4月9日号 2019年
総合
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大手住宅メーカー賃貸戦略 長期的な競争力を磨く 立地と商品力を両輪に
住宅新報 4月9日号 お気に入り国交省が公表している、貸家の新設住宅着工の月別推移を見ると、直近1年間(18年3月~19年2月)では11カ月で前年同月比を下回っている(グラフ参照)。18年通年では7年ぶりに前年比減少に転じると共に、3年ぶりに40万(続く) -
令和 新元号「れいわ」 5月1日施行
住宅新報 4月9日号 お気に入り政府は4月1日、平成に代わる新たな元号を「令和(れいわ)」に決定した。関連する政令も閣議決定後即日交付し、施行は新たな天皇が即位する5月1日となる。 発表に際しては、菅義偉官房長官が記者会見で新元号「令(続く) -
大言小語 豊かさの時代に
「令和」が発表され、巷では連日、新しい元号の話題でもちきりだ。令和元年が迫る中、約60年にわたり皇室報道に携わるジャーナリストから話を聞く機会があった。興味深かったのは、皇室と森林資源との関係だ。 ▼(続く) -
防災や地域医療拠点化に意欲 UR都市機構 プレゼンス高める新中計策定
住宅新報 4月9日号 お気に入り新中計は「今までとは異なり、URとしてのプレゼンスを発揮していく計画」(藤森宙広報課長)とされ、従来よりも社会的なニーズに対応した政策の達成を重視した。 まず「都市再生の推進」に向け、期間中に330地(続く) -
社説 「安心R住宅」普及の鍵は 購入後も安心して住める体制整備を
今後の中古住宅市場活性化の鍵を握る2つの制度が施行から1年を迎えた。宅建業法上に位置付けられた「インスペクション(建物状況調査)」と、「安心R住宅」である。 車の両輪ともいえる両制度普及に向けては宅(続く) -
今週のことば 海外インフラ展開法(2面)
海外社会資本事業への我が国事業者の参入の促進に関する法律が正式名称。海外における鉄道、空港、住宅などのインフラ事業で、国土交通大臣が定める基本方針に基づき、独立行政法人に調査など必要な業務を行わせる(続く) -
ひと 音楽を楽しむ部屋 アーバネットコーポレーションで初の防音マンションを設計した 吉口智季さん
投資用ワンルームマンション開発のアーバネットコーポレーションに7人いる建築士の1人。「今後は独自性のある物件を」という会社の方針のもと、第1弾となる〝防音〟マンションを担当した(5面参照)。 開発に当(続く) -
国交省 国土技術政策総合研究所 集合住宅2戸を1戸化 住宅団地の再生を技術面から
住宅新報 4月9日号 お気に入り具体的に進める検討課題は、(1)既存住宅の長寿命化に係る耐久性向上技術、(2)共同住宅の住戸の空間拡大等の改造技術、(3)生活支援機能の導入基準・適正配置、(4)新モビリティを活用した高齢者等の移動環境の向上技(続く) -
東京・江戸川区 本庁舎、船堀駅前に移転 都市計画マスタープラン改定
住宅新報 4月9日号 お気に入り東京都江戸川区はこのほど、都市計画マスタープランを約20年ぶりに改定した。同プランは、土地利用や都市施設の建設などまちづくりに関する施策の調整の根拠となる方針。また、区役所本庁舎は老朽化や交通アクセス(続く) -
農地を農園付公園に 横浜市 仏向原ふれあい公園
住宅新報 4月9日号 お気に入り横浜市は4月1日、農園付公園「仏向原ふれあい公園」を開園した。農園付公園事業は、土地所有者が維持管理できなくなった農地等を市が買い取るなどして、農地を区画貸しする分区園を主とした都市公園を整備するもの(続く) -
東急電鉄など5社選定 都、空き家ワンストップ相談事業
住宅新報 4月9日号 お気に入り東京都は3月29日、「19年度東京都空き家利活用等普及啓発・相談事業」の事業者を決定した。10事業者から応募があり、昨年に続いて東京急行電鉄、ミサワホーム、NPO法人 空家・空地管理センター、東京都行政書士会(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (90) どんな地域にも魅力は眠っている(2) 熱海のV字回復は、自信を持つことから
