1月27日号 2009年
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新春の市況 序盤、出足はまずまず 値頃感で『重要出動』 決断には慎重さも
住宅新報 1月27日号 お気に入り景気後退に歯止めがかからない中、住宅・不動産業界の09年が始動した。今年は過去最大の住宅ローン減税と優良住宅投資減税という需要を掘り起こす税制改正をバックに、これからの市場活性化に期待がかかる。厳しい(続く) -
全日本不動産協会・新年会 難局に強い決意 川口貢・全日理事長
住宅新報 1月27日号 お気に入り全日本不動産協会(川口貢理事長)は1月19日、都内のホテルで新年賀詞交歓会を開催した。あいさつに立った川口理事長は税制改正大綱や市場活性化のための緊急支援対策に触れ、「景気回復へ向けた思い切った措置であ(続く) -
高層住宅管理業協会・新年会 「30周年、実りある年に」 黒住昌昭・管理協理事長
住宅新報 1月27日号 お気に入り高層住宅管理業協会の新年賀詞交歓会が1月20日、都内のホテルで開催された。 賀詞交歓会には政官の関係者や不動産関連の代表などが出席。 あいさつの中で黒住昌昭理事長は、「本年は協会創立30周年という節目(続く) -
激動の時代を生きる中堅企業 事例に見る変革と挑戦(中)
住宅新報 1月27日号 お気に入り不動産市況の厳しさが増す中、地域に根差す企業の堅実性が改めてクローズアップされている。地域で築いてきた膨大な顧客数と信頼をべースに新事業を展開することで、経営基盤をより強固にする動きもある。地域に密(続く) -
大言小語 「チェンジ」 オバマ米新大統領誕生
住宅新報 1月27日号 お気に入り2030年まで人口が増え続けるのは東京、神奈川、福岡、沖縄の4都県のみだという。大阪でも、2000年比で13%減少してしまう。これからの自治体は、国に頼らず独自の経済活性化策を講じないと、人口は雇用能力の高い都(続く) -
瑕疵担保履行法 「知っている」10%弱 消費者認知度 PR戦略急ぐ |>
住宅新報 1月27日号 お気に入り10月に完全施行する住宅瑕疵(かし)担保履行法の内容を知っている消費者が9%にとどまることが、国土交通省の行ったアンケート調査により、分かった。同法では、10月1日から新築住宅を引き渡す事業者に対して、保険(続く) -
賃貸紛争防止条例 業者の9割が『理解』 東京都 貸主への啓発も検討
住宅新報 1月27日号 お気に入り04年10月に施行した「賃貸住宅紛争防止条例(東京ルール)」及びそれに基づく「賃貸住宅トラブル防止ガイドライン」について、宅建業者の90%が理解していることが、東京都の調査により、分かった。調査は、08年8月末(続く) -
管理業務主任者試験 4113人が合格
住宅新報 1月27日号 お気に入り08年度の管理業務主任者試験の合格発表が、1月22日、行われた。 指定試験機関の高層住宅管理業協会によると、2万215人(07年度2万194人)が受験し、4113人(同4497人)が合格した。 合格率は20.3%と昨年度を2.0ポ(続く) -
鑑定協 「実践で社会貢献を」 新年会 基盤構築と繁栄へ
住宅新報 1月27日号 お気に入り日本不動産鑑定協会(神戸冨吉会長)は1月20日、東京・虎ノ門の虎ノ門パストラルで新年賀詞交換会を開いた。 冒頭、神戸会長は米国発経済危機の現状についてふれた後、「鑑定協会も厳しい試練の年」との認識で、「(続く) -
「社 説」 不動産営業の専門性 コンサル力高める好機
住宅新報 1月27日号 お気に入り未曾有の不況といっても、住宅を求める人が皆無になるわけではない。むしろ、不況の時でも家を買おうとするのは真剣な気持ちで探している人たちだから、業者としては成約率を高めるチャンスである。 ただ、売り(続く) -
今週のことば ●ル・コルビュジエ(12面 )
住宅新報 1月27日号 お気に入りフランスなどで活躍した建築家(1887-1965)。近代建築の三大巨匠の一人。合理性を追求した住宅や公共施設を発表。国立西洋美術館など各国に点在する作品をまとめて「ル・コルビュジエの建築と都市計画」として世界(続く) -
ひと 展示場見学をアドバイス エイトノットアンドカンパニーで住まいづくりコンシェルジュを務める 門田玲子さん
住宅新報 1月27日号 お気に入り横浜ランドマークタワーや横浜美術館にもほど近い住宅展示場、横浜ホームコレクションで『住まいづくりコンシェルジュ』を務める。展示場のクラブハウスに常駐し、「どこから見学すればよいのか分からない」「各モ(続く) -
