1月12日号 2010年
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業界トップに聞く新年景況見通し 「09年同様の厳しさ」覚悟
住宅新報 1月12日号 お気に入り住宅新報社は昨年12月の中旬から下旬にかけて、住宅・不動産業界関連の主要企業の経営者を対象に恒例の「新年の景況見通しアンケート調査」を実施した。09年の住宅・不動産市況はリーマンショックの影響を受けて全(続く) -
政権交代、初の新年会始動 業界団体トップ「経済対策を評価」
住宅新報 1月12日号 お気に入り住宅・不動産業界団体の新年賀詞交歓会がスタートした。 1月6日の不動産協会・不動産流通経営協会を幕開けに、7日は日本ビルヂング協会連合会などビル系6団体、8日には全国宅地建物取引業協会連合・保証協会の新(続く) -
不動産からの景気回復(上) 容積率は「埋蔵金」 建て替え促進の切り札に
住宅新報 1月12日号 お気に入り昨年末、政府の新成長戦略が発表された。これはまだ基本方針のレベルで、最終とりまとめは6月ごろが目途。今後国民の声を集め「需要効果」、「雇用効果」、「知恵活用」の観点から具体化させる方針だ。同戦略では(続く) -
大言小語 阪神大震災から15年
住宅新報 1月12日号 お気に入り阪神淡路大震災から15年。死者6434人、倒壊建物10万棟余という大きな犠牲・被害をもたらした、大都市直下型大地震の破壊力は今なお記憶に新しい。同時に、この震災は建物の耐震性能と都市防災などの問題をクローズ(続く) -
中古市場20年に倍増へ 政府 成長戦略基本方針を策定
住宅新報 1月12日号 お気に入り政府はこのほど、成長分野における2020年までに達成すべき目標や主な施策などの方向性を示した新成長戦略・基本方針(今週のことば)をまとめた。新成長戦略では、環境関連新規市場の開拓や観光立国などのほか、住宅(続く) -
成長戦略目標実現へ-- 10年度住宅政策にも反映
住宅新報 1月12日号 お気に入り中古流通・改修一体化で促進 新成長戦略(基本方針)で掲示された目標や方針の実現に向けての政策は、10年度予算案や10年度税制改正大綱などにも見受けられる。 20年までの目標として掲げている中古住宅流通・リフ(続く) -
マンション 大規模修繕に保険 ハウスプラスが発売へ
住宅新報 1月12日号 お気に入りマンションなどの大規模修繕を対象とした任意の保険商品が近く、登場する。国土交通省はこのほど、住宅瑕疵(かし)担保履行法に係る保険法人の1つであるハウスプラス住宅保証の商品として認可。修繕工事の瑕疵によ(続く) -
住宅エコポイント制度 マンション基準を策定 国交省など 事務局公募も開始
住宅新報 1月12日号 お気に入り国土交通省は1月6日、省エネ性能に優れた新築住宅に戸当たり30万円程度のポイントを付保などする住宅エコポイント制度について、対象となるマンションの基準を公表した。 基準は、地域によって異なるが、省エネ(続く) -
安全性が最重要 08年住生活総合調査
住宅新報 1月12日号 お気に入り国土交通省はこのほど、08年12月1日現在の住宅や住環境に対する評価や住宅改善の意向など、住生活全般に関する実態や居住者の意向・満足度などを総合的に調査した「08年住生活総合調査」の速報集計結果をまとめた(続く) -
30歳未満1人世帯のマンション購入が増 09年度上期フラット35利用者
住宅新報 1月12日号 お気に入り住宅金融支援機構はこのほど、09年度上半期フラット35利用者調査報告をまとめた。 それによると、マンション購入に際する利用者における1人世帯の割合が前年度同期比6.6%増の29.5%となった。特に、30歳未満で増(続く) -
溝畑新長官が就任会見 観光庁 「外客1000万人早急に」
住宅新報 1月12日号 お気に入り1月4日付で観光庁長官に就任した溝畑宏・元大分フットボールクラブ代表が1月4日、就任会見を行い、観光立国の推進に向け抱負を語った。 溝畑長官は訪日外客数の目標として、「早急に1000万人を達成したい」と、(続く) -