Uターンの若手が行動 最近の熱海は注目度が高まっていて、ホテル等に大きな投資も始まっている。かつては、〝終わった街〟とも言われるほど、ホテルは次々と撤退して廃墟化。シャッターが閉まったままの通りも増え(続く) -
みなとみらい21の市有地事業者決定 大林組など共同企業体
住宅新報 4月9日号 お気に入り横浜市はこのほど、18年7月から公募していたみなとみらい21中央地区53街区の市有地の事業予定者を「みなとみらい21中央地区53街区開発事業者 共同企業体」に決定した。同共同企業体の代表企業は大林組。構成企業は(続く) -
社長訓示 新戦力に高まる期待 主体的に取り組み、誠実を貫く
住宅新報 4月9日号 お気に入り「自立した個人」に 菰田正信・三井不動産社長 皆さんに期待すること、心掛けていただきたいことは、以下の5点。まず「自立した個人」になること。2つ目は、「幅広い視野を持つ」こと。社内外・世代を問わず、(続く) -
滋賀社協に車椅子贈呈 滋賀宅建
住宅新報 4月9日号 お気に入り滋賀県宅地建物取引業協会次世代委員会(遠藤実委員長)の青年部はこのほど、同県社会福祉協議会(渡邉光春会長)の「はぐくみ基金」にお菓子3600個と、同協議会が運営する善意銀行に車椅子10台をそれぞれ贈呈した。(続く) -
暮らしの中にアートを ジブンハウス
住宅新報 4月9日号 お気に入り3月29日、本社で「JIBUNSTORE POPUPEVENT2019」を開いたジブンハウス(東京都港区、内堀孝史社長)。「JIBUNSTORE」は同社が提供するVR画面上でインテリア商品を販売するサービス。 内堀社長は「暮らしの中に(続く) -
全宅管理京都 名古屋で管理物件視察 収益力の源泉を実感
住宅新報 4月9日号 お気に入り全国賃貸不動産管理業協会京都支部(梶原義和支部長)はこのほど、名古屋市内で東海地方を中心にビル管理業を展開する積村ビル管理(二村伝治社長=愛知県宅地建物取引業協会副会長)の賃貸物件を視察する研修会を行っ(続く) -
居酒屋の詩 (45) 曇りなき心の月を先立てて 浮き世の闇を照らしてぞ行く
赤々と新橋の夜の闇を照らし出す「ゆうき家・日比谷口店」の看板が妙に艶めかしい。ここは、以前八丁堀の店で懇意にしていた板前のKさんが先頃転職した先の居酒屋である。 いかにもサラリーマンの街といった(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇38 新元号「令和」によせて 住まいが暮らしを和ませる
先週号で報じた住宅新報恒例の「業界・新卒入社状況アンケート」(毎年3月実施)によると、調査対象42社の採用総数は7039人で前年よりも約8%減少した。 ただ、採用を減らした企業が多かったのはハウスメーカー(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 日管協IT・シェア事業者協がWG設置 最新技術の先で取り組むもの
母親 ファクスの調子が悪くて。紙詰まりなのよ。 息子 紙を引っぱってしまえばいいんだよ。 父親 そうか、ここは力自慢のお父さんが一肌脱ぐか。 母親 …………。もう、破けてしまったじゃないの。 息子 (続く) -
不動産・住宅スケジュール
4月12日(金)) ◎日本ビルヂング経営研究センターがビル経営研究セミナー「これからの時代に求められる〝PM〟とそこで求められる力量とは」を開催(東京都千代田区、三菱ビル10階「グランド」) ◎リブ・コンサルティン(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所47 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 岡山県矢掛町 古民家再生 空き家群は一つのホテル 国内初のアルベルゴ・ディフーゾ
岡山県の南西部に位置する、人口約1万4千人の町、矢掛町。岡山駅からは、JRと井原鉄道を乗り継いで、車窓から里山やのどかな田園風景を楽しみながら約1時間、あっという間のローカル鉄道の旅である。 矢掛町(続く)
