4月17日号 2018年
総合
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柔軟な働き方を模索 不動産流通会社など 大手、中小とも働き手目線で
住宅新報 4月17日号 お気に入り大京G、再雇用を積極化 「ジョブ・リターン制度」 大京グループは人事制度について、『在職中』だけでなく、再雇用や独立支援といった『退職後』の制度も充実させ始めた。環境整備を進めることで従業員が自分(続く) -
人生100年時代 ――まちを担うのは誰か (下) 「生涯活躍」のまちづくり
住宅新報 4月17日号 お気に入り魅力あふれる地域創生の事業化支援を目的とした「生涯活躍のまち推進協議会」(雄谷良成会長)が発足したのが15年10月。同協議会が運営する「生涯活躍のまち移住促進センター」(千代田区有楽町)では、首都圏の移住希(続く) -
大言小語 あきれて物も言えない
あきれて物も言えない人も多いのではないか。防衛省で発生した南スーダンの日報、イラクの日報、「加計学園」の愛媛県と安倍首相秘書官との交渉記録……。すべて、既に廃棄した、存在しないだの言われていた文書が何(続く) -
ひと 「なくなったら困る」サービス目指す 満足度1位不動産売却査定サイトを運営するシースタイル代表取締役 川合大無さん
東京農大の学生だった頃から会社を起業しようと決めた。その勉強のため、5年間で3つの会社を経験。商社、ネット広告、ネット広告代理店で経営の基礎を学んだ。「会社にとっては迷惑な話ですね」と笑う。 04年に(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (14) 住宅販売士 夢のマイホームで後悔しないために
人生の大半を過ごすことになるマイホームの購入に、お客様は絶対に後悔をしたくないと考えておられます。しかし、実際は組んだ住宅ローンが思ったよりも生活を圧迫したり、周辺環境がうるさく落ち着いた暮らしを送(続く) -
物流と不動産 その間にチャンスあり! (1)物流不動産ビジネスを不動産業者に勧める理由
本号から12回にわたり、月1回の連載をさせていただくことになりました、大谷巌一です。私は、38年間物流を専門に倉庫・運輸業に従事しております。1990年に宅地建物取引主任者(現・宅地建物取引士)の資格を取得し(続く) -
追分氏の受章祝賀会開く 富山宅協
住宅新報 4月17日号 お気に入り17年秋の旭日双光章を受章した追分直樹氏(=写真、向陽地所代表者、富山県宅地建物取引業協会会長)の祝賀会が4月7日、富山市桜木町の富山第一ホテルで開かれた。 追分氏の受章は業界の発展に尽力した功績に対(続く) -
創立10周年式典開く 全日福井
住宅新報 4月17日号 お気に入り全日本不動産協会福井県本部および不動産保証協会福井県本部(吉田啓司本部長)は4月10日、福井市のホテルフジタ福井で創立10周年の式典と祝賀会を開いた(写真)。 吉田本部長は式辞で「福井県本部は全日の47番目、(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (42) シリーズ日本のモノづくりが観光資源に(4) 神奈川県産業観光で外国人が増加
県も後押し、工場見学 神奈川県庁の観光部では、産業観光をバックアップしている。県が運用する多言語の観光情報ウェブサイトにモデルコースを掲載して外国人観光客にも知ってもらおうと取り組み、東京に訪れた外(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第230回 都市インフラと不動産の共存 未来都市を予感させる景観 金子信孝 不動産学部2年
【学生の目】 大阪の最も栄えている街の1つに梅田がある。JRのほか私鉄の阪急電車や阪神電車のほか地下鉄の御堂筋線の駅があり、周辺にはショッピングモールや飲食店が立ち並んでいて、平日でも人で溢れかえって(続く) -
生産緑地法改定 〝22年問題〟を考える 定期借地権推進協議会運営委員長大木祐悟 「特定生産緑地」で税優遇継続 〝大量宅地化〟は本当か
