11月12日号 2013年
政策
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定借、郊外に可能性 認知度向上がカギに 官民共同で積極展開
住宅新報 11月12日号 お気に入り08年7月末から登録受付を開始した定期借地権付き分譲マンション「シティタワー品川」。東京都から72年の期間で住友不動産が借り受け、賃借権転売方式として分譲したものだ。 東京都品川区・JR線品川駅徒歩10分の(続く) -
既存リフォーム長期優良化 「性能評価基準」方向性決まる 国交省 14年度モデル事業開始へ
住宅新報 11月12日号 お気に入り国土交通省は11月6日、3回目となる「既存住宅のリフォームによる性能向上・長期優良化に係る検討会」を開いた。 これまでの議論を踏まえ、住宅の長期性・優良性に係る性能評価基準に関する情報を明らかにし、必(続く) -
公共建築物の木材利用伸び悩み 12年度実施状況 災害対策の必要性から
住宅新報 11月12日号 お気に入り国土交通省は11月7日、12年度「公共建築物における利用の促進に向けた措置の実施状況」を発表した。これは、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律(公共建築物木材利用促進法)に基づき、国が整備する(続く) -
国交省 機械式立体駐車場の技術基準 死亡事故受け、見直しへ
住宅新報 11月12日号 お気に入り国土交通省は11月7日、「機械式立体駐車場の安全対策検討委員会」の第1回委員会を開いた。 これは、マンション敷地内などの機械式立体駐車場施設で、子供を含む一般利用者が機械に体を挟まれ死亡する事故が発生(続く) -
分譲住宅の業況判断、先行き良好 戸建てマンション計画戸数は前年比2ケタ増 建設調査会
住宅新報 11月12日号 お気に入り建設物価調査会は7日、住宅事業者による分譲住宅の建設計画や見込みを指数化し、販売用不動産の先行き動向を調べた「住宅(販売用不動産)投資動向調査」(13年9月調査)の結果を公表した。 それによると、分譲マン(続く) -
マンション発表以降最高値に 不動産価格指数・6月
住宅新報 11月12日号 お気に入り国土交通省は11月6日、13年6月の不動産価格指数(住宅)を発表した。 全国の住宅総合指数は、08年度平均を100として、6月は92.3(対前年同月比0.1%減)となり、前年同月比はほぼ横ばいだった。更地・建物付土地は89.(続く) -
1号案件決まる 都内のオフィスビル 耐震・環境形成促進事業
住宅新報 11月12日号 お気に入り国土交通省と環境省が12年度補正予算で立ち上げた「耐震・環境不動産形成促進事業」で、1件目となる事業の不動産運用会社がこのほど決まった。 環境不動産普及促進機構に設置された耐震・環境不動産支援基金が審(続く) -
今週のことば ●軽減税率(3面)
標準よりも低く設定された税率。消費税などの間接税は低所得者ほど税負担が大きくなる逆進性があり、それを緩和する効果があるが、対象品目の線引きや徴収が複雑になるなどの問題もある。欧州では、食料品などに軽(続く) -
ひと 人々が集う夢の〝彩縁農都〟 日管協の賃貸住宅コンテストで最優秀賞に輝いた 工学院大学生西尾甚一さん
「ずっと、住み続けたい賃貸住宅」がテーマとなった「夢の賃貸住宅」学生コンテスト(日本賃貸住宅管理協会主催)で、西尾甚一さんの作品が最優秀賞に輝いた。 4年目を数えた今回、過去最高の応募作品があった中か(続く) -
東京・世田谷区 空き家活用でモデル事業 〝地域資源〟生かす改修を
住宅新報 11月12日号 お気に入り世田谷区はこのほど、「世田谷区らしい空き家等地域貢献活用モデル事業」を決定した。 同区は、住宅地としての人気や地価水準が他のエリアと比べて高い地域でもあるため、「空き家は地域資源」と位置づけ、その(続く) -
「日本経済と不動産」 テーマに一般研修会 カウンセラー協が12月
