリ☆わが社の星(14) トステム 佐藤 誠さん(2)
住宅新報 2月16日号 お気に入りトータルな住まいの提案を 住宅業界において販売量を拡大することは、極めて難しい状況だ。それを可能とするためには、従来にない手法が求められる。トステムにおけるシステムキッチンの新商品「ヴィートワン」が(続く) -
日土地 国分寺で戸建て即完 買い替え層動き出す? 「けやきの杜」最高倍率6倍に
住宅新報 2月16日号 お気に入り日本土地建物(東京・霞が関、吉田卓郎社長)の戸建て分譲事業が今年、上々の出足となった。 東京・国分寺で売り出された「けやきの杜」第2期1次(9棟)が1月30日-2月7日の9日間で即日完売した。 7日の抽選会では(続く) -
NTT都市 「高専賃」事業に参入 ベネッセと提携 まず新小岩で
住宅新報 2月16日号 お気に入りNTT都市開発は、高齢者向け賃貸住宅「ウェリス オリーブ 新小岩」(東京都葛飾区)を開発中だ。2月から案内センターで申し込みを受け付け、5月上旬にも入居が始まる。 同社初の高齢者向け住宅。既に数棟の開発(続く) -
『クーラーいらず』の「光冷暖」 エース・コーポレーション 東京・江東区に体感ルーム開設
住宅新報 2月16日号 お気に入りエース・コーポレーション(東京・南青山、沼田真清社長)はエアコンがいらない冷暖房システムとして注目を集める「光冷暖」の代理店契約を、開発した石の癒(福岡市、二枝たかはる社長)と締結した。 首都圏での販(続く) -
UR都市機構 首都圏で36戸募集 高齢者向け優良賃貸住戸
住宅新報 2月16日号 お気に入りUR都市機構はこのほど、首都圏で2月期の高齢者向け優良賃貸住宅の入居者募集概要をまとめた。今回募集するのは東京地区22戸(14団地)、千葉地区1戸(1団地)、神奈川地区10戸(6団地)、埼玉地区3戸(2団地)の計36戸(23(続く) -
倒産件数、5カ月減に 不動産は前年比46%減 TDB1月
住宅新報 2月16日号 お気に入り帝国データバンク(TDB)がまとめた1月の全国企業倒産集計(負債1000万円以上の法的整理)によると、倒産件数は949件(前年比17.9%減)と5カ月連続前年を下回ったものの、日本航空グループ3社(負債総額2.3兆円超)の大型(続く) -
第19回BELCA賞 出石永楽館など10件
住宅新報 2月16日号 お気に入り建築・設備維持保全推進協会(BELCA、高木丈太郎会長)はこのほど、第19回BELCA賞に10件を選定した。適切な維持保全を実施したり、優れた改修を実施した既存建築物のうち、特に収集なものの関係者をロングライフ、ベ(続く) -
新春セミナー開く JRC
住宅新報 2月16日号 お気に入り人材教育のJRC(東京・西新宿、斉子典夫社長)はこのほど、東京・市谷で恒例の新春セミナーを開いた。 第1部の基調講演ではイノベーション・エンジン社長の佐野睦典氏が「世界の上昇気流に乗るために」と題してこ(続く) -
情報セキュリティ相談センターが発足 中小企業など対象に
住宅新報 2月16日号 お気に入り中小企業を対象に情報セキュリティに関する相談・コンサルティング業務を行う一般社団法人情報セキュリティ相談センター(略称CIS、東京都千代田区、田淵義朗理事長)がこのほど発足、相談対応サービスを開始した。(続く) -
社長に大栗氏 長谷工 岩尾氏は会長
住宅新報 2月16日号 お気に入り長谷工コーポレーションはこのほど、大栗育夫代表取締役専務執行役員の社長就任人事を発表した。4月1日付。岩尾崇社長は代表取締役会長に就く。 大栗育夫氏(おおぐり・いくお)は、50(昭和25)年生まれ59歳。栃木(続く) -
「人事」 東京建物G
住宅新報 2月16日号 お気に入り東京建物 (3月30日)代表取締役副社長(代表取締役専務)佐久間一▽退任・顧問(取締役)大久保聡東京建物不動産販売 (3月29日)代表取締役専務取締役(代表取締役常務取締役)大嵩崎憲一、横山裕▽監査役(東京建物(株)取(続く) -
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トップインタビュー 常日頃(31) トランスリアル社長 長谷川 正憲氏 投資コンサルで起業
住宅新報 2月16日号 お気に入りノンバンク、ファンド会社などで不動産金融部門の仕事に従事。その経験を生かし35歳を迎えた08年8月、自ら会社を立ち上げた。主な業務形態は収益不動産の売買仲介だが、主として売り主に対するコンサルティングを(続く) -
