5月1日号 2018年
売買仲介
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首都圏春の賃貸繁忙期 新築アパートが好調 若年層、広さより設備
住宅新報 5月1日号 お気に入り1月以降減少続く アットホームの調査によると、18年春の繁忙期(17年12月~18年3月)における首都圏(1都3県)の賃貸成約件数は9万3479件だった。17年の9万4605件と比べて1.2%(1126件)減。調査直近の3月の賃貸物件(続く) -
3カ月連続で減少 首都圏3月の賃貸成約 アットホーム調べ
住宅新報 5月1日号 お気に入りアットホームの調査によると、3月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は2万9785件で、前年同月比1.1%減となり、3カ月連続でマイナスとなった。ただ、減少幅は前月比2.3ポイント縮小した。成約の4割超を占める23(続く) -
日本リビング保証社長安達慶高氏に聞く 「住宅事業者と共に成長を」 東証マザーズ上場、ミドル層へ拡販視野 住まいのメンテ、トータルに
住宅新報 5月1日号 お気に入り――上場の狙い、タイミングについて。 当社は09年3月、住宅設備の延長保証会社として創業した。現在、約3500社との取引があるものの、売り上げの9割は大手との取引だ。上場によって社会的な知名度と信用力の向上(続く) -
ナーブ エアビーと民泊事業開始 VR活用し、空室問題解消へ
住宅新報 5月1日号 お気に入りナーブ(東京都千代田区、多田英起社長)はこのほど、民泊サービスのエアビーアンドビー(Airbnb、米国サンフランシスコ)と包括的業務提携契約を締結した。6月15日に施行される住宅宿泊事業法(民泊新法)に対応したも(続く) -
住宅情報館が横浜店開設 VR「どこでもストア」導入
住宅新報 5月1日号 お気に入り1都9県に54の郊外型店舗を構え、住まいのワンストップサービスを提供する住宅情報館(神奈川県相模原市)。4月21日、都心顧客への新たなアプローチとして「住宅情報館 横浜店」をオープンした。これに併せ、ナーブ((続く) -
清澄白河に新店舗 全国184カ所体制に 東急リバブル
住宅新報 5月1日号 お気に入り東急リバブル(東京都渋谷区)は5月6日、東京都江東区に売買仲介店舗「清澄白河センター」を開設する。これにより、売買仲介と賃貸仲介を合わせた全国のリバブルネットワークは184カ所となる。 清澄白河エリアは、(続く) -
購入者会員特典で親子料理教室開く エフステージ
住宅新報 5月1日号 お気に入り中古マンションの買取再販を行うエフステージ(東京都文京区、藤島昌義社長)は、4月21日に東京都台東区浅草のまるごとにっぽん3階「クッキングスタジオ」で料理教室「作って楽しい!食べておいしい!親子でレッツクッ(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 963 JR南武線(2)、支線 支線好調、八丁畷で築浅増
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆JR南武線(2) 矢野口 110(30.5/4(続く) -
ホームプロ調べ 17年のリフォーム平均費用 中古住宅購入者は298万円
住宅新報 5月1日号 お気に入りホームプロ(東京都中央区)はこのほど、17年のリフォーム実態調査の結果をまとめた。それによると、中古住宅購入者(1148サンプル)がリフォームにかけた費用の平均は298.7万円となり、リフォーム実施者全体(8667サン(続く)
住まい・暮らし・文化
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ハウスメーカーの働き方改革(下) 労働環境の向上を巡って 〝新3K〟現場を目指して