住宅新報 11月12日号 お気に入りNPO法人日本不動産カウンセラー協会(吉村真行理事長)は12月5日、東京・内幸町のイイノホール&カンファレンスセンターで、「これからの日本経済と不動産ビジネスの今後の展望~少子高齢化、相続税法改正、オリンピ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第8回 コモンスペース 旗竿地を巧みに生かす
【学生の目】 コモンスペースとは、共同利用空間という意味である。浦安市猫実地区は木造家屋が密集する地区で区画は整然とせず、一般的な評価では良質な市街とはいえない側面がある。しかし実際に歩くと、風(続く) -
7期連続で前年比増 建築確認件数など
住宅新報 11月12日号 お気に入り国土交通省は11月8日、13年7月から9月(第2四半期)の建築確認件数等と構造計算適合性判定を要する物件の確認審査日数の状況をとりまとめ、発表した。 それによると、13年7月から9月の建築確認件数は16万6505件で(続く)
マンション・開発・経営
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「過去最高益」など軒並み好調 今後はコスト対策が焦点に 大手ハウス決算13年度中間期
住宅新報 11月12日号 お気に入り大手住宅メーカーの13年度中間決算(連結)が出揃った。アベノミクスによる景気上昇期待、消費増税や金利先高感による駆け込み需要などが寄与し、各社とも前年同期を上回る好調な決算となった。中間期として過去最高(続く) -
消費税、軽減税率適用を 全住協 合併後初の全国大会
住宅新報 11月12日号 お気に入り全国住宅産業協会(全住協)は11月7日、名古屋市の名古屋マリオットアソシアホテルで第46回全国大会を開催した。日本住宅建設産業協会と全国住宅建設産業協会連合会の新設合併で4月に全住協が発足して以来、初の全国(続く) -
総合ハウジングサービス 独自の防災マニュアル作成 HPでアップロードも可
住宅新報 11月12日号 お気に入り総合地所グループの管理会社、総合ハウジングサービスはこのほど、家庭用(居住者用)と管理組合用の防災マニュアルをホームページ上にアップロードした。 家庭用では、家族で事前に決めておくことや備蓄品の準備(続く) -
リーダーたちが描く 「全住協」の未来 第3回 岡山県住宅宅地供給協会 理事長・藤野茂樹氏に聞く 中四国の中心的役割担う 消費増税には万全の対策を
今年4月に発足した全国住宅産業協会(全住協=神山和郎会長)をけん引していくリーダーたちを、専門3紙が共同インタビューするシリーズ〝リーダーたちが描く「全住協」の未来〟3人目は、岡山県住宅宅地供給協会(岡山(続く) -
2桁台の増益に 三井不 中間決算
住宅新報 11月12日号 お気に入り三井不動産の14年3月期第2四半期(中間)連結決算は、既存住宅仲介件数が最多を更新したほか、注文住宅、分譲住宅販売も堅調に推移し、期初予想を上回る増収増益となった。売上高は6361億円(前期比3.3%増)で、営業利(続く) -
不動産販売が大幅増 住友不 「中間決算」
住宅新報 11月12日号 お気に入り住友不動産の14年3月期第2四半期(中間)連結決算は、分譲マンションの引き渡し戸数が大幅増加したことに加え、完成工事、不動産流通などの住宅事業が伸び、大幅な増収増益となった。 売上高は3914億円(前期比24.6(続く) -
仲介伸び増収増益 住友不販 「中間決算」
住宅新報 11月12日号 お気に入り住友不動産販売の14年3月期第2四半期(中間)連結決算は主力の仲介部門で取り扱い件数が過去最高となったことで、2桁台の増収増益となった。売上高は294億円(前期比11.6%増)で、営業利益が61億円(同30.2%増)、経常利(続く) -
2桁台の増収増益 平和不 「中間決算」
住宅新報 11月12日号 お気に入り平和不動産の14年3月期第2四半期(中間)連結決算は、ビル賃貸事業で東京証券取引所ビルの賃料減額があったものの、(株)東京証券会館の連結損益寄与や不動産開発事業で棚卸資産の売却などで2桁台の増収増益となった(続く) -
仲介件数、2万件を突破 手数料収入も最多更新 三井不リアル上半期実績
住宅新報 11月12日号 お気に入り三井不動産リアルティはこのほど、14年度上半期の仲介実績を公表した。連結対象子会社以外のリハウス会社も含めた三井不動産リアルティネットワーク全体での収益としてまとめた。取扱件数は、上半期としては初めて(続く) -
