7月27日号 2010年
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東京カンテイ中古マンション価格(576) 東急大井町線・世田谷線
住宅新報 7月27日号 お気に入り尾山台、築古コンパクトが上昇中古マンション価格(3.3平米単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円 カッコ内は販売事例の築後経過年数駅名 現在 1年前 2年前◆東急大井町線中延(続く) -
プロジェクトコンサル開始 出向社員が1棟受注 戸建て賃貸のフィット
住宅新報 7月27日号 お気に入りフィット(徳島県徳島市、4月1日にスズケン&コミュニケーションから社名変更)はこのほど、同社の営業マンが出向して戸建て賃貸営業のノウハウを提供するプロジェクトコンサル「協同営業事業」を発足した。 同社は(続く) -
東京カンテイ 首都圏西部 人気7路線を検証 西武新宿線
住宅新報 7月27日号 お気に入り起点駅は西武新宿だが、JR線や東京地下鉄などの各線が乗り入れる新宿から距離があるためアクセスが良いとは言えず、高田馬場が事実上のターミナルとなっている。 久米川-所沢間が東京都と埼玉県との境に当たるが(続く) -
共働・共考の連携を スターツ・SEAネットワークが全国大会 「成長する精鋭集団に」
住宅新報 7月27日号 お気に入りスターツグループの不動産会社の全国組織「SEAネットワーク」の2010年全国大会が7月22日、都内で開かれた。09年度の総括に続き10年度の「共働・共考」をキーワードとする事業方針などを発表。後半は「高齢者マーケ(続く) -
首都圏集中と華僑が不動産投資のカギ C・F・ネッツ、大阪でフェア
住宅新報 7月27日号 お気に入り不動産コンサルティング会社、シー・エフ・ネッツ(倉橋隆行社長)は7月17日、大阪市内の難波御堂筋ホールで投資家を対象にした「シー・エフ・ネッツフェア2010in大阪」を開催した。同フェアは首都圏を中心に開催さ(続く) -
大阪府コンサル協 「京宿家」を事業化 フォーラムで事例紹介
住宅新報 7月27日号 お気に入り不動産コンサルティング技能登録者で構成する団体、大阪府不動産コンサルティング協会は7月14日、15日の2日間、大阪市内のセミナー会場にて「不動産コンサルティングフォーラム2010」を開催した。 今回で4回目を(続く) -
賃貸保証制度協議会 「居住安定法」対応に全力 「セーフティーネット支える」
住宅新報 7月27日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協)の賃貸保証制度協議会は4回目総会を7月21日都内で開き、賃貸住宅居住安定法への対応を重点施策に据えた10年度の事業計画などを決めた。なお、7月1日付で井坂泰志・前会長から宗健新会(続く) -
東京不健保 理事長に荒井喜八郎氏 「健全財政受け継ぐ」
住宅新報 7月27日号 お気に入り東京不動産業健康保険組合の新理事長に、荒井商店の荒井喜八郎氏が就任した。7月22日に都内で開いた組合会で、理事長・理事改選に伴い、理事長及び19人の理事・監事を決定した。神津和夫前理事長は6月25日付で退任(続く) -
都宅協 不動産の日にハトマーク展開 都内各所で無料街頭相談
住宅新報 7月27日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会は9月23日の「不動産の日」を中心に9月1日から10月1日にかけて、「ハトマーク無料街頭不動産相談」を都内で一斉に開設する。都民の不動産に関する法律、税務、建築、鑑定などの各種相談に(続く) -
50回目のコンペ開催 ヨウコーの海老原氏V 日住協ゴルフ会
住宅新報 7月27日号 お気に入り日本住宅建設産業協会のゴルフ同好会は7月21日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部で50回目となるコンペを開催した。53人が参加した。 優勝は、ヨウコー社長の海老原洋氏(グロス82・ネット72)。準優勝はアム(続く) -
望月俊英氏が優勝 千代田中央ゴルフ会
住宅新報 7月27日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会の「千代田中央ゴルフ会」(野村康昭会長)は7月21日、習志野カントリークラブキングコース(千葉県印西市)で10年度第2回(通産283回)のゴルフコンペを開催した。競技の結果は次の通り。 優(続く) -
紙上ブログ 悪徳不動産屋の独り言 賃貸現場の喜怒哀楽 第62回 坂口有吉
住宅新報 7月27日号 お気に入り賃貸管理 「呆れた家主はナンと弁護士」 法律より一般常識が優先 これは、今から20年前の話。私が勤めていた不動産会社の募集物件に申し込みが入った。物件は多摩郊外のワンルームで、地方から部屋探しに来て(続く) -
これで宅建が分かる! (13) 民法と宅建業法
住宅新報 7月27日号 お気に入り宅じい さあ、いよいよ宅建試験の受験申し込みも締切りが近づいてきたぞ。皆さん、しっかり申し込んだかな?宅美 はあい。いの一番に申し込んで、すっかり気合が入ってきました。宅じい よろしい。まだの人は急(続く) -
トラブルを未然に防ぐ! 不動産調査の実務ノウハウ(84) 『切り返し話法』による突っ込みの調査が有効
住宅新報 7月27日号 お気に入り『切り返し話法』を使ったこんな話があります。 91(平成3)年に某市の代替用地として土地を取得し、そこに住宅を建てて居住していた売主は、19年が経過したので自宅を売却することになりました。 バス道路に面(続く) -
ニュースが分かる! QアンドA 独身男性のマンション購入が増えている?