住宅新報 5月1日号 お気に入り労働生産人口(15~64歳)は95年をピークに減少。それに伴い、建設業の技能労働者も減少している。日本建設業連合会や建設経済研究所によれば、14年度の建設業労働者数(15~70歳)は345万人。そのうち25年度までに216(続く) -
無垢スギ材生かす 長谷萬 構造見学会開催
住宅新報 5月1日号 お気に入り東京・木場の木材問屋を発想とする長谷萬カスタムホームズ事業本部は4月21日から3日間、東京・巣鴨で国産スギを使い建築中の戸建て住宅の構造見学会を開催。建て替えやリフォームを検討中の50代や60代の家族らが期(続く) -
旭化成ホームズ ヘーベルハウス新商品 半屋外に「のきのま」設置
住宅新報 5月1日号 お気に入り旭化成ホームズは5月1日、アウトドアリビングと玄関アプローチを兼ねた半屋外空間「のきのま」を備えた戸建て住宅「ヘーベルハウス のきのま ent(エント)」を発売する。entにはentrance(家族が毎日使う玄関)、en(続く) -
日本戸建管理と東宝ハウスが提携 戸建て診断システム「家ドック」で
住宅新報 5月1日号 お気に入り創建グループの日本戸建管理(大阪市中央区、吉村孝文社長=創建社長)は不動産仲介をはじめとした不動産経営コンサルタント業を展開する東宝ハウスホールディングスおよびグループ会社と業務提携を締結。4月から東宝(続く) -
「DPL流山Ⅰ」、満床で稼働開始 大和ハウス 従業員の働き方サポート
住宅新報 5月1日号 お気に入り大和ハウス工業は5月1日、千葉県流山市の大型マルチテナント型物流施設「DPL流山Ⅰ」(写真)を本格稼働した。既にテナントとして5社と契約済みで、満床となっている。 「DPL流山Ⅰ」は地上4階建てで、敷地面積は6万(続く) -
アールシーコア 多摩展示場で発表会 「ログウェイ」の魅力アピール
住宅新報 5月1日号 お気に入りログハウスなど自然材を使用した家の企画・販売事業「BESS」(Bigfoot Embodiment & Spread System=ベス)を展開しているアールシーコア(東京都目黒区、二木浩三社長)。 同社はBESSの単独展示場を「LOGWAY(ログ(続く) -
積水化学G 千葉県流山にサ高住開設 グループホームと連携も
住宅新報 5月1日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーのグループ会社であるヘルシーサービスは5月1日、千葉県・流山にサービス付き高齢者向け住宅「ハイムガーデン南流山」(写真)を竣工し、サービスを開始した。同社が運営するサ高住として(続く) -
トヨタホーム 戸建て主力シリーズ新商品 新規格、工法で敷地対応
住宅新報 5月1日号 お気に入りトヨタホーム(名古屋市東区、山科忠社長)は4月19日、戸建て住宅の主力商品である「シンセシリーズ」として、新商品「シンセ・アイラシク」(写真)を発売した。 新商品は「こだわりが手に入る『私らしい家』」がコ(続く) -
女性目線を生かした活動展開 収納からIoTまで幅広く ヤマダ・エスバイエルホーム 暮らしに寄り添う提案を
住宅新報 5月1日号 お気に入り女性活躍推進チームは06年11月に発足した。同社では06年に業務改革を実施するため、組織横断的に様々なプロジェクトが設立されたが、その際に女性活躍のためのプロジェクトもスタート。技術・商品開発部統括課長で(続く) -
課題 発見 ■4 定期借家権普及の知られざる効果(上) 「貸主vs借主」対立関係を解消
定期借家権は00年3月に施行され満18年が経過している。しかし、賃貸住宅市場での普及率は4%にも満たない。その理由は明らかで、「借り手に不利な定期借家権で貸すためには家賃を下げなければならない」という誤っ(続く) -
夢か、うつつか 今宵も一献 本多信博 110回 寿し「扇寿司」 〈東京・八重洲〉銀座線京橋駅徒歩3分 〝塩辛〟は天下一品
