4月21日号 2009年
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高齢者住宅はなぜ必要か 最後に住む家(上) 安心と生き甲斐を求めて
住宅新報 4月21日号 お気に入り国立社会保障・人口問題研究所の予測によると、75歳以上の高齢者で一人暮らしをしている世帯は現在約250万世帯。2025年には400万世帯に膨らむ。これに75歳以上の夫婦だけで二人暮らしをしている世帯を加えた数は現(続く) -
Jリート投資・再入門(上)
住宅新報 4月21日号 お気に入り07年5月をピークに一貫して下落を続けてきたJリートだが、政府の支援策などから、破綻リスクへの過剰反応は後退しつつあるように見える。不動産証券化協会が3月に実施した、個人投資家向けのフェアには、多数の個(続く) -
新築マンション、回復への転機か
住宅新報 4月21日号 お気に入り不動産経済研究所の調べによると、3月の首都圏新築マンションの月間契約率は78%と、昨年8月(70%)以来、7カ月ぶりに好調ラインの70%台に戻した。また、3月末時点の販売在庫は9000戸を割り込み、08年末の1万2000戸台(続く) -
大言小語 心遣いを大事に
住宅新報 4月21日号 お気に入り小社は『サラリーマンの街』として知られる東京は新橋にある。当然、居酒屋は、うなるほどある。それでも、少し前までは『ハナキン』ともなれば、どの店も間違いなく満員となっていた。ところが最近は不況のためか(続く) -
消費者庁 秋にも発足
住宅新報 4月21日号 お気に入り消費者行政を一元化する消費者庁設置関連3法案が今国会で可決、成立し、早ければ今秋にも消費者庁が発足する見通しとなった。4月16日、衆院消費者問題特別委員会で与野党の共同修正を経て、全会一致で可決。 同1(続く) -
秋口にファンド創設 経済対策 Jリートに資金供給
住宅新報 4月21日号 お気に入り国土交通省は、政府が4月10日にまとめた「経済危機対策」に盛り込まれている、Jリートへの資金供給を目的とする官民一体となったファンドの設立を急いでいる。国交省の小澤敬市・建設流通政策審議官は同16日に開い(続く) -
空き家対策、本格検討へ 国交省 6月末までに方向性
住宅新報 4月21日号 お気に入り国土交通省は、空き地や空き家による地域のイメージ低下や景観・環境の悪化などに係る問題解決に向け、対策を検討する方針だ。4月13日に開かれた、今後の土地政策の方向性を検討する国土審議会中長期ビジョン策定(続く) -
瑕疵担保履行法 賃貸住宅に懸念も 重点的な周知活動へ
住宅新報 4月21日号 お気に入り国土交通省は10月に施行する、新築住宅の供給業者に保険か供託による資力確保を義務付ける住宅瑕疵(かし)担保責任履行法について、賃貸住宅を供給する業者を中心とした周知徹底を図る。3月16-25日に、1万7150事業(続く) -
自民党経済戦略 3年で40兆円規模に
住宅新報 4月21日号 お気に入り日本経済の再生・成長戦略づくりを行っていた自民党・日本経済再生戦略会議は4月15日、今後3年間で対策規模を40兆円とする最終報告を取りまとめた。 最終報告では、優先的に実施する主要施策として太陽光発電や(続く) -
地理情報の整備進む 蓄積データ33万件に
住宅新報 4月21日号 お気に入り国土交通省はこのほど、地理空間情報を産学官で利用し合える環境を目指して、整備を進めている「国土交通地理空間情報プラットフォーム(地理PF)」について、掲載情報が4月17日現在で42項目、33万件に上ったと発表(続く) -
今週のことば 地理空間情報活用推進基本法(2面)
住宅新報 4月21日号 お気に入り空間上の特定の地点もしくは区域の位置を示す情報や、その情報に関連付けられた情報からなる「地理空間情報」について、活用を推進するための基本となる事項を定め、推進に向けた施策を総合的かつ計画的に進めてい(続く) -
