4月26日号 2011年
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本社緊急アンケート 東日本大震災、住宅市場への影響 6割超が「前年より悪化」
住宅新報 4月26日号 お気に入り東日本大震災を受けて、住宅新報社が実施した「緊急アンケート調査」によると、前年と比べて住宅・不動産市場全般の市況が「悪くなる」と答えた割合は6割以上に上った。震災前の「新年景況アンケート」では、僅か2(続く) -
大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して<3>
住宅新報 4月26日号 お気に入り集団避難の徒労 いつ収束し、いつ戻れるのか南相馬市長の判断 3月15日に出された国の屋内退避・自主避難勧告を受け、桜井勝延・南相馬市長は、自主避難を望む市民に対してバスによる集団移動を決意する。 市は(続く) -
復興住宅融資を拡充、一時補正が閣議決定
住宅新報 4月26日号 お気に入り政府は4月22日、東日本大震災の復旧に向けた対策を盛り込んだ11年度一次補正予算案を閣議決定した。総額は4兆153億円。財源は追加の国債を発行せず、歳出の見直しなどで確保した。 予算案では被災者への住宅支援(続く) -
大言小語 従来の枠を超える
住宅新報 4月26日号 お気に入り新しい動きである。不動産協会理事長に三菱地所会長の木村惠司氏が就任し、岩沙弘道理事長は会長に就く人事が決まった。強力な布陣である。今後の不動産業界の新たな可能性や広がりを予感させるし、そうあってほし(続く) -
不動産協会 理事長に木村惠司氏 岩沙氏は新設の会長
住宅新報 4月26日号 お気に入り不動産協会は4月21日の理事会で、岩沙弘道理事長(三井不動産社長)の会長就任と、後任理事長に木村惠司副理事長(三菱地所会長)が就任する人事を内定した。会長職の新設と、来年度からの一般社団法人に移行するため(続く) -
理事長に袖山氏 FRK、大橋氏は顧問
住宅新報 4月26日号 お気に入り不動産流通経営協会(FRK)は4月22日、都内で定時総会を開き、新理事長に袖山靖雄氏(東急リバブル社長)を選任した。前理事長の大橋正義氏(住友不動産販売)は顧問に就任した。このほか、副理事長には本橋武彰・住友不(続く) -
宍戸住金機構理事長が就任会見 「復興融資スムーズに」
住宅新報 4月26日号 お気に入り4月1日付で就任した住宅金融支援機構の宍戸信哉・理事長が4月20日、就任会見を開き、東日本大震災の復興に向けた支援機構の役割などを語った。 宍戸理事長は現在の支援機構の役割として、「東日本大震災の被災者(続く) -
民法改正へ論点整理案 原状回復義務規定を整備 賃貸借契約 通常損耗除外と併せ検討
住宅新報 4月26日号 お気に入り賃貸借終了時の原状回復義務規定の整理など、国民一般にとってわかりやすいものとする観点から民法(債権関係)改正を検討している法務省は、改正に関する中間的な論点整理の取りまとめ作業を進めている。このほど開(続く) -
長期住宅、10年度は10万戸
住宅新報 4月26日号 お気に入り国土交通省の調査によると、耐震性や省エネ性などに優れた長期優良住宅として、10年度は暫定で10万3655戸を認定した。同住宅の認定は09年6月の制度運用開始以来、順調に増加。10年度は毎月6000戸-1万戸弱程度を認(続く) -
応急仮設、5月中に3万戸完成
住宅新報 4月26日号 お気に入り国土交通省は4月19日、東日本大震災の被災者のための応急仮設住宅について、5月中に3万戸以上を完成させる資材などの生産能力が確保されたと発表した。住宅生産団体連合会(住団連)が5月6日までに3万963戸を生産で(続く) -
社説 不動産鑑定業の将来ビジョン 大震災時にどう活躍するか