中央区八重洲1丁目にある「扇寿司」は老舗である。老舗だが居酒屋代わりに使う常連さんも多い気さくな店である。お寿司の値段も庶民的で、壁に貼ってある価格表通り。〝並〟でもネタは新鮮で大満足。個人的にはこ(続く)
総合
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大言小語 住まいはパートナー
大型連休が始まった。都会で働く現代人にとっては自然に接する貴重な機会だ。自分と対話する〝ひとり旅〟もいいだろう。ただ、車も電車もあの混雑ぶりを考えると、二の足を踏む。家の中で楽しく過ごすストレス解消(続く) -
今週のことば BIM(1面)
Building Information Modelingの略称。コンピューター上に作成した3次元の建物のデジタルモデルに、コストや仕上げ、管理情報などの属性データを追加した建築物のデータベースを作成し、建築の設計、施工から維(続く) -
ひと 一層の情報可視化を 価格査定サービス「イエシル」開発に尽力したリブセンス不動産ユニットリーダー芳賀一生さん
良い意味でも悪い意味でも〝人〟で成り立つ不動産の世界で「ITを使えば、もっとできることがあるはず。今、熱く、面白い業界だから」と、今に至る不動産価格査定情報サービス「IESHIL」(イエシル)の開発当時を振り(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (16) シックハウス診断士 裁判に勝てないと泣き寝入りも
家の新築、リフォームなどをきっかけにして、「部屋にいると頭痛やめまいがする」「セキが出る」「目がチカチカする」などの症状が出るシックハウス症候群。建築基準法の改正により、03年7月1日からシックハウス対(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (44) シリーズ「花」が外国人誘客のきっかけに(2) ネモフィラの花が茨城を変えた
1枚の写真がきっかけ 数年前まで、茨城県は外国人観光客にとって人気の観光地がないため、インバウンドに立ち遅れていた。県内に国際空港があり、更に成田空港からアクセスが良いなど、アドバンテージはあったのだ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第232回 教習所の住宅地利用 需要見込める立地を生かすには はい島三弥 不動産学部2年
【学生の目】 主要駅へのアクセスが良好な地域は利便性に優れ、住宅需要が見込める。そんな地域の住宅街で、ぽっかりあいた穴のような土地を見つけた(写真)。どのように使われていたか一見ではわからないが、15(続く) -
知って得する建物の豆知識 236 セメント板 全てがノンアス、波形スレート 超高強度の登場も
モルタルよりも強く セメントはコンクリートやモルタルの主原料で、石灰石・粘土・けい石・酸化鉄などを混ぜ合わせてできています。これに、水を混ぜて混練りすると、石灰石の水和作用によって硬化します。モルタ(続く) -
東京23区 大規模オフィスビル供給量 20年まで年140万m2に増加 21年以降減少へ 都心集中は変わらず 森トラスト
住宅新報 5月1日号 お気に入り森トラストは4月25日、「東京23区の大規模オフィスビル供給量調査2018」の結果を公表した。商業施設など除いたオフィス部分の延べ床面積が1万m2以上のビルを対象にしたもので、過去20年間の平均供給量は105万m2だ(続く) -
税制、予算要望軸に 固定資産税など対応 東京ビル協総会
住宅新報 5月1日号 お気に入り東京ビルヂング協会(高木茂会長)は4月25日、東京・丸の内の日本工業倶楽部会館で定時総会を開き、日本ビルヂング協会連合会の中核団体として、税制や予算要望活動などを展開することを柱とした18年度事業計画を決(続く) -
生活支援サービス2号店 小田急不、町田市に開設