伊藤忠都市 エコ仕様を標準化 第1号物件「クレヴィア二子玉川」
住宅新報 2月16日号 お気に入り伊藤忠都市開発はこのほど、すべてのマンション開発で標準化する『エコロジー仕様』の第1号物件「クレヴィア二子玉川」(東京都世田谷区、総戸数51戸)のモデルルームをオープンした。 同社は今年に入り、マンショ(続く) -
自転車通勤に最適! 「チャリ千駄ヶ谷」 研修所をビルに改修
住宅新報 2月16日号 お気に入りアーティザンズCE(東京都渋谷区)はこのほど、築35年の建物(地下1階・地上6階建て)を、「チャリ千駄ヶ谷」として竣工した。 立地は千駄ヶ谷駅徒歩約7分。もとは企業の研修所で、(1)大型厨房施設や大浴場、広い内(続く) -
広がる緑のニーズ-- 室内でも「壁面緑化」 東邦レオの「リプレ」 メンテサポートも充実
住宅新報 2月16日号 お気に入り室内でも壁面緑化--。緑化事業を展開する東邦レオ(東京都豊島区)が「リプレ」を開発、市場開拓に乗り出している。 観葉植物を15センチ角の専用ポットに植え、それを組み立て式のフレームに敷き詰める仕組み。壁(続く) -
「男性とは先天的に違う」 女性スタッフを理解する第一歩 営業コンサル田原氏 日住協セミナーで指摘
住宅新報 2月16日号 お気に入り日本住宅建設産業協会はこのほど、営業コンサルタントの田原祐子氏(ベーシック社長)を講師に招き、「女性パワーを活用した営業術」と題するセミナーを開催した。 「女性スタッフの活用法」「女性客の心をつかむ(続く) -
●「継続企業の注記」解消 フージャースコーポ ニュースフラッシュ
住宅新報 2月16日号 お気に入りフージャースコーポレーションは、10年3月期第3四半期決算で「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消した。 同社は、09年3月期決算で約138億円の最終損失を計上し、開発予定物件の計画が遅延していたことな(続く) -
●JR東海、「名古屋駅新ビル(仮称)」の外観デザインを発表 ニュースフラッシュ
住宅新報 2月16日号 お気に入り東海旅客鉄道(JR東海)はこのほど、名古屋駅前で開発を進めている「名古屋駅新ビル(仮称)」の完成予想パースを発表した。隣接する「JRセントラルタワーズ」との調和を図り、全体として名古屋の玄関口にふさわしいラ(続く) -
●穴吹のフィナンシャル・アドバイザーに日興コーディアル ニュースフラッシュ
住宅新報 2月16日号 お気に入り会社更生中の穴吹工務店のフィナンシャル・アドバイザーに、日興コーディアル証券が決まった。同証券会社は今後、穴吹工務店のスポンサー候補を探すほか、その選定のための入札に関する助言と協力などを行う。 (続く) -
入りにくいモデルハウスは? 最多は「営業マンが待ち構えている」 展示場来場者アンケート 住宅生産振興財団調べ
住宅新報 2月16日号 お気に入り住宅生産振興財団住宅展示場協議会はこのほど、「総合住宅展示場来場者アンケート2009調査報告書」をまとめた。調査時期は09年9月。 それによると、モデルハウスに「入りやすい・入りにくいがあると感じた」人は(続く) -
大和ハウス 農業分野で共同展開 雪国まいたけと資本業務提携
住宅新報 2月16日号 お気に入り大和ハウス工業は2月10日、きのこ事業の雪国まいたけと資本・業務提携を行うと発表した。雪国まいたけの発行済株式総数の4.6%を取得する。両社で中国など海外でのきのこ生産販売事業を共同展開するほか、雪国まい(続く) -
「子どもが賢く育つ家」 全国展開、各地にモデル棟 積水化学工業住宅カンパニー
住宅新報 2月16日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーはこのほど、埼玉県蓮田市に、子育て世帯向けの生活提案を取り入れた住宅「かげやまモデル」の展示棟をオープンした。東京近郊では初となる。 生活習慣が学力向上に与える影響は大き(続く) -
桧家住宅 履歴システムを導入 リフォーム受注拡大へ
住宅新報 2月16日号 お気に入り桧家住宅はこのほど、住宅履歴書システムの運用を開始した。住宅設備のコンサルティング会社・エプコ(東京都足立区、岩崎辰之社長)が提供するASPサービスを活用する。 同システムは、桧家住宅が建物の設計・施工(続く) -
埼玉県の環境住宅賞最優秀賞を受賞 ポラスグループ
