6月6日号 2017年
賃貸・管理
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関心集める賃貸経営士資格 「登録制度」改正で宅建士的位置付けに 競争激化で重要性増す管理
住宅新報 6月6日号 お気に入り全国の消費者センターに寄せられる賃貸住宅に関する相談は、件数自体は年々減少傾向にあるものの、依然として高い水準にある。敷金の返還、また近年では、サブリースの家賃保証を巡るトラブルが後を絶たない。訴訟(続く) -
リコー 360度撮影カメラ好評 不動産会社の導入増える
住宅新報 6月6日号 お気に入りシータは一度のシャッターで撮影者を取り囲む360度の世界を静止画や動画で音声を含めて高画質で記録。専用ウェブサイトにアップしてSNSで共有でき、フェイスブックやユーチューブに直接動画を投稿できる。 当初(続く) -
ホテル第1号オープン TRUNK
住宅新報 6月6日号 お気に入りTRUNKは、同社として初のホテルとなる「TRUNK(HOTEL)(トランクホテル)」を東京の原宿・神宮前5丁目に新築し、このほどグランドオープンした。 ホテル棟とブライダル棟に分かれ、延べ床面積は約4652m2。地上4階地(続く) -
社宅需要取り込み強化 レオパレス中計
住宅新報 6月6日号 お気に入りレオパレス21は今年4月から3カ年の新中期経営計画「Creative Evolution 2020」を策定した。3年後の売上高は5750億円(19年3月期5560億円)、営業利益は260億円(同245億円)、当期純利益は160億円(同150億円)の計画(続く) -
サブリース協 空き家は大きな問題なのか 賃貸管理を語る講演会で
住宅新報 6月6日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会サブリース事業者協議会がこのほど東京都内で開催した通常総会に続き、リクルート住まい研究所長の宗健氏を招いた講演会「賃貸管理業界の今・未来を語る」が開かれた。 宗氏はまず、総務省(続く) -
民泊EXPOに3千人、エアビーが講演 「ホームシェアの浸透を」
住宅新報 6月6日号 お気に入り民泊サイトを手掛けるオックスコンサルティングとメトロエンジンの両社は5月27日、新宿NSビルで、民泊最大のイベント「バケーションレンタルEXPO」を開催した。民泊市場への参入を目指す事業者と支援事業者を対象(続く)
総合
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混迷の賃貸住宅市場 なぜ増える空室 (上) 需給のミスマッチなら深刻
住宅新報 6月6日号 お気に入り11年を底に、貸家の新設着工の増加が続いている。主に相続税増税の影響と指摘されているのだが、それ以外の投資需要もまた広がりを見せている。例えば、年金だけでは頼りない老後の生活を見越してリタイア後の収入(続く) -
大言小語 〝民泊新法〟の波紋
「住宅宿泊事業法案」(民泊新法)が先週、衆議院を通過し、今国会で成立する見込みが強まっている。最大の前提条件は、やはり年間180日の営業日数制限だろう。民泊単独事業では採算が厳しいのではとの見方も出てい(続く) -
今週のことば ハトマークグループビジョン(7面)
ハトマークグループが一体となって目標を掲げ、諸課題に果敢に取り組んでいく必要性を認識し、全宅連不動産総合研究所にビジョン策定検討会を設け、取りまとめたもの。25年の長期目標実現に向けた第2期中期計画(ハ(続く) -
不動産経済研が受賞 不動産学会の国交大臣賞
住宅新報 6月6日号 お気に入り16年度の日本不動産学会による国土交通大臣賞に不動産経済研究所が選ばれた。同社の編纂出版事業等が不動産学の発展に対し、顕著に貢献したことが認められたもの。同賞は不動産学の観点から見て、特に不動産政策の(続く) -
社説 住宅市場の成長に向けて 新築、中古の垣根をなくそう
新築市場に代わって中古市場の台頭が著しい。首都圏では16年に、中古マンションの成約件数が新築マンションの販売戸数を初めて上回り、中古市場の伸びを印象付けた。また、新築マンションの購入に際して、同時に中(続く) -
ひと 個人にも不動産投資の道を 不動産特化型クラウドファンディング事業のロードスターキャピタル社長岩野達志さん