住宅新報 5月1日号 お気に入り小田急不動産はこのほど、ベンリーコーポレーションとのフランチャイズ契約で展開する生活支援サービス事業の第2号店「ベンリー小田急町田中町店」(町田市中町3丁目)を開業した。小田急線町田駅から徒歩9分のとこ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A IT・シェアリング事業者協が発足 大胆な発想の転換を
記者A 日本賃貸住宅管理協会(日管協)が「IT・シェアリング推進事業者協議会」(以下、協議会)を4月17日に発足させたね。内部組織としては、サブリース、家賃債務保証、社宅代行サービスに続く4番目の事業者協議会(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(49) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 熊本県八代市・工業港が外国人観光客の玄関口に 国際船拠点形成計画で施設整備進む 言語など受け入れ態勢鍵に
アジア圏の団体客 先日、いつものように昔ながらの喫茶店にランチで入店すると、聞き慣れないアジア圏の外国語が飛び交っていた。熊本城に近い場所で、日本人の観光客はたまに見るが、アジア圏、それも団体の観光(続く) -
不動産・住宅スケジュール
5月1日(火) ◎神奈川県マンション管理士会横浜支部が「マンション管理無料相談会」を開催(横浜市神奈川区、かながわ県民センター) 5月13日(日) ◎不動産鑑定士短答式試験 5月15日(火) ◎不動産流通推進センターが(続く)
政策
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民泊事業申請、新宿区が最多 観光庁受付開始から1カ月で
住宅新報 5月1日号 お気に入り観光庁は4月23日、三田共用会議所(東京都港区)で第5回住宅宿泊事業法関係自治体連絡会議を開いた。6月15日に始まる住宅宿泊事業法(民泊新法)の円滑な施行に向け、関係自治体との情報・意見交換を目的とした会議。(続く) -
18年春・叙勲、褒章受章者一覧 住宅・不動産関連は21人
住宅新報 5月1日号 お気に入り国土交通省はこのほど、18年春の叙勲、褒章の受章者を発表した。住宅・不動産関連の受章者は次の各氏(敬称略)。 【旭日双光章】 朝倉平和((株)グリーン企画代表取締役、元全国宅地建物取引業協会連合会理事)71(続く) -
熊本地震被災者への融資拡大 需要多く期間を延長 住金機構
住宅新報 5月1日号 お気に入り住宅金融支援機構は4月24日、東日本大震災と熊本地震の被災者に対する「災害復興住宅融資」について、これまでの申し込み数と融資実行件数、金額を公表した。 同機構は、2つの震災によって住宅などに被害を受け(続く) -
テレワーク、認知が6割超 普及度は9%にとどまる 国交省調べ
住宅新報 5月1日号 お気に入り国土交通省はこのほど、17年度「テレワーク人口実態調査」の結果を公表した。今後のテレワークの普及促進策に役立てることを目的として、就業者を対象に毎年行われている調査で、今回は17年10月と11月に実施。有効(続く) -
国交省18年度住宅関連 補助・モデル事業募集
住宅新報 5月1日号 お気に入りサ高住整備事業 高齢者住まい法に基づくサービス付き高齢者向け住宅として登録を受けるなど、要件に適合する住宅か高齢者生活支援施設を整備(新築・改修)する民間事業者に対し、その実施費用の一部を補助するもの(続く) -
需要は減少傾向 建設資材需要予測
住宅新報 5月1日号 お気に入り国土交通省はこのほど、5月の主要建設資材の予測需要量を発表した。それによると、アスファルトの需要量は8万5000トン(前年同月比2.8%増)で、それ以外の資材についてはすべてマイナスの予測だった。 その他の予(続く)
マンション・開発・経営