規格住宅事業を開始 ウィークエンドホームズ社
住宅新報 1月27日号 お気に入り建築家と提携し、住宅を建築する消費者に対して設計コンペサービスを展開しているウィークエンドホームズ社(東京都渋谷区、森本剛社長)はこのほど、規格住宅事業を始めると発表した。第1弾として、過去の設計コン(続く) -
東急ホームズ 定価制リフォームを拡充 ライフスタイル提案型追加
住宅新報 1月27日号 お気に入り東急ホームズはこのほど、定価制の全改装リフォーム商品「暮らしアップ」を改定した。ライフスタイル提案を盛り込んだ3タイプを追加すると共に、部分リフォームもパック化した。 新たに追加したのは、(1)新築で(続く) -
北海道セキスイハイム 木質系のシェア拡大へ 2月に新商品 新ユニットで空間を有効に
住宅新報 1月27日号 お気に入り北海道セキスイハイムは、木質系住宅のシェア拡大を目指す。このほど、北海道限定で、空間を有効利用できる木質系住宅「グランツーユーAT」を発売すると発表した。 北海道内の住宅市場を見ると、鉄骨系では同社(続く) -
パナホーム 都市型3階建て 建築家と共同開発 家事動線を合理化
住宅新報 1月27日号 お気に入りパナホームは1月22日、東京・蒲田の展示場で報道関係者向けに、建築家と共同開発した都市型住宅「ソルビオス アーキモード」のモデルハウス見学会を開いた。 トレンドとしてのデザインではなく、暮らしの本質(続く) -
アナザーアングル 住宅業界ニュースの行間を読む(42) 『工場廃止』の影響は 「冷静な分析」より重要に
住宅新報 1月27日号 お気に入り東京から大阪方面に新幹線で出張する時、今どの辺りだろうかと目印にしている場所がある。住宅業界関係者なら多くの方がご存じかもしれないが、関ヶ原を抜け琵琶湖に至る場所には、積水ハウスと積水化学工業(セキ(続く) -
「人事・機構改革」 積水ハウス
住宅新報 1月27日号 お気に入り(2月1日) 機構改革=IT系組織の統合及び営業部門の業務支援を図ると共に商品開発体制を再編・強化するため、(1)情報システム部及びCAD・AESセンターのIT系部門を統合しIT業務部を新設(2)経理財務部に業務推進室を(続く) -
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藤和不など5社JV 駅直結で大型330戸分譲 大阪・堺 南海線操車場跡地で
住宅新報 1月27日号 お気に入り藤和不動産(事業比率36%)、アーバンライフ(同30%)、オリックス不動産(同22%)、ユニチカエステート(同7%)、南海電鉄(同5%)の5社はこのほど、大阪府堺市・南海高野線堺東駅とデッキで直結する大型マンション「堺東ヴ(続く) -
藤和不動産 福島区でも大型物件 タワー型161戸分譲へ
住宅新報 1月27日号 お気に入り藤和不動産は、大阪の都心部でもタワーマンションの販売を間もなく開始する。 市内福島区、JR東西線新福島駅徒歩3分に建設予定の「BELISTA(ベリスタ)タワー福島」(地上25階建て・総戸数161戸)だ。中心市街地の梅(続く) -
08年マンション供給戸数 首都圏4.3万戸に減少 3年前比ほぼ半減 価格上昇が影響
住宅新報 1月27日号 お気に入り「09年は4.7万戸の予想」 不動産経済研究所の調査によると、08年に首都圏で供給された分譲マンションは4万3733戸で、前年比28.3%の減少となった。3年前の05年と比べるとマイナス48%でほぼ半減。「価格が上昇したこ(続く) -
首都圏マンション 12月も供給減続く 不動産経済研調べ
住宅新報 1月27日号 お気に入り不動産経済研究所が毎月発表している「マンション市場動向」によると、首都圏で12月に供給されたマンションは6696戸で、前年同月を18.2%下回った。これで、16カ月連続の前年同月比減となった。ただ、一時期見られ(続く) -
08年11月期業績 売上100億円突破 毎日コムネット
住宅新報 1月27日号 お気に入り毎日コムネットの08年11月期の連結決算業績は、売上高100億1200万円(前年同期比19.7%増)、営業利益15億2100万円(同17.7%増)、経常利益13億8000万円(同15%増)、純利益6億5700万円(同3.1%減)。売上高は初めて100億円(続く) -
不動産用語検索 携帯サイトでも 不動産流通研究所
住宅新報 1月27日号 お気に入り不動産流通研究所(東京都港区、松村文衛代表取締役)は1月26日、インターネットで提供している不動産用語集「R.E.words」の携帯サイト版を開設、サービスを開始した。 総収録用語は1500語超で、フリーワード検索(続く) -