住宅新報 7月27日号 お気に入り『将来不安』大きな要素に 増える堅実派、セミナーも盛況 顧問「なぁ君……。最近さぁ、強い女性が増えてきたよなぁ。そう思わないか?」 中堅記者「ど、どうしたんですか急に。何かあったんですか?」 顧問「い(続く) -
田原祐子が贈る 女性のためのキャリアアップ術! -頑張るあなたへのメッセージ-(20)
住宅新報 7月27日号 お気に入り新たな職場の中では常に新鮮な気持ちで 『自分スタイル』の固執は禁物です 今は、転職が当たり前の世の中となってきました。自分のキャリア計画や、将来「ありたい姿」に合わせてステップアップしたり、仕事を変(続く) -
フラット35 独身男性の利用増加 4人に1人以上の割合に
住宅新報 7月27日号 お気に入り住宅金融支援機構の調査によると、09年度に同機構が取り扱う住宅ローン「フラット35」を利用して新築マンションを購入した男性のうち、4人に1人以上の割合となる26.7%が単身者だった。 この割合は年々高まってお(続く) -
マンション価格 上昇基調、くっきり 今後の販売動向に影響も
住宅新報 7月27日号 お気に入り不動産経済研究所がまとめた上半期・マンション市場動向調査(首都圏)によると、販売価格の上昇基調がはっきりと分かる結果となった。市場の回復傾向が指摘されるなか、一部では今後の販売にブレーキがかかるのでは(続く) -
戸建て居住者、防犯意識低い? 「離れる時、必ず戸締り」半分以下 綜合警備保障が調査
住宅新報 7月27日号 お気に入り綜合警備保障が、全国の高校生以下の子どもを持つ母親500人を対象に実施した「家庭の防犯意識」によると、「家から離れる時は必ず戸締まりをする」と答えた割合は、戸建て居住者で45%、マンションで70%だった。マ(続く) -
住林、工務店向けクラウド NECと協業で 10月からサービス開始
住宅新報 7月27日号 お気に入り住友林業は7月20日、工務店など住宅関連事業者向けに、ネットワークを経由して業務システムを提供するクラウドサービス「JHOP(ジェイホップ)」を始めると発表した。日本電気(NEC)と協業で行う。10月からサービスを(続く) -
NREG東芝と野村不 大阪・千里で初の共同事業 分譲マンション 環境に注力、エコP対応
住宅新報 7月27日号 お気に入りNREG東芝不動産(事業比率55%)と野村不動産(同45%)は9月上旬から、大阪府豊中市内で総戸数55戸の分譲マンション「プラウド新千里西町」の販売を開始する。 同物件は、野村不動産のマンションブランド「プラウドシ(続く) -
東京建物など5社 中野駅前で複合開発 16.8ヘクタールの警察署跡地で
住宅新報 7月27日号 お気に入り東京建物、鹿島建設、昭栄、日本土地建物、戸田建設の5社は、東京都中野区・JR線中野駅至近の警察大学校跡地の一角で、オフィスビルを中心とした大規模複合開発「(仮称)中野駅前開発プロジェクト」を進行中だ。12(続く) -
ミサワホームが共同研究 東大と保育環境で
住宅新報 7月27日号 お気に入りミサワホームは7月21日、東京大学と保育環境について共同研究を始めたと発表した。同社と東京大学、ミサワホーム総合研究所の3者間で共同研究契約を結んだ。 研究期間は12年度までの3年間。研究を基に、住環境・(続く) -
トステムがリース事業 玄関ドアやサッシを交換 マンション管理組合に提案
住宅新報 7月27日号 お気に入りトステムはこのほど、古くなったマンションのサッシや玄関ドアを交換できるように三菱UFJリースとリース事業を始めた。マンションの管理組合向けに提案していく。 共用部であるドアやサッシの交換には、住民によ(続く) -
シニア住宅好調 平均稼働率92% ランド
住宅新報 7月27日号 お気に入りランドのシニア住宅事業(介護付き有料老人ホーム)が、引き続き順調に進捗(ちょく)している。 開設1年未満の2施設を除いた7施設の平均稼働率は97%。全505室に対し、487室の契約が完了している。また、開設1年未満(続く) -
2回目の委員会を開催 日住協・組織委員会