住宅新報 4月17日号 お気に入り昨今、生産緑地の〝22年問題〟が大きな話題となっています。今回は、この問題について考えてみましょう。 生産緑地法では生産緑地においては30年間の営農を求めていますが、30年経過した時点では、生産緑地の所(続く) -
中古マンション価格 天気図 東京カンテイ 2月 天候改善11地域 「晴れ」15地域に減少
天気概況 2月は「晴れ」が18から15地域に減少、「雨」は7から5地域に減少。「曇り」は6から4地域に減少した。2月度は中部・北陸地方、中国地方で強含んだが、東北地方、沖縄県では弱含みの傾向となっている。首都(続く) -
広告表示の適正化を推進 首都圏公取協広報、調査指導も注力
住宅新報 4月17日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会は3月22日、第11回理事会を開き、18年度の事業計画案並びに予算案を審議、決定した。広報関係では、加盟事業者等に対する規約の普及啓発活動と共に、一般消費者に対してリーフレット「(続く) -
直営体制へ完全移行 全国279店舗へ 三井不リアル
住宅新報 4月17日号 お気に入り三井不動産リアルティ(山代裕彦社長)は、「三井のリハウス」ブランドで展開する不動産流通事業において、フランチャイズ制度による事業運営から直営体制へ完全移行した。これにより、全国直営仲介店舗数は259店舗(続く) -
交流と関係強化へ 全日と台湾最大の流通団体
住宅新報 4月17日号 お気に入り全日本不動産協会(原嶋和利理事長)は3月26日、台湾最大の不動産流通団体「中華民國不動産仲介經紀商業同業公會全國聯合會(「全聯會」)の林正雄理事長を団長とする代表団23人の表敬訪問を受けた。両協会は意見交換(続く) -
5月に開業支援セミナー 埼玉宅協
住宅新報 4月17日号 お気に入り埼玉県宅地建物取引業協会(内山俊夫会長)は5月16日、宅建業開業支援セミナーを開催する。「不動産業界の現況および不動産業の魅力について」を現場をよく知る不動産業者に講演してもらう。その他、創業に向けての(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 新年度、建築関係の制度見直しは? 民泊にも影響、非常用照明の要件緩和
建設業者A 今年も年度替わりに色々と法令の改正が行われましたね。うっかりルール違反をしないように気をつけないと。 建設業者B 我々の仕事に影響がありそうな改正は何かあったかな。 A 関係がありそうな(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(47) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 佐賀市・衰退する中心商業地再生へ模索 商店会が相次ぎ解散、シャッター通りに 民間協議会の仕掛けに期待
賑わいのない駅前 JR佐賀駅の出入り口は南北ともに目の前にタクシー乗り場が広がり、人が集まるスペースもなく県都としての賑わいは感じられない。 スーパー大手、西友は売り上げ不振、建物老朽化などを理由に18(続く) -
不動産・住宅スケジュール
4月18日(水) ◎日本建築センターが技術セミナー「欧州各都市のリノベーション等の事例を紹介しながら既存建築物の活用術を学ぶ」(東京都港区、吉野石膏虎ノ門ビル) ◎日本不動産鑑定協会連合会が「不動産鑑定評価の(続く)
政策
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多様な働き方支える街づくりの手段とは テレワークや女性活躍の事例から 国交省 あり方検討会
住宅新報 4月17日号 お気に入り同検討会ではこれまで、フリーアドレスなど業務効率や生産性の向上につながるオフィス環境のあり方に焦点を当てて検討を進めてきたが、今回は更に視野を広げて「働き方や暮らし方の多様化と不動産・まちづくりのあ(続く) -
「複数棟型」の敷地売却推進 国交省 制度活用へ告示改正
住宅新報 4月17日号 お気に入り国土交通省は3月30日、複数棟型マンションにおいて敷地売却制度を活用できるよう幅を広げる仕組みの構築を行った。 背景として、これまで「マンションの建替え等の円滑化に関する法律」に基づいた敷地売却制度は(続く) -
