1月13日号 2009年
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業界トップに聞く 09年の住宅・不動産景況 厳しさ「昨年並み」か「以上」
住宅新報 1月13日号 お気に入り住宅新報社が昨年12月下旬に実施した主な住宅・不動産関連企業を対象とした「業界トップに聞く、新年景況アンケート」(回答者74人)によると、企業のトップは09年の日本経済の見通し、さらに住宅・不動産市場の見通(続く) -
意気込み示す新年会 不動産協会・FRK 全宅連 ビル協
住宅新報 1月13日号 お気に入り「業界の役割を確認 不動産協会・FRK」 不動産協会と不動産流通経営協会合同の新年賀詞交歓会が1月6日、東京・虎ノ門のホテルオークラで開かれた。 冒頭、挨拶に立った岩沙弘道不動産協会理事長(三井不動産社(続く) -
大言小語 『100年前』に思いを馳せる
住宅新報 1月13日号 お気に入り2009年が幕を開けた。米サブプライム・ローン問題を発端とした世界的不況は深刻化の度を増し、不動産業界も混迷の状況が続いている。各地で開かれている新年会などに足を運ぶと、挨拶の中で毎度のように「100年に(続く) -
1面関連 業界主要企業トップに聞く 新年の景況見通し 本社アンケート調査の内容と結果 |>
住宅新報 1月13日号 お気に入り●09年の日本経済(景気)見通し・前年同様、厳しい状況が続く 52・景気はさらに悪化し企業活動に大きな影響を与える 19・前年よりは少し良くなり、回復の兆しが出てくる 3・前年とは打って変わり、景気回復が進(続く) -
マンション政策答申案 「建替えに資金支援を」 国交省 法務省との連携も
住宅新報 1月13日号 お気に入りマンション管理の適正化などを審議する国土交通省・社会資本整備審議会住宅宅地分科会マンション政策部会はこのほど、「分譲マンションストック500万戸時代に対応したマンション政策のあり方について」の答申案を(続く) -
5千棟超の防災設備 大臣認定を不正取得
住宅新報 1月13日号 お気に入り国土交通省は1月8日、エクセルシャノンら5社のサッシメーカーが、建築基準法の要求する防火性能を満たさない樹脂製窓(今週のことば)を販売していたと発表した。 エクセルシャノンに樹脂サッシ事業を譲渡した親会(続く) -
200年住宅 認定基準案を公開
住宅新報 1月13日号 お気に入り国土交通省は、6月4日に施行する「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に係る住宅の認定基準案を公表した。 認定基準案では、長期使用構造などとするための措置(末表)として、劣化対策や耐震性、維持管理・(続く) -
住宅ローンの基礎 テーマにセミナー 住宅金融支援機構
住宅新報 1月13日号 お気に入り住宅金融支援機構は1月28日、東京都文京区の機構本店「すまい・るホール」で「住宅ローン入門講座」を開く。講師は機構CS推進部推進役の山上直晴氏。 午後6時半から午後8時。定員45人。入場無料。 問い合わせ(続く) -
「社 説」 厳しさの中で迎えた09年
住宅新報 1月13日号 お気に入り世界的な金融・経済危機の津波に襲われ、国内経済は景気後退・雇用不安など、近年にない厳しい状況のなかで09年はスタートした。 昨年9月の米国大手証券・リーマンブラザーズの経営破たん以降、不況色が一挙に強(続く) -
今週のことば ●樹脂製窓
住宅新報 1月13日号 お気に入り北欧が発祥。20年ほど前に、日本に導入された。気密性に優れており、室内の暖気を逃がさず、外部の冷気の侵入を防ぐという性質があることから、寒冷地仕様の窓として、主に北海道や東北地方などで利用されている。(続く) -
ひと 『住宅の知恵袋』フル活用を 「ポケット住宅データ」09年版を監修した住宅金融普及協会・課長 廣田美久さん
住宅新報 1月13日号 お気に入り「ポケット住宅データ」(住宅金融普及協会編集・発行)の2009年版が今月、発刊される。住宅に関する建設動向や金融・税制といった最新資料を集約。86年の発刊以来、20年以上にわたって版を重ねてきた。 廣田さん(続く) -
「発電へーベルハウス」 環境設備をパックに 旭化成ホームズがキャンペーン