次世代型MEMSを開発 「高圧一括受電」組み入れ 野村不・FNJが「新川崎」で
住宅新報 11月12日号 お気に入り野村不動産とファミリーネット・ジャパン(FNJ)はこのほど、パナソニック製の高圧一括受電適応エコキュートを採用した「次世代型マンションエネルギーマネジメントシステム(MEMS)」を開発した。これまでのシステム(続く) -
コンサートに2150人招待 住友不販、都内で1月8日
住宅新報 11月12日号 お気に入り住友不動産販売は1月8日、東京・渋谷のオーチャードホールで「第89回ニューイヤーステップコンサート」を開く。円光寺雅彦指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏で、パーソナリティ&ヴァイオリンは千住真理(続く) -
シニアマンション 分譲型の可能性③ 提供するサービス 販売時説明が重要に
シニア分譲マンション市場の過去を振り返ったとき、08年に起こったリーマンショック前後の動きは、その商品の特性を示唆している。 厳しい市況で差別化 「05~06年の近畿圏はマンション市場が活性化してい(続く) -
中古再生事業を積極化 15年度までの中期経営計画 新築は近畿圏も コスモスイニシア
住宅新報 11月12日号 お気に入りコスモスイニシアは11月7日、15年度を最終年度とする3カ年の中期経営計画を公表した。主力の新築住宅分譲の継続・強化に加えて、中古住宅ストックの再生・バリューアップ事業の積極化やM&Aを視野にした賃貸マンシ(続く) -
タカラレーベン マンション、都心部でも サンウッドと業務資本提携
住宅新報 11月12日号 お気に入りタカラレーベンが、マンション分譲事業エリアを都心部に広げる。11月5日、東京都心部で高価格帯のマンション分譲を展開するサンウッドと業務資本提携契約を締結した。サンウッドが発行する第三者割当による新株式1(続く) -
億ション含む69戸完売 オープンハウス・ディベ
住宅新報 11月12日号 お気に入りオープンハウス・ディベロップメント(東京都千代田区)が東京都渋谷区広尾で開発を進めている総戸数69戸のマンション「オープンレジデンシア広尾」が完売した。購入者からは、第一種低層住居専用地域でありながら高(続く) -
「人事」 大京グループ
住宅新報 11月12日号 お気に入り大京 (11月1日) グループ財務部長、執行役員グループ経理部兼グループ財務部管掌丑澤正樹 大京ライフ (11月1日) 取締役社長補佐兼事業管理部・マンションサポーター事業部・クリーン事業部管掌((株)大京グルー(続く) -
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点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「環境と不動産」シリーズ(9) 英国が汚染地活用へ法改正 ファインブ代表取締役 光成美紀氏に聞く
「環境と不動産」9回目は、ファインブ代表取締役の光成美紀氏のインタビュー後半。土壌汚染の浄化に莫大なコストを要したロンドン五輪が教訓となり、汚染土地に関する管理の考え方を「サステナブル・フォー・ユー(続く)
総合
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大言小語 本当に保守なのか
「正妻の子と愛人の子に違いが出るのは当然だ」「最高裁の判断はおかしいし、従う必要はない」――。自由民主党法務部会は、婚外子の相続差別規定を見直す民法改正案について、〝保守派〟の議員から、強硬な反対意見(続く) -
全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (24) 滋賀県・草津市の街を流れる公園づくり 旧草津川を琵琶湖と結ぶ緑軸に