「社説」 新年の課題 フローの発想抜け出す時
住宅新報 1月12日号 お気に入り政府の「新成長戦略」(09年12月30日閣議決定)を読んで、歯がゆい思いをした業界関係者も多かったのではないか。「輝きのある日本へ」という副題が付けられたその中身を構成する6つの成長分野((1)エネルギー(2)健康(続く) -
今週のことば ●新成長戦略
住宅新報 1月12日号 お気に入り環境、健康、観光の3分野による100兆円超の需要の創造による雇用創出や国民生活の向上に主眼を置き、政府が策定する戦略。09年12月30日には基本方針を閣議決定。今後、基本方針に沿って、「肉付け」作業を行い、10(続く) -
ひと 原点は郷里の古民家 国産材による中古マンションのリノベーションを推進する 小谷 和也さん
住宅新報 1月12日号 お気に入り兵庫県西宮市のリノベーション会社、マスタープラン建築設計事務所の代表。4年前に開業して以来、国産材を使ったリノベーションの設計を一貫して手掛けている。 なぜ「木」なのか。国内の山林で間伐などの手入れ(続く) -
業界団体新年会 不動協・FRK 税制大綱を評価 我々も着工回復の努力を
住宅新報 1月12日号 お気に入り不動産協会(岩沙弘道理事長)と不動産流通経営協会(FRK、大橋正義理事長)は1月6日、東京・虎ノ門のホテルオークラで新年合同賀詞交歓会を開いた。 会場には与野党国会議員、国土交通省をはじめとした行政関係者な(続く) -
業界団体新年会 ビル協連合会 都市再生で経済成長を 活力ある都市をつくる
住宅新報 1月12日号 お気に入り日本ビルヂング協会連合会(高木丈太郎会長)は1月7日、東京・港区のホテルオークラで新年賀詞交歓会を開いた。日本ビルヂング経営センター、東京ビルヂング協会など5団体との共催で行われた。衆参国会議員をはじめ(続く) -
全宅連 市場活性化に期待 賃貸管理業の整備なども
住宅新報 1月12日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会は1月8日、都内のホテルで新年賀詞交歓会を開いた。あいさつした伊藤博会長は「東日本レインズのデータによると、中古のマンションや戸建ての成約件数が共に上向いてきており、一部に(続く) -
東京都心 空室率8%超える 5年10カ月ぶり高水準 三鬼商事調査
住宅新報 1月12日号 お気に入り三鬼商事が発表した09年12月の東京都心5区のオフィスビル調査によると、平均空室率が5年10カ月ぶりに8%を超え、前月と比べ0.11ポイント上昇し8.09%になった。 新築ビルの空室率は、22.67%(前月比1.17ポイント上(続く) -
ビル協連合会 強毒性インフル対策 事業継続ガイドライン策定
住宅新報 1月12日号 お気に入り日本ビルヂング協会連合会(高木丈太郎会長)はこのほど、「新型インフルエンザに対応した事業継続計画(BCP)策定ガイドライン」を制定した。 強毒性の新型インフルエンザに的確に備えることを目的としている。 (続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第88回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く 東京海上不動産投資顧問社長 植松 丘氏(2)
住宅新報 1月12日号 お気に入りリスクと上手に付き合う 顕在化避け代替策を用意(田辺) 我々が今回の金融危機から学ぶべきことは何でしょうか。(植松氏) やはりリスクとどう上手に付き合うかということでしょう。それには、2通りのことを考え(続く) -
Jリートウオッチ 買い優勢に潮目変わる
住宅新報 1月12日号 お気に入り09年最終週から1月8日までの東証リート指数は、12月25日終値の874ポイントから5日の910ポイントまで上げた後、下落に転じ895ポイントで引けている。 テクニカル的には、日足の一目均衡表の抵抗帯である雲の上限(続く) -