住宅新報 4月26日号 お気に入り不動産鑑定業の将来ビジョンが、先ごろ示された。これまでどちらかといえば不動産の評価だけに偏っていた単一型のビジネスモデルを、分析やアドバイザリーなどの多様化型ビジネスモデルへの転換を図ることなどが盛(続く) -
「訃報」 潮田健次郎氏(うしおだ・けんじろう=住生活グループ元会長)
住宅新報 4月26日号 お気に入り4月13日、死去。84歳。故人の遺志により葬儀は親族のみで行った。社葬やお別れの会も行わない。 -
今週のことば ●災害復興住宅融資
住宅新報 4月26日号 お気に入り被災した住宅の建て替えや補修などの資金を融資する、住宅金融支援機構が実施している事業。東日本大震災の復旧策を中心にした11年度一次補正予算案に、拡充が盛り込まれた。金利の引き下げ(当初5年間0%など)や元(続く) -
ひと 家づくりの使命を再確認 被災地支援部隊に参加したアキュラホーム商品開発担当 照山祐史さん
住宅新報 4月26日号 お気に入り3月下旬、アキュラホームは東日本大震災の被災地支援部隊を結成し、3班に分かれて順次出発した。第3隊に参加。水や食料など支援物資を車に詰め込み、3月22-25日まで岩手県の釜石市や陸前高田市、宮古市などをまわ(続く) -
修繕積立金 1平米で月200円前後 国交省 均等積立方式で目安
住宅新報 4月26日号 お気に入り国土交通省は4月18日、マンション修繕積立金の目安額を示したガイドラインを公表した。計画的な修繕工事を進めるために必要な、修繕積立金の適切な積み立てを促すのが狙い。マンション分譲業者が提示する積立金の(続く) -
『高い投資意欲』は継続 12年には賃料上昇へ 東京オフィスJLL予測
住宅新報 4月26日号 お気に入りジョーンズラングラサール(JLL)は東日本大震災の影響を分析し、今後の東京オフィスマーケットの見通しをこのほどまとめた。それによると、東京市場は企業活動の停滞や自粛ムードを受けて短期的にはオフィス需要が(続く) -
日本ビル協 節電で「緊急行動計画」 テナントにも協力を要請
住宅新報 4月26日号 お気に入り日本ビルヂング協会連合会(高木丈太郎会長)はこのほど、東日本大震災の影響による夏場の電力供給不足に対応するため、ビル業界の課題や対応などを盛り込んだ「電力需給緊急対策への対応」を決定した。 同連合会(続く) -
株主提案を取り下げ パルコなど3者合意 森トラスト
住宅新報 4月26日号 お気に入り森トラストはこのほど、33.2%を保有し筆頭株主となっているパルコに提出していた株主提案権行使に関する書面に基づく提案を、3月31日付で取り下げると発表した。 理由は、同じくパルコ株式を保有するイオンとパ(続く) -
港区の共同住宅を売却 ビ・ライフ投資法人
住宅新報 4月26日号 お気に入りビ・ライフ投資法人は、共同住宅「ニューシティレジデンス南青山」(東京都港区南青山6丁目)を21億7513万円でメトリスに4月18日売却した。譲渡により総額5億円の売却損が発生した。不動産鑑定評価額は24億1000万円(続く) -
「事務所移転」 プロロジス
住宅新報 4月26日号 お気に入りプロロジスは5月9日、事務所を移転する。移転先は東京都千代田区丸の内2の7の3、東京ビルディング21階。〒100-6421。電話03(6860)9000、ファクス03(6860)9050。 -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第149回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く 東京リアルティインベストメント・マネジメント代表取締役 大久保 聡氏
住宅新報 4月26日号 お気に入り内需中心の東京オフィス市場 震災の影響は限定的 「有識者に聞く」シリーズの39回目は、(株)東京リアルティ・インベストメント・マネジメントの大久保聡代表取締役社長に、実物不動産市場やJリート市場の現状や(続く) -
