4月24日号 2018年
賃貸・管理
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賃貸管理業者も売買仲介を オーナーとの信頼関係、より密に
住宅新報 4月24日号 お気に入り賃貸住宅管理業者は、日々の管理業務を通じて物件所有者や入居者のニーズをどこよりも熟知している。だが、日本賃貸住宅管理協会(日管協)の会員アンケートによると、「大家の物件売却を売却契約後に知った経験があ(続く) -
最新技術と賃貸管理つなぐ IT・シェアリング事協が発足
住宅新報 4月24日号 お気に入り賃貸住宅管理業者とIT・シェアリング事業者の〝懸け橋〟となるIT・シェアリング推進事業者協議会が発足し、4月17日に東京都内で設立総会を開催。200人超が全国から集まり、ITやシェアリングの技術を用いて新たな入(続く) -
スマートデイズ問題 石井国交相「サブリース適正化を」
住宅新報 4月24日号 お気に入り石井啓一国土交通相は4月13日、閣議終了後の定例会見でサブリース事業に関する取り組みと方針について語った。記者からの「『かぼちゃの馬車』ブランドで知られるシェアハウス業者のスマートデイズが先日、民事再(続く) -
スマートデイズ破産へ 民事再生認められず
住宅新報 4月24日号 お気に入り女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を展開し、4月9日に東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請していたスマートデイズは18日、東京地裁から民事再生法の申し立てを棄却され、保全管理命令(今週のことば)を受(続く) -
神奈川県住宅供給公社 交流のきっかけづくりにも 宅配便ロッカーを団地内に設置
住宅新報 4月24日号 お気に入りネット通販の急速な普及で宅配荷物の再配達が社会問題化している。同公社では同ロッカーを、購入時や再配達の際の送り先に指定すれば、宅配利用者と宅配事業者双方の利便性が高まり、環境負荷も低減すると判断。ま(続く) -
スターツ総合研究所 収支計画までを自動一括作成 AI活用の新システム開発
住宅新報 4月24日号 お気に入り同システムは、地図から計画地を選択すると、立体画像によって建物ボリュームを自動作成し、これと同時に、事業収支まで自動算出する。 先頃の発表会で、スターツ総合研究所社長の平出和也氏と、プロジェクトリ(続く) -
トップインタビュー 日本防水協会(JWA)代表理事 黒田真隆氏 高寿命化に防水技術を
住宅新報 4月24日号 お気に入り――設立した目的は。 「非常に有効な防水材料でもベンチャー企業が開発したとなれば、実績が少ないためにそこに光が当たらず、埋もれてしまう場合がある。その問題意識の議論から始まった。日本は、欧米に比べて(続く) -
女性専用シェアHを開設 Rバンクがコーディネート
住宅新報 4月24日号 お気に入りRバンクはこのほど、女性専用シェアハウスで55棟目の「阿佐ヶ谷girls」(東京都杉並区)を開設した。築52年以上の2階建てアパートを改装。相続したオーナーが空き家状況後に建て替えなどを検討した結果、同社にコー(続く)
住まい・暮らし・文化
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ハウスメーカーの働き方改革(上) ―労働環境の向上を巡って― 休暇の利活用に工夫凝らす
住宅新報 4月24日号 お気に入りミサワホームは4月から、働き方改革を本格的に展開している。昨年8月に社長直轄の部門横断的な組織「BR(ビジネスレボリューション)働き方改革推進室」を設置。同推進室には約50人の社員が通常業務と兼務の形で参画(続く) -
ミサワ 木質系最上位ブランド投入 異種勾配屋根でZEH対応
住宅新報 4月24日号 お気に入りミサワホームは4月28日、木質系工業化住宅の最上位ブランド「CENTURY(センチュリー)」のラインアップとして都市型3階建て商品「CENTURY Primore3(センチュリープリモアスリー)」を全国(北海道・沖縄を除く)で発売(続く) -
ミサワ 南極からの帰国報告会開く 基本観測棟が上棟
住宅新報 4月24日号 お気に入りミサワホームは4月11日、同社グループから南極地域観測隊に参加していた社員の帰国報告会を本社で開いた。同社は68年の第10居住棟以来、南極観測隊の活動や生活を支える建物を供給。実績は累計で36棟、延べ床面積(続く) -