近年、注目を集めているクラウドファンディング(CF)。インターネットを使って不特定多数の人から少額ずつ資金を集める仕組みだ。 14年秋から不動産特化のCFサービスを開始し、個人投資家から集めた資金を、不動(続く) -
業界団体が総会 FRK、ARES、プレ協など
住宅新報 6月6日号 お気に入り更にレベルアップ FRK 榊新理事長 不動産流通経営協会(FRK)は6月1日、東京虎ノ門のホテルオークラ東京で定時総会を開き、任期満了で田中俊和理事長(住友不動産販売社長)が退任し、後任理事長に榊真二氏(東急リバ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第187回 雁行型マンション 省エネ含め将来性のある方式 佐藤寿哉 不動産学部3年
【学生の目】 日頃街中で目にするマンションはそれぞれ特徴があり、街を歩きながらの観察は楽しい。千葉市花見川区幕張本郷を訪れた際、都内ではあまり見かけない、住戸が斜めに配置された中層マンションがあっ(続く) -
鑑定士協連レター 秋田県人口、100万人割れ 新たな視点で市場活性化も
秋田県の人口は17年4月1日現在で99万9636人となり、戦後初めて100万人を割り込んだ。90万人台となるのは1931年以来86年ぶりのこと。そこで本県の人口問題を考えてみた。 秋田県は56年の135万人を最高に、一時期(続く) -
掃除しやすい家 その価値とチェックポイント (5) 暮らし方提案で差別化 顧客の要望、上手にリード
最終回は「暮らし方の提案」を生かした営業戦略を紹介する。 家を建てた(改装した)とき「家さえ変われば人生が変わる」と多くの人は考える。しかし、引っ越し段ボールが何年もそのまま、すぐ汚れる、すぐモノ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 堅調続く不動産売買仲介実績 単価上昇で収入アップも 価格上昇から件数減のおそれ
デスク 主要流通各社の仲介実績がまとまったようだな。 記者 ええ、各社の決算発表も終わり、数字が出揃いました。 デスク 昨年は確か、各社順調に業績を回復したんだったな。その前は消費税の導入があって(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(4) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 山口県下関市関門〝ノスタルジック〟海峡の駅 近代化と唐戸・下関駅、新下関駅の移り変わり 遺産認定で新たな発展の芽
本州最南西端に位置する下関市は人口27万人の山口県最大の都市である。 門司との海底トンネル 下関市は太古の昔から大陸との関係が深く、関釜フェリーなどの発着所もある。交通機関の変遷を見ると、1954年山陽電(続く) -
不動産・住宅スケジュール
6月6日(火) ◎全国住宅産業協会が定時総会を開催(東京都千代田区、ホテルニューオータニ) 6月8日(木) ◎不動産流通推進センターがフォローアップ研修入門講座「役立つ税金の知識」を開催(東京都千代田区、同センタ(続く)
政策
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国交省・不動産投資市場懇 活性化アクションプラン作成へ 4つの改革を推進
住宅新報 6月6日号 お気に入り国土交通省は5月30日に第8回の「不動産投資市場政策懇談会」を開き、不動産投資市場の成長に向けたアクションプランの骨子を案としてまとめ、検討に入った。同プランは官民が協働する具体的施策を定め、20年頃にリ(続く) -
住宅宿泊事業法案が衆院通過 事業者に都道府県への届け出義務
住宅新報 6月6日号 お気に入り住宅宿泊事業法案いわゆる民泊新法が6月1日に、自民、民進などの賛成多数により衆議院を通過した。今後、参議院へ送られ、可決・成立する見通し。 同法案では民泊事業者に都道府県への届け出を義務付け、営業を(続く) -
無電柱化委が課題絞る 中心施策や実施環境など3つ
住宅新報 6月6日号 お気に入り国土交通省の「無電柱化推進のあり方検討委員会」は、これまでの審議から、議論の焦点を絞った。無電柱化を推進する道路について、中心的な施策、実施環境を支える施策の3点。第6回以降に中間とりまとめの骨子が作(続く) -