注目集まる『空気触媒』 除菌・消臭でニーズつかむ
住宅新報 1月12日号 お気に入り住まいのにおいや汚れの問題を解決したいというニーズは根強い。インフルエンザの流行も、空気環境に対する関心をますます高めている。その中で、業界や消費者の注目を集めているのが「空気触媒」。住宅にとどまら(続く) -
東京・世田谷の元社宅 リノベ済物件を再リノベ
住宅新報 1月12日号 お気に入りマスタープラン建築設計事務所(兵庫県西宮市)が、東京・世田谷区のリノベーション済み物件を再度リノベーションする珍しい案件に取り組んでいる(2、14面に関連)。マスタープランは、国産材によるリノベーションを(続く) -
大阪 古ビルをオシャレ宿に リノベのA&Cがホステル運営
住宅新報 1月12日号 お気に入り大阪を拠点にリノベーションの設計・施工を手掛けるアートアンドクラフト(大阪市西区、中谷ノボル代表)が、オフィスビルを宿泊施設にコンバージョン(用途転用)する事業を進めている。施設名称は「HOSTEL 64 Os(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格(548) 東京地下鉄日比谷線
住宅新報 1月12日号 お気に入り都心の築浅にニーズあり中古マンション価格(3.3平米単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円 カッコ内は販売事例の築後経過年数◆東京地下鉄日比谷線駅名 現在 1年前 2年前広尾(続く) -
24日までリハウスデー 三井不販が全国一斉に
住宅新報 1月12日号 お気に入り三井不動産販売(本社・東京都新宿区)は1月9日から24日までの16日間、全国の「三井のリハウス」店舗でフェア「全国一斉リハウスデー」を開く。今回は「応援します!あなたの『住みかえハピネス』」をテーマに、住ま(続く) -
9日から新春フェア 住友不販・全国一斉に
住宅新報 1月12日号 お気に入り住友不動産販売(本社・東京都新宿区)は1月9日から2月14日まで、全国の直営店舗で新春仲介フェア「決めるぞ!マイホームフェア」を開く。期間中に成約したり、売却の専属専任媒介契約を結んだりした人にはギフトカー(続く) -
売りどき・買いどきで 22カ所で新春セミナー 野村不アーバン
住宅新報 1月12日号 お気に入り野村不動産アーバンネット(本社・東京都新宿区)は1月10日から2月12日まで、首都圏と大阪市の同社主要営業拠点があるエリアの特設会場22カ所で、新春セミナー「10年不動産市場大予測-売りどき・買いどきのタイミン(続く) -
「ラクづけ」に新機能 ネクスト
住宅新報 1月12日号 お気に入りネクスト(東京中央区)はこのほど、「ホームズ」会員向け物件情報流通サービス「ラクづけ」に、新機能を追加した。 「ラクづけ」は、家主から依頼された不動産業者(元付け業者)が賃貸募集物件をデータベースに登(続く) -
松山に四国1号店 センチュリー21
住宅新報 1月12日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパン(本社・東京都港区)は1月20日、愛媛県松山市に四国地区の加盟店第一号となるセンチュリー21ヒルズハウス(松山市清水町、西本信夫社長)を開設する。西本社長は、「ブランド力に加え、客付(続く) -
「いえらぶ」を全面刷新 エステートサーチ
住宅新報 1月12日号 お気に入り不動産会社から生まれたWEBコンサルタントのエステートサーチ(東京都新宿区、岩名泰介代表取締役)はこのほど、住まいの総合ポータルサイト「いえらぶ」を全面リニューアルした。 これまで首都圏エリアのみだった(続く) -
不況知らずの戸建て賃貸 展示棟展開を加速 桧家ランデックス 宗像 傅社長に聞く