ひと モノ作りを原点に挑戦 戸建て賃貸専業のランデックス社長 工藤 鉄太郎さん
住宅新報 4月21日号 お気に入り「ものごとを作りだし、開発していくことに私の原点があり、戸建て賃貸を世の中に出していくことも面白いだろう」と考えた。 戸建て賃貸に特化して事業展開し、約1年半で約150棟を受注。08年3月からFC展開も始め(続く) -
トヨタホームなど ホームエネルギーマネジメントS 蓄電機能を搭載 開発着手、2年後実用化目指す
住宅新報 4月21日号 お気に入りトヨタホームとトヨタ自動車はこのほど、住宅向けの「蓄電機能を備えたホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)」の本格開発に着手した。2011年にトヨタホームでの実用化を目指す。 開発はトヨタ自動車が主(続く) -
三井ホーム 高さ6メートルの大開口リビング 独自高強度技術を採用
住宅新報 4月21日号 お気に入り三井ホームは4月24日、2階までの全面開口を持つフリー設計住宅「GLACENA(グラセナ)」を発売する。独自技術「GフレームZ」を採用した。高強度のヘビーティンバー(大断面の集成材)を使った構造材。開口部に用いるこ(続く) -
エス・バイ・エル 1300万円台の長期優良 形状簡素化でコスト抑制
住宅新報 4月21日号 お気に入りエス・バイ・エルはこのほど、政府の長期優良住宅で求められる性能を持った割安な住宅「GP1」を発表した。外郭形状の簡素化や設備の大量発注などでコストダウンを図り、本体価格は1300万円台(延床面積26坪)に抑え(続く) -
INAX「コンパクトラグジュアリー」 キッチン・バス・洗面・トイレ デザイン統一空間提案へ
住宅新報 4月21日号 お気に入り住宅設備メーカーのINAXは4月から、キッチン、バス、洗面、トイレの4商品群のデザインスタイルを統一し、トータルの空間提案を始めた。「コンパクト・ラグジュアリー(CL)」の名称で展開していく。これまで開発は事(続く) -
グッドデザイン賞 4月22日から応募受付 フロンティア賞を新設
住宅新報 4月21日号 お気に入り日本産業デザイン振興会は4月22日、09年度グッドデザイン賞の応募受付を始める。ウェブサイト(http://www.g-mark.org)から応募する。締切は6月10日。 今年度から、新たに「グッドデザイン・フロンティアデザイン(続く) -
木住協 超長期住宅モデル 「ながい木の家」 長野の東邦建工が初施工
住宅新報 4月21日号 お気に入り日本木造住宅産業協会はこのほど、国土交通省が実施する超長期優良住宅先導的モデル事業に採択された「ながい木の家モデル 地震に強い設(しつらい)の家」の施工現場見学会を開いた。長野県の東邦建工が長野市小(続く) -
ミサワホーム 賃貸住宅 太陽光発電を搭載 入居者が余剰電力販売も
住宅新報 4月21日号 お気に入りミサワホームは4月18日、太陽光発電システム(PV)を搭載し、各入居者が余剰電力を売電できる賃貸住宅「ベルリード エコ」を発売した。オール電化仕様で、ファミリー向けの重層、メゾネット、戸建貸家の3タイプを(続く) -
通期業績を下方修正 パナホーム
住宅新報 4月21日号 お気に入りパナホームはこのほど、09年3月期の業績予想を下方修正した。売上高2846億円(前回発表予想比5.1%減)、営業利益95億円(同9.5%減)、経常利益96億円(同15.0%減)、当期純利益29億円(同49.1%減)。 昨年後半からの住宅(続く) -
植林事業に衛星情報 モデル提案が継続採用 住友林業