「郵政の野村不買収を懸念」 全日議連総会で要望
住宅新報 6月6日号 お気に入り全日本不動産政策推進議員連盟は6月1日に総会を開き、自民党の中古住宅市場活性化小委員会が空き家と空き地の利活用促進に関する中間とりまとめについて説明を行った。同委員会で5月16日にまとめられたもので、委(続く) -
2カ月連続の増加 4月・新設住宅着工戸数
住宅新報 6月6日号 お気に入り国土交通省が発表した17年4月の新設住宅着工戸数は8万3979戸だった。前年同月比1.9%増で、2カ月連続の増加となった。持ち家、貸家、分譲住宅のすべてで増加した。 季節調整済年率換算値では、前月比2.0%増の100(続く) -
実施事業者を追加募集 法人間売買のIT重説
住宅新報 6月6日号 お気に入り国土交通省はIT重説の社会実験について「法人間売買取引」のみ継続して行うことになり、実施事業者の追加募集を5月31日から始めた。 同省のホームページ上で応募申請ができ、審査を行った上で選定する。申請期間(続く) -
企画・モニタリング委が始動 国土情報を「見える化」
住宅新報 6月6日号 お気に入り国土交通省は新たな国土形成計画(全国計画)の実施に関して、企画・モニタリング専門委員会を5月29日に始動させた。昨年4月に開かれた第1回国土審議会計画推進部会で設置された4つの専門委員会(企画・モニタリング(続く) -
国交省・不動産鑑定評価懇 鑑定評価見直しへ素案議論
住宅新報 6月6日号 お気に入り国土交通省は5月31日、6回目の不動産鑑定評価制度懇談会(座長・山野目章夫早稲田大大学院法務研究科教授)の会合を開き、これまでの検討結果を取りまとめた素案について議論を交わした。 同懇談会では不動産鑑(続く)
投資
マンション・開発・経営
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社長に中川雅弘氏 安田不、柳原氏は会長
住宅新報 6月6日号 お気に入り安田不動産は6月23日付で、柳原香積社長が代表権のある会長に退き、後任社長に中川雅弘副社長が昇格する人事を決めた。柳原氏は07年から5期10年社長を務めた。 新社長の中川雅弘氏(なかがわ・まさひろ)は明治安(続く) -
近鉄不動産人事・機構改革
住宅新報 6月6日号 お気に入り(6月22日) 機構改革=(1)企画室を「経営企画室」に改組(2)ハウジング事業本部のマンション事業部を独立させ「マンション事業本部」を設置(3)アセット事業本部と首都圏事業本部の賃貸運営部を「PM事業部」に改組(4)(続く) -
ケネディクス、東急不など 東京内幸町「公園の中のオフィス」が竣工 「緑」生かした働き方も 1フロア630坪 旧長銀ビル建て替え
住宅新報 6月6日号 お気に入りケネディクス、東急不動産、日本政策投資銀行の三社が特定目的会社(グリーンアセットインベストメント)を通じて開発を進めてきた東京・内幸町のオフィスビル「日比谷パークフロント」が5月31日竣工した。旧日本長(続く) -
大阪阿倍野にスマートタウン シャープが野村不と
住宅新報 6月6日号 お気に入りシャープと野村不動産はこのほど、大阪市阿倍野区西田辺1丁目にあるシャープ田辺ビルの敷地を利用して、住宅とオフィスを核とした「シャープスマートタウン(仮称)構想」の検討を共同で進めることに合意した。開発(続く) -
住戸に2つのリビング セレクトプランで提案 野村不が「枚方」で
住宅新報 6月6日号 お気に入り野村不動産はこのほど、住戸内に2つのリビングを設けた新しい間取りコンセプト「リビング・ファースト」を採用したマンション「プラウド枚方」(大阪市枚方市岡南町6丁目、総戸数90戸)のモデルルームを開設した。(続く) -
「季美の森」で高齢対応 次世代移動支援など検証 東急不HDとホンダ
住宅新報 6月6日号 お気に入り東急不動産ホールディングスと本田技研工業はこの夏、千葉県大網白里市と東金市にまたがる住宅団地「季美の森」で、高齢化社会対応型スマートコミュニティの実証実験を開始する。住民と連携して3年間をめどに実施(続く) -
期待利回り3.6%に 東京「丸の内」Aオフィス99年以来最低を更新 不動研投資家調査