天井川の歴史 JR草津駅付近から琵琶湖方向に緑の帯が横たわっている(写真参照)。天井川として名高い旧草津川で、幅は広いところで110メートル、その長さは7キロに及んでいる。旧草津川の天井川化が顕著となったの(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 瑕疵保証サービス コスト捻出の実態は? 地方の中堅企業にも拡大 短期タイプの瑕疵保険登場 〝買主責任〟啓発の必要も
記者A 先日京都を歩いていた時、不動産店舗の前に、瑕疵保証サービスを謳ったチラシが置いてあるのを見掛けたよ。関西地方で店舗展開している不動産業者だった。この種のサービスは、大手だけでなく中堅どころに(続く) -
新住まいの「ことわざ」<191> 店を仕舞う 松岡英雄
朝日新聞水曜朝刊に「CM天気図」を連載していた天野祐吉さんの訃報は突然だったので驚いた。書き溜めをしない人だったらしくコラムは予告なく終わってしまった。連載1132回というからすごい。あの軽妙な文章にお目(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎住宅金融支援機構では岩手県・宮城県・福島県における住宅復興に向けた「住宅再建相談会」を定期的に開催すると共に、被災された方から電話で災害復興住宅融資に係る資金計画の相談を受けて資金計画シミュレーショ(続く)
賃貸・管理
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日管協フォーラム開催 全国から1100人が参加 学生コンテスト最優秀賞は「彩縁農都」
住宅新報 11月12日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会は11月7日、東京都千代田区の日本教育会館で、第1回日管協フォーラム2013を開催した。 13のテーマについて各会場で研究発表やセミナーを開催。当日は全国から約1100人が参加した。 今回4(続く) -
アットホーム 9月の首都圏賃貸契約数 16カ月ぶりに減少
住宅新報 11月12日号 お気に入りアットホーム(東京都大田区)はこのほど、同社不動産情報ネットワークにおける9月の首都圏居住用賃貸物件の動向をまとめた。 それによると、9月の成約数は前年同月比1.8%減少の1万9277件で、16カ月ぶりに減少とな(続く) -
藤澤雅義の賃貸管理 現場中継 (18) PM会社の2つの担当制 基本は「業務」で実践を 全体把握する「物件」の活用も
※今回は、オーナーズエージェント統括部長の先原秀和が担当します。 賃貸管理は、リーシング・修繕等の建物管理・入居者対応・退去対応・出納業務など、実に様々な業務が存在する。 この多岐にわたる各業務を(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言226 賃貸現場の喜怒哀楽坂口有吉 「悪徳商法に悩む入居者」 〝魔の手〟から守るのも役目
当社で少し前まで管理していたアパートでの話。新しく入居してきた女子大生のところに、郷里の友人の紹介とのことで某宗教団体が勧誘に来た。玄関先でさんざん粘られて、断れず高額な仏壇の購入契約まで交わしてい(続く)
売買仲介
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中古流通 インフィル業界の戦略 〈2〉 中古再販リフォームの魅力付け 高スペック設備を採用
モデルルームで見慣れたキッチンの光景と、ひと味違う。マットな質感の真っ白いカウンター。楕円形のシンクを、ライムグリーンが彩る。鮮やかな色合いに目が引きつけられるが、不思議と派手さは感じられない。「部(続く) -
ネクスト ITで業務効率化支援へ 協業促す〝業者限定〟SNSも
住宅新報 11月12日号 お気に入りネクスト(東京都品川区)の井上高志代表がこのほど記者会見し、運営する不動産ポータルサイト『HOME’S』の近況と中長期的な展望を発表した。消費者の利便性向上に向けた施策と両輪で、ITを軸に加盟店の業務支援に力(続く) -
博多で成功事例セミナー 不動産経営研究会が主催
住宅新報 11月12日号 お気に入り不動産経営研究会九州支部は11月20日、成功事例特別公開セミナーを開催する。会場はリファレンス駅東ビル5階V1。 中小企業経営塾『革真塾』の主宰者、井崎貴富氏による『不動産、住宅業界には集客成功の法則があ(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 741 京王線(2) 地下化完了の調布に注目