住宅新報 4月21日号 お気に入り住友林業はこのほど、衛星を用いた植林技術の確立を目指す提案が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「宇宙オープンラボ」の継続案件として選定されたと発表した。住友林業は昨年、広島工業大学と共同で、JAXAが募集し(続く) -
三井不動産 武蔵小杉の「ツインタワー」完成 59階建て、国内最高層 「立地」「割安感」で1437戸、ほぼ完売
住宅新報 4月21日号 お気に入り三井不動産はこのほど、川崎市の武蔵小杉エリアで着手していた国内最高層・59階建ての分譲マンション「パークシティ武蔵小杉 ミッドスカイタワー」を竣工した。既に隣接地では、47階建ての「ステーションフォレ(続く) -
3月・首都圏マンション 契約率、78%に回復 不動産経済研究所調べ 「底打ち」の声も
住宅新報 4月21日号 お気に入り不動産経済研究所(本社・東京都新宿区)の調査によると、3月に首都圏で供給された新築マンションの契約率が、前年前月を13.1ポイント上回る78.3%に上った。 08年8月以来7カ月ぶりに、好不調の目安である70%台を回(続く) -
管理子会社を大京に売却へ ジョイントグループ
住宅新報 4月21日号 お気に入りジョイントコーポレーションはこのほど、連結子会社で管理事業を手掛けるJ・COMSの保有株式を大京に売却すると発表した。また、ジョイント・レジデンシャル不動産が保有しているJ・COMS株も大京へ譲渡するとしてお(続く) -
住宅支援機構「まちづくり融資」 返済割合を変更 手元資金の有効活用へ
住宅新報 4月21日号 お気に入り住宅金融支援機構はこのほど、住宅・不動産事業者向けの「まちづくり融資」の返済割合を変更した。融資を受ける側にとっては、手元資金が残りやすいメリットのある変更となった。 これまでの返済割合は、担保額(続く) -
「割高感」薄れる マンション価格 購入検討者に調査
住宅新報 4月21日号 お気に入り不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ(本社・東京都千代田区)の調査によると、マンションの販売価格について「割高感」を感じている一般ユーザーの割合が、以前と比べて減少していることが分かった。同社で(続く) -
「女性フォーラム」開催へ 日住協・日管協が合同
住宅新報 4月21日号 お気に入り日本住宅建設産業協会(日住協)と日本賃貸住宅管理協会(日管協)は5月15日、合同で「全国住生活女性フォーラム」を開催する。 住生活に関連する分野で働く女性たちに、所属する組織の枠を超えて連携し合い、学び合(続く) -
「シニア住宅」強化へ ランド
住宅新報 4月21日号 お気に入りマンションディベロッパーのランドは、業績好調なシニア住宅(介護付有料老人ホーム)事業を強化する。マンション事業では、新規仕入れ、開発を当面の間凍結するが、シニア住宅用地は今期(10年2月期)5棟分仕入れる方(続く) -
25周年記念講演会で 「画期的な再始動を」 不動産適取機構
住宅新報 4月21日号 お気に入り(財)不動産適正取引推進機構(望月薫雄理事長)は4月13日、東京・霞が関の東海大学校友会館で創立25周年記念講演会を開いた。業界関係者など約360人が出席した。 冒頭、望月理事長は「不動産の取引紛争の未然防止(続く) -
ファースト信託 賃料保全の信託開発 管理会社の信用を補完
住宅新報 4月21日号 お気に入りファースト信託(大阪市・畑山邦雄社長)は、信託の仕組みを活用して、賃貸管理会社が扱う賃料を倒産リスクなどから保全するシステム(賃料保全金銭信託)を開発した。 管理会社が倒産すると、集めた賃料をオーナー(続く) -
リテールF 通期稼働で増収 総資産額は含み損に転落