住宅新報 1月12日号 お気に入り戸建て賃貸事業を手掛ける桧家ランデックス(東京都台東区)は1月23、24日、首都圏4カ所で現場見学会を同時開催する。2月にも5カ所で同様の見学会開催を予定しているほか、親会社の桧家住宅が埼玉県久喜市に常設モデ(続く) -
業界団体が新年会 京都宅協 川島会長「未来への足固めを」
住宅新報 1月12日号 お気に入り京都府宅地建物取引業協会(川島健太郎会長)は1月7日、京都ブライトンホテルで新春賀詞交歓会を開いた。 川島会長は「政権交代、デフレ不況という厳しい中で新年を迎えた。こういう時こそ舵取りを誤らず、未来へ(続く) -
関東14会場で地デジ説明会 総務省
住宅新報 1月12日号 お気に入り総務省関東総合通信局は3月初旬から、ビル陰の受信障害対策共聴施設やマンションなどの共同住宅共聴施設の地デジ化対応を進めるため、関東地方1都6県14会場で説明会を開催する。共同受信施設でテレビを見ている人(続く) -
USENと提携 動画配信を取次 大東建物管理
住宅新報 1月12日号 お気に入り大東建託グループの大東建物管理はこのほど、USENと業務提携し、グループで管理する賃貸建物の入居者及びオーナーに対し、高速インターネット回線によるTV向け動画配信サービス「UNEXT」(ユーネクスト)の取次サー(続く) -
防音仕様の楽屋新設 永谷の演芸場
住宅新報 1月12日号 お気に入り都内4カ所で演芸場を運営している永谷商事(東京都武蔵野市、永谷浩司社長)はこのほど、演芸場「お江戸日本橋亭」に防音仕様の新しい楽屋(約7畳)を完成させた。出演前の音合わせなどに利用できる。 同社の演芸場(続く) -
「新刊」 『ピンチをチャンスに変える企業再生術「なぜ、会社の資金繰りが悪くなったのか?」』税務経理協会刊、福田徹著
住宅新報 1月12日号 お気に入り事業再生事業を手掛ける著者が経営難に陥っている経営者向けにサバイバル方法を伝授する。政府が実施したセーフティネット融資の実情、財務諸表による銀行調査の実態、M&Aによる会社の売却や会社分割の方法など、(続く) -
「人事・機構改革」レオパレス21
住宅新報 1月12日号 お気に入り(09年12月22日) 機構改革=経営執行のスピード化を図るため代表取締役を2人体制とする。 人事異動=代表取締役副社長賃貸事業部第1営業部長(専務取締役専務執行役員同事業部レオパレスセンター統轄部長)同事業部(続く) -
「人事」オープンハウスG
住宅新報 1月12日号 お気に入りオープンハウス (09年12月25日) 常勤監査役兼(株)オープンハウスディベロップメント常勤監査役、吉田修(元伊藤忠都市開発(株)監査役)オープンハウスディベロップメント (09年12月25日) 取締役法人部長、酒(続く) -
紙上ブログ 悪徳不動産屋の独り言 賃貸現場の喜怒哀楽 第34回 坂口有吉
住宅新報 1月12日号 お気に入り入居者対応 原状回復費を踏み倒し 江戸の仇を長崎で もう10年も前のことだが、あるアパートの引っ越し立ち会いに行くと、これ以上ない程の汚さ。部屋も玄関もトイレも、壁は子供が描いたマジックの落書きだら(続く) -
業界主要トップに聞く 新年景況見通し 本社アンケート調査の内容と結果(1面関連)
住宅新報 1月12日号 お気に入り※回答総数72、各質問の数字は回答者の実数で、カッコ内は未回答数●2010年の日本経済(景気)見通し(1)前年とは打って変わ り、景気回復が進む 0(2)前年よりは少し良くな り、回復の兆しが出て くる 30(42(続く) -
トラブルを未然に防ぐ! 不動産調査の実務ノウハウ(70) 「お客様相談カード」は媒介業務範囲の証拠に
住宅新報 1月12日号 お気に入りこんな事件がありました。 買主は、新築住宅を建築する目的で仲介業者2社の媒介により、売主個人と6480万円で中古住宅の売買契約を締結しました。 残金決済の前日になって、買主は、「本件土地建物の南側に緑(続く) -
福田郁雄の「稼げるコンスタントになる方法」 第29回 借金対策に踏み込む