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円。(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆京王線(2) 仙川 162(23.2/6(続く) -
知って得する建物の豆知識 124 理想の「間取り」とは? 骨格決めてプラニング 「順列組み合わせ」は素人レベル
販売部数が低下してきた住宅雑誌のカンフル企画が、『間取り特集』です。 間取り図は誰にでも分かりやすく、イメージや夢を広げられるので、住宅建設予備軍に対するアピール度が高いのだと思われます。書店に行く(続く)
資格・実務
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「事後届出制の周知徹底を」 国交省 関係業界団体に通知
住宅新報 11月12日号 お気に入り国土交通省はこのほど、土地・建設産業局不動産業課長、同局不動産市場整備課長名で、関係団体に対し「国土利用法計画法に基づく事後届出制の周知徹底等について」という文書を発した。昨年にも同種の通知を出して(続く) -
国交省、大阪と静岡で 「流通活性化」講演会
住宅新報 11月12日号 お気に入り国土交通省は11月20日に大阪で、26日には静岡で「不動産流通市場活性化のための講習会」を開催する。 同講習会は、消費者が安心して不動産取引ができる市場整備を目的に、宅建業者を中心とした不動産関連事業者(続く) -
「緊急駆けつけ」など 事業者と提携し提供開始 ハトマーク支援機構
住宅新報 11月12日号 お気に入りハトマーク支援機構(和氣猛仁理事長)はこのほど、アクトコールと提携し、全国の宅建協会会員に対して、「家財総合保険付き緊急駆けつけサービス」など4つのサービス提供を開始する。12月から申し込み受け付けを始(続く) -
「不動産仲介士」資格 12月5日に試験実施 日本レジデンシャル協
住宅新報 11月12日号 お気に入りNPO法人日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会は12月5日、13回目となる「不動産仲介士」の資格認定試験を実施する。 同資格は、住宅・不動産流通業務の従事者を対象とするもの。コンプライアンス、ビジ(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編(57) 「立ち退き料」の額は一般的にどの程度か?
Q 契約の更新というのは、契約期間が満了しても契約が終了せず、継続されるものだということですが、契約の更新というのは、契約の当事者が期間の満了にあたり、少なくとも契約を継続させるという合意をすることが(続く) -
2014宅地建物取引主任者受験セミナー (1)
【問題1-1】 代理に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)法定代理人は、本人の許可や特別の理由がなくても、自らの責任をもって、復代理人を選任することができる。 (2)権限の定め(続く)
投資
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投資のキモ (1) 「新築」か「中古」か 需要根強いワンルーム
個人の不動産投資ブームが広がりを見せている。特に最近増えているのが20~30代の若年層だ。年金不安など将来への備えが主な動機のようだ。しかし、不動産投資は本当に長期・安定的な収益源となり得るのか。初心者(続く) -
広めの部屋に人気集まる 「グレイプスふじみ野」 サ高住第2弾が竣工 東京建物
住宅新報 11月12日号 お気に入り東京建物と東京建物不動産販売はこのほど、埼玉県ふじみ野市に、元気な高齢者から介護が必要な人まで暮らせるサービス付き高齢者向け住宅「グレイプスふじみ野」(全86戸)を竣工した。東京建物としては、09年に開業(続く) -