住宅新報 7月27日号 お気に入り日本住宅建設産業協会の組織委員会はこのほど、2回目となる委員会を開いた。 当日は、住協連の「優秀団地表彰」や埼玉地区会幹事会、住生活女性経営者会議についての報告がなされた後、最近入会したジャパン・リ(続く) -
キラリ☆わが社の星(54) クリナップ 田中 美千子さん(2) 出願戦略、すべて立てる
住宅新報 7月27日号 お気に入りクリナップの田中美千子さん(法務・監査部知的財産課係長)は、知的財産の中でも「意匠」を中心に仕事に取り組んでいる。特許の場合は代理人である弁理士に依頼するが、意匠については自社で出願。メリットは代理人(続く) -
住まい・暮らし・アングル 気持良く暮らそう--「衣食住」まるごと提案 神奈川・大倉山「もくもくはうす」
住宅新報 7月27日号 お気に入り神奈川県横浜市・大倉山。東急東横線沿線でも人気の高い同エリアに、「もくもくはうす」(島村健二代表)の店舗兼事務所がある。 3階建て建物の1階を、無垢(むく)材を使って改装。入り口に雑貨や衣服の展示販売ス(続く) -
全国の中心市街地はいま にっぽん「地価一番」物語(17)宮崎県宮崎市・JR宮崎駅前 日本不動産研究所
住宅新報 7月27日号 お気に入り◇地価はピーク時の16% 宮崎県は「神話の国」である。神武天皇が大和に東征するまでの間、宮崎の地に居住していたという伝承が多く残っているほか、「古事記」や「日本書紀」で数多く日向神話が語られている。 歴(続く) -
「桐の木で二棹できる縁遠さ」 松岡英雄 新住まいのことわざ(26)
住宅新報 7月27日号 お気に入り女の子が生まれると、将来の嫁入りに備えて桐の木を植える習慣があった。育った木で嫁入り道具の箪笥をあつらえるのである。箪笥が2棹(ふたさお)もできるほど、桐の木が大きく成長したというのに、娘はまだ結婚に(続く) -
「人事」 都市再生機構
住宅新報 7月27日号 お気に入り(6月30日) 退職=(本社・業務企画部担当部長兼業務第一部次長)青木徹、(同・技術・コスト管理室次長)野田和利、(東日本支社・副支社長)平井和夫、(同・総務企画部付)森下恒雄、(東京都心支社長)廣兼周一、(千葉地(続く) -
話題の住宅設備機器体験リポート(1) 三菱電機 IHクッキングヒーター
住宅新報 7月27日号 お気に入り月に1回、話題の住宅設備機器の体験リポートを掲載します。今回は、「女性のキャリアアップ」で連載を担当してもらっている田原祐子さん(ベーシック代表取締役)のリポートです。 奥さまに人気のIHクッキングヒー(続く) -
(14面からの続き) 「音」へのこだわり、形に 『家族の絆』もプランに盛り込む
住宅新報 7月27日号 お気に入りアパート暮らしから一戸建て建築を決意し、埼玉・伊奈町の緑豊かな閑静な住宅街に土地を購入していた施主の山田さん(仮名)。いくつものハウスメーカーや建築家へ設計・見積もりプランを依頼していたものの、決め手(続く) -
夢の楽器づくり工房、「離れ」で実現 マイホーム/マイライフ
住宅新報 7月27日号 お気に入り「いずれは趣味の楽器づくり工房が欲しい」。そんな施主の夢を、実際に実現させてしまった楽器づくり工房付きの家。臭いや騒音も発生する工房と、読書好きの奥様と暮らす居住スペースとの共存を解決したのは、建築(続く) -
住宅・不動産業界の下期・展望(下)
住宅新報 7月27日号 お気に入り住宅・不動産業界では各分野とも、従来以上に顧客ニーズに、どう切り込むかが大きな課題となってきた。そのためハウス業界は新商品の開発手法に工夫を凝らし、マンション管理業界は専有部へのサービスに力を入れ始(続く) -
増える若者1人住まい--未来が見えますか(下) 「個族」ゆえに求めるもの
住宅新報 7月27日号 お気に入り住宅取得適齢期である20代後半から30代。通常は間近に迫った結婚や子供の成長を機に動き出すことが多いが、最近は単身生活そのものを楽しもうとする若者が増えている。20-30代の単身者は住まいにどんな夢を持って(続く) -
大言小語 居酒屋デビュー