「会社分割」を提唱 不動産会社の再生で セントラル総研
住宅新報 1月27日号 お気に入りセントラル総合研究所(東京都千代田区、八木宏之社長)は1月21日、不動産業復活をテーマにしたオープンセミナーを開いた。不動産業向け融資の引き締めによる未曾有の不況にどう対処すべきか、銀行との交渉方法、会(続く) -
仲介料半額の専門サイト『e-住み替え』 『協力』ベースにリニューアル 「各社集い大手に対抗を」
住宅新報 1月27日号 お気に入り小さな事業者が協力し合い、大きな仲介手数料半額サイトを構築したい。ネクストコーポレーション(東京都渋谷区)の西村伴之社長はこのほど、仲介手数料半額(売買)の専門サイト「e住み替え(=画像、http://www.e-sumi(続く) -
マンション購入意識調査 販売価格に先安感 77%が「1年後下がる」
住宅新報 1月27日号 お気に入り不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボの調査によると、1年後にマンションの販売価格が「下がる」と答えた一般ユーザーの割合が、77%に上ることが分かった。一部で販売不振による値引きの実態などが報じられ(続く) -
藤沢の「耐震偽装」 建て替えで起工式 「ロワール湘南藤沢」で再出発
住宅新報 1月27日号 お気に入り姉歯秀次元1級建築士が耐震偽装し、再建が進められていた分譲マンション「グランドステージ(GS)藤沢」の建て替え起工式が1月17日、神奈川県藤沢市の建設地で行われた。新しい物件名称は「ロワール湘南藤沢」に決定(続く) -
広島の章栄不動産 「民事再生法」申請
住宅新報 1月27日号 お気に入り広島のマンションディベロッパーである章栄不動産は1月21日、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請した。帝国データバンクによると、負債額は292億円。 同社はブランドマンション「フローレンスシリーズ」を(続く) -
京都、四条・烏丸で駅直結の複合ビル NTT都市開発
住宅新報 1月27日号 お気に入りNTT都市開発はこのほど、京都市下京区で開発予定の「(仮称)四条烏丸ビル」の概要を発表した。 同ビルは、オフィス・商業エリアとしてにぎわう「烏丸通」と「四条通」の交差点に立地し、京都市営地下鉄烏丸線四条駅(続く) -
3Di社 仮想モデルルームでコスト削減 空間内で顧客とのやり取りも可能
住宅新報 1月27日号 お気に入り3Dインターネットソリューション事業を手掛ける3D社(東京都目黒区)は、3D仮想空間を企業が独自に構築できるサーバーソフトウェア「3Di OpenSim Standard版」を販売している。販売先の1つに住宅・不動産会社を(続く) -
地域マネジメント学会 現場から論文 大人と子供の「通学環境」実態調査 認識のズレ埋める努力を
住宅新報 1月27日号 お気に入りこれまで住宅や市街地の整備に当たって、子供の暮らしという視点を重視してきたとは必ずしも言い切れない。これからは、住宅や市街地の整備においても、次代を担う子供たちが健やかに暮らすことができる環境づくり(続く) -
信託物件 『実物』取引で売却 直接移転方式を応用 フクダリーガルがファンドに提案
住宅新報 1月27日号 お気に入り信託受益権化された不動産を、現物売買で処分する方法が模索されている。不動産ファンドやJリートが組成物件を譲渡する時に、相手方が個人投資家や一般事業会社の場合、信託受益権の売買で処分しようとすると、相(続く) -
ビ・ライフ 商業施設で苦戦 稼働率86%まで低下
住宅新報 1月27日号 お気に入りビ・ライフ投資法人は08年11月期(第6期)決算で、違約金発生などから営業収益は増加したものの、成約手数料や融資関連費用などがかさみ、増収減益となった。1口当たりの分配金は1万2434円。上場来安定的に1万2000円(続く) -
Jリートウオッチ オバマ効果? 株と逆に急伸
住宅新報 1月27日号 お気に入り1月第4週(19-23日)のJリートは、株式市場が低迷する中、堅調に買われ、東証リート指数は前週末の825ポイントから892ポイントまで上昇した。 NY株式市場や日経平均は1月上旬から軟調。オバマ大統領就任へのご祝儀(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第40回> 不動産証券化の現状と将来展望(11) 有識者に聞く 住信基礎研河合氏(1)