政策
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都心に物件集中傾向 2月・マンション着工
住宅新報 4月9日号 お気に入り国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)の19年2月分譲マンション着工戸数は3608戸(前年同月比14.6%増)で、4カ月連続の増加となった。 名古屋市では同169.7%増の480戸と大幅な伸びが続(続く)
人事
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人事 国土交通省
住宅新報 4月9日号 お気に入り(4月1日) 辞職(3月31日付)、住宅金融支援機構理事(大臣官房審議官<都市局担当>)清瀬和彦▽大臣官房審議官<都市局担当>(住宅金融支援機構理事)瀬口芳広▽辞職(3月31日付)、国立研究開発法人建築研究所国(続く) -
人事 都市再生機構
住宅新報 4月9日号 お気に入り(3月30日) 退職(資金管理役)柴田敏朗 (3月31日) 退職(統括役)岡雄一 (4月1日) 資金管理役、稲垣大明▽統括役(首都圏ニュータウン本部長)倉重渉司▽同(九州支社長)西周健一郎▽審査役(東日本賃貸住宅本部(続く) -
人事 住宅金融支援機構
住宅新報 4月9日号 お気に入り(3月31日) 退任(理事)瀬口芳広▽同(同)渕野昭宏▽同(同)小日向良仁▽辞職(近畿支店長)柳瀬守▽近畿支店長(経営企画部長)浪波哲史 (4月1日) 理事(国土交通省大臣官房審議官<都市局担当>)清瀬和彦▽同(リス(続く) -
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人事・機構改革 サンフロンティア不動産
住宅新報 4月9日号 お気に入り(4月1日)機構改革=システム部門の強化を図るため管理本部人事総務部「情報システム課」を管理本部「情報システム部」に昇格 人事異動=兼情報システム部長、執行役員管理本部副本部長兼経営企画部長二宮光広▽管(続く) -
人事・機構改革 小田急不動産
住宅新報 4月9日号 お気に入り(4月1日)住宅販売部長兼契約事務グループリーダー(資産運用部長兼アセットマネジメントグループリーダー)越智信也▽品質管理部長兼生活サポートグループリーダー(経理部部長兼財務・資材グループリーダー)長谷川右(続く) -
人事・機構改革 東京急行電鉄
住宅新報 4月9日号 お気に入り(4月1日)交通インフラ事業部長(事業開発室長)取締役常務執行役員市来利之▽都市創造本部長渋谷戦略事業部長を解く、同同高橋俊之▽取締役執行役員ビル運営事業部長(取締役調査役)浜名節▽同調査役(同執行役員法人営業(続く) -
人事・機構改革 東急不動産
住宅新報 4月9日号 お気に入り(4月1日)退任(常勤監査役)住田謙▽同(執行役員住宅事業ユニット再開発事業本部長)河合通恵▽執行役員住宅事業ユニット再開発事業本部長(住宅事業ユニット再開発事業本部再開発事業第一部統括部長)宇杉真一郎 住宅(続く) -
人事 大東建託
住宅新報 4月9日号 お気に入り(4月1日) 人事異動=上席執行役員中日本建築事業本部長(同西日本建築事業本部長)小川修一▽同首都圏建築事業本部長(同中日本建築事業本部長)鈴木崇之▽同首都圏建築事業本部部長(執行役員設計統括部長)舘正文▽執行役(続く) -
新社長に小川富由氏 住宅保証機構
住宅新報 4月9日号 お気に入り住宅保証機構(東京都港区)は4月1日付で、能登義春社長が同社取締役会長に就き、後任社長として小川富由副社長が昇格した。 新社長の小川富由氏(おがわ・とみよし)は、77年に建設省入省。03年国土交通省住宅局(続く) -
機構改革 東京建物不動産販売
住宅新報 4月9日号 お気に入り(4月1日) 機構改革=法人ソリューション推進部を廃止。親会社である東京建物(株)の単一部署とする。 (5月1日) 機構改革=営業効率向上を企図し、吉祥寺支店をリテール営業部(新宿仲介センター)に統合。 -
人事・機構改革 伊藤忠ハウジング