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東京都心5区空室率 統計開始以来の最低値 三幸エステート調査
住宅新報 5月1日号 お気に入り三幸エステートの3月・大規模ビル市況によると、東京都心5区における募集賃料(共益費込み、坪当たり)は前月比82円増の2万8072円。09年9月以来となる2万8000円台を回復した。しかし、ファンドバブル時のピークであ(続く) -
JLL 東京は世界13位の都市活力 自動走行システムなど期待
住宅新報 5月1日号 お気に入りJLLは4月25日、世界131の都市を対象に、その都市の勢いを長期と短期に分けて分析するレポートを発表した。長期では、イノベーション能力、人材、特許出願数、公共インフラなどを基盤とした成長能力の評価、短期で(続く) -
株式上場で祝賀会開く アズ企画設計
住宅新報 5月1日号 お気に入りアズ企画設計(埼玉県川口市、松本俊人社長)は4月24日、東京・元赤坂の明治記念館で東京証券取引所ジャスダック市場上場記念祝賀会を開いた。 あいさつに立った松本社長(写真)は、「当社は3月29日、ジャスダック(続く) -
農業の事業性評価でセミナー 事業性評価研が5月28日
住宅新報 5月1日号 お気に入り事業性評価研究所(東京都千代田区)は5月28日、東京・丸の内のフクラシア丸の内オアゾホールAで「農業における事業性評価の必要性」をテーマとしたセミナーを開く。時間は午後1時~4時30分。参加費は3000円で、定員(続く) -
今年度1回目の募集開始 住金普及協、ローンアドバイザー
住宅新報 5月1日号 お気に入り住宅金融普及協会は、18年度「住宅ローンアドバイザー養成講座」の第1回開催要領を公表した。住宅ローンの正確な知識、リスク、情報など営業マンに必要な知識を習得するための資格。 第1回の受け付けは6月22日ま(続く) -
住家被害調査で協定 東京都鑑定士協と渋谷区
住宅新報 5月1日号 お気に入り東京都不動産鑑定士協会(吉村真行会長)と渋谷区(長谷部健区長)はこのほど、「災害時における住家被害認定調査等に関する協定」を締結した。熊本地震の際、南阿蘇村でり災証明書の発行に必要な住家被害認定調査等の(続く) -
CLT床材の高層建築物 三菱地所が仙台市で着工
住宅新報 5月1日号 お気に入り三菱地所は仙台市泉区の泉パークタウン内で、CLT(木質直交集成材)を床材とした日本初の高層建築物、10階建て賃貸マンション「泉区高森2丁目プロジェクト」(総戸数39戸)を着工した。19年2月の竣工予定。 同社と三(続く) -
ホテルでも受け入れ 東急不HDなど3者 接客ロボット実験
住宅新報 5月1日号 お気に入り「ホテル設備内での人型ロボットのコミュニケーション」のあり方を探るため、東急ステイ高輪(港区)で接客の実証実験を行っているサイバーエージェント、大阪大学、東急不動産ホールディングスの3者は、1回目の実験(続く) -
一等地商業賃料、高値続く ファッション鈍化、ドラッグ店など好調 池袋浮上で都内が上位独占 不動研・BAC、全国13エリア調査
住宅新報 5月1日号 お気に入り東京都内5カ所と全国8都市の計13エリアのプライムロケーション(一等地)の1階商業店舗賃料は、ファッションの出店鈍化が続くものの、インバウンド消費を背景にドラッグストア、ディスカウントストアが好調で、賃料(続く) -
大手不、海外住宅事業が活発化
住宅新報 5月1日号 お気に入りジャカルタで分譲第4弾 34階建て2棟、600戸 東急不が住商などと 東急不動産はプロジェクト会社を通じて、インドネシア・ジャカルタで大型分譲マンション開発事業「プリボタニカルプロジェクト」(西ジャカルタ、(続く) -
マカティでオフィス開発 サンケイビルと京阪HD
住宅新報 5月1日号 お気に入りサンケイビル(東京都千代田区)と京阪ホールディングス(大阪市中央区)は4月20日付で、フィリピン・マニラ首都圏のビジネスエリア、マカティ市で三菱商事と現地のセンチュリープロパティーズグループ社が進める35階(続く) -