住宅新報 2月16日号 お気に入りポラスグループの戸建て住宅が埼玉県環境建築住宅賞2009の住宅部門で最優秀賞を受賞した。2月8日に表彰式が行われた。 受賞した住宅「環境配慮と居住快適性を高いレベルで両立させた家」は、ポラスグループのポ(続く) -
森田博子--キッチン・収納 現場の『すご腕』 第8回 重いものは下、軽いものは上 原則を守り安全に配慮
住宅新報 2月16日号 お気に入り私は年に数回、ドイツやアメリカなど海外へ旅行をします。1週間から10日程の旅の身支度は大き目のトランクには入りきらないほどです。洋服は型崩れしないように、皺にならないようにと気を遣いながら、隙間なくト(続く) -
●積水ハウス 住まいづくりサイト「すまい・すまいる」開設 ニュースフラッシュ
住宅新報 2月16日号 お気に入り積水ハウスはこのほど、住まいづくりサイト「すまい・すまいる」(http://sumai-smile.net)を開設した。住まいづくりに役立つ情報を生活者の視点で発信する。オンラインアンケートや投稿といったユーザー参加型の要(続く) -
●ダイキン工業 自動で風向を制御するオフィス・店舗用エアコン 人に当てずに足元暖房 ニュースフラッシュ
住宅新報 2月16日号 お気に入りダイキン工業は5月から、店舗・オフィス用エアコン「エコジアス80」シリーズを順次発売する。機器本体の省エネ性向上に加え、使用状況に応じて最適な運転制御ができる技術を開発した。それにより、15年前のノンイ(続く) -
●木下工務店 重量鉄骨ラーメン工法 3階建て賃貸を発売 ニュースフラッシュ
住宅新報 2月16日号 お気に入り木下工務店はこのほど、3階建ての賃貸住宅「プルミエール」を発売した。重量鉄骨ラーメン工法を採用することで耐久性・耐震性を確保し、間取り設計の自由度を高めた。 外壁には、単材で耐火認定を取得しているAL(続く) -
●プレ協 住まいと街のマネジメント シンポジウム開催 ニュースフラッシュ
住宅新報 2月16日号 お気に入りプレハブ建築協会は2月18日、東京都文京区のすまい・るホールで「すまいとまちのマネジメントシンポジウム」を開く。大学教授らが住まいを長持ちさせるための課題や手法を解説する。 プログラムは次の通り。(1)(続く) -
●大和ハウス工業 石橋信夫記念館文化フォーラム7月に東京と大阪で開催 ニュースフラッシュ
住宅新報 2月16日号 お気に入り大和ハウス工業は7月、東京と大阪で石橋信夫記念館文化フォーラム「前途混迷の現代を生き抜くため戦国武将の知恵から今なにを学ぶか」を開く。作家や歴史学者らがパネリストとして、どう未来を切り拓いていくべき(続く) -
住まい・暮らし・アングル 屋上、壁面…に続く新市場は 『インドア緑化』 東京都心に癒やし空間 緑あふれる貸しオフィス
住宅新報 2月16日号 お気に入り屋上緑化や壁面緑化に続く新たな市場として、室内緑化への注目が高まっている。 (10面に関連) 『インドア緑化』を採用した会員制貸しオフィス「biotope enokizaka」(東京都港区赤坂1の7の1赤坂榎坂森ビル10(続く) -
なぜ建て替えか--マンション再生・現実論(7) ある管理組合への提言 原 雅彦
住宅新報 2月16日号 お気に入り施工会社主導は危険 公正さ失い訴訟も 今回は、東京都某区にあるマンションの管理組合から要請され、建て替えについて進言したときの内容を紹介する。 同管理組合はゼネコン(施工会社)主導で建て替え計画を進(続く) -
「女は三界(がい)に家なし」 松岡英雄 新住まいのことわざ(3)
住宅新報 2月16日号 お気に入り女は三界に家がないという。この広い世界で、どこにも安住できるところがないという。女は子供のときは親に従い、嫁に行っては夫に従い、老いては子に従わなければならないからだそうだ。 それは、ひたすら耐え(続く) -
住宅業界 「エコ」対応を加速 大手デベ、続々投入
住宅新報 2月16日号 お気に入り地球温暖化防止に向けた官民一体の取り組みは、住宅産業にとって強力な追い風となってきた。太陽光発電の普及促進策(補助金、売電制度)や住宅版エコポイント制度創設などが主な柱だ。環境問題に対する国民意識の高(続く) -
ハウスメーカー 太陽光発電が急増 09年度は前年比倍増の勢い
住宅新報 2月16日号 お気に入り昨年から太陽光発電システムを設置する住宅が大幅に増加している。 住宅生産団体連合会が会員の大手住宅メーカー9社を対象に、戸建ての太陽光発電システム搭載割合を聞いたところ、09年上期の平均は32.2%だった(続く) -