住宅新報 6月6日号 お気に入り東京「丸の内、大手町」のAクラスオフィスビルに対する投資家の期待利回りは3.6%で、半年前と比べ0.1ポイント下がり、99年以降で最も低い水準を更新した――。日本不動産研究所が年2回実施している不動産投資家調査((続く) -
首都圏総合、3カ月上昇 不動研住宅指数(3月値)
住宅新報 6月6日号 お気に入り日本不動産研究所は5月30日、首都圏中古マンションの値動きを示す「不動研住宅価格指数」(3月値)を公表した。00年1月を100とした指数。首都圏総合は90.27(前月比0.86%上昇)と3カ月連続で上昇した。地域別では、東(続く) -
大和地所レジ・下村俊二社長に聞く 一次層向け首都圏郊外マンション 3年後、1000戸体制目指す
住宅新報 6月6日号 お気に入り首都圏郊外エリアの一次取得層向け新築マンション分譲を主力とする大和地所レジデンス(東京都港区)。社名変更(旧・日本綜合地所)から3期目を迎えた今年度、新たな中期経営計画がスタートした。現在840戸規模の引き(続く) -
「単身世帯」で研究所 新日鉄興和不
住宅新報 6月6日号 お気に入り新日鉄興和不動産は、増え続ける「単身世帯」のライフスタイルや価値観、未来像を研究・発信するため、研究所「プラスワンライフラボ」を設立した。活動内容や研究結果をウェブサイトで発信すると共に、今後の商品(続く) -
「買いどき感」上昇 消費増税懸念で リクルート調べ
住宅新報 6月6日号 お気に入りリクルート住まいカンパニーはこのほど、3カ月ごとに実施している「住まいの買いどき感調査」(17年3月)結果を発表した。住まいの検討有無を問わず一般生活者の中で、今が「買いどき」と感じている人の割合は、前回(続く) -
大京 VRで物件案内 完成前に疑似体験
住宅新報 6月6日号 お気に入り大京は、建設中のマンション「ライオンズ札幌中央レガシア」(札幌市中央区、総戸数78戸)の販売に向け、6月10日からバーチャルリアリティ(VR)技術を活用した物件案内を始める。棟内モデルルームオープンに先立ち、V(続く) -
北海道で共同PJ 2棟構成、全99戸 大京、地所レジ
住宅新報 6月6日号 お気に入り大京と三菱地所レジデンスはこのほど、北海道初となる両社共同マンションプロジェクト「ミッドマークス円山」(2棟構成、全99戸)のマンションギャラリーを開設した。7月上旬から販売を始める。竣工は18年3月の予定(続く) -
マンション排水管 短工期で修繕可能に 長谷工など
住宅新報 6月6日号 お気に入り長谷工コーポレーションとジャパン・エンヂニアリングはこのほど、排水管再生技術「HJインコア工法」で、建設技術審査証明を取得したと発表した。07年の実用化以来、1万戸以上の施工実績があるという。 一般的に(続く)
人事
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安田不動産人事
住宅新報 6月6日号 お気に入り(6月23日) 専務取締役(常務取締役)土井一晃▽常務取締役(監査役)冨林和雄▽取締役、鈴木伸弥、(賃貸営業事業本部資産営業第一部長兼ワテラス事業室長)井田康弘▽監査役、石動智之▽相談役(取締役会長)深澤正宏▽退任((続く)
マンション管理
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前期比増収減益に 日本ハウズイング決算
住宅新報 6月6日号 お気に入り日本ハウズイングの17年3月期決算(連結)は前期比増収減益となり、売上高は985億6000万円(前期比11.3%増)、経常利益は48億300万円(同7.1%減)、当期純利益は30億700万円(同3.4%減)となった。 売上高は管理スト(続く) -
国連チャリティ参加 伊藤忠アーバン
住宅新報 6月6日号 お気に入り伊藤忠アーバンコミュニティはこのほど、CSRの取り組みで、食糧支援機関の国連WFPが開催したチャリティイベント「WFPウォーク・ザ・ワールド」に伊藤忠グループのメンバーとして参加した。 途上国で暮らす子供た(続く) -
全管協 高橋誠一会長に聞く 経営者はもっと学ぶべき 新しい一歩に向けて