住宅新報 1月27日号 お気に入り〔田辺〕 不動産投資市場の現状をどのようにとらえていますか?〔河合氏〕 不動産投資市場の変化の兆しは一昨年からあったが、感覚的にも明らかに悪化したのは、昨年の3月からである。デット(借入金)資金の供給が(続く) -
大阪 不況でも建替えラッシュ 梅田、中之島は超高層が林立 都市再生の容積ボーナスを活用
住宅新報 1月27日号 お気に入り◇新梅田阪急は41階建て 大阪の中心部は今、都市再生特別地区制度の容積ボーナスを利用した、さながら高層ビル建設(建て替え)ラッシュともいえる状態である。 JR大阪駅前の梅田地区では、阪急百貨店うめだ本店の(続く) -
首都圏値下げ幅が拡大 住宅地地価年間13%に 野村不アーバンN
住宅新報 1月27日号 お気に入り野村不動産アーバンネット(本社・東京都新宿区)はこのほど、1月1日時点の首都圏「住宅地地価」と「中古マンション価格」の動向をまとめた。 1012月期の「住宅地地価」は、首都圏エリア平均変動率はマイナス4.0%((続く) -
孤立化を防ごう 新潟県宅建協会 独居の高齢者見守り 県が2月を強化月間に
住宅新報 1月27日号 お気に入り新潟県宅地建物取引業協会(志田常弘会長)は、新潟県と協定を結んでいる「民間賃貸住宅に居住する高齢者の見守りに関する覚書」に基づく活動を強化する。新潟県がこのほど2月を「高齢者見守り強化月間」に設定した(続く) -
各団体が新年会
住宅新報 1月27日号 お気に入り悲観論は控えるべき 近畿不動産鑑定士協会連合会・大阪不動産鑑定士協会 近畿不動産鑑定士協会連合会(熊澤一郎会長)と大阪府不動産鑑定士協会(松本信義会長)は1月19日、大阪市内のホテルで新年賀詞交歓会を開い(続く) -
優勝は村松氏 千代田中央ゴルフ会
住宅新報 1月27日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会の「千代田中央ゴルフ会」は1月21日、神奈川県中郡大磯町のレイクウッドゴルフクラブ西コースで08年度第5回目(通算274回)のゴルフコンペを開いた。また、ゴルフコンペ終了後に都内で同ゴ(続く) -
事務所移転 都宅協板橋区支部
住宅新報 1月27日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会板橋区支部(阿部芳男支部長)は1月14日、支部事務所を移転した。新事務所は、郵便番号173.0004東京都板橋区板橋2の20の7NTT板橋ビル1階西。電話03(3579)4900、FAX03(3579)4902。 -
トラブルを未然に防ぐ! 不動産調査の実務ノウハウ(46) 検査済証交付の有無は重要事項
住宅新報 1月27日号 お気に入り06(平成18)年8月30日、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)は、「木造在来工法2階建て以下の建築物の耐震診断結果」を公表しました。 それによると、1146件の耐震診断のうち、新耐震基準の施行日以降の(続く) -
ウィークリー・マンスリーマンションのグッドライフ 京都 APS社宅管理システム
住宅新報 1月27日号 お気に入り企業が社宅を保有する際、必ず発生する社宅管理業務。作業の煩雑さを指摘する声も聞かれるなか、グッドライフ(京都市)が開発したASP(業務用のアプリケーションソフトをインターネットを通じて顧客にレンタルするサ(続く) -
都宅協品川区支部 区の地域振興基金へ200万円寄付
住宅新報 1月27日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会品川区支部(金山恭二郎支部長)は1月7日、品川区が創設を予定している地域振興基金へ200万円を寄付し、区は同基金への第1号の寄付として受け付けた。 同基金は、08年3月に制定した品川区(続く) -
データでまるわかり 矢野経済研 「ホームファッション市場に関する調査結果」(2) キッチン・テーブルウェア堅調
住宅新報 1月27日号 お気に入り前回に引き続き、矢野経済研究所の「ホームファッション市場に関する調査結果」を取り上げる。 図表(住宅新報本紙に掲載)は「07年のホームファッション商品分野別市場規模」。厳しい市場環境の中でも、比較的堅(続く) -
『理想の住まい』まであと少し リノベーション真っ最中 現場リポート 兵庫・設計事務所
住宅新報 1月27日号 お気に入り東京都世田谷区の三軒茶屋。築約30年のマンションの1室で、現在リノベーション工事が佳境に差し掛かっている。構造躯体にまで戻し、2DKの間取りから玄関や水回りなどを除いて1つの空間へと変更する、大規模な工事(続く) -