全国で中破が61棟 東京湾岸で液状化被害も 管理協調査
住宅新報 4月26日号 お気に入り高層住宅管理業協会はこのほど、会員社を通じ、管理受託する分譲マンションの東日本大震災での被災状況に関する集計(4月10日現在、全国ベース)をまとめた。会員408社のうち246社から回答を得た。合計は6万8990管理(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格(612) 東京地下鉄千代田線
住宅新報 4月26日号 お気に入り綾瀬 年代ごとに相場鮮明中古マンション価格(3.3平米単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円 カッコ内は販売事例の築後経過年数◆東京メトロ千代田線駅名 現在 1年前 2年前町屋(続く) -
東京都 条例で診断義務化へ 耐震対策待ったなし
住宅新報 4月26日号 お気に入り首都直下型地震が危惧される東京。東日本大震災が契機となり、老朽マンションでも耐震化の必要性が認識され始めた。折しも4月1日付で、特定緊急輸送道路沿いに立地する建築物の耐震化に向けた条例が施行されたばか(続く) -
ノザワと杉孝 外壁一体型の壁面緑化 下地なしでコスト減
住宅新報 4月26日号 お気に入り押出成形セメント板の製造などを手掛けるノザワ(神戸市中央区)がこのほど、パネル一体型壁面緑化を開発した。壁面緑化メーカーの杉孝(横浜市神奈川区)との共同事業で、装置をノザワ、植栽部分を杉孝が担当した。(続く) -
府中、東戸塚に新店舗 野村不アーバン、首都圏40店に
住宅新報 4月26日号 お気に入り野村不動産アーバンネット(本社・東京都新宿区)はこのほど、首都圏で新規仲介店舗「府中センター」と「東戸塚センター」を開設した。これで同社の店舗網は首都圏40、関西圏1の計41となった。 -
大田区に「久が原店」 三井のリハウス
住宅新報 4月26日号 お気に入り三井不動産販売(本社・東京都新宿区)は4月29日、東京都大田区に既存住宅流通事業「三井のリハウス久が原店」を開設する。東急池上線久が原駅から徒歩1分の大田区東嶺町30の11、VILLA久が原ステーションビル3-4階。(続く) -
6月にステップコンサート 東京・渋谷で2150人招待 住友不販
住宅新報 4月26日号 お気に入り住友不動産販売(本社・東京都新宿区)は6月12日、東京・渋谷のオーチャードホールで「第81回サマーステップコンサート」を開く。抽選で2150人を無料招待する。バリトン歌手の宮本益光氏をゲストに迎え、ヴァイオリ(続く) -
知って得する建物の豆知識 (60) ホールダウン金物
住宅新報 4月26日号 お気に入り木構造は構造上、接合部が「ピン接合」となっています。ピン接合とは、構造材の接合部の位置はズレないが、接合していない側の端部は自由に動く、とする構造です。上棟などで見る構造部材は、柱や梁がガッシリ組み(続く) -
全宅連が要望 災害救助法の適用を 被災者救済で 国交相、厚労相に
住宅新報 4月26日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連・伊藤博会長)はこのほど、東日本大震災の被災者救済のための一環として、連合会役員が国土交通省と厚生労働省を訪問し、民間賃貸住宅に入居した被災者に対する災害救助法の適(続く) -
被災3県宅協に義援金 東京都宅協 事業報告・決算を承認
住宅新報 4月26日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会(池田行雄会長)は4月22日、東京・飯田橋の大神宮会館で11(平成23)年度第1回理事会を開いた。まず、東日本大震災への対応について、被災者に対する無報酬での賃貸住宅あっせん協力会員社が(続く) -