無電柱化推進計画を策定 国交省 防災など重点分野に
住宅新報 4月17日号 お気に入り国土交通省は4月6日、18年度から3年間で約1400キロメートルの道路で新たに電線の地中化に着手するなどの目標を定めた「無電柱化推進計画」を発表した。16年12月に施行された「無電柱化の推進に関する法律」第7条の(続く) -
「民間まちづくり活動」事業者 リノベリングなどに決定 国交省 社会実験や普及啓発に補助
住宅新報 4月17日号 お気に入り国土交通省は4月5日、民間の担い手が主体となって行う街づくりを支援する「民間まちづくり活動促進・普及啓発事業」の実施事業者を決定した。外部有識者による審査委員会での審査を踏まえ、応募のあった民間街づく(続く) -
マンション好調が継続 17年12月・不動産価格指数
住宅新報 4月17日号 お気に入り国土交通省はこのほど、17年12月の不動産価格指数(住宅)をまとめた。IMF(国際通貨基金)などによる国際指針に基づき、不動産市場価格の動向を表すものとして同省が作成したもの。 10年平均を100とした17年12月の(続く) -
受注高2カ月連続増も不動産業は減少続く 2月・建設工事受注
住宅新報 4月17日号 お気に入り国土交通省は4月10日、18年2月の「建設工事受注動態統計調査」を発表した。受注高は6兆5535億円で前年同月比1.6%増となり、2カ月連続の増加となった。 このうち元請け受注高は4兆5272億円(同2.8%増)で、こちらも(続く) -
今週のことば えるぼし
女性の活躍推進の状況などが優良な企業について厚生労働大臣の認定を受けることができる制度。女性活躍推進法で定められた一定の基準を満たした企業のうち、より優良とみなされた場合に与えられる。認定された企業(続く)
マンション・開発・経営
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事業多様化、新領域に挑戦 首都圏不燃公社
住宅新報 4月17日号 お気に入り首都圏不燃建築公社(東京都港区、田中裕司理事長)は4月12日、東京・飯田橋のホテルグランドパレスで再開発関連などの取引先や行政関係者らを招いて、18年度業務説明会を開いた。 田中理事長は「昨年度は着実に実(続く) -
「デジタル掛け軸」点灯 ビル壁面に幾何学アート
住宅新報 4月17日号 お気に入り三井不動産は4月11日、霞が関ビル竣工50周年記念イベントの第一弾として「KASUMI NIGHT TERRACE(霞ナイトテラス)」の点灯式を行った。ビルをキャンバスに、12日から5月31日までの平日午後6時~10時まで、色彩豊(続く) -
年代幅広く、持ち家が6割 小田急不など「海老名」第1期の契約者
住宅新報 4月17日号 お気に入り小田急不動産と三菱地所レジデンス、小田急電鉄の3社は、神奈川県海老名市の海老名駅前で開発中の31階建て免震マンション「リーフィアタワー海老名アクロスコート」(総戸数304戸)の第1期(1次~3次)分計195戸(契約(続く) -
東京建物、本社ビル5階に スタートアップ支援施設
住宅新報 4月17日号 お気に入り東京建物は4月24日、JR東京駅前の中央区八重洲1丁目の東京建物本社ビル5階に、スタートアップ企業の支援施設「xBridge-Tokyo(クロスブリッジ東京)」を開設する。同日付でスタートアップ9社、ベンチャーキャピタル3(続く) -
西武鉄道池袋ビルが上棟 基準階面積はエリア最大級 西武グループ本社も入居
住宅新報 4月17日号 お気に入り西武ホールディングスグループはこのほど、東京都豊島区南池袋1丁目で西武鉄道が保有し、西武プロパティーズが開発を推進する「(仮称)西武鉄道池袋ビル」の上棟式を行った。池袋旧本社ビル敷地に加え、西武池袋線(続く) -
霞が関ビル、竣工50周年 三井不大規模改修も3回実施
住宅新報 4月17日号 お気に入り「超高層ビルのあけぼの」。映画にもなった日本初の超高層ビル、東京・霞が関の「霞が関ビルディング」=写真=が4月12日、竣工50周年を迎えた。36階建て、高さは147メートルである。1960年代に建築基準法などの法律(続く) -