住宅新報 6月6日号 お気に入り――構成会員の特徴は。 「会員の8割は1~2店舗経営の小規模事業者だ。店舗や管理戸数を増やす取り組みを支援し、成功事例の共有や経営で参考になる会員を訪問できる機会などを提供している」 「店舗展開(続く) -
都市コミュニティフォーラム 22日に東京で開催
住宅新報 6月6日号 お気に入りマンションコミュニティ研究会は、歴史や海外事例から「都市型コミュニティの未来を考える」第15回フォーラムを6月22日午後6時30分から東京都中央区の月島区民館で開く。参加費1000円、定員は申し込み先着順100人(続く) -
マンション管理応援歌No.95 廣田信子の紙上ブログ 住まいに関する価値観も常に変化
我が国では、都市の成長や住宅数のコントロールとは無関係に都市計画がつくられてきました。それが今の都市部の空き家問題を生んでいます。団塊、団塊ジュニアの数に合わせると、住宅は過剰供給になってしまいます(続く)
売買仲介
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全宅連 Gビジョン、記念式典で発表 会員数3年ぶりに減少
住宅新報 6月6日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連・伊藤博会長)は5月31日、東京・新橋の第一ホテル東京で17年度第1回理事会を開催し、16年度事業報告などの決議事項を原案どおり承認した。6月30日開催の定時総会で提案、承認(続く) -
居住支援協事務局を8協会が受託 全宅連
住宅新報 6月6日号 お気に入り全宅連はこのほど、居住支援協議会の活動内容の実態と各宅建協会の関与度を把握するため、アンケート調査を実施した。それによると、すべての都道府県で居住支援協議会が立ち上がっていて、宅建協会はすべての都道(続く) -
「ルームデコ」サービス開始 東急リバブル
住宅新報 6月6日号 お気に入り東急リバブル(榊真二社長)は6月1日、マンションの売主向けサービス「マンション売却プレミアムサポート」に新サービスを追加。ホームステージングサービス「ルームデコレーション」を開始した。 ホームステージ(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 918 東武野田線(2) 上昇傾向、柏は大台目前
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆東武野田線(2) 初石 82(19.(続く) -
イエウール導入し、物件数4倍に 売り専門サイトでマッチング MEグループ 業績拡大助け
住宅新報 6月6日号 お気に入り不動産の売り物件専門サイト「イエウール」を運営しているSpeeeの取り組みが、多くの不動産会社から好評を得ている。Speeeは、ただサイトを立ち上げているだけでなく、不動産仲介会社とのマッチングも積極的に行っ(続く) -
三菱地所と提携 駐車場貸し出しで あきっぱ
住宅新報 6月6日号 お気に入り駐車場シェアサービスのあきっぱ(akippa、金谷元気社長)は6月1日、三菱地所(吉田淳一社長)と提携し、三菱地所グループが所有または管理している駐車場の貸し出しサービスを開始した。 東京丸の内のランドマーク(続く)
資格・実務
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紙上ブログ 不動産屋の独り言 405 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 お疲れの様子のお客様 入居10年、姉の介護続けて
私の紙上ブログや本を読んで「部屋探しは是非お宅で」と言って頂くことが度々ある。その中でも特に珍しいケースがある。以前にこちらでも書いているが、新聞に載った私の本の書評を読んで出版社に「是非連絡先を教(続く) -
各地で総会 北海道宅協など
住宅新報 6月6日号 お気に入り創立50周年祝う 北海道宅協 北海道宅地建物取引業協会(朝野邦夫会長)は5月26日、札幌市のロイトン札幌で北海道宅建協会創立50周年ならびに全宅保証北海道本部創立45周年記念式典・祝賀会を開いた。 朝野会長は(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸借編(94) 定期借地で、事前の「期間延長特約」はできる?