「拠点増設」と「絆強化」を ピタットハウス11年度経営方針 名古屋を重点地域に
住宅新報 4月26日号 お気に入りピタットハウスネットワーク(東京都中央区)は4月19日、東京・高輪のグランドプリンスホテル高輪で11年度経営方針説明会を開いた。 河野一孝社長は、11年度の運営方針として、「ネットワーク拠点の増設」「ネット(続く) -
支部総会・支部長は語る
住宅新報 4月26日号 お気に入り無償協力にも慎重に対処 高間光男・東京都宅地建物取引業協会大田区支部長 大震災の義援金として支部で約160万円が集まった。支部にはまた無料で物件紹介ボランティアを立ち上げてほしいとの要請も受けているが(続く) -
100人超が新人研修 全国4都市で開催 アパマンショップ
住宅新報 4月26日号 お気に入りアパマンショップネットワーク(東京都中央区)は4月6日から28日にかけて、東京、大阪、福岡、金沢の4都市で新入社員研修に取り組んでいる。今期は全国の加盟企業の中から、27社合計104人が研修に参加する。 同ネ(続く) -
「ゼロの会」が義援金 埼玉西部14社が所沢市へ
住宅新報 4月26日号 お気に入り埼玉県西部を地盤とする不動産会社など14社で構成する「ゼロの会」(安永久人会長=Jグループホールディングス社長)は東日本大震災の義援金300万円を所沢市を通じて寄付した。安永久人会長と安田永一副会長(安田建設(続く) -
公益社団法人に移行 東京共同住宅協会
住宅新報 4月26日号 お気に入り東京共同住宅協会(東京都渋谷区、谷崎憲一会長)はこのほど、公益社団法人認定を3月22日付で取得、移行した。認定者は東京都知事。公益目的事業は「共同住宅に関する知識の普及啓発及び震災時における共同住宅の有(続く) -
既存アパートで受注強化 太陽光発電システム導入 レオパレス
住宅新報 4月26日号 お気に入りレオパレス21は新築アパートに加えて既存の自社管理アパートも対象に、太陽光発電システムの設置工事の受注に取り組む。アパートオーナーが費用を負担し、出力3.6kW-9.9kW程度の太陽光パネルをアパートの屋根に設(続く) -
「神津氏囲む会」開く 東京不動産業健保
住宅新報 4月26日号 お気に入り東京不動産業健康保険組合は4月20日、東京・小金井市の小金井カントリー倶楽部で、前理事長の神津和夫氏を囲むゴルフ会を開いた。神津氏は同組合発足から昨年6月まで24年間理事長を務め、その発展に多大な功績を残(続く) -
紙上ブログ 悪徳不動産屋の独り言 賃貸現場の喜怒哀楽 第98回 坂口有吉
住宅新報 4月26日号 お気に入り部屋探しの客から無理な注文 「退去前の室内を見たい」 言うまでもなく、賃貸仲介の不動産会社にとって2月、3月は繁忙期である。部屋探しのお客さんも多くなるが、退去の連絡も結構入る。 当社の管理物件に入(続く) -
不動産学会、春季全国大会 「大震災とまちづくり」でシンポ 5月21日、東京・三崎町で
住宅新報 4月26日号 お気に入り日本不動産学会(三橋博巳会長)は5月21日、東京・千代田区三崎町の日本大学経済学部7号館で、11(平成23)年度通常総会と春季全国大会を開く。都市住宅学会が共催、国土交通省が後援予定。 午後1時30分から通常総会(続く) -
復旧・復興でシンポ 都市住宅学会、5月20日
住宅新報 4月26日号 お気に入り都市住宅学会は5月20日午後1時30分から4時まで、東京・後楽の住宅金融支援機構本店すまい・るホールで、「東日本大震災とまちづくり-被災地の復旧・復興をどう進めるか?」をテーマとしたシンポジウムを開く。工学(続く) -
「事業継続計画」に役立つ 地盤改良・補強で講習会 地盤工学会関東支部