住宅新報 1月13日号 お気に入り旭化成ホームズは1月8日、家庭用燃料電池などの環境設備機器をパッケージ化して販売するキャンペーン「発電へーベルハウス」を始めた。 家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム)と同社独自開(続く) -
S×L 「CO2ゼロ」へ行動指針 資材調達から解体まで
住宅新報 1月13日号 お気に入りエス・バイ・エル(S×L)はこのほど、「CO2ゼロ宣言」を発表した。 資材調達から居住、解体・廃棄まで住宅に関する一連のプロセスで発生するCO2排出量・抑制量の合計プラスマイナスゼロを目指す。そのため、3年後(続く) -
ミサワホーム 都市部向け賃貸 3階玄関を2階に 階段削減で建築コスト圧縮
住宅新報 1月13日号 お気に入りミサワホームは1月10日、都市部の単身世帯向けに3階建て賃貸住宅「ベルリード アーバンスリー」を発売した。3階住戸の玄関を2階部分に設けた。内階段で登る。3階の外階段や外部廊下が不要となるため、建築コスト(続く) -
横浜で「家づくり講座」 リクルート
住宅新報 1月13日号 お気に入りリクルートのハウジングナビカウンターは1月下旬、横浜市で一般消費者を対象に「家づくり無料講座」を開催する。 テーマと日時は次の通り。(1)「どう探す?どう見分ける?失敗しない建築会社の選び方講座」1月17日(続く) -
住宅各社トップの年頭訓示 不況をチャンスに 景気回復の牽引役へ
住宅新報 1月13日号 お気に入り景気回復の牽引役に 和田勇・積水ハウス会長兼CEO 住宅市場もかつてない低迷状態に陥っている。しかし、昨年から住宅ローン減税制度の拡充に加え、長期優良住宅認定についても本格的に動き始めた。また、地球温(続く) -
アナザーアングル 住宅業界ニュースの行間を読む(40) 住宅の『安全網』考えるとき 空き家の活用も
住宅新報 1月13日号 お気に入り年末年始は帰省などで家族が集うことから、住まいに関することがよく話題に上る時期と言われている。新築、建て替えはもちろん、リフォーム、住み替え、同居など様々なことが家族の日常会話の中で交わされる。その(続く) -
「人 事」 YKKAP
住宅新報 1月13日号 お気に入り(1月1日) YKKAP大連社社長(YKK中国投資社市場調査室長)長澤信行▽YKKAP蘇州社社長(YKKAP蘇州社製造・技術企画部長)河瀬隆 -
トータルブレインのマンション最前線 08年の「話題物件」を総括 目立つ苦戦、『割安感』重視を
住宅新報 1月13日号 お気に入りマンションコンサルティング・トータルブレインの今月のリポートでは、大型物件を中心に08年の話題物件を総括している。希少立地で高い商品力があっても、割高感の強い物件は、昨年後半の景気の悪化と共に厳しい状(続く) -
「高額賃貸」市況悪化 アトラクターズ・ラボ調べ 賃料の下落続く
住宅新報 1月13日号 お気に入り不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ(東京都千代田区)の調査によると、高額賃貸物件における賃料のマイナスが続いており、市況の悪化が進行している結果となった。 同社の物件データベースをもとに、東(続く) -
日土地決算 過去最高益を達成
住宅新報 1月13日号 お気に入り日本土地建物(中島久彰社長)は1月8日、08年10月期連結決算を発表した。それによると、売上高は587億円で前期比5.8%減となったが、経常利益は126億2000万円(前期比41%増)を確保し、過去最高益を達成した。オフィス(続く) -
居住者向け、専有部サービス内容を拡充 大京グループ
住宅新報 1月13日号 お気に入り大京グループの大京アステージはこのほど、同社のセキュリティーサービス「セキュアプラス」を利用しているマンション居住者に対し、専有部分のトラブルに対応するサービスを追加した。 追加するサービス内容は(続く) -
東海圏、戸建てトップ 東新住建が民事再生
住宅新報 1月13日号 お気に入り東海エリアでトップクラスの分譲戸建てを供給している東新住建(愛知県稲沢市)は1月9日、名古屋地方裁判所に民事再生手続きの申請を行い、同日受理された。負債総額は約491億7900万円(08年11月30日時点)。 同社は(続く) -
クリード 「会社更生法」申請
住宅新報 1月13日号 お気に入り不動産投資・運用のクリード(東京都千代田区)は1月9日、東京地方裁判所に会社更生手続き開始の申請を行い、同日受理された。負債総額は約650億8100万円(08年10月31日時点)。 同社は96年設立。01年にはナスダック(続く) -