物流のシェアモデル構築 大和ハウス 「DPL市川」で実証開始
住宅新報 4月24日号 お気に入り大和ハウス工業とグループ企業のダイワロジテックは4月25日、大和ハウスが開発した物流施設「DPL市川」(千葉県市川市)の2階にAI・IoT・ロボットを活用し、物流における新しいシェアリングモデル「Intelligent Log(続く) -
ジブンハウス 第4回シンポ開く 事業、ブランド戦略を説明
住宅新報 4月24日号 お気に入り住宅購入サポートサイトの運営や全国住宅チェーンを展開する、ジブンハウス(川崎市川崎区、内堀孝史社長=写真)は4月17日、東京都港区のパラッツォドゥカーレ麻布でシンポジウムを開いた。シンポジウムは協力会社を(続く) -
積水化学 PVでスマートライフ訴求 26日からキャンペーン展開
住宅新報 4月24日号 お気に入り積水化学工業 住宅カンパニーは4月26日から、太陽光発電システム(PV)、スマートライフの魅力を訴求する「『おひさまハイムキャンペーン』~ステキな暮らしは太陽の贈り物~」を開始する。 同社のPV搭載住宅は累(続く) -
「あんしんリモデル」 TOTOが推進
住宅新報 4月24日号 お気に入りTOTO(北九州市小倉北区、喜多村円社長)は4月から、安心なリモデルを実現するために新戦略「あんしんリモデル戦略」を開始した。これはリフォームの一歩先を目指すリモデルに、今まで以上の〝安心〟をプラスして提(続く) -
ポータルサイトで地域業者を支援 目指すは「不動産流通革命」 リノベパッケージ商品に手応え KT(神奈川県横浜市) 「不動産に関わる皆を幸せに」
住宅新報 4月24日号 お気に入り「みな-トクPRO」は、売買仲介業者や買取業者など不動産関連の事業者が登録し、利用者の事業に合わせて「リノベ」「インスペクション」「相続不動産」など、目的に合わせた分野の支援サービスを利用できるというポ(続く) -
課題 発見 ■3 AIを超える不動産業 一生に一度の信頼関係築く
人生を楽しむ AI(人口知能)技術の発展で、これからの人間の価値は「何ができるか」ではなく、「何を楽しめるか」にかかっている。人間が後天的に努力して身につけた技能や技術がすべてAIに取って代わられたとき、(続く) -
夢か、うつつか 今宵も一献 本多信博 109回 もつ焼き「豚一」 〈東京・人形町〉水天宮前駅徒歩3分 低温調理のモツ刺しにハマる
もつ焼きの店は新鮮さと価格で通うかどうかが決まる。第103回で紹介した北区・東十条の「新潟屋」と肩を並べる店を探しているが簡単には見つからない。そんな中、価格の面では負けているものの味と新鮮さでは引け(続く)
総合
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大言小語 アイドルに憧れて
アイドル戦国時代という話だ。AKB48や、紅白歌合戦で失神者を出した欅坂46、ももいろクローバーZなどの有名どころから、地下アイドルといわれるグループまで。群雄割拠といってもいい様相だ。 ▼そうしたアイドル(続く) -
訃報 末永 道子さん(すえなが・みちこ=末永照雄・日本賃貸住宅管理協会会長の母)
住宅新報 4月24日号 お気に入り3月31日死去。98歳。葬儀・告別式は4月11日、親族により行われた。香典等は辞退している。 -
今週のことば 保全管理命令(3面)
債務者による財産処分を制限するための保全処分。利害関係人の申し立てまたは職権で、裁判所が法人である債務者の財産に関して保全管理人による管理をするように命じることをいう。これにより、財産の管理権は保全管(続く) -
ひと 一歩踏み込んだ賃貸に 〝大人女子の部屋〟を手掛けた伊藤忠都市開発賃貸住宅事業部 佐々木瑞帆さん
3月下旬、約1年半かけて準備してきた〝大人女子の理想を追求した部屋〟のある賃貸マンション「クレヴィアリグゼ世田谷松陰神社前」が竣工した。女性ファッション誌と連携したプロジェクトで、読者アンケートや座談(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (15) 小売電気アドバイザー 紛争事例を収集し、生かす