住宅新報 4月21日号 お気に入り日本リテールファンド投資法人は09年2月期(第14期)決算で、景気悪化を受けた歩合賃料の減少があったものの、取得物件の通期稼働などにより、営業収益は前期比1%増の204億4700万円となった。 支払利息が1億3600万(続く) -
アコモF 増収増益を達成 稼働率96.2%に上昇
住宅新報 4月21日号 お気に入り日本アコモデーションファンド投資法人は、08年2月期(第6期)決算で、増収増益を達成し、営業収益は45億800万円、営業利益22億4800万円、当期純利益16億5500万円となった。1口当たり分配金は1万4587円。 稼働率は(続く) -
首都圏大型物流施設 空室13%台に低下 CBRE3月調査
住宅新報 4月21日号 お気に入りシービー・リチャードエリス(CBRE、東京都港区)はこのほど、09年3月時点の首都圏賃貸物流施設の空室率を発表した。それによると、大型マルチテナント型物流施設の空室率は13.6%で、前期(08年12月時点)より1.4ポイ(続く) -
「古城は高く付く」 パリ控訴院・翻訳官が来日 フランス物件購入法を指南
住宅新報 4月21日号 お気に入りフランスにおける不動産取引制度の理解促進のために、パリ控訴院法定翻訳官の前野寿邦氏がこのほど来日し、東京・千代田区の全日会館で、記者向けのレクチャーを行った。 フランスの公証人は、不動産の売買契約(続く) -
宅建免許でできる「実物取引による信託物件仲介法」(10)司法書士・福田龍介
住宅新報 4月21日号 お気に入り前回の例で、祖父(委託者)は親友(受託者)に財産権を単に「預ける」だけではなく「譲渡」してしまった。もちろん、それには理由があるのだが、「譲渡」するということは権利の帰属先が親友に変わってしまうというこ(続く) -
Jリートウオッチ 株と負の相関に 利確売り弱含み
住宅新報 4月21日号 お気に入り4月第3週(13-17日)のJリートは弱含みで推移し、指数の週末終値は前週末から19ポイント下落し847ポイントとなった。 株式市場は、日経平均株価が一時9000円を超えるなど堅調に推移しているが、Jリートは弱含んで(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第52回> 不動産証券化の現状と将来展望(23) 有識者に聞く ジャパンリアルアステイトアセットマネジメント 荒畑 和彦氏
住宅新報 4月21日号 お気に入り(田辺) 金融危機、景気悪化の影響で、オフィスビルの賃料水準も、これから更に弱くなりそうです。(荒畑社長) オフィスビルの賃貸市場を見るときに、既存ビルの賃料、空室率のほかに、新たに供給されるビルの動向(続く) -
大阪・りんくうタウン 商業施設進出で活気 誘致足踏みから脱却 関空対岸 定借導入、成長続ける街に
住宅新報 4月21日号 お気に入りりんくうタウンは、関西国際空港対岸の泉佐野市・田尻町・泉南市の2市1町にまたがる約300ヘクタールを埋め立て、商業・工業・住宅ゾーンの創出を目指し、誕生した一大都市である。バブル経済崩壊により企業誘致が(続く) -
マンション総合調査 「永住希望」半数に 管理状況、6割が「満足」
住宅新報 4月21日号 お気に入り分譲マンション居住者の半数が「永住するつもり」であり、管理状況については6割が「現状に満足」。一方、マンション建替えを具体的に検討している管理組合は全体の1%未満にとどまり、居住者間のトラブルは「生活(続く) -
神戸氏が2期目へ 鑑定協役員選挙
住宅新報 4月21日号 お気に入り日本不動産鑑定協会は4月16日、平成21(09)年度役員選挙結果を公表した。今回選挙となったのは会長(定数1)、東京理事(同15)、近畿理事(同8)で、副会長、その他地区理事は定数通りの立候補で、そのまま決まった。 (続く) -
トラブルを未然に防ぐ! 不動産調査の実務ノウハウ(52) 「造成宅地防災区域」の『重説』対策!