住宅新報 7月27日号 お気に入り飲食店や居酒屋に1人で行くと、「お一人様ですか」と、やや非難めいた口調で聞かれることしばしば。1人ではいかにも効率が悪いと言いたげだが、これからは「お一人様」が社会の主役になることを認識しなければいけ(続く) -
環境貢献で容積率緩和 都市再生特別地区が対象 地方公共団体へ指針 国交省
住宅新報 7月27日号 お気に入り9月に施行予定 国土交通省は、大都市でのまちづくりに民間の活力や創意工夫を最大限活かすため、民間事業者の幅広い環境貢献を評価し、容積率緩和につなげるよう地方公共団体を促す。都市再生特別地区(再生特区)((続く) -
市街地 未利用地再利用を促進へ 今年度内に方向性整理 国交省
住宅新報 7月27日号 お気に入り国土交通省は人口減少や空室率の上昇を背景に増加する市街地の空き家や未利用地、遊休地などの有効な再利用に向けた方策の検討を行っている。7月22日に開かれた都市計画制度に関する専門の小委員会(社会資本整備審(続く) -
「規制仕分け」試行へ 今年度末 対処方針取りまとめへ
住宅新報 7月27日号 お気に入り政府・行政刷新会議の規制・制度改革に関する分科会は今年内に、試行的に「規制仕分け」を実施する方針だ。11年3月の閣議決定を目指す第2次報告書に関する対処方針取りまとめに向けた、分科会の第2クール活動の一(続く) -
マンション標準管理規約 見直しへ検討会 年内に改正案 国交省
住宅新報 7月27日号 お気に入り国土交通省は、マンション管理組合が各マンションの実態に応じて、管理規約を制定・変更する際の参考と位置付けられるマンション標準管理規約の見直しを行う。このほど、見直しに向けた検討を行う有識者会議(マン(続く) -
内閣官房 「総合特区制度」で意見公募
住宅新報 7月27日号 お気に入り内閣官房・地域活性化統合事務局は7月20日、政府・新成長戦略に基づき、創設予定の「総合特区制度」に関する意見募集を開始した。同制度は、地域の責任ある戦略や民間の知恵と資金、国の施策の「選択と集中」の観(続く) -
「社説」 秋から始まる「めやす賃料」 消費者の評価が重要
住宅新報 7月27日号 お気に入り賃貸住宅市場は今秋、大きな変革を迎える。日本賃貸住宅管理協会が全国の会員を通じて、入居募集広告や申し込み書類などに、独自の「めやす賃料制度」を導入することを正式表明したためだ。「めやす賃料」は、賃貸(続く) -
不動産取引情報を更新
住宅新報 7月27日号 お気に入り国土交通省は7月22日、10年1-3月分の不動産の取引価格情報の調査結果を公表した。国交省のWebサイト上(http://www.land.mlit.go.jp/webland/top.html)で閲覧できる。 このほど、まとめたのは4万8261件。うち、土(続く) -
「訃報」 外川 裕康氏(とがわ・ゆうこう=(株)久松商事取締役会長)
住宅新報 7月27日号 お気に入り7月20日死去。89歳。葬儀・告別式は25日午前、千葉県市川市市川1の12の4、昭和セレモニーシティホール市川で行われた。葬儀委員長は同社取締役社長・外川隆康氏、喪主は妻貞子(さだこ)さん。 -
「訃報」 河合 昌道氏(かわい・まさみち=東京都宅地建物取引業協会参与・同協会杉並区支部相談役)
住宅新報 7月27日号 お気に入り7月20日死去。67歳。通夜は7月22日、告別式は7月23日に杉並セレモニーホール第1式場(東京都杉並区井草1の3の10)で行われた。喪主は長男の琢道氏。 -
今週のことば ●都市再生特別地区
住宅新報 7月27日号 お気に入り都市再生特別措置法に基づき、都市開発事業などを通じて、緊急かつ重点的に市街地の整備を推進すべきとして政令で指定される都市再生緊急整備地域内で、都市再生に貢献し、土地の健全な高度利用を図る必要がある区(続く) -
ひと リノベ住宅は積極的な選択肢 設立1周年を迎えたリノベーション住宅推進協議会の広報担当 木内 玲奈さん
住宅新報 7月27日号 お気に入り中古住宅市場の活性化を目的としてリノベーション住宅推進協議会が発足したのが昨年の7月。 「当初は、50社集まるといいねと言っていた」会員数は、発足式に約100社が集まり、現在270社まで増えた。想定を大幅に(続く) -