住宅新報 1月12日号 お気に入り不良債権化を未然に防ぐ これからのコンサルの重要な分野は、ズバリ「借金対策」です。デフレ経済が進んでいく中で、ますます借金の重みが増していくからです。今までのデフレとは違い、今起きているデフレはかな(続く) -
キラリ☆わが社の星(30) 積水ハウス 後藤 浩一さん(2)
住宅新報 1月12日号 お気に入り既成概念覆す発想を LED照明は蛍光灯や白熱灯といった従来の照明と比較して、光源が小さく指向性が強い。だからこれまで、スポットライトやダウンライトとしては向いているが、室内全体を均等に明るくすることには(続く) -
「生活支援」を標準化 今年から全物件に採用 東急不動産
住宅新報 1月12日号 お気に入り東急不動産は、グループの東急コミュニティーによる専有部サービス「家族力・プラス」を10年から供給するマンションに全戸付帯する。09年7月に初めて「ブランズ砧」で導入した。 標準化第1号物件となるのは「ブ(続く) -
2月3日開講 15期、OBは200人超に 不動産起業塾
住宅新報 1月12日号 お気に入り不動産業界での独立を支援する「不動産起業塾」は2月3日、第15期を開講する。主催はジェイエル(東京都中央区、清水啓充社長)。 同塾は05年10月に第1期がスタートした。卒業生(OB)は既に200人を超えた。毎回15人(続く) -
トップインタビュー 常日頃(26) アッパーウエスト社長 熊坂仁美さん
住宅新報 1月12日号 お気に入り「真実は現場にある」--。ある商品を購入した顧客を訪ね、満足度を聞く。購入に至る経緯や決断した理由なども聞き、それを販売会社のホームページ(HP)に掲載する。企業が自ら商品をPRするよりも第三者が実際の購入(続く) -
2月に新春セミナー 「勝ち残りのヒント」 JRC
住宅新報 1月12日号 お気に入り不動産人材教育のJRC(東京・西新宿、斉子典夫社長)は2月2日、恒例の「JRC新春セミナー」を東京・市谷のアルカディア市ヶ谷で開く。今年のテーマは「モノ・人のデフレ時代に価値ある本物のビジネスを創る」。未曾有(続く) -
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「人事・機構改革」 住友不動産販売
住宅新報 1月12日号 お気に入り(1月1日) 機構改革=(1)受託営業本部を新設し、住宅部門を住宅営業本部との2本部制とする(2)住宅営業本部を現行の住宅業務部、住宅営業部、関西住宅営業部の3部体制とする(3)受託営業本部内に受託業務部を新設し(続く) -
船橋の「グランドホライゾン」完売 フージャース 4カ月で500戸超を販売
住宅新報 1月12日号 お気に入りフージャースコーポレーションは、総戸数684戸の大規模マンション「グランドホライゾン・トーキョーベイ」の販売を09年12月末で完了した。 前売主の都合により170戸の販売が終了した時点でストップしていたが、0(続く) -
「新築そっくりさん」にエコパッケージ商品 住友不動産
住宅新報 1月12日号 お気に入り住友不動産は、戸建て住宅を1棟丸ごと再生するリニューアル商品「新築そっくりさん」に、「エコロジー」「エコノミー」「エコテック」の3つのエコを取り入れた「エコパッケージ」を商品化した。 家事負担の軽減(続く) -
定借で官民複合ビル 大和市の駅前で竣工 日本土地建物
住宅新報 1月12日号 お気に入り日本土地建物とそのグループが建設を進めてきた神奈川県大和市の小田急電鉄江ノ島線高座渋谷駅前の複合ビル「IKOZA(イコーザ)」の竣工式が1月12日、行われた。 同プロジェクトは大和市施工による同駅周辺地域の(続く) -
寅年、私たちの出番! 年男・年女、大いに『吠える』
住宅新報 1月12日号 お気に入り10年の干支は「寅」。元来「動く」といった意味があり、春が来て草木が伸び始める状態を表す干支だという。何かと暗い話題が多い09年だったが、10年は、元気に飛び跳ねる「卯」、天高く舞い上がる「辰」につなげる(続く) -