東京青山に世界基準物件が竣工 三井不レジ曲線形状に眺望、プールなど
住宅新報 4月17日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルが東京都港区南青山2丁目で開発した世界基準の26階建てマンション「パークコート青山ザタワー」(総戸数160戸)が竣工した。地下鉄各線青山一丁目駅から徒歩3分でしかも緑の多い立地特性、(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 〝元気印〟が求める条件は? 住環境よりも利便性重視
マンションコンサルティングのトータルブレイン(久光龍彦社長)はこのほど、「元気印のマーケット検証」と題したレポートをまとめた。ここでいう「元気印」とは、シングル、DINKS、パワーカップル、富裕層のこと。(続く) -
NTT都市 大正期の建物をホテルに エースホテルが初出店
住宅新報 4月17日号 お気に入りNTT都市開発はこのほど、京都市中京区で進めているホテル・商業の複合施設開発「新風館再開発計画」で、米国に本社を置くエースホテルとホテル運営委託契約を結んだと発表した。エースホテルとしては、今回がアジ(続く) -
「パビリオン芝」開設 事業や物件情報展示 長谷工グループ
住宅新報 4月17日号 お気に入り長谷工グループ(代表企業、長谷工コーポレーション)はこのほど、東京都港区のオフィスビル内に、グループの事業や物件情報をまとめて展示する「長谷工パビリオン芝」を開設すると発表した。一般消費者向けの情報発(続く) -
協力会社を表彰 関西建栄会が定時総会
住宅新報 4月17日号 お気に入り長谷工コーポレーションと同社取引会社で構成する団体、関西建栄会は4月3日、大阪市内のホテルで大栗育夫同社会長をはじめ役員・関連企業など約150人が参加して18年度定時総会を開催した。 同会の本山保幹事長は(続く) -
所有者不明土地で公開シンポジウム 不動産学会
住宅新報 4月17日号 お気に入り日本不動産学会は6月1日、18年度春季全国大会シンポジウム「所有者不明土地のゆくえ」を開く。時間は13時~16時15分で会場は「すまい・るホール」(住宅金融支援機構本店1階)。一般公開で参加費は無料。 相続(続く) -
会員数496社に 全住協
住宅新報 4月17日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど開いた理事会で10社の新規入会を承認した。内訳は正会員7社、賛助会員3社。これにより、会員数は正会員(企業会員)496社、賛助会員167社となった。 新規入会会員の概要は次の通り(カッ(続く) -
全住協ゴルフコンペ 手塚氏が優勝
住宅新報 4月17日号 お気に入り全国住宅産業協会は4月4日、小金井カントリー倶楽部で第87回全住協ゴルフコンペを開催し、80人が参加した。 競技の結果、手塚泰生氏(=写真、デュープレックス・ギャザリング)がアウト42、イン44、グロス86、ネッ(続く)
賃貸・管理
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HOUSEーZOO シニア向けペット共生シェアH全国展開を視野 空き家対策で国交省モデル事業に
住宅新報 4月17日号 お気に入り相続問題などを背景として、空き家の戸建て住宅が全国的に広がっている。これを有効活用することで、「世の中の困りごとを解決したい」(日本シェアハウス協会副会長で同社社長の田中宗樹氏)と、同社ではペット共生(続く) -
KIYOラーニング 〝勉強仲間〟とつながる 資格講座でSNSサービス新設
住宅新報 4月17日号 お気に入り宅地建物取引士など、資格取得に向けた勉強を通勤時間などにできるe―ラーニング『通勤講座』を提供するKIYOラーニングは、同講座内に〝勉強仲間〟をつくれるSNSサービスを新設した。通勤講座の受講生に限らず、勉(続く) -
人材育成インタビュー モード学園インテリア学科 関口崇氏 〝思いやり〟を育てる
住宅新報 4月17日号 お気に入り――入学生をどう選ぶ。 「絵を書くこと、家具が好きなど、やる気のある人、デザインの好きな学生を求めている。何事も好きでなければ続かないでしょう。入学試験などの偏差値教育とは一線を画し、そうした気持ち(続く) -