新刊 『マンション力--マンションが日本を変える』 飯田太郎・大越武・伊能肇著
住宅新報 1月27日号 お気に入りマンション管理の現場に詳しい不動産ジャーナリストたちが、「マンション管理はこのままでよいのか」という危機感から、都市の中心的な居住形態となったマンション管理の在り方を展望した。 本書は2部構成で、第(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格(500) JR南武線
住宅新報 1月27日号 お気に入り「平間、高騰から20万円下落へ」 中古マンション価格(3.3平米単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円 カッコ内は販売事例の築後経過年数◆JR南武線駅名 現在 1年前 (続く) -
各団体が新年会 愛知宅協・全日東京
住宅新報 1月27日号 お気に入り会員支援を強化 愛知宅協 愛知県宅地建物取引業協会(伊藤博会長)は1月21日、名古屋市内のホテルで新年会を開いた。あいさつに立った伊藤会長は、税制改正大綱や住宅・不動産業活性化のための緊急対策について触(続く) -
支部新年会 支部長あいさつ
住宅新報 1月27日号 お気に入り地域振興事業を柱に 黒田眞吉・東京都宅地建物取引業協会港区支部支部長 不動産業界も厳しい中にある。会員間の情報交換を密にし、ご近所にご愛顧いただけるような「地域一番店」を目指し、地域の貢献に努めてい(続く) -
賃貸住宅に規律と秩序を トラブル事例と居住者対応(第6回) 原状回復を巡るトラブル 立証責任は賃貸人側に
住宅新報 1月27日号 お気に入り意識の高まり 国土交通省のガイドラインや、いわゆる東京ルールによって「敷金は戻ってこない」という考え方が、変化し始めている。また、居住者の権利意識や関心の高まりもあって原状回復に関するトラブルは依然(続く) -
不動産会社とオーナーのための「社長の税金」ワンポイントアドバイス(16)落合会計事務所 番外編緊急保証制度の活用を
住宅新報 1月27日号 お気に入り08年10月から「緊急保証制度」が始まった。原油に加え、原材料価格や仕入価格の高騰を製品価格に転嫁できていない中小企業の資金繰りを支援するための制度だ。信用保証協会の100%保証で、無担保でも8000万円を限度(続く) -
東京をどうすべきか 都防災・建築まちづくりセンターが記念講演
住宅新報 1月27日号 お気に入り(財)東京都防災・建築まちづくりセンターが設立10周年を迎え1月21日、都内で記念講演会を開いた。同センターは東京都、特別区などにより設立された「東京都住宅・まちづくりセンター」と「東京建築防災センター」(続く) -
不動産業 危機の構図(下)
住宅新報 1月27日号 お気に入り日本は90年代初頭のバブル崩壊で、土地と株式の合計累積キャピタルロスは02年までに1500兆円にも達していた。 「にもかかわらず、日本のGDP(国民総生産)が1度もバブルピーク時を下回らなかったのは、、公共工事(続く) -
鹿児島で初分譲 住友不 桜島望む好立地
住宅新報 1月27日号 お気に入り住友不動産は鹿児島市照国町で建築中の分譲マンション「シティハウス照国」のモデルルームを2月上旬にオープンする。同社が鹿児島県で新築マンションを分譲するのは初めて。 建物は地上14階建て、総戸数87戸。桜(続く) -
福岡で2月開催 定借機構が実践セミナー
住宅新報 1月27日号 お気に入りNPO九州定期借地借家権推進機構は2月19日、福岡市の天神ビル本館で講演会「活路を見出し、生き残るための実践・定借事業セミナー」を開く。 第1部では同機構理事の菅原純氏が定借事業の多様な活用方法について、(続く) -
社会を読む「不動産学」-明海大学 第19回 不動産経営計画論(2)
住宅新報 1月27日号 お気に入り賃貸住宅の建築計画 規模計画の次は、建築計画を考える。建築計画の本は沢山あるものの、事業性との関連記述は十分とはいえない。賃貸事業の建築計画では、安全、快適、効率を踏まえ、将来の競争力に配慮する。安(続く) -
「訃報」 山下 三郎氏(やました・さぶろう=山下不動産鑑定(株)、(株)補償センター、名古屋土地建物(株)創業者)
住宅新報 1月27日号 お気に入り1月8日死去。84歳。密葬は11日、近親者で執り行った。 お別れ会は3社合同で2月7日12時30分から、名古屋市千種区南ヶ丘2の8の29、自由ヶ丘愛昇殿で。実行委員長は(社)日本不動産鑑定協会相談役の塩見宙氏、喪主は(続く)