16年4月1日より電力小売りが全面自由化となりました。これに伴う事業者と消費者とのトラブルとして主なものは「電気と○○のセットにすれば安くなると言われ、求めていない商品をセット販売された」や「契約時に説明(続く) -
2年連続で3万7000件台 東日本レインズ 17年度中古マンション成約数
住宅新報 4月24日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)がまとめた17年度の首都圏不動産流通市場動向によると、首都圏における17年度の年間成約件数は中古マンション、中古戸建て住宅とも前年度を下回った。しかし、中古マンション(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (43) シリーズ「花」が外国人誘客のきっかけに(1) 日本全国、桜は魅了する
宿代が高騰する 花による集客は強力だ。桜のように咲くタイミングが短いと、日本人はもちろん外国人も同じように、より人気殺到となる。桜の時期である4月は、訪日外国人観光客が月別で上位にランクされ、宿の料金(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第231回 100メートル道路 都心部空地のあり方が変化 本多颯太 不動産学部2年
【学生の目】 観光で訪れた名古屋で最初に目に入ったのは道路だ。名古屋は道路が広いと言われているが全体的な印象としては車線が多い。また、直線道路が整然としている。調べると、政令指定都市で道路率が最も(続く) -
生産緑地法改定 〝22年問題〟を考える(下) 定期借地権推進協議会運営委員長大木祐悟 道路付けなど事前の計画重要 生産緑地を〝富動産〟に
住宅新報 4月24日号 お気に入り20%以下を活用 前回は、地価の高い優良立地にあるまとまった規模の生産緑地が一斉に宅地化する可能性は低いという話をしましたが、一方で生産緑地の一部についてであれば活用を検討する動きが出てくる可能性は(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(48) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 北九州市・5市合併で誕生してから55年 九州初の百万都市、旧市の名残引き継ぐ 工業と環境で課題解決を
総務省が発表した17年人口移動報告によると、福岡県内では福岡市が全国4位の8678人で九州最多を記録し、周辺市を含めた福岡都市圏への転入が目立った。一方、北九州市では小倉北区が転入超過となったものの、市全(続く) -
不動産・住宅スケジュール
4月24日(火) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「これからのビル経営管理に必要な新しい視点」を開催(東京都千代田区、丸ビル8階Room4) 4月25日(水) ◎不動産流通推進センターがフォローアップ(続く)
政策
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観光庁 民泊仲介業の標準約款を公示 苦情対応で連絡先など明記
住宅新報 4月24日号 お気に入り民泊新法では、民泊仲介業者は宿泊者と締結する契約に関して「住宅宿泊仲介業約款」を定め、観光庁に届け出ることとしている。同時に、同庁が標準民泊仲介約款を公示した場合には、民泊仲介業者がそれと同一の内容(続く) -
長期優良住宅化の補助事業を募集開始 国交省
住宅新報 4月24日号 お気に入り国土交通省は4月10日、既存住宅の性能向上や三世代同居など複数世帯同居に対応した優良なリフォームを支援する、18年度「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の補助対象事業の募集を開始した。今年度の予算額は42(続く) -
省エネ支援事業 5月8日から説明会 国交省
住宅新報 4月24日号 お気に入り国土交通省は5月8日から、全国8会場で「住宅・建築物 省エネ・省CO2関連支援事業」事業者向け説明会を開催する。同省の担当官などが講師を務め、同支援事業の概要や応募手続きなどを紹介するもの。参加費は無料で(続く) -
稼げる国土専門委 スーパー・メガとも連携 最終年度の方針示す