住宅新報 4月26日号 お気に入り公益社団法人地盤工学会関東支部は5月11日、東京都文京区千石の地盤工学会大会議室で「事業継続計画(BCP)に役立つ地盤改良・補強工法」をテーマにした講習会を開く。時間は午後1時から5時まで。定員50人。会費は会(続く) -
建築士試験対策にインターネット模試 総合資格
住宅新報 4月26日号 お気に入り総合資格はこのほど、平成23年度の1級建築士学科試験対策として「インターネット模擬試験」サービスを開始した。本試験レベルの模擬試験をオンラインで受験し、後日、試験結果の分析票と解答解説書を受け取る。問(続く) -
区分所有管理士試験 合格者は173人 管理協
住宅新報 4月26日号 お気に入り高層住宅管理業協会はこのほど、3月9日に全国7都市で実施した10(平成22)年度区分所有管理士試験の合格発表を行った。受験者総数は334人(前年315人)で、合格者は173人(同159人)、合格率は51.8%(同50.5%)だった。 -
「黄金の60代」を研究 更なるビジネス機会の創出へ GS世代研究会が発足
住宅新報 4月26日号 お気に入り22の企業・団体からなる「GS(ジーエス)世代研究会」の設立幹事会がこのほど、六本木ヒルズのハリウッドビューティプラザで開かれた。 同研究会は、現在の60代を「ゴールデン・シクスティーズ(GS)、黄金の60代」(続く) -
首都圏・3月の賃貸成約件数 震災で東京、埼玉が急減 アットホーム調べ
住宅新報 4月26日号 お気に入りアットホームの首都圏・賃貸住宅市況によると、3月期の居住用賃貸物件成約数は2万8485件(前年同月比9%減)で、7カ月ぶりのマイナスとなった。東日本大震災が起こった3月11日以降、成約が大きく落ち込んだのが要因。(続く) -
緑のカーテン応援団 「仮設住宅にカーテンを」 3万戸への導入目指す
住宅新報 4月26日号 お気に入りNPO法人緑のカーテン応援団は、ヘチマやゴーヤなどの植物の葉や茎で外壁・窓面を覆う「緑のカーテン」を、東日本大震災の仮設住宅に取り入れる考えだ。今年7月までに1000戸、その後2年かけて3万戸に導入したいとい(続く) -
「就活生」向けの応援マップ配布 三菱地所ビルマネ
住宅新報 4月26日号 お気に入り三菱地所ビルマネジメントは4月20日から、東京・丸の内エリアで就職活動している学生を支援するサービスとして、活動に役立つ書店やカフェ、コピーサービスなど便利なスポットを掲載した「就活応援MAP」の配布を開(続く) -
セメント板など価格を引き上げ 三菱マテ建材
住宅新報 4月26日号 お気に入り三菱マテリアル建材は、5月1日契約分から押出成形セメント板「メース」の全品種の価格を10-15%引き上げる。 原燃料価格の高騰のため。また、けい酸カルシウム板「ヒシタイカ」の一部品種、その他製品も5月以降随(続く) -
中古マンション成約 震災影響し4期連続減 首都圏1-3月・レインズ
住宅新報 4月26日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ、池田行雄理事長)がまとめた11年1-3月期の首都圏不動産流通市場動向によると、中古マンションの成約件数は7863件(前期比4.7%減)で、4期連続で前年同期実績を下回った。1-2月(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(16) 地下鉄半蔵門線(水天宮前-押上)
住宅新報 4月26日号 お気に入りスカイツリー効果が後押し 今回は、地下鉄半蔵門線の水天宮前駅-押上駅。全体的に好調な市況となっており、1年前との賃料変動率は、清澄白河を除いてプラスとなっている。スカイツリーの効果が、好調要因の大きな1(続く) -
「東日本大震災アンケート」 回答企業一覧