住宅新報 4月21日号 お気に入り09(平成21)年3月13日、新潟県災害対策本部は、新潟県中越沖地震について被害は死者15人、重軽傷者2316人、建物被害74797棟であると最終報告をしました。 07(平成19)年7月16日に発生した震度6強の揺れは記憶に新(続く) -
各地域の魅力、日本酒に込めて 関東信越きき酒会--地震復興、新潟・小千谷の銘酒も
住宅新報 4月21日号 お気に入り○…関東信越6県の酒造元が一堂に集う恒例の関東信越きき酒会が4月13日、さいたま市・さいたまスーパーアリーナで開かれた。日本酒造組合連合会関東信越支部など3団体が主催。日本酒、地ビールなど238酒造元から1089(続く) -
業績予想を下方修正 評価損を積み増し 有楽土地・3月期
住宅新報 4月21日号 お気に入り有楽土地はこのほど、09年3月期連結業績予想を下方修正した。主力の分譲マンション事業で価格競争が一段と激化したこと、棚卸資産評価損の計上額を昨年9月の前回公表時より60億円増額し120億円としたことが要因。(続く) -
2008年度下期(10月-3月) 上場企業の主な資産売買
住宅新報 4月21日号 お気に入り08年度下期の不動産取引は、国際的な信用収縮や景気悪化から停滞状態が続いているが、上期と比べると上場企業の不動産取引がやや増加しているなど、極端な信用収縮による影響は少なくなっていると見られる。買い手(続く) -
市場広がる家具付き賃貸(3) 『ダイレクト賃貸』を運営 ディーネット(東京都豊島区)
住宅新報 4月21日号 お気に入り「申し込み後に家具納入 一般物件としても集客」 一般ユーザー向けの家具付き物件検索サイト「ダイレクト賃貸」が話題を呼んでいる。不動産関連のサイト運営や家具類の販売などを手掛けるディーネット(東京都豊(続く) -
ピタットハウスネットワーク 「真に正しい経営」を 09年度方針 人材定着など推進
住宅新報 4月21日号 お気に入り不動産フランチャイズのピタットハウスネットワーク(本部・東京都中央区、寺本高廣社長)は4月14日、東京・高輪のグランドプリンスホテル高輪で09年度「ピタットハウスネットワーク経営方針説明会」を開いた。 今(続く) -
沿線ルポ 主要駅の不動産市場 日暮里・舎人ライナー (2)扇大橋・江北 西新井大師西
住宅新報 4月21日号 お気に入り今回は、扇大橋、江北、西新井大師西駅の不動産事情を取り上げる。周辺では、特に売買市場の動向に大きな変化が見られるようだ。若い世代の需要拡大や、区外からの動きが出始めた点も見逃せない。変化の兆しが目立(続く) -
データでまるわかり 長谷工アーベスト 『新線・新駅-街評価の調査結果』
住宅新報 4月21日号 お気に入り長谷工アーベスト関西支社(大阪市中央区)が実施した、「新線・新駅-街評価の調査結果」を紹介する。 図表(住宅新報本紙に掲載)は、06-09年3月までに関西圏で開通した各路線のうち、私鉄4線を取り上げ概要と認知(続く) -
業績予想を下方修正 買い控えなどが響く 住友不販・3月期
住宅新報 4月21日号 お気に入り住友不動産販売はこのほど、09年3月期連結業績予想を下方修正した。景気が悪化する中、金融機関の不動産融資に対する慎重さや、雇用情勢の先行き懸念による需要者の買い控えなどが響いた。 修正予想は売上高500(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格(512) JR中央線
住宅新報 4月21日号 お気に入り三鷹が2年連続で上昇 中古マンション価格(3.3平米単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円 カッコ内は販売事例の築後経過年数◆JR中央線駅名 現在 1年前(続く) -
日管協東京支部 学生表彰制度を実施へ 『理想の賃貸』などで作品募集
住宅新報 4月21日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会東京支部(塩見紀昭支部長)は4月14日、第1回定例会及び講演会を都内で開き、09年度新規事業として「(仮称)JPM学生アンケート・表彰制度」を実施すると発表した。理想の賃貸住宅の仕様や住まい(続く) -