自己破産申請へ 日本クリエイト
住宅新報 1月13日号 お気に入り帝国データバンクによると、マンション開発の日本クリエイト(大阪市)が08年12月26日付で事業を停止した。現在自己破産の申請準備中だという。 同社は93年設立。伊丹や西宮市などの阪神地区を中心に、首都圏でも(続く) -
「不況乗り切る」セミナーを開催 不動産経済研究所
住宅新報 1月13日号 お気に入り不動産経済研究所は、「マンション不況をこう乗り切れ! これが新販促戦略と超営業法だ」と題したセミナーを、東京と大阪の2会場で開催する。 東京のセミナーは1月22日、千代田区の全日通霞が関ビルで行う。受(続く) -
各社年頭訓示
住宅新報 1月13日号 お気に入り「顧客志向」追求 岩沙弘道・三井不動産社長 三井不動産グループについては厳しい事業環境にあるが、ビルと商業施設の賃貸は順調だ。「東京ミッドタウン」などの街づくりも「経年優化の街」として成長を遂げてい(続く) -
いちごアセット クリード・オフィス救済 キャロン社長「投資主第一主義で運用」
住宅新報 1月13日号 お気に入りクリード・オフィス投資法人は、08年12月12日付でスポンサーがクリード(1月9日に会社更生法申請・関連4面)からいちごアセットトラストに交代した。新スポンサーのグループ代表であるいちごアセットマネジメントの(続く) -
東京都心空室率 11カ月連続悪化 三鬼商事
住宅新報 1月13日号 お気に入り三鬼商事が実施した08年12月末時点の東京都心5区のオフィスビル市況調査によると、平均空室率は4.72%で、前年同月比から2.07ポイント上昇した。03年からの空室率低下が、08年から上昇に転じた形になった。 同社(続く) -
ビ・ライフ 運用会社の社名変更 大和ハウス・モリモトAMに
住宅新報 1月13日号 お気に入りビ・ライフ投資法人の運用会社モリモト・アセットマネジメントは2月1日に、「大和ハウス・モリモト・アセットマネジメント」に社名を変更する。大和ハウス工業が同資産運用会社の筆頭株主となったことに伴う措置。(続く) -
各社年頭訓示
住宅新報 1月13日号 お気に入り逆境時に布石を打て 森稔・森ビル社長 世界的な金融危機の中で、今年は、まず第1に足元を固める年としたい。業務の合理化、効率化から人員の適正配置も含め、これまでの延長ではなく、全く新しくクリエイティブ(続く) -
アカデミーヒルズ 大混迷解消に向け議論 竹中平蔵氏「成長こそが解決策」
住宅新報 1月13日号 お気に入り森ビルが運営するアカデミーヒルズ(竹中平蔵理事長・慶大教授)は1月5日、六本木ヒルズ森タワーで「大混迷2009年の政治経済」と題してフォーラムを開催した。竹中氏が率いるポリシーウオッチのメンバーらが登壇し、(続く) -
Jリートウオッチ 昨年末から横ばい傾向
住宅新報 1月13日号 お気に入り年明け1週目のJリートは、昨年末からの横ばい傾向が続く展開となった。 08年12月11日以来、東証リート指数は880ポイントから930ポイントの間で小幅に推移している。1月9日の終値は891ポイントだった。 リート(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第38回> 不動産証券化の現状と将来展望(9) 有識者に聞く ニッセイ基礎研松村氏
住宅新報 1月13日号 お気に入り現在の不動産投資市場・証券化市場は金融危機の影響などを受け、厳しい状況にあります。そこで今回からは、この分野の有識者が現在と今後の市場をどのように見ているのかを連載していくことにします。1回目は、90(続く) -
東急リロケーション・長野のリゾート賃貸 8月満室 働き盛りの需要も
住宅新報 1月13日号 お気に入り東急リロケーション(東京都渋谷区)が07年に開始した「マルチハビテーションサポート事業」。分譲別荘をオーナーが利用しない期間借り上げ、1カ月以上の滞在用に転貸する。国土交通省による「二地域居住促進協議会(続く) -
アミックス 写真コンテスト開催 こだわりの部屋、大公開
住宅新報 1月13日号 お気に入り賃貸住宅の管理・建築を手掛けるアミックス(東京都千代田区)はこのほど、設立50周年キャンペーンとして、『1人暮らしの工夫』をテーマとしたコンテスト「私のこだわり大公開!部屋コン☆」を開催した。 同社の管理(続く) -
西武HD 不動産仲介から撤退 西武不流通を解散へ