アジア・オフィスプライス 全般に横ばいか上昇傾向 大和不鑑定17年4期
住宅新報 5月1日号 お気に入り大和不動産鑑定の「アジア・オフィスプライス・インデックス」(17年第4四半期)によると、主要都市のAクラスビルのグロス床単価(1m2当たり、米ドル)は、全般的に横ばいか上昇となった。 東京=1万5340ドル、北京=1(続く) -
新日鉄興和不 単身向けコンパクト積極化 銀座に体験型ギャラリー
住宅新報 5月1日号 お気に入り新日鉄興和不動産は4月28日、東京・銀座に「『プラスワン ライフ ラボ』銀座ギャラリー」をグランドオープンした。 日本では今後単身世帯が急速に増加するため、単身者のマンション生活をより豊かにするための(続く) -
民泊対応型アパート 大阪で第2号開発へ シノケンG
住宅新報 5月1日号 お気に入り投資用アパート販売などを手掛けるシノケングループはこのほど、2棟目となる民泊対応型アパートの開発に着手した。場所は、1棟目と同じく国家戦略特区内である大阪府大阪市内。 開発に着手した「ハーモニーテラ(続く) -
18年度方針発表会 売上高10%増目指す リビングライフグループ
住宅新報 5月1日号 お気に入りリビングライフ(東京都世田谷区、炭谷久雄社長)はこのほど、都内で18年度のリビングライフグループの方針発表会を開いた。社員約280人が出席した。同社は90年設立。同社を中心に開発や仲介、管理、建設、分譲、リ(続く) -
新社長に木暮取締役 すてきナイスG
住宅新報 5月1日号 お気に入りすてきナイスグループは4月27日、役員人事を発表した。6月28日付で、日暮清社長が代表取締役副会長に退き、新社長に木暮博雄取締役(写真)が就任する。平田恒一郎代表取締役会長兼最高経営責任者は引き続き同職を務(続く) -
不動産経済研調べ 超高層マンション計画 18年以降、10.9万戸に
住宅新報 5月1日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、18年以降に完成を予定している超高層マンション(20階建て以上)は、294棟・10万8757戸あることが分かった。前回調査(17年3月)と比べて54棟・1万6471戸増加している。 東京都心(続く) -
都市型コンパクト 福岡でもギャラリー フージャース
住宅新報 5月1日号 お気に入りフージャースコーポレーションはこのほど、東京・銀座に続き、福岡県福岡市でもコンパクトマンションのギャラリーを開設した。九州・福岡エリアでも単身者やDINKSの増加を背景に、都市コンパクトマンションへのニ(続く) -
大阪市内11棟目 アパホテル、開業式典
住宅新報 5月1日号 お気に入りアパホテル(元谷芙美子社長)はこのほど、大阪市淀川区内で「アパホテル新大阪駅南」の開業披露式典を行った。大阪市内で11棟目、新大阪駅エリア第1号物件。 土地をアパグループが賃借する40年の事業用定期借地権(続く) -
電力サービス譲渡 長谷工アネシス
住宅新報 5月1日号 お気に入り長谷工コーポレーションはこのほど、連結子会社である長谷工アネシスのマンション向け高圧一括受電サービス事業と共用部電力小売りサービス事業を、ネクストパワー(東京都中央区)に譲渡すると発表した。ネクストパ(続く) -
高層化する木造建築の魅力(上) 日本木造耐火建築協会理事 安達広幸 日本初、木造5階建て 賃貸マンションで生きる〝木〟の利点
住宅新報 5月1日号 お気に入り私は長年木造建築の設計や技術開発に携わってきたが、ここ数年、木造建築を取り巻く環境が劇的に変革していると感じる。 高まる関心 木造といえば低層建築、中でも住宅が主流だったが、木造建築技術、特に耐火技(続く) -
マンション管理応援歌No.140 廣田信子の紙上ブログ 団地活性化のキーワードは孫?