震災復旧を時系列解説 パンフ作成 JASO
住宅新報 4月17日号 お気に入り耐震総合安全機構(JASO)はこのほど、地震災害に関する事前復旧計画タイムラインのパンフレットを作成した。管理組合が行うべき平常時の備えや、被災後の生活再建・建物復旧などの対応について、時系列で分かりやす(続く) -
新たな住まい方を研究・提案 まちの拠点オープン 神奈川県住宅供給公社
住宅新報 4月17日号 お気に入りカフェでは、「食」に関わる健康メニューの開発や調理師を育成。スタジオやホールでは、セミナーなどを催して暮らしの情報を発信する。 中でも「ライフデザインラボ」では、生活スタイルを研究しながらセミナー(続く)
マンション管理
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マンション管理応援歌No.138 廣田信子の紙上ブログ 子供が多過ぎるが故の悩みは長く続かない
定年退職後、高級感が売りの新築マンションを購入した方から相談がありました。販売パンフレットにあった高級感の象徴、ホテルのようなロビーが子供たちに占拠されているというのです。高級ソファーが3組置かれ、(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ファミール伏見(1) 京都市伏見区
第三期マンションブームといわれた72年。「ファミール伏見」は京都市内初の高層マンションとして、11階建て280戸・3棟構成で誕生しました。 近鉄京都線伏見駅前という好立地ですが、東山・祇園界隈や京都御苑、二(続く)
売買仲介
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ウスイH 「ワンストップ」着実に 社内環境改善、情報管理にも意欲
住宅新報 4月17日号 お気に入り横須賀市や横浜市を中心に、住まい・暮らしのワンストップサービスを提供するウスイホーム(神奈川県横須賀市、木部浩一社長)はこのほど、ヨコスカ・ベイサイド・ポケットで、グループ会社5社と共に18年度のグルー(続く) -
中小業者の既存住宅流通量 17年、全国で37万件超 全宅連が試算
住宅新報 4月17日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)不動産研究所は4月11日、全国の中小宅建業者における17年の既存住宅取引件数(試算値)が約37万3000件であると発表した。 取引件数は今年1月、全宅連傘下会員事業者等を対象(続く) -
「ノムコム」に新機能 マンション相場、直感的に 野村不アーバン
住宅新報 4月17日号 お気に入り野村不動産アーバンネット(東京都新宿区)は4月から、同社が運営する「ノムコム」のマンション相場情報サイト「マンションデータPlus」に新サービスを追加した。 同サイトでは、首都圏・関西・名古屋の人気の高い(続く) -
タイムシェア強化へ ハウスドゥ、タイムズ24と提携
住宅新報 4月17日号 お気に入りハウスドゥ(東京都千代田区)は、タイムズ24(同)と業務提携を行った。ハウスドゥの保有または管理物件に対して、タイムズ24が提供する予約制駐車場マッチングサービス「B―Times」を導入し、相互の事業価値向上、サ(続く) -
世田谷赤堤に新築木造賃貸 ブルスタが設計監理 劣化対策で長期融資も
住宅新報 4月17日号 お気に入り世田谷線松原駅から徒歩7分―。ブルースタジオ(東京都中野区、大地山博社長)が企画・設計監理を行った新築木造賃貸共同住宅「tento(てんと)」が世田谷赤堤に竣工し、現地で完成内覧会が開催された。 総戸数4戸の(続く) -
名古屋市内7店舗目 売買仲介店舗を開設 東急リバブル
住宅新報 4月17日号 お気に入り東急リバブル(東京都渋谷区)は4月15日、愛知県名古屋市北区に売買仲介店舗「大曽根センター」を開設した。新店舗は、地下鉄名城線、名鉄瀬戸線、JR中央本線、ゆとりーとライン(ガイドウェイバス)が乗り入れ、名古(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 961 JR東海道本線 戸塚、事例700件超に