住宅新報 1月13日号 お気に入り西武ホールディングスは1月8日、連結子会社である西武不動産流通(本社・東京都新宿区、資本金1億7500万円、牧野博一社長)を3月下旬で解散すると発表した。同社は05年、西武不動産販売(現西武不動産)から独立して不(続く) -
データでまるわかり 消防庁『耐震率の高い地方公共団体』 神奈川、東海地方が上位
住宅新報 1月13日号 お気に入り阪神・淡路大震災の発生から14年。今回は、消防庁の「防災拠点となる公共施設等の耐震化推進状況調査結果」を取り上げる。 防災拠点となる公共施設等(地方自治体が所有または管理)は、07年度末時点で19万2735棟(続く) -
トラブルを未然に防ぐ! 不動産調査の実務ノウハウ(45)
住宅新報 1月13日号 お気に入り「見落とすと怖い 新築物件の再建築調査」 愛知県のマンションにお住まいの女性(70)から、こんな相談がありました。 「購入した新築マンションが、絶対高度制限にかかり不適格建築物になります。販売会社、売(続く) -
携帯サイト刷新 ピタットハウス
住宅新報 1月13日号 お気に入りピタットハウスネットワーク(東京都中央区)はこのほど、携帯サイトをリニューアルした。「フリーワード検索」を導入し、携帯電話でも詳細な条件指定ができるようにした。 NTTドコモのiモード公式メニューとなっ(続く) -
センチュリー21はフラッシュ化 センチュリー21
住宅新報 1月13日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパンはこのほど、携帯サイトを刷新した。サイト全体をフラッシュ化したことで、画面遷移数の短縮を実現。携帯電話からの問い合わせが増加傾向にあることを踏まえ、より多くのユーザー獲得を目(続く) -
企業の年頭訓示
住宅新報 1月13日号 お気に入り自信と気概をもって 佐藤実・三井不動産販売社長 本年は創立40周年を迎える節目の年。当社には「リハウス」に代表されるブランドがある。お客様から選ばれ続けていることに自信と誇りを持ち、そのブランド力(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格(498) 相模鉄道本線
住宅新報 1月13日号 お気に入り「高騰一転 11駅で下落」 中古マンション価格(3.3平米単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円 カッコ内は販売事例の築後経過年数◆相模鉄道本線駅名 現在 1年前 2年前平(続く) -
ゲストハウスに新潮流! バウハウス南千住 『高額賃料』に問い合わせ多数
住宅新報 1月13日号 お気に入り近年、20-30代の単身者を中心に広がりを見せているゲストハウス。様々な人とコミュニケーションが取れる魅力のほか、割安感のある賃料設定が人気の要因に挙げられている。一方、ワンルームマンションよりも高い賃(続く) -
住宅展示場に代わる営業手法 購入支援事業を開始 ハイアス
住宅新報 1月13日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区、濱村聖一社長)は1月10日、住宅購入希望者向けの購入支援事業「ハウジングレップ」を開始した。住宅購入の相談から見積もりの取得、住宅会社の選定まで、エンドユーザー(続く) -
レントゴー保証 常口アトムと提携 保証事業の承継を加速
住宅新報 1月13日号 お気に入り旧リプラスの家賃保証事業を承継したレントゴー保証(東京都新宿区)はこのほど、不動産賃貸仲介及び賃貸管理業を手掛ける常口アトム(札幌市)と滞納家賃保証商品の取り扱いに関して業務提携したと発表した。 宮地(続く) -
モリ不動産など 賃貸初期費用を減免 解雇による住居喪失者対象
住宅新報 1月13日号 お気に入り伊藤住宅(秋田県大仙市)とモリ不動産(同)はこのほど、家賃保証会社アーク(岩手県盛岡市)と提携し、解雇に伴い社宅や寮から退去させられるなど、住居を失った人に対し、入居時の初期費用を大幅に抑えた賃貸住宅を紹(続く) -
社長月額報酬80%減額に アパマンHD
住宅新報 1月13日号 お気に入りアパマンショップホールディングスはこのほど、社長の月額報酬を1月から4月まで80%減額すると発表した。昨年末に月額報酬の50%減額を発表していたが、更に30%を追加減額した。 同社は業績回復に向けて経営資源の(続く) -