住宅新報 4月9日号 お気に入り(4月1日) 機構改革=(1)【買取再販業務の拡大、流通部門強化】▽アセットソリューショングループと流通グループを統合。統合後は「流通グループ」とする。▽流通グループ直下に「流通営業部」「アセットソリューショ(続く) -
人事・機構改革 ミサワホーム
住宅新報 4月9日号 お気に入り(3月31日) 専務執行役員を解く、取締役吉松英之▽常務執行役員関西中部営業本部長兼和歌山支社長を解く、取締役横田純夫▽退任(常務執行役員首都圏営業本部副本部長)石川幸彦 ※ 吉松氏はテクノエフアンドシー(株)(続く) -
人事・機構改革 大和ハウス工業
住宅新報 4月9日号 お気に入り(4月1日) 機構改革=(1)技術本部、生産購買本部、品質保証部門、仕様監理部を再編。技術本部内に技術、生産購買、品質保証の3部門を新設。既存の技術本部の各組織は技術本部技術部門に、生産購買本部の各組織は技(続く)
マンション・開発・経営
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大手不動産と自治体の包括協定 一部の企業で支援につながる動きも 具体化・事業化には課題
住宅新報 4月9日号 お気に入り三井不動産が北海道下川町と締結している連携協定は、森林の適正管理と活用を基軸に持続可能な地域社会の実現を目的としたもの。下川町の人口は約3274人(19年4月1日)と大きな自治体ではないが、同社グループの保有(続く) -
東京建物の保育事業、マンション開発とシナジー 板橋区で初の認可保育所
住宅新報 4月9日号 お気に入り東京建物は、認可保育所とマンション開発事業のシナジーを強化する。同社グループの東京建物キッズ(東京都中央区、高橋健一郎社長)は、4月1日に東京建物が開発した新築分譲マンション「Brillia大山パークフロント(続く) -
小田急不、新コンセプト店舗「湘南 小田急 住まいのプラザ」 高齢者多い地域課題に対応 コワーキング併設し、新たな働き方支援
住宅新報 4月9日号 お気に入り3月22日に新商業施設「ODAKYU 湘南 GATE」の7階にオープンした小田急不動産「湘南 小田急 住まいのプラザ」(神奈川県藤沢市南藤沢)。「住まいのプラザ」としては5店舗目だが、地域課題の解決や新サービス・新(続く) -
日高市「こま武蔵台」団地再生を支援 東急不HDなどと東大
住宅新報 4月9日号 お気に入り東急不動産ホールディングスと東急不動産R&Dセンターは4月4日、東京大学と共同研究で埼玉県日高市武蔵台の「こま武蔵台」団地再生を支援すると発表した。R&Dセンターと東大が中心となり空き家を改修。この取り組み(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第278回 高圧線下の土地利用 住民をつなぐ場として活用も
【学生の目】 最近は電線の地中化が進み、空が広く見えることが多い。引き込み工事が複雑、維持管理費が高いなど反対意見もあるようだが、景観の面からは推進することが望ましい。電線は細い線だが、景観に与え(続く) -
健康推進アプリを開発 企業人事への支援も 三菱地所
住宅新報 4月9日号 お気に入り三菱地所は4月1日、健康推進アプリ「丸の内ヘルスカンパニー」のサービスを開始した。無料アプリをダウンロードして、誰でも参加が可能。ポイント付与などによる健康的な活動を促進するほか、健康経営に取り組む企(続く) -
アーバネット 防音マンション、田町で第1弾 特殊な建材使わず
住宅新報 4月9日号 お気に入り投資用ワンルームマンション開発のアーバネットコーポレーションはこのほど、東京都港区芝浦で、遮音性能を高めた物件「HTアジール芝浦」(地上11階建て、34戸)を完成させた。同社がいわゆる〝防音マンション〟を開(続く) -
福岡で交流型オフィス 長谷工グループ
住宅新報 4月9日号 お気に入り長谷工グループの長谷工コミュニティ九州は4月1日、福岡市中央区の同グループが保有するビルで、交流型レンタルオフィス「ビステーション福岡天神」を開業した。 地下鉄空港線の天神駅から徒歩6分に立地する(続く) -