電気バス実用化へ着々 ユーカリが丘 公道実証実験を開拓 「山万」 早大、昭和飛行機、ユニシスと
住宅新報 4月21日号 お気に入り山万(東京都中央区)は、早稲田大学環境総合研究センター、昭和飛行機工業、日本ユニシスの協力を得て4月24日から1カ月間、ユーカリが丘(千葉県佐倉市)で、電気バスの公道実証実験を行う。同社の鉄道事業部が運行す(続く) -
ピ-ドモント 1棟丸ごとレンタル収納 東京・勝どき オフィスビルを改装
住宅新報 4月21日号 お気に入り多目的レンタル収納スペース「Quraz」(キュラーズ)を所有・運営するピードモント(東京都渋谷区)は4月15日、「キュラーズ勝どき店(東京都中央区)」を開設した。 大江戸線勝どき駅前に立地、地下1階、地上8階建て(続く) -
ヤマウラ 『育児応援賃貸』を発売 家事動線を
住宅新報 4月21日号 お気に入り鉄筋コンクリート造りの賃貸マンション「ブレインマンション」をFCネットワークを通じて販売するヤマウラ(長野県駒ケ根市)はこのほど、プランや設備をパッケージ化した新商品として「育児応援賃貸マンション『ブレ(続く) -
3Di社「3Dインターネットの時代が来る」 サイバーソフトウェアを発売
住宅新報 4月21日号 お気に入り3Dインターネットソリューション事業を手掛ける3D社(東京都目黒区)はこのほど、ウェブブラウザー上で3D空間を表示し、マウスやタッチパネルで操作できるビューア「3Di OpenViewer」と、企業が3D空間を構築するた(続く) -
「公益法人としてのあるべき業務模索」 不燃公社・業務説明会
住宅新報 4月21日号 お気に入り首都圏不燃建築公社の09年度業務説明会が4月16日、東京・飯田橋のホテルグランドパレスで開かれた。 説明会の席で熊新六理事長は、「最近の景気状況の悪化により、公社も少なからず影響を受けているものの、実績(続く) -
「新 刊」 アナタの会社の埋蔵金(ムダ)を利益に変える本 堀内智彦著 日刊工業新聞社刊
住宅新報 4月21日号 お気に入り従業員はより高い賃金を求め、経営者は生産性を向上させ業績を伸ばしたいと願う--。この両者の目的は相反しないと説く。1人当たりの賃料水準を上げるためには労働分配率を一定にして労働生産性を上げることで実現(続く) -
「事務所移転」 都宅協荒川区支部
住宅新報 4月21日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会荒川区支部は4月13日、事務所を移転した。新住所は、郵便番号116.0001東京都荒川区町屋1の2の15ウツギコーポ101号。電話03(5855)0091。ファクス03(5855)0093。 -
不況を乗り切る 営業マン・クリニックの現場から -自分が変わる、業績が変わる- 第3回
住宅新報 4月21日号 お気に入り長所を生かし、顧客の心つかむ 「営業マン・クリニック」は営業マンと真剣に向き合い、共に考え、共に悩みを解決していく。それが、業績アップに結びつく。 いつもそうだが、そこで思うことは本人の適性だ。ただ(続く) -
視点 良質な住まいとは何か 『夏休み1カ月』の会社が出した結論
住宅新報 4月21日号 お気に入り定期借地権住宅に思い入れが深い宮本篤・シティサイエンス社長は創業当時から、住まいの良質さとは何かを考え続けてきた。 定期借地権で土地取得代がいらない分、広い住宅を提供すればいいのか。しかし、何平米(続く) -
入居者決まる 平井の戸建て賃貸
住宅新報 4月21日号 お気に入り本紙3月31日号・16面で紹介した東京・江戸川区平井の物件はこのほど、入居者が決まった。築46年の戸建て住宅をリノベーションしたデザイナーズ賃貸。老朽化した建物を現代風に再生する会社として今注目を集める(株(続く) -
社会を読む「不動産学」-明海大学 第30回 不動産のための数学と統計(その2)
住宅新報 4月21日号 お気に入りこの講義は「不動産のための」という名前が付いており、不動産に登場する数学を多くとりあげているが講義内容は必ずしも不動産という狭い(?)分野だけで使われることを想定しているものではない。新聞などでよく見(続く)