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆JR東海道本線 横浜 211(22.0/(続く)
資格・実務
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紙上ブログ不動産屋の独り言448 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 定休確認をミス、内見案内できず ほんの少し配慮があれば…
都内の業者が管理・募集している物件を案内することになった。日曜日に物件の内見をするため内見依頼書を金曜日にFAXで送付すると、「現在はまだ入居中です。翌日の土曜日に退去しますので、その際に現地に鍵をセ(続く) -
翔経塾30周年を迎えて (8)アーバンホームズ小沼健彦代表取締役 幹事もいい勉強に
父が創業した株式会社アーバンライフ建築事務所に入社し、建築設計業務の流れを一通り学びました。その後、関連会社で、現在、代表を務める不動産賃貸仲介・管理・有効活用を主な事業とする株式会社アーバンホーム(続く) -
定借アドバイザー資格認定講座を開催 近畿定借機構
住宅新報 4月17日号 お気に入り近畿定期借地借家権推進機構は6月26日、大阪産業創造館で18年度「定期借地借家権アドバイザー」資格認定講座を開催する。 不動産賃貸借の専門家を育成する認定資格で、講義終了後に修了証・認定カードを配布する(続く) -
知って得する建物の豆知識 235 有機的建築 そこには数学的裏付けも
建築デザインには有機的と無機的があります。無機的デザインの代表はバウハウスに源を発する、シンプルでクリーンなデザインです。北欧のモダンスタイルや現在我々が目にするオフィス、ショップ、住宅で最も多いス(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (13)
【問題2-11】 Aが、Bから甲地を賃借し、そこに乙建物を建てて居住している場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。 (1)AがBの承諾を得ることなく、Cに対し(続く) -
6月受け付け開始 日管協 相続コン講習
住宅新報 4月17日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協)は、18年度「相続支援コンサルタント講習」(一般・上級)の9月から始まる講習日程と受講申し込みのスケジュールを発表した。受講受け付けは、6月1日午前11時からウェブ上で開始する。(続く) -
5月から主要都市で 管理協 アドバンス研修
住宅新報 4月17日号 お気に入りマンション管理業協会は、マンション管理適正化法に基づく18年度「マンション管理アドバンス研修」を5月25日の東京会場を皮切りに5月から7月まで全国の主要都市で実施する。各会場いずれも実施日の2週間ほど前に、(続く) -
流通推進センター 「宅建アソシエイト」資格を創設 従業者研修を体系化 業界5団体と連携で
住宅新報 4月17日号 お気に入り不動産流通推進センターは今年度から、業界5団体と連携した新たな認定資格「宅建アソシエイト」を始める。不動産業に従事しているものの、宅地建物取引士資格をまだ取得していない人向け。各団体が実施している初(続く) -
中央区新川へ移転 日本RSP協
住宅新報 4月17日号 お気に入り日本RSP協会(土屋克己理事長)は4月10日、協会事務所を移転した。 新住所は、東京都中央区新川2の13の10 新川ビル9階。 電話番号は変更がなく、03(3527)9801。 -
咲洲事務所を開設 全日大阪
住宅新報 4月17日号 お気に入り全日本不動産協会大阪府本部(堀田健二本部長)、不動産保証協会大阪府本部が情報発信の新たな拠点として開設した大阪市住之江区の咲洲事務所の開設式が4月2日に行われた。協会関係者や府の機関、友好団体などから約(続く)
人事
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人事・機構改革 住友不動産販売