●定期借地権の事例調査、08年度リポート発行/住宅総合センター ニュースフラッシュ
住宅新報 1月12日号 お気に入り日本住宅総合センターはこのほど、調査研究リポート「定期借地権事例調査[10.4.]」を発行した。94年以来自主研究の継続調査として事例データの収集・分析を行い、毎年定期的に年次リポートとして刊行・公表してい(続く) -
●首都圏のマンション市場展望でセミナー、住宅総合センターが1月に ニュースフラッシュ
住宅新報 1月12日号 お気に入り日本住宅総合センターは1月26日午後2時から、東京・麹町の弘済会館で第86回住宅・不動産セミナーを開く。 今回のテーマは「平成22年の首都圏分譲マンション市場動向」で、講師は不動産経済研究所取締役企画部長(続く) -
●インスペクションなどで消費者セミナー、FRKが2月12日都内で ニュースフラッシュ
住宅新報 1月12日号 お気に入り不動産流通経営協会(FRK)は2月12日、東京都文京区後楽の住宅金融支援機構1階すまい・るホールで、第2回不動産消費者セミナーを開催する。今回は「知っておきたい住宅の見方」をテーマに、注目されているインスペク(続く) -
●第5回「古民家鑑定士」認定試験の実施要領、全国34会場で ニュースフラッシュ
住宅新報 1月12日号 お気に入り(財)職業技能振興協会(東京都港区)はこのほど、第5回「古民家鑑定士」認定試験の実施要領をまとめた。昨年度から実施しているもので、これまで4回、延べ527人が講習・認定試験を受け、423人が「古民家鑑定士」とし(続く) -
トップインタビュー エス・バイ・エル 荒川俊治社長 競争原理で組織活性化
住宅新報 1月12日号 お気に入りエス・バイ・エルの荒川俊治副社長が昨年末、同社社長に就任した。積水ハウス取締役、積和不動産関西常務の経験を生かし、営業力のテコ入れを図る。荒川新社長に今後の戦略を聞いた。 --課題として見えてきた点(続く) -
旭化成ホームズ 3階建てに新商品 都市部の建替え向け 次世代省エネを標準化
住宅新報 1月12日号 お気に入り旭化成ホームズは1月9日、都市部の建替え市場に向けて、3階建て住宅「へーベルハウス フレックスG3」を発売した。従来のシステムラーメン構造の商品をリニューアル。構造躯体のシンプル化などで価格を抑え、耐火(続く) -
タマホームグループ 流動化事業を開始
住宅新報 1月12日号 お気に入りタマホームグループで不動産事業を展開するタマディベロップメントはこのほど、流動化事業を始めた。 第1弾として、同社が匿名組合出資するSPCを通じて東京都墨田区吾妻橋の土地を取得。合わせて新日本建設と工(続く) -
住友林業 ベトナムで木質ボード製造 現地に100%子会社
住宅新報 1月12日号 お気に入り住友林業はこのほど、ベトナムで、家具などに使用する木質ボードの代表的商品であるパーティクルボード(=PB)の製造事業を開始すると発表した。同社グループ100%出資の子会社を現地に設立する。10年6月に工場建設を(続く) -
「オール電化+太陽光」普及へ 東京電力など3社が企画展
住宅新報 1月12日号 お気に入り東京電力とシャープ、コロナの3社は1月24日まで、東京・銀座で企画展「オール電化+太陽光発電 太陽の恵みで暮らす、新しい住まいのかたち」を開催している。オール電化と太陽光発電システムの組み合わせによる経(続く) -
公社保有地にエコ住宅 アキュラホーム
住宅新報 1月12日号 お気に入りアキュラホームは、埼玉県住宅供給公社がさいたま市見沼区で実施する「エコ住まーとプロジェクト」の企画提案競技に応募し、協賛企業として採択された。同プロジェクトは、公社保有地の宅地9区画(156.53-168.35平(続く) -
韓国にサッシ工場 トステムの合弁会社
住宅新報 1月12日号 お気に入り住生活グループのトステムと韓国LGグループのLGハウシスの合弁会社・LGトステム(本社ソウル、朴承培CEO)はこのほど、韓国の忠清北道清原郡の梧倉外国人投資地域内に、工場を設立することを決めた。1月7日、忠清北(続く) -