西葛西で分譲212戸 10種の共用施設を 日土地とウラタ
住宅新報 4月9日号 お気に入り日本土地建物(東京都千代田区)とウラタ(千葉県浦安市)はこのほど、ファミリー向け分譲マンション「バウス西葛西清新町」(東京都江戸川区、全212戸)の事前案内会を始めた。同物件は共用部を充実させたのが特徴だ。(続く) -
明和地所 リノベ事業を開始
住宅新報 4月9日号 お気に入り明和地所は4月1日、リノベーション事業を始めると発表した。同事業用の新ブランド「ツクリテ」を立ち上げ、ブランドサイトを開設した。更に、リノベーションの空間を体感したり、相談の場として都内渋谷区神宮前に(続く) -
進化する「団信」(上) カーディフ生命保険社長 久米保則 保険の本質を知る リスクの確率よりも、大きさに備える
住宅新報 4月9日号 お気に入りカーディフ生命保険は子会社のカーディフ損害保険と共に、住宅ローンに付帯する保険事業を行う会社である。住宅購入というエコシステム(ビジネス生態系)の中ではいわば辺縁にいる存在だが、当社が提供するサービス(続く) -
貸会議室事業で新会社 サンフロンティア不
住宅新報 4月9日号 お気に入りサンフロンティア不動産は貸会議室事業を分社化し、4月1日付で連結子会社「サンフロンティアスペースマネジメント」を設立した。 16年に同事業をスタートし、現在13カ所(貸会議室9カ所、レンタルオフィス3カ(続く) -
鹿児島支店を開設 ボルテックス
住宅新報 4月9日号 お気に入り「区分所有オフィス」の販売を中心に資産コンサルティングを手掛けるボルテックス(東京都千代田区、宮沢文彦社長)は4月1日、鹿児島支店を開設した。これにより、全9支店体制となる。 -
マンション共用部に無人コンビニ 日鉄興和不
住宅新報 4月9日号 お気に入り日鉄興和不動産はこのほど、東京都板橋区で建築中の分譲マンション「リビオレゾン板橋本町ステーションサイド」(全95戸)に、共用設備として「無人コンビニ『600』」を導入すると発表した。 -
ZEHマンション7物件を販売開始 大京グループ
住宅新報 4月9日号 お気に入り大京と穴吹工務店はこのほど、経済産業省の「18年度高層ZEH―M(ゼッチ・マンション)実証事業」で採択された10物件のうち、以下7物件の販売活動を始めた。「ライオンズ札幌大通公園ミレス」(北海道札幌市、15階建て5(続く) -
優良事業に13件選定 全住協
住宅新報 4月9日号 お気に入り全国住宅産業協会(神山和郎会長)は4月5日、会員を対象とした「第9回優良事業表彰」の選考結果を発表した。今回は19社21プロジェクトの中から、13プロジェクトを選定した。6月4日の定時総会で表彰が行われる。(続く) -
販促にVR・CG 3社が事例紹介 全住協セミナー
住宅新報 4月9日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど、都内で会員向けに「映像による販売促進セミナー」を開催した。3社が登壇し、VRやCGなどの映像技術を販売活動に活用している事例を紹介した。 まずは、「来る映像時代に向けたド(続く)
賃貸・管理
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団地・地域を〝農〟で活性化 神奈川住宅公社 アグリサポーターが活躍
住宅新報 4月9日号 お気に入り同公社が60年代に二宮町内の約72ヘクタールの里山を開発した戸建て住宅と中層住宅のニュータウン『二宮団地』が舞台だ。みかん畑などで盛んだった農業地は高齢化と担い手不足で耕作放棄地が増えた。団地の空室率は(続く) -
見守りの〝輪〟を広げる 神奈川住宅公社など 協定締結
住宅新報 4月9日号 お気に入りまた、同公社はこのほど、いわゆる「孤立死」などの対策に関する協定を、神奈川県牛乳流通改善協会(以下、牛乳流通協会)と締結。連携によって〝見守りの輪〟を広げる取り組みを強化していく。 同公社ではこれ(続く) -
マンション管理応援歌No.187 廣田信子の紙上ブログ コミュニティなしで合意形成できる?