階段室型団地で高齢化と共に増える4、5階の空室は、どこでも悩ましい問題です。元気な若い人に住んでもらいたいと思っても、そう簡単に入居してはくれません。先日、研究会で、この課題に取り組んだ大学生の発表を(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ファミール伏見(2) 京都市伏見区 自治会と一体化 サークル活動
住人たちの組織活動が始まったのは、入居からわずか2カ月後の72年6月のことでした。新築の高級マンションであったにもかかわらず、雨漏りや風呂釜のひび割れ、騒音、駐車場不足といったマンションの不備・不具合が(続く) -
東京ミッドタウン日比谷 来場者、目標上回る
住宅新報 5月1日号 お気に入り三井不動産が3月29日に開業した大型複合商業施設「東京ミッドタウン日比谷」(千代田区有楽町1丁目)の来場者が1カ月を前にした4月23日、200万人を突破した。1日平均約8万人のペースで、当初目標を上回った。飲食、(続く)
賃貸・管理
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賃貸甲子園 賃貸甲子園開かれる 安達氏が総合MVP繁忙期の成果を全国で競う
住宅新報 5月1日号 お気に入り賃貸甲子園事務局でRIAコア・ブレインズ社長の土屋克己氏は冒頭、「ハイレベルの闘いだった。成績優秀者や他社スタッフとの交流、パネルディスカッションなどを通じ、明日からの業務に役立つよう一つでも多く、自(続く) -
改正民法など研修 日管協支部長会議
住宅新報 5月1日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協)はこのほど、東京・大手町の日管協本部で全国47支部の支部長が一堂に会する18年度第1回支部長会議を開催した。同会議は毎年4月と11月に実施。18年度事業計画を共有し、協力を求めた。(続く) -
業界の明日担うと決意 日管協東京新人・若手社員研修
住宅新報 5月1日号 お気に入り同支部長の塩見紀昭氏は賃貸管理業界を取り巻く環境や日管協の役割などを解説。米国視察の感想を述べて、「国内の不動産業界は更にサービス内容を充足させる余地がある。高い品質やコミュニケーション能力が求めら(続く) -
「都心営業センター」開設へ 高額賃料エリアに特化 東急住宅リース
住宅新報 5月1日号 お気に入り東急住宅リース(東京・新宿、北川登士彦社長)は5月8日、「都心営業センター」を表参道駅徒歩4分の場所に開設する。これは、高額賃貸住宅を所有するオーナーの賃貸経営をサポートするのが目的。東京都心の渋谷区、(続く)
資格・実務
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紙上ブログ不動産屋の独り言450 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 うちは「訳あり専門」業者なのか 高難度の条件で依頼され
店番をしていたらドアをノックする音がした。入ってくる気配がない。貼り紙で顔が隠れていて誰か分からなかったが、ある家主の友達だった。その家主は私にとっては思い出すのも嫌なため疎遠になっている。だが、ど(続く) -
翔経塾30周年を迎えて (10)亀井工業ホールディングス亀井信幸社長 地域を豊かに、まちをつなぐ
■地域に必要な仕事をする 当社に入社したのは84(昭和59)年、25歳でした。そこから00(平成12)年に事業承継を完了するまでの間、父と二人三脚で仕事をしてきましたが、家業を継ぐ前と同様に自由に取り組ませてもらっ(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (15)
【問題2-21】 宅地造成等規制法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、この問における都道府県知事とは、地方自治法の指定都市等にあっては、それぞれの指定都市等の長をいうものとする。 (1)国土交(続く) -
各地で総会 東京都宅建協会品川区支部など
住宅新報 5月1日号 お気に入り住まいあっせん協力を 渡邊勉・東京都宅建協会世田谷区支部長 本年度も事業計画に基づき確実に支部事業を執行していくと共に、会員の業務支援に全力で取り組んでいく。世田谷区居住支援協議会では今年度から、新(続く) -
鑑定士協連レター 18年地価公示 地価上昇が全国的に波及
【住宅地】 全国的に雇用・所得環境の改善が続く中、低金利環境の継続による需要の下支え効果もあって、利便性の高い地域を中心に地価の回復が進展している。 東京圏の平均変動率は5年連続して上昇、大阪圏の(続く)
人事
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人事・機構改革 東京建物不動産販売
住宅新報 5月1日号 お気に入り(5月1日)機構改革=情報管理統括室を総務コンプライアンス部に統合 人事異動=総務コンプライアンス部長(情報管理統括室長)廣瀬和重