住宅新報 4月24日号 お気に入り国土交通省は4月12日に第8回「稼げる国土専門委員会」(委員長・坂田一郎東京大学大学院教授)を開き、17年度に議論した内容と今後の方向性を取りまとめた。 同委員会は、15年に閣議決定した第2次国土形成計画に基(続く) -
社説 中大規模建築物の木造化 林業再生と地方創生に生かせ
戸建て住宅だけでなく、中大規模建築物も木造化しようとする機運が高まってきた。これまで鉄筋コンクリート造(RC造)が当たり前だった学校や老人ホーム、保育園などにも徐々に木が使われ始めている。 国土の3分の(続く)
売買仲介
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安心R住宅始動受け つるのさん起用のCM IBI
住宅新報 4月24日号 お気に入り中古マンションリノベ事業などを手掛けるアイビーアイ(東京都中央区、金子健作CEO)は4月から、タレントのつるの剛士さんを起用したウェブCMを公開した。 同CMは、同社のブランドやリノベ事業のイメージの浸透を(続く) -
〝地域一〟の 戦略 イエステーション駿河店(静岡県静岡市) (株)ライフステーション 深瀬友志社長 営業手法、育成を仕組み化
住宅新報 4月24日号 お気に入り大卒後は埼玉県内の総合不動産会社で3年間学んだ。25歳で帰郷し、父が94年に創業した同社で不動産営業の経験者として腕を振るった。取引対象は中古戸建てやマンション、土地の売買など。静岡市内でも駿河区・葵区(続く) -
VR「どこでもストア」導入 地所ハウスネット、遠隔接客促進で
住宅新報 4月24日号 お気に入り三菱地所ハウスネット(東京都新宿区、権藤茂樹社長)はこのほど、VR(仮想現実)コンテンツのプラットフォームを提供するナーブ(東京都千代田区、多田英起社長)が開発した遠隔接客ブース「どこでもストア」を導入。三(続く) -
3月中古マンション 築浅増で首都圏上昇 東京カンテイ調べ
住宅新報 4月24日号 お気に入り東京カンテイによると、18年3月の首都圏中古マンション価格(70m2換算)は、全域で築浅物件の事例が増えたことから、前月比0.6%上昇の3619万円と4カ月ぶりに上昇した。 都県別で見ると、東京都では同1.0%上昇の(続く) -
スマホ対応、情報発信強化 ハトマーク支援機構がHP刷新
住宅新報 4月24日号 お気に入りハトマーク支援機構(和氣猛仁理事長)はこのほど、同機構のホームページ(http://www.hatomark.or.jp/)をリニューアルした。 提携企業のサービス提供サイトから「会員に役立つ情報を発信するサイト」にコンセプト(続く) -
電子契約サービス導入 アルヒ
住宅新報 4月24日号 お気に入りアルヒ(東京都港区、浜田宏会長兼社長)は4月23日から、住宅ローンの契約手続きをウェブ上で行うことができる電子契約サービスの導入を開始した。 同サービスは、新日鉄住金ソリューションズの電子契約サービス「(続く) -
大阪・高槻に新営業所 売買仲介で11店舗目 阪急阪神不
住宅新報 4月24日号 お気に入り阪急阪神不動産(大阪府大阪市、若林常夫社長)はこのほど、不動産売買仲介の営業所として11カ所目となる「高槻営業所」を、阪急京都線高槻市駅構内にオープンした。メインとなる不動産売買仲介のほか、リフォーム、(続く) -
関西2店舗目出店 リノベのショールーム クロニクル
住宅新報 4月24日号 お気に入りクロニクル(東京都中央区、野澤泰之社長)は4月16日、京都市に「クロニクル京都四条ショールーム」を開設した。関西圏では大阪に次ぐ2店舗目の出店、全国では6店舗目のショールーム開設となる。 関西圏での市場拡(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 962 JR南武線(1) 川崎は微減も流通活発
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆JR南武線(1) 川崎 194(20.2/5(続く) -
ニュースが分かる! Q&A インスペクション説明義務化の今 各社、関連サービス提供続く 実務課題はこれからか
デスク(以下A) 今月から改正宅地建物取引業法が本格施行され、インスペクション(建物状況調査)の説明義務化が始まった。 記者B(以下B) ええ、宅建業者は既存建物の取引業務において、媒介契約締結時と重要事項(続く)
マンション・開発・経営