管理不全、その予備軍の高経年マンションの存在が大きな問題になっています。その一方で、様々な再生工事で長寿命化に成功しているマンションもあります。管理不全マンションは、いづれも人のつながりが希薄で無関(続く) -
CLTインタビュー 加藤富美夫氏 大東建託技術開発部部長 伝えたい木の温もり
住宅新報 4月9日号 お気に入り――独自に開発。 「外側に耐火被覆材を貼り重ねて一体化したCLTパネルと、ピンを差し込むだけのドリフトピン仕様の金物を開発した。これらを使い木造1時間耐火のオリジナルCLT工法を確立したい。工業化で品質(続く) -
敷金は減少傾向に 賃貸借調査 東急L×ダイヤM
住宅新報 4月9日号 お気に入り東急住宅リースと、不動産テック企業のダイヤモンドメディア(東京都港区)はこのほど、全国の賃貸マンションを対象とした、賃貸借契約の一時金(敷金・礼金・更新料)の設定月数に関する調査結果をまとめた。 同調(続く) -
倉敷市PFI受託 伊藤忠アーバンなど
住宅新報 4月9日号 お気に入り伊藤忠アーバンコミュニティを代表企業とする企業グループはこのほど、岡山県倉敷市のPFI事業『倉敷市少年自然の家施設整備運営事業』(イメージ図)を落札した。老朽化に伴い建て替え、22年4月に開業する。 自然(続く) -
京急 クリエイター×町工場 つながり生む拠点に
住宅新報 4月9日号 お気に入り高架下を活用し、並んで連なるような建物8棟には、コワーキング機能を持ち、東京都認定インキュベーション施設となる「KOCA」を核に、これに隣接して、地元企業の産業用純水装置メーカー、不動産企画会社、ベーカ(続く) -
5月東京を皮切りに 管理協 アドバンス研修
住宅新報 4月9日号 お気に入りマンション管理業協会(管理協)は、19年度の『マンション管理アドバンス研修』を5月9日の東京会場を皮切りとして、7月まで全国主要都市で開講する。 管理事務の実務に必要な業務知識の習得や業務対応力の向上を図(続く) -
取引全体を電子化 イタンジが業務提携
住宅新報 4月9日号 お気に入りイタンジは業務提携し、同社の賃貸住宅のオンライン入居申し込みシステム『申込受付くん』と、ファインネットテクノロジーの賃貸管理システム『Ts Java』の連携を開始した。手続き業務の効率化や簡素化を図れ、ス(続く) -
電子化率最大化を手続きデジタル化 GMOなど セミナー
住宅新報 4月9日号 お気に入りGMOクラウドとトレードシフトジャパンはこのほど、 契約から請求、決済までの一連の手続きのデジタル化を考える『デジタルトランスフォーメーションセミナー』を東京・渋谷のGMOクラウド本社内で開いた(写真)。 (続く)
売買仲介
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紙上ブログ 不動産の独り言 賃貸現場の喜怒哀楽 497 万年家賃滞納者の更新(1) 払えない理由も分からず
当社で家賃管理をしているアパートの入居者の話。毎月家賃が遅れて、入居してから4年間、ずっと半月は私の立て替えが発生している男性がいる。実際は男性2人でルームシェアしていて、2人とも上場企業の社員。ダブ(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1010 東武東上線(2) 川越は上昇、事例も増加
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 東武東上線(2) &n(続く) -
リノベるが出店攻勢 年内にショールーム50店舗増
住宅新報 4月9日号 お気に入りマンション・戸建てのリノベーションを手掛けるリノベる(東京都渋谷区、山下智弘社長)が出店攻勢に出ている。4月の1カ月間で都内にショールーム6店舗を出店。年間で50店舗増を計画し、パートナーネットワークの強(続く) -
流通大手〝出店の春〟 地域特化、ネットワーク強化へ
住宅新報 4月9日号 お気に入り富裕層向け戦略を強化 東急リバブル(東京都渋谷区、太田陽一社長)は4月1日、売買仲介店舗を4店舗同時に新規開設した。新店舗は「綾瀬センター」(東京都足立区)、「仙川センター」(東京都調布市)、「谷町センタ(続く) -
吉川市と空き家活用で協定 全日埼玉県東支部
住宅新報 4月9日号 お気に入り全日本不動産協会埼玉県本部県東支部(西村義雄支部長)は3月28日、埼玉県吉川市役所で吉川市(中原恵人市長)と「吉川市空き家バンク媒介に関する協定」および「空家等の情報提供にかかわる協定」を締結した。空き家(続く) -