大和ハウス 15年度売上高2兆8000億円 新中計を発表 物流を積極開発
住宅新報 11月12日号 お気に入り大和ハウス工業は11月8日、グループ「第4次中期経営計画」(14年3月期~16年3月期)を発表した。最終年度に当たる15年度の経営目標として、連結売上高2兆8000億円、営業利益1700億円、純利益1000億円を見込む。 主(続く) -
表面利回り、最低に 区分マンション市場 ファーストロジック
住宅新報 11月12日号 お気に入り不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都港区、坂口直大社長)は11月7日、投資用市場動向データ(10月)をまとめた。 それによると、10月1カ月間に新規掲載された区分マンションの平均表面利(続く) -
投資用賃貸、渋谷で第1弾 客付けして売却 サンケイビル「アリビオ」シリーズ化
住宅新報 11月12日号 お気に入りサンケイビルはこのほど、東京都渋谷区に、投資家向け賃貸マンションシリーズ「アリビオ」の第1号物件を竣工し、入居者募集を始めた。「アリビオ」シリーズは、同社が商品企画から開発、リーシングまで行った上で(続く) -
都心5区と大阪市 総合収益率は改善 6月時点JOIX
住宅新報 11月12日号 お気に入り日本不動産研究所はこのほど、「JREIオフィス投資インデックス」(JOIX、13年6月末時点)を作成、東京都心5区と大阪市の概要を公表した。年2回の調査。 調査結果は次のとおり。(1)総合収益率(インカム収益率+キャ(続く) -
ビルリニューアル時の避難安全検証法を解説 ロングライフビル推進協
住宅新報 11月12日号 お気に入りロングライフビル推進協議会(BELCA)は11月29日、ビルリニューアルのための避難安全検証法の講習会を開く。改修設計や改修工事、確認検査などに携わる人を対象とする。ビルリニューアル時に欠かせない避難安全検証(続く)
営業・データ
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東京カンテイ 13年・新築マンションPER 価格上昇で収益力悪化
住宅新報 11月12日号 お気に入り東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、13年の新築マンションPER(マンション価格が月額賃料の何年分に相当するかを算出した、収益力の指標)をまとめた。 それによると、首都圏平均は23.98で前年比0.15ポイント(続く) -
10月・ビル空室率 東京、大阪が低下 CBRE調べ
住宅新報 11月12日号 お気に入りCBREがまとめた3大都市オフィス空室率(10月・速報)によると、東京と大阪は前月と比べて低下した。 東京23区の空室率は6.4%で前月比0.1ポイント低下。大阪市も9.7%で同0.2ポイント下がった。一方、名古屋市は同0.(続く) -
購入費、6割の妻が負担 専業主婦も平均391万円出資 リクルート・ベネッセ
住宅新報 11月12日号 お気に入りリクルート住まいカンパニーとベネッセコーポレーションはこのほど、「妻から見た住まい購入に関する意識調査」を実施した。それによると、住宅購入時に、妻の半分以上が費用を出資していることが分かった。 住(続く) -
9割が介護に不安 オリックス・リビング調べ
住宅新報 11月12日号 お気に入りオリックス・リビングはこのほど、「介護に関する意識調査」の結果を発表した。 それによると、自身の介護に不安を感じるかどうかについては、85.8%が不安を感じているが、自分に介護が必要になったときについて(続く) -
景気指数が悪化 帝国データ調べ
住宅新報 11月12日号 お気に入り帝国データバンクの調査によると、10月の不動産業の景気動向指数(50が判断の分かれ目。それ以上だと「良い」、それ以下だと「悪い」を示す)は48.8ポイントとなった。前月から1.1ポイント悪化。事業者からは、「消(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 売れ行き好調のコンパクト 需給バランスに注意