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「街づくりの示唆に富む」 都内で不動産協会賞の表彰式 不動協
住宅新報 4月24日号 お気に入り不動産協会(菰田正信理事長)は、東京・丸の内のパレスホテル東京で第8回不動産協会賞の著者、翻訳者らを招いて表彰式を行った=写真。 受賞作品は『町を住みこなす 超高齢社会の居場所づくり』(大月敏雄著、岩波(続く) -
DBJ認証で4つ星取得 サンケイビルの中型オフィス
住宅新報 4月24日号 お気に入りサンケイビルはこのほど、都内で展開するミッドサイズオフィスビル「S-GATE」シリーズの全6棟について、日本政策投資銀行のDBJグリーンビルディング認証を受け、全物件とも「極めて優れた『環境・社会への配慮』が(続く) -
地域貢献型の2物件 「東池袋」「川口」始動 野村不が第1期販売
住宅新報 4月24日号 お気に入り野村不動産はこのほど、地域貢献型マンションプロジェクトとして東京都豊島区の「プラウドタワー東池袋」(20階建て、総戸数132戸、非分譲22戸含む)と、埼玉県川口市の「プラウドタワー川口」(21階建て、同200戸)の(続く) -
富士山静岡空港運営で協定 三菱地所・東急電鉄と静岡県
住宅新報 4月24日号 お気に入り三菱地所(代表企業)と東京急行電鉄で構成するコンソーシアム「三菱地所・東急電鉄グループ」は4月19日、静岡県と「富士山静岡空港特定運営事業等」の基本協定を締結した。3月28日に優先交渉権者に選定されていた。(続く) -
「横浜北仲」で新物流システム導入 三井不レジ、丸紅 共用部にスタッフ常駐など
住宅新報 4月24日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルと丸紅は現在、横浜市中区で開発中の大規模分譲マンション「ザ・タワー横浜北仲」(58階建て全1176戸、20年2月竣工予定)で、配達効率を向上させるマンション内物流システムを導入する。パ(続く) -
軽井沢で会員制ホテル初弾 プリンスH 東急不に一部販売委託
住宅新報 4月24日号 お気に入りプリンスホテル(東京都豊島区)が会員制ホテル事業「プリンスバケーションクラブ」に進出する。第一弾として19年7月、長野県北佐久郡軽井沢町の軽井沢浅間プリンスホテルの敷地内で「ヴィラタイプ」(木造平屋建て15(続く) -
阿蘇ゴルフ場、営業再開へ 東急不、9ホールで7月から
住宅新報 4月24日号 お気に入り東急不動産と東急リゾートサービスは2年前の熊本地震で甚大な被害を受けて休業していた「阿蘇東急ゴルフクラブ」(熊本県南阿蘇村)の営業を、7月21日から再開する。当面はアウトコース9ホールのみのハーフで営業し(続く) -
複合都市、六本木ヒルズが15周年 アートとコミュニティの街
住宅新報 4月24日号 お気に入り東京・六本木の「六本木ヒルズ」が4月25日で開業15周年を迎える。その開発規模や多様な機能、更にタウンマネジメント手法によって育んできた街は、賑わいの中にも落ち着きのある文化とコミュニティが息づく、国際(続く) -
GINZA SIXは1周年 銀座の人の流れを変えた大型商業
住宅新報 4月24日号 お気に入り東京・銀座エリア最大級の複合商業施設としてJフロントリテイリング、森ビルなど4社が開設した「GINZA SIX」=写真=が4月20日、開業1周年を迎えた。商業施設面積約4.7万m2に、241の世界ブランドが集結する文化発信(続く) -
〝木の時代〟拓く 広がる大規模木造 コストに優位性
住宅新報 4月24日号 お気に入りこれまでRC造が当たり前だった中大規模建築物にも木造化の波が広がっている。コスト面の優位性に加え、調湿機能や人に優しい弾性など「木」の特性が見直されている。CLTなど新たな木質建材の登場も注目されている(続く) -
無償で間取り変更 リノベマンション 引渡しから2年間 ゼウスリアル
住宅新報 4月24日号 お気に入りゼウスリアル(東京都渋谷区、松田高明社長)はこのほど、同社からリノベマンションを購入した顧客に対するサービスとして、引き渡しから2年間は無償で間取り変更工事を請け負うことにした。 同社は「自分だけのオ(続く) -
17年度首都圏マンション供給 4年ぶりの増加に 不動産経済研調べ