住宅新報 4月26日号 お気に入り朝日住宅▽穴吹工務店▽アパマンショップネットワーク▽アーバネットコーポレーション▽伊藤忠都市開発▽エス・バイ・エル▽NTT都市開発▽FJネクスト▽小田急不動産▽グローベルス▽ケイアイスター不動産▽コスモスイニシア▽新(続く) -
総合地所など「ルネ追浜」 エレベーターの設置で高台でも平たんな道のり実現 「坂エリア」に効果、強固な地盤も特徴
住宅新報 4月26日号 お気に入り総合地所と長谷工コーポレーションは、神奈川県横須賀市追浜で総戸数420戸の分譲マンション「ルネ追浜」を販売中だ。丘の上の高台に立地しながら、アプローチ部分にエレベーターを設置することで駅からの平坦な道(続く) -
常日頃(64) 第3部 超高齢国家と大震災 備えるべきは--(4) 入居希望増える高齢者住宅 子や孫との縁薄れ……
住宅新報 4月26日号 お気に入り東日本大震災で被災した地域の再生を考える復興構想会議が4月14日、初会合を開いた。高台移住、防災マンション建設、人工地盤など様々なアイデアが浮上している。 住宅金融支援機構の新理事長に就任した宍戸信哉(続く) -
第2の人生を豊かに 福田郁雄の不動産投資術(7) 不動産も金融商品の尺度で
住宅新報 4月26日号 お気に入り未来利益が資産価値不動産にはバイアス 前回の連載で不動産が不変のインカム製造機ですと述べました。しかし、そのためにはほんの少し意識の改革が必要です。 資産には金融資産と不動産資産があります。現在の国(続く) -
FRK事業計画 「流通新時代」の対応図る 良質な新築・中古の供給へ
住宅新報 4月26日号 お気に入り不動産流通経営協会(FRK)は4月22日に開いた定時総会で、11(平成23)年度事業計画を決めた。 昨年は40周年の節目だったが、今年は名称変更から20年の新たな節目を迎える。一般社団法人への移行を円滑に行うと共に(続く) -
「計画的な大幅節電を」 東京ビル協・総会 政策要望にも注力
住宅新報 4月26日号 お気に入り東京ビルヂング協会(高木丈太郎会長)は4月22日に開いた定時総会で、東京の国際競争力アップに資するオフィスの供給や緊急の節電対策が求められていることなどへの対応を盛り込んだ新年度事業計画を決めた。 高木(続く) -
電力対策計画 会員企業に要請 不動産協会
住宅新報 4月26日号 お気に入り不動産協会は4月21日、電力対策自主行動計画をまとめた。東京電力と東北電力管内で事業活動を行う会員企業に対し確実な実行を要請する。 具体的には契約電力500kw以上の大口で25%以上、同未満の小口で20%以上の(続く) -
大阪駅北地区の施設名称 「グランフロント大阪」に
住宅新報 4月26日号 お気に入り三菱地所など12社は、大阪駅北地区で進めている再開発プロジェクト全体の施設名称を「グランフロント大阪(GRAND FRONT OSAKA)」に決定した。「大阪の新しい玄関口にふさわしい『世界に開かれた最前線のまちで(続く) -
名古屋で400室 最大級のホテル開業 アパホテル
住宅新報 4月26日号 お気に入りアパホテルはこのほど、名古屋市中区で地上15階建て・総客室数400室のホテル「アパホテル名古屋栄」を開業した。 東海地区最大級の客室数(シングル303室、ダブル15室、ツイン78室、トリプル3室、スイート1室)。(続く) -
2010年度下期(10月-11年3月) 上場企業の主な資産売買一覧 外部成長へ、Jリートの売買が活発化
住宅新報 4月26日号 お気に入り年度末に東日本大震災が発生したことで企業活動に一時的な停滞が生じたが、2010年度は緩やかだが景気回復への期待も高まった。下期における上場企業の資産売買は、再び外部成長に軸足を戻したJリートの取引が活発(続く) -
旭化成ホームズ 防犯設計指針作成 通行人の視線で犯罪抑制 フェンス幅や証明位置を工夫