米国アカマイ 不動産業へ支援強化 ウェブ効果改善や安全性向上で
住宅新報 4月9日号 お気に入り法人向けウェブ・インフラ「CDN」を提供する米国最大の企業であるアカマイテクノロジーズは、日本の不動産企業が開設するホームページの効果改善やセキュリティ向上への支援を積極化する。同社は、CDNと呼ばれるク(続く)
資格・実務
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ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 63 シェアハウス等ADR総合対策室 スルガ銀行・レオパレス21の両事案に対応
「シェアハウス等ADR総合対策室」では、以前より不動産ADRを活用した「スルガ銀行シェアハウス不正融資トラブル」解決支援に取り組んできました。これはスルガ銀行と債務者(オーナー)間のトラブルを不動産ADRによ(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編119 現行の賃料保証制度の問題点はどこに
Q 前回、保証会社による賃貸借の保証に関し、保証会社がその求償権を担保するために個人保証人を求める制度は見直した方がよいというような意見がありました。それをもう少し詳しく知りたいのですが。 A 現行(続く) -
2019 宅地建物取引士受験セミナー (12)
【問題2-6】 抵当権に基づく妨害排除請求に関する次の記述のうち、民法の規定及び下記判決文によれば、正しいものはどれか。 (判決文) 第三者Bが抵当不動産(建物)を不法占有することにより、抵当不動産の交換価(続く) -
受講者募集始まる ビル経営管理講座
住宅新報 4月9日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターはオフィスビルの経営管理実務を習得する通信講座「ビル経営管理講座」の受講者募集を始めた。企画・立案、賃貸営業、管理・運営の3科目の基本知識から最新の専門知識が習得できる。 (続く)
住まい・暮らし・文化
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リクシル 今秋に戸外リビング新商品 ベルギー・レンソン社と提携
住宅新報 4月9日号 お気に入りLIXIL(以下リクシル、東京都千代田区)は今秋から、ベルギーのRENSON(以下レンソン社)と業務提携し、ガーデンエクステリア「GARDEN ANNEX(ガーデンアネックス)」を発売する。ガーデンアネックスは「ガーデンライフ(続く) -
茨城・つくばで里山住宅博 6月に開催控え植樹祭
住宅新報 4月9日号 お気に入り期間限定の住宅博覧会「里山住宅博inつくば」が6月から、茨城県つくば市中根・金田台特定土地区画整理事業区域内にある分譲地「春風台ヒュッゲガーデン」で開催される。開催期間は11月30日まで。この博覧会は神戸(続く) -
ミサワH リファイニング新会社設立 買取再販や賃貸収益も視野に
住宅新報 4月9日号 お気に入りミサワホームは4月1日付で、リファイニング建築を行うための新会社としてMAリファイニングシステムズを設立した。業務は6月から開始する。 新会社の所在地は東京都新宿区西新宿2の4の1新宿NSビル15階。資本金は1(続く) -
レッドドットデザイン賞獲得 富士通ゼネ 壁掛けエアコン「ノクリア」で
住宅新報 4月9日号 お気に入り富士通ゼネラル(川崎市高津区、斎藤悦郎社長)は3月28日、壁掛けエアコン「ノクリア」のZ/Mシリーズ、KPシリーズが国際的なデザイン賞である「レッドドットデザイン賞プロダクトデザイン2019」を受賞したと発表した(続く) -
住宅関連 入社式訓示
住宅新報 4月9日号 お気に入り全力の挑戦を 斎藤悦郎・富士通ゼネラル社長 まずは自己成長のため、最大限の努力をお願いしたい。「前向きな失敗は許される」。これは新人の特権だ。積極的にその特権を行使してほしい。100点満点である必要(続く) -
人事 三井ホームグループ
住宅新報 4月9日号 お気に入り三井ホーム (4月1日) 東北支店仙台営業所長(東京西支店吉祥寺営業所長)吉野賢治▽千葉支店船橋営業所長(同支店同営業所主任)福川太基▽千葉支店市川・浦安営業所長(神奈川営業本部横浜支店横浜営業所長)松谷英紀(続く)