住宅新報 4月24日号 お気に入り不動産経済研究所はこのほど、17年度(17年4月~18年3月)の首都圏マンション市場動向をまとめた。供給戸数は3万6837戸(前年度比1.1%増)だった。微増ながら13年度以来4年ぶりの増加となった。エリア別では、東京都区(続く) -
本社機能を東京に 全国展開見据え 武蔵コーポレーション
住宅新報 4月24日号 お気に入り武蔵コーポレーション(さいたま市大宮区、大谷義武社長)は、5月7日付で現在東京本部を置く東京都千代田区丸の内のパシフィックセンチュリープレイス丸の内29階に本社機能を移転する。業容拡大と今後の全国展開のた(続く) -
優良事業12件を選定 全住協
住宅新報 4月24日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど、会員を対象とした「第8回優良事業表彰」の選考結果を発表した。応募総数18社・20件の中から12件が選ばれた。同協会では毎年、会員が企画・開発したプロジェクトの中から特に優秀だっ(続く)
マンション管理
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マンション管理業協会 管理規約冊子を発刊 ポイント解説
住宅新報 4月24日号 お気に入りマンション管理業協会(管理協)は、冊子「はじめてのマンション管理組合」シリーズの続編となる、『管理規約を知る』を発刊した。管理組合の新任役員のほか、管理会社の新任担当者や管理員が知っておくべき事項を解(続く) -
マンション管理応援歌No.139 廣田信子の紙上ブログ 敷地内通り抜け禁止の文言は…
読者の方からの質問です。マンションの敷地の入り口に「関係者以外立ち入り禁止」と書いた立看板を見掛けます。人が通行し、人の目があることには犯罪抑止効果があり、禁止する必要はないのではと思いますが…と。(続く)
資格・実務
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紙上ブログ 不動産屋の独り言 449 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 この営業妨害は損害賠償ものか 内見客を一喝、契約台無しに
当社で入居者を募集していた貸家を同業者が案内してくれて申し込みが入ることになった。貸家は連棟式で、隣には生活保護を受ける高齢男性が入居している。このブログでも書いた、「トイレが詰まり、あふれちゃって(続く) -
翔経塾30周年を迎えて (9)兼六土地建物 鍵市佳克社長 先輩の言葉を承継する
■伯父と父親の背中を見て 当社は、戸建ての分譲事業を柱とし、併行して注文住宅と仲介を展開している会社で、ちょうど18(平成30)年で50周年を迎えます。創業社長(現・会長)は、父の兄で、私にとっては伯父に当たり(続く) -
重説義務違反などで 2社を業務停止 東京都
住宅新報 4月24日号 お気に入り東京都はこのほど、東京都知事免許業者2社の宅建業務の停止処分を行った。 (株)千代田エステートは、自ら売主として買主との間で北海道所在の土地の売買契約を締結した。この業務について、17年8月から10月まで(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸借編105 底地の競売中に再築された建物の借地権は?
Q 以前の売買編で、抵当権の問題を随分勉強しましたが、今回は、その抵当権と借地権の関係についてお聞きします。例えば、借地人が借地契約の更新後、建物の建て替え中に土地(底地)が競売にかかり、建物の建築中(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (14)
【問題2-16】 都市計画法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)第1種低層住居専用地域については、低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため都市計画に少なくとも建築物の容積率、建蔽率及(続く) -
長澤氏の受章祝賀会開く 長野宅協
住宅新報 4月24日号 お気に入り17年秋の黄綬褒章を受章した長澤一喜氏(長野都市計画代表者、長野県宅地建物取引業協会会長=写真)の祝賀会が4月14日、長野市南石堂町のホテルメトロポリタン長野で開かれた。 長澤氏の受章は業界の発展に尽力し(続く)