Q 前回、定期借地においても、事業用借地を含め、事前に建物の「買取特約」をすることができるという記述がありましたが。 A その通りです。相手が同意さえすれば、特約は可能です。 Q それでは、定期借地(続く) -
2017宅地建物取引士受験セミナー (30)
【問題3-46】 独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)機構は、災害復興建築物の建設に伴い、それに付随する借地権の取得に必要(続く)
住まい・暮らし・文化
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旭化成H 主力商品の新モデル 箱型デザインを改良
住宅新報 6月6日号 お気に入り「へーベルハウス キュービック」は82年に発売され、シンプルな立方体をベースとした箱型デザインが特徴的なモデル。現在も同社が販売する2階建て戸建て住宅のうち、6割以上を占める主力商品だ。今回はそのデザイ(続く) -
積水ハ 「ごみゼロ」推進 業界初の新システム
住宅新報 6月6日号 お気に入り積水ハウスは、「ごみゼロの日」にあたる5月30日、戸建て住宅と賃貸住宅の情報を集約した「邸情報データベース」と連携する新システムへ移行した。目的は、施工現場における廃棄物の削減と回収、再資源化を図るゼ(続く) -
地盤改良工法の全国大会 ハイアス開始10年で5万棟規模
住宅新報 6月6日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーはこのほど、天然砕石を活用した住宅向け地盤改良工法「HySPEED工法」の第11回全国大会を都内のホテル雅叙園東京で開いた。 同工法は、同社が07年に事業を開始し、全国展開している(続く) -
全国低住協 「じゅうたく小町」が1周年 式典で〝ドボジョ〟講演も
住宅新報 6月6日号 お気に入り全国低層住宅労務安全協議会(全国低住協)の女性部会「じゅうたく小町」がこのほど設立1周年を迎え、5月29日に東京都墨田区で記念式典が開催された。 前田直子部会長は開会にあたり、「住宅業界はまだ男性中心社(続く) -
IoT住宅の規格提案へ ミサワ産総研と協力し検証
住宅新報 6月6日号 お気に入り現在、住宅関連のIoT機器は各メーカーが独自に開発したものが中心で、生活の利便性を高める一方、安全性についての規格や規制は設けられていない。また、複数を稼働させることで思わぬリスクを生じる可能性もある(続く) -
日本初の民間分譲 マンション建て替えへ 旭化成不レジ
住宅新報 6月6日号 お気に入り日本初の民間分譲マンションとされる「四谷コーポラス」(東京都新宿区)の建て替えが決まり、9月から解体工事が行われる。旭化成不動産レジデンス(東京都新宿区、池谷義明社長)が事業協力者として参画し、19年の再(続く) -
兼業家主の経営を応援 サークル「東京マンションオーナーズ」 投資不動産を変える
住宅新報 6月6日号 お気に入り「東京マンションオーナーズ(TMO)」は、兼業家主の活動を応援する社会人サークルだ。「堅実にコツコツと。収益不動産の活況に一喜一憂しない」。主宰の依田泰典さんは話す。対象とするのは都内の新築・築浅マンシ(続く) -
戦略の在り処 ◆9 住まいを〝感性〟で捉える
「例えば欧州では今、ビルの上にCLT(直交集成材)で木造建築物を建てるのが流行しているが、木材を使う流れは世界的に大きくなっている。先進国の中で日本だけが遅れている」と語るのは日本CLT協会会長の中島浩一郎(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 (65) 居酒屋「のぶさん」 〈東京・四谷〉 ビールとハイボールが格安
ここは常連だけが集うディープな店でもなく、意匠などに趣向を凝らした高級店でもない。どちらかといえば、軽~い感じの大衆店である。といって、居酒屋チェーン店にありがちな軽薄さは微塵もない。そうした雰囲気(続く) -
景観と空室対策 八潮市と協定締結 全日・越谷支部
住宅新報 6月6日号 お気に入り埼玉県八潮市と全日本不動産協会埼玉県本部越谷支部(西村義雄支部長)は5月29日、「八潮市まちの景観と空家等の対策」に関する協定書を締結した。 同市が16年2月に策定した「八潮市まちの景観と空家等対策計画」(続く) -
800席のビアガーデン 大阪・天王寺に開店
住宅新報 6月6日号 お気に入り6月1日、大阪阿倍野区内に座席数800席(屋内含む)、あべの・天王寺区最大級のビアガーデン「アポロスカイビアガーデン2017」がオープンした。9月24日まで開かれる。 「アポロスカイビアガーデン2017」は、アポロ(続く)