レオパレス21 離職者の入居を支援 就職安定資金融資を活用
住宅新報 1月13日号 お気に入りレオパレス21はこのほど、厚生労働省が進めている「就職安定資金融資」の貸付対象者の条件を満たしている人を対象に住宅支援制度を始めた。 従来から提供してきた家賃を3割引きとする同社のサービス「家賃特割プ(続く) -
都築電気 不動産業向け経営塾 IT活用事例など
住宅新報 1月13日号 お気に入り都築電気(本社・東京都港区)は2月に東京、大阪、名古屋で不動産業の経営者・マネージメント層を対象にしたセミナー「不動産業『今』を勝ち抜く経営塾」(富士通協賛)を開催する。同社が昨年度開発した不動産業向け(続く) -
賃貸住宅に規律と秩序を トラブル事例と居住者対応(4)
住宅新報 1月13日号 お気に入り共用部分の使用をめぐるトラブル(2) 放置が生む新たな苦情 ゴミ置場、駐輪場、駐車場の利用を巡るトラブル事例である。ここでも公共精神が欠落している一端が垣間見える。◆ゴミの出し方 まずは「ゴミ問題」。(続く) -
団体の年頭所感
住宅新報 1月13日号 お気に入り「連合会体制」目指す 神戸冨吉・日本不動産鑑定協会会長 鑑定協会の喫緊の課題の1つが「連合会体制への移行」だ。長年の組織改編問題の検討の成果を尊重しつつ、併せて新公益法人制度改革との整合性を図り、現(続く) -
各団体が新年会
住宅新報 1月13日号 お気に入りピンチはチャンス 大阪宅協 岡田会長 大阪府宅地建物取引業協会(岡田文夫会長)は1月7日、大阪市北区のヒルトン大阪で新年互礼会を開いた。岡田会長は懇親会で、「最近はあらゆる業種で具合が悪い。ピンチはチ(続く) -
支部新年会 支部長あいさつ
住宅新報 1月13日号 お気に入り立地生かし活性化を 清水達也・東京都宅地建物取引業協会大田区支部支部長 経済情勢は厳しいが、手をこまぬいているわけにはいかない。まち工場など豊富な技術と人材に加え、羽田空港を控えた立地を持つ大田区の(続く) -
不動産会社とオーナーのための『社長の税金』ワンポイントアドバイス(14) 落合会計事務所 【個人の税金編】 親族に給料を支払う節税策
住宅新報 1月13日号 お気に入り事業所得や不動産所得の確定申告をしている人は、所得が増えると所得税率が累進となっているため、税負担が急カーブで増えていく。 税負担を軽くする1つの方法として、親族に給料を支払うことが挙げられる。 (続く) -
「追加融資急ぐ」 金子一義国交相に聞く
住宅新報 1月13日号 お気に入り「100年に1度」と言われる金融危機のなか、金子一義・国土交通大臣に内需拡大に向けた今後の住宅政策などを聞いた。 --現在、全国的に景気が冷え込んでいます。 「特に地方が厳しい。地方の建設・不動産業者は(続く) -
新春インタビュー 国税庁長官 石井道遠氏 「e-Tax」を拡充
住宅新報 1月13日号 お気に入り石井道遠国税庁長官はこのほど、国税庁潮見坂記者クラブで会見した。その中で石井長官は「税務行政を取り巻く環境は、少子高齢化、グローバル化、IT化に伴う社会経済の変化の大きな流れに加え、直近では内外の経済(続く) -
不動産業危機の構図(上)
住宅新報 1月13日号 お気に入り「始まった緊急融資」 世界同時不況、国内政治の貧困、金融不安など様々な要因に彩られた今回の不動産不況。復活のカギを探る。 ◇ ◇ 金融機関による融資引き締めが、今回の不動産不況の引き金を(続く) -
「訃報」 中村忠氏(なかむら・ただし=元全日総本部専務理事・東京都本部長)
住宅新報 1月13日号 お気に入り08年12月30日死去。89歳。告別式は東京都町田市の斎場で行われた。喪主は、長男・直利氏(不動産保証協会副理事長・神奈川県本部長)が務めた。 -
「訃報」 岩本章氏(いわもと・あきら=岩本不動産(株)相談役、元代表取締役)
住宅新報 1月13日号 お気に入り1月8日死去。79歳。葬儀は1月14日午前10時30分から、横浜市鶴見区鶴見2の1の1、曹洞宗大本山総持寺三松閣で行われる。喪主は長男で同社代表取締役の敬(けい)氏。 -
社会を読む「不動産学」-明海大学 第17回 集合住宅管理論(3)
住宅新報 1月13日号 お気に入り●管理方式見直しが必要? いわゆる200年住宅法が公布されました。200年という長期にマンションを使い続けるには、これに対応した新しい所有や管理方法を考えることが必要です。 でもその前に、すでにマンションの(続く)