住宅新報 4月26日号 お気に入り旭化成ホームズはこのほど、住宅の「みまもり型防犯設計ガイド」をまとめた。一般的には、防犯ガラスなど物理的に侵入しにくくする対策に重点が置かれることが多い。同ガイドでは、通行人からの視線を活かして犯罪(続く) -
ジャーブネット 会員連合で仮設建設へ
住宅新報 4月26日号 お気に入り工務店ネットワークのジャーブネット(主宰・アキュラホーム宮沢俊哉社長)はこのほど、東日本大震災の復興に向け、「日本を元気にしようプロジェクト」を立ち上げた。会員工務店が協力して仮設住宅建設や被災した会(続く) -
ポラスG 商業ビル内にショールーム 新規顧客を開拓
住宅新報 4月26日号 お気に入りポラスグループで住宅資材・設備の販売・施工を手掛ける住宅資材センター(中内セイコ代表)はこのほど、グループ本社近くの商業ビル内にインテリアショールーム「住まいのコンシェルジュ」をオープンした。家具やカ(続く) -
ミサワホーム 南極に「自然エネルギー棟」 観測隊に参加 社員3人が活動報告
住宅新報 4月26日号 お気に入りミサワホームはこのほど、都内で南極地域観測隊に参加していた同社グループ社員の帰国報告会を開いた。今回は、設営系隊員として参加した第51次越冬隊の秋元茂氏と、第52次夏隊の井熊英治氏、坂下大輔氏の3人が写(続く) -
子育てにやさしい住まい エースホームが発売
住宅新報 4月26日号 お気に入りエースホームはこのほど、子育て世帯向けの戸建て住宅「アンディ・ニード」を発売した。子供の成長に合わせて多目的に使えるスペース「ファミリーヌック」や、玄関とリビング・ダイニングの両方から使える「2ウェ(続く) -
●トヨタホーム 福岡に体験型ショールーム開設 ニュースフラッシュ
住宅新報 4月26日号 お気に入りトヨタホームは4月29日、福岡市内に住宅ショールーム「アトリスプラザ福岡」を開設する。「見て触れて実感できる体験型ショールーム」をテーマとする。同社として、名古屋、横浜に次ぐ3番目のショールームとなる。(続く) -
●住友林業緑化 折板屋根向けの緑化システム発売 ニュースフラッシュ
住宅新報 4月26日号 お気に入り住友林業緑化は5月1日、工場や車庫などに使われることが多い折板屋根用の緑化システム商品「苔かんむり」を発売する。植物の蒸散作用でヒートアイランドを緩和する。同システムは、土を使わず不織布を植栽基盤とす(続く) -
●パナホーム 「全社品質・環境統合マネジメントシステム」でISO取得 ニュースフラッシュ
住宅新報 4月26日号 お気に入りパナホームはこのほど、「全社品質・環境統合マネジメントシステム」を整備し、ISO認証を取得した。住宅メーカーで初という。既にISO認証を取得している生産部門、商品開発部門の品質・環境マネジメントシステムを(続く) -
●ジーエルホーム リフォーム事業を強化 ニュースフラッシュ
住宅新報 4月26日号 お気に入りLIXILグループでツーバイフォー工法による住宅フランチャイズチェーンを展開しているジーエルホームはリフォーム事業を強化する。このほどリフォームブランド「GLリ・ホーム」を立ち上げ、専門サイトも開設した。(続く) -
ニュースが分かる! QアンドA 震災でエネルギー源どうなる? 太陽光や風力活用、加速
住宅新報 4月26日号 お気に入り先輩「ふー。最近は、エスカレーターが止まっている駅が多いし、電車の本数も減ってるなあ」 後輩「節電ですからね。それにこのくらいの運動はした方が、先輩の体重も…」 先輩「ん?」 後輩「いえいえ。今回(続く) -
「家給(きゅう)し人足る」 松岡英雄 新住まいのことわざ(63)
住宅新報 4月26日号 お気に入り人も家もみな豊かで満足した生活を送る。世の中が平和で繁栄しているさま。 古い写真を整理していたら、不動産展示即売会の様子を撮った懐かしい写真が出てきた。不動産業界は、若い読者には想像もつかないよう(続く)