●積水ハウス 家庭用燃料電池 1100台導入 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月12日号 お気に入り積水ハウスの環境配慮型住宅「グリーンファースト」が順調だ。太陽光発電システムや家庭用燃料電池を搭載したもので、戸建て住宅での受注比率は、6カ月連続で半数を超えたという。 同社は05年に初めて戸建て住宅(続く) -
●情報セキュリティで認証取得 パナホーム ニュースフラッシュ
住宅新報 1月12日号 お気に入りパナホームの情報部門はこのほど、情報セキュリティ認証規格の「ISO27001」を取得した。 同認証は、05年に制定された情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の基準として用いる国際規格。同認証を取得する(続く) -
●共同所有で利用は月単位 新方式のリゾートを提案 沖縄タイムシェア ニュースフラッシュ
住宅新報 1月12日号 お気に入り沖縄タイムシェア(沖縄県名護市、円尾伸三代表取締役)は1月15日から、リゾートマンション「コーラルリゾートヴィラ沖縄恩納」(恩納村前兼区)の最上階一室を共同所有・登記型のタイムシェア物件として販売する。1つ(続く) -
●新刊 イラスト&ケーススタディ 『実践!コンプライアンス』田中宏司監修、経営倫理実践研修センター編 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月12日号 お気に入り住宅産業で働く人のため、弁護士の協力を得て編集。「企業の社会的責任から職場の倫理問題」までを、「正しい知識と適切な対応で、予期せぬトラブルを未然に防ぐ」ことができるよう、分かりやすく解説した。内容は(続く) -
●5月に「国際バラとガーデニングショウ」 コンテスト作品を募集 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月12日号 お気に入り国際バラとガーデニングショウ組織委員会はこのほど、5月12日から17日の6日間、埼玉県所沢市の西武ドームで国内最大級のバラとガーデニングの祭典「第12回国際バラとガーデニングショウ」を実施すると発表した。99(続く) -
「人事」 積水ハウス
住宅新報 1月12日号 お気に入り(1月1日) 千葉カスタマーズセンター所長(船橋カスタマーズセンター所長)五十嵐俊和▽船橋カスタマーズセンター所長(船橋カスタマーズセンター)片山義修 -
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住まい・暮らし・アングル 光る再生の技 マンション一室が大変身
住宅新報 1月12日号 お気に入り天然の『木と土』で マスタープラン マスタープラン建築設計事務所(兵庫県西宮市)によるリノベーション案件が、東京・世田谷区で進行中だ(2、4面に関連)。国産の無垢(むく)材を用いるほか、壁を珪藻土で仕上げる(続く) -
なぜ建て替えか--マンション再生・現実論(2) 老朽化と住民 原 雅彦
住宅新報 1月12日号 お気に入り100万戸超の旧耐震 国土交通省によると、分譲マンションのストック総数は07(平成19)年末時点で約528万戸、約1300万人の人々が居住している。その中で、築30年を超えるストックは約63万戸、81(昭和56)年の新耐震基(続く)
総合
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各社トップ年頭訓示 新たな気持ちで飛躍誓う
住宅新報 1月12日号 お気に入りグローバルな視点を 岩沙弘道・三井不動産社長 当社グループとしては「内需」の柱として期待される都市・地域再生、安心・安全で質の高い住宅の提供を通じて、雇用の確保と景気回復に貢献していきたい。回(続く)