京町家再生に管理信託 10年で改修費捻出 賃料一括前払い方式活用
住宅新報 7月27日号 お気に入り管理信託の手法による京町家再生事業がスタートする。7月27日、京都ガーデンホテルで事業関与者による調印式を行う。 改修が必要な京町家(京都市北区紫竹牛若町・織屋建)を、きりう不動産信託(大阪市、桐生幸之(続く) -
ビル企画調べ オフィス市況 3都市で空室率低下 名古屋、札幌、仙台は移転増
住宅新報 7月27日号 お気に入りビルディング企画がこのほどまとめた、10年6月度の全国7都市主要エリアのオフィスビル市況(確定値)によると、調査開始以来、過去最高値の9.83%に上昇した東京主要5区をはじめ横浜、大阪、福岡で大型ビルの平均空室(続く) -
スターツプロシード投資法人 近く東証にも上場 資産規模の拡大狙う
住宅新報 7月27日号 お気に入りジャスダック上場のスターツプロシード投資法人は7月20日、東京証券取引所より投資証券の不動産投資信託証券市場への上場承認が得られたと発表した。 上場予定日は7月27日で、東証と大阪証券取引所ジャスダック(続く) -
東北一の高さに 「仙台トラストシティ」8月1日開業 森トラスト
住宅新報 7月27日号 お気に入り森トラストが開発している複合開発プロジェクト「仙台トラストシティ」が8月1日にグランドオープンする。同日にはオープニングセレモニーとイベントが開催される。 東北一の高さとなる地上37階建て、高さ180メー(続く) -
森ビル キッズD賞を受賞 子供に優しいビルづくりで
住宅新報 7月27日号 お気に入り森ビルの高層ビル特有の風が吹き抜ける現象を抑制し空調効率を向上する新出入口システム「パスムース」と「ヒルズ街育プロジェクト」の紹介パンフレットが、第4回キッズデザイン賞(特定非営利法人キッズデザイン協(続く) -
生活支援型のサークル始動 東京・杉並区のナウい
住宅新報 7月27日号 お気に入り(株)ナウい(東京都杉並区上井草、桑山裕史代表取締役)は、6月15日に立ち上げたセカンドステージ世代向け生活支援型サークル「チューリップ倶楽部」の1カ月の活動状況をまとめた。 会員は7月21日時点で33人(女性2(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第115回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く ドイツ証券不動産投資銀行部RREEF日本リサーチヘッド 小夫孝一郎氏(2)
住宅新報 7月27日号 お気に入り「質への逃避」へシフト 実物不動産投資の動きも(田辺) 不動産賃貸市場の回復は、売買市場に比べて遅れているようですね。(小夫氏) 一般に、不動産賃貸市場は景気に対して遅行性があります。ですから、景気が(続く) -
駐車場ビジネスに特化「不動産工房」 エリア分析と企画で勝負 名古屋
住宅新報 7月27日号 お気に入り駐車場ビジネスに特化し、業績を順調に伸ばしている会社がある。名古屋市中村区の不動産工房(伊藤維雄代表)だ。月極駐車場の管理、仲介、借り上げ事業を主に展開し、平均稼働率は93-94%を維持。05年に開設した(続く) -
6月分譲マンション賃料 首都圏、2カ月連続上昇 下落基調脱却の兆しも 東京カンテイ
住宅新報 7月27日号 お気に入り東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、6月の3大都市圏における分譲マンション賃料(1平米換算)をまとめた。 首都圏は2カ月連続上昇。前年比は5.0%下落したものの、年明け以降の下落傾向から脱する兆しが見え始(続く) -
売主専業エージェント 「売主の味方」始動 (株)不動産仲介透明化フォーラム
住宅新報 7月27日号 お気に入り不動産仲介透明化フォーラム(東京都町田市)はこのほど、不動産売却の仲介に特化したサービス「売主の味方」を始動した。 売主専業エージェントとして、売主の希望を優先した査定価格や売却戦略、条件交渉を立案(続く)