住宅新報 4月17日号 お気に入り(4月2日) 機構改革=首都圏流通営業本部は、現行の首都圏流通4営業部体制を再編成し、5営業部体制とする。 人事異動=法人営業本部長兼法人開発部長(法人営業本部副本部長兼法人第一営業部長)執行役員赤木義治▽首(続く) -
住まい・暮らし・文化
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排水トラップ不要の「トラポ」 すべての排水口OK
住宅新報 4月17日号 お気に入りBeau Belle(愛知県日進市)は排水管に使用する排水トラップ不要の商品「trapo(トラポ)」を販売中だ。 通常の排水管にはトラップ機能(封水・水たまり)を設置することで臭気や衛生害虫による室内への侵入を防止す(続く) -
三井ホーム 戸建て専用住宅「ラングレー」 半戸外、木質素材で豊かさ追求
住宅新報 4月17日号 お気に入り三井ホームは4月11日、戸建て専用住宅の新商品「LANGLEY(ラングレー)」を発売した。商品名の由来は、四季があり、水と緑あふれる自然に囲まれたカナダ・ブリティッシュコロンビア州の都市・ラングレーから命名。同(続く) -
積水ハ SBTから認定取得 国内住宅業界で初
住宅新報 4月17日号 お気に入り積水ハウスは4月9日、「SBT(Science Based Targets)イニシアチブ」から認定を取得したことを発表した。 これは温室効果ガスの削減において、同社の取り組みがパリ協定の「2℃目標」を達成するために、科学的に(続く) -
電力自給自足率を向上 積水化学 鉄骨系シリーズ強化
住宅新報 4月17日号 お気に入り積水化学工業 住宅カンパニーは4月27日、鉄骨系商品のスマートパワーステーションシリーズにおいて、スマート機能やプランニング対応力を強化した新型「スマートパワーステーションFR(フラットルーフ)」(以下新型(続く) -
函館駅前プロジェクト発進 大和ハ 複合商業で地域活性化 インバウンド需要に照準
住宅新報 4月17日号 お気に入り大和ハウス工業は4月4日、函館駅前市有地等整備事業の計画発表と地鎮祭を行った。同社は公募型プロポーザル方式の事業提案に応募。16年9月1日に事業者として選定。18年3月15日には、函館市、北海道旅客鉄道(JR北海(続く) -
住友林業 都と自然公園事業で連携 調査、モニタリングを実施
住宅新報 4月17日号 お気に入り住友林業は4月4日、東京都と「自然公園事業に関する連携協定」を締結。都庁での協定締結式には東京都の小池百合子知事と同社の市川晃社長が出席した。 小池知事は「東京には雲取山から小笠原まで大変豊かな自然(続く) -
備前市、岡山県立大と協定 サンヨーホームズ
住宅新報 4月17日号 お気に入りサンヨーホームズ(田中康典会長)と岡山県備前市(田原隆雄市長)、公立大学法人岡山県立大学(辻英明理事長兼学長)はこのほど、備前市役所で、3者が有する資源・特徴を活用し、同市の地域活性を図るプロジェクト「健(続く) -
登喜和(埼玉県志木市) 顧客満足を高めるウェブサイト運営 まちの魅力を伝えていく
住宅新報 4月17日号 お気に入り数年前の話だ。生涯リピート率100%を目標に掲げた。それは契約更新、住み替え、購入、売却や、友人・知人の紹介などを受けて、「顧客との間にもう一度、接点を持つこと」(社長の原英晴氏)。現状の平均入居率は95%(続く) -
課題 発見 ■2 営業マン全員資格は不要か 土台なければ信頼なし
不動産業界には様々な専門資格がある。公的資格の宅地建物取引士をはじめ、不動産仲介士、相続アドバイザーなど民間資格も含めると主だったものだけでも30を超える。しかし、肝心要の〝土台〟となる資格がない。 (続く) -
夢か、うつつか 今宵も一献 本多信博 108回 日本料理レストラン「Kai」 〈千葉県・新浦安〉「ホテルエミオン」22階 東京湾の夜景を見ながら
明海大学不動産学部は4月12日、大学近くの「ホテルエミオン」の日本料理店「Kai」のパーティルームで非常勤講師らとの懇親会を開いた。冒頭、中城康彦不動産学部長は「今年は昨年より1割以上多い新入生を迎えるこ(続く)