東京23区内では都心6区(千代田区・港区・中央区・渋谷区・新宿区・文京区)や城南エリア4区(目黒区・品川区・大田区・世田谷区)を中心に、シングルやDINKS向けコンパクトマンションの売れ行き好調が指摘されている(続く) -
書籍紹介 「愛犬家住宅ガイドブック」 ワンオンワン発刊
住宅新報 11月12日号 お気に入り人と犬が共に暮らす家庭が急増する一方、快適な住まいづくりに必要なノウハウが不足している現状を解決するため、住宅関連事業者に向けに発刊。 施工事例とポイントを掲載した「実例編」(152ページ)、愛犬家住宅(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 144 都営浅草線「西馬込駅」 50m2タイプ、賃料1割超上昇
今回は都営浅草線西馬込駅を取り上げた。エリアの特徴として、20m2台の住戸割合は全体の約30%、20~40m2台が65%を占める。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は3%程度だ。 25m2タイプの新築(続く)
住まい・暮らし・文化
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ポラスの高根台プロジェクト(1) 民間の力で団地再生に一役
高根台団地は半世紀以上前の61(昭和36)年に、旧日本住宅公団が建設した総戸数4606戸の大型賃貸団地。最寄り駅は、津田沼と松戸を結ぶ新京成線の高根公団駅で、徒歩10分。 高根台は〝公団〟の文字が駅名に使わ(続く) -
特別賞にミサワなど グッドデザイン 欧倫ホームは制震ダンパーで
住宅新報 11月12日号 お気に入り日本デザイン振興会はこのほど、13年度グッドデザイン特別賞の受賞対象を決定した。 10月1日に発表したグッドデザイン全受賞1212件(応募総数3400件)の中から、今回6部門・43件の特別賞を選定した。 住宅業界か(続く) -
新昭和 フルパネル工場が稼働 千葉・袖ヶ浦に直営で
住宅新報 11月12日号 お気に入り注文住宅「ウィザースホーム」を展開している新昭和(千葉県君津市)はこのほど、千葉県袖ヶ浦市に直営の第2工場を設け、ツーバイフォー・フルパネルの生産を本格化した。 このフルパネルは、ツーバイ材による枠組(続く) -
積水ハ 日本郵便と共同分譲 マンション 「メルパルク福岡」跡地で
住宅新報 11月12日号 お気に入り積水ハウスと日本郵便は、福岡市中央区薬院四丁目で分譲マンション「グランドメゾン浄水プロジェクト(仮称)」の共同分譲を開始する。 地下鉄七隈線「薬院大通」駅から徒歩6分の「メルパルク福岡」の跡地約6250m2(続く) -
家づくり講座開設 子育てママ対象に ハウスクエア横浜
住宅新報 11月12日号 お気に入り日本住情報交流センターが運営する総合住宅展示場・ハウスクエア横浜(横浜市都筑区)は11月23日と24日、住まい安心ラボセミナー「家づくり講座・第1回設計から住宅ローンまで、子育てママの住宅知識セミナー」と「(続く) -
窓やドアの展示場開設 大阪市中央区でプロ用に YKKAP
住宅新報 11月12日号 お気に入りYKKAPは11月5日、大阪市中央区にプロユーザーを対象にした窓やドアを提案する展示場「P―STAGE大阪」をオープンした。 同展示場は同社主力商品である樹脂窓「APW330」をはじめ、約300点の商品を展示する。 中で(続く) -
グランフロント大阪でLED照明提案施設 コイズミ照明
住宅新報 11月12日号 お気に入りコイズミ照明(大阪市中央区、梅田照幸社長)は、11月12日、大阪市北区のグランフロント大阪において、同社西日本初LED照明提案型施設「コイズミライティング・オペレーションスタジオ(KLOS)」をオープンする。 同(続く) -
今週の糸口 時代を担う 7 サ高住はどこまで〝自宅〟か
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、高齢化社会を担う制度として11年10月にスタートした。以後順調に供給が伸び、現時点(13年11月5日)で13万戸以上もの住宅が登録されている。しかし、サ高住に対する社会的理(続く)