マンション市場激変 生き残りのキーワード(下)
住宅新報 2月16日号 お気に入り世界に1つだけのマンション--。 中堅ディベロッパーの山田建設(本社・東京都大田区)が、マンション開発で使うキャッチフレーズだ。 青田売りが基本の分譲マンションでは技術的に難しいといわれる「オーダーメ(続く) -
大言小語 スキーブーム再来に期待
住宅新報 2月16日号 お気に入りバンクーバー冬季五輪が開幕。日本選手団の活躍ぶり、メダル獲得に関心が集まるが、4年に1度の平和の祭典でもある。日本選手はもちろん、各国選手の活躍も大いに期待したい。また、五輪を機に冬のスポーツや遊び、(続く) -
高齢者居住安定など強化 国交省 整備費補助制度を拡充 4月にも申請受け付け開始
住宅新報 2月16日号 お気に入り国土交通省は10年度から、高齢者の居住安定確保のためのセーフティネット構築に向けた施策を強化する。民間事業者などが供給する高齢者用賃貸住宅における、介護関連施設など高齢者生活支援施設(下表)の整備や、階(続く) -
家賃債務保証業 滞納DBの作成 11年度メド許可制へ 法案23日にも閣議決定
住宅新報 2月16日号 お気に入り家賃債務保証業者や滞納情報データベースを作成する事業者への登録を義務付ける「賃貸住宅における賃借人の居住の安定確保を図るための家賃債務保証業の業務の適正化及び家賃等の取立て行為の規制等に関する法律案(続く) -
土地取引円滑化へDB 国交省 10年度内 HPで土壌汚染情報公開
住宅新報 2月16日号 お気に入り国土交通省は10年度内の公開を目指している土壌汚染情報に係るデータベースについて、地価公示など土地関連情報を提供している国土交通省ホームページ「土地総合情報ライブラリー」に組み込む方針を固めた。 2月(続く) -
介護などソフト面充実へ 国交・厚労省で共同検討 6月メド施策取りまとめ
住宅新報 2月16日号 お気に入り国土交通省と厚生労働省は高齢者の居住安定確保の更なる強化に向け、高齢者住宅におけるバリアフリー化などハード面の整備と併せて、生活支援や介護、医療サービスなどのソフト面の整備推進に乗り出している。11月(続く) -
中小企業への資金繰り支援 新緊急保証2月15日に開始 中小企業庁
住宅新報 2月16日号 お気に入り経済産業省・中小企業庁は09年度2次補正予算の成立を受け、2月15日から、中小企業の資金繰りを支援する景気対応緊急保証制度を開始する。同制度は10年3月末に期限を迎える緊急保証の拡充版。売り上げ等の減少につ(続く) -
09年建設工事受注 41.7兆で過去最低 不動産業から 前年比50%減に
住宅新報 2月16日号 お気に入り国土交通省が2月9日に公表した建設工事受注動態統計調査報告によると、09年の受注高は前年比17.4%減の41兆7027億円となった。01年の集計開始以来、過去最低。下げ幅も過去最大となった。特に民間等からの受注の落(続く) -
サステナブル建築賞 新丸ビルが大賞に
住宅新報 2月16日号 お気に入り建築環境・省エネルギー機構は2月8日、第3回サステナブル建築賞・事務所ビル部門の国土交通大臣賞として、新丸の内ビルディング(東京都千代田区)を選定したと発表した。 講評によると、国際ビジネスセンターとし(続く) -
資金繰り相談を受け付け
住宅新報 2月16日号 お気に入り経済産業省などは2月22日をスタートに、3月末にかけて、中小企業の資金繰りや雇用調整助成金など1カ所で相談を受け付けるワンストップサービスデイを開催する。全国47都道府県で原則2日ずつ行う。 なお、経産省(続く) -
歴史まちづくりで認定
住宅新報 2月16日号 お気に入り国土交通省はこのほど、青森県弘前市、茨城県水戸市及び滋賀県長浜市の歴史的風致維持向上計画について、地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(歴史まちづくり法)に基づく認定を行った。同3市の計画(続く) -
まちづくりで講習会 防災・建築まちづくりセンター
住宅新報 2月16日号 お気に入り東京都防災・建築まちづくりセンターは2月24日、東京都文京区のすまい・るホールで住宅・都市政策に係る講習会「東京のまちづくり」を開催する。参加費は一般3000円、学生1000円など。同センターウェブサイトなど(続く)