2月2日号 2010年
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エコポイント 高まる期待 各社積極アピールへ 景気盛り上げる契機に
住宅新報 2月2日号 お気に入り住宅版エコポイント制度の創設が正式に決まり(1月28日、09年度2次補正予算が成立)、販売不振に悩む住宅業界は、今年最大の期待をそこに寄せる。「エコポイントという言葉の響きがいい。ムード盛り上げ効果は高い」(続く) -
増える「ロープライス住宅」--市場確立への課題(下)
住宅新報 2月2日号 お気に入り顧客のライフプランを応援 戸建て分譲や戸建て貸家などを手掛ける晃南開発(栃木県鹿沼市)の福田裕昭代表は「住宅低価格化の動きはもう止まらない」と言う。同社は今年、全国の工務店(ハウスクリエイトグループ)と(続く) -
大言小語 労働なき富?
住宅新報 2月2日号 お気に入り鳩山首相の施政方針演説が行われた。「いのち」を24回も連呼するなど情緒的な内容の演説で、肝心の具体策は未だによく見えてこない。演説ではインドのガンジーの言葉を引用し、日本の抱える諸問題として7つの大罪(続く) -
09年住宅着工 45年ぶり80万戸割れ マンションは前年比58%減
住宅新報 2月2日号 お気に入り国土交通省が1月29日に発表した建築着工統計調査報告によると、09年の新設住宅着工は前年比27.9%減の78万8410戸で、80万戸を割り、75.1万戸を記録した64年以来、45年ぶりの低水準となった。また、100万戸を割るの(続く) -
フラット35S 金利1%引き下げ 2月15日分から対象 2次補正予算が成立
住宅新報 2月2日号 お気に入り住宅版エコポイント制度(1000億円)の創設や住宅金融の拡充(5000億円)などを盛り込んだ09年度2次補正予算が1月28日、参議院本会議で可決、成立した。 これにより、住宅金融支援機構は同28日、省エネ性能など一定(続く) -
建築基準法の運用改善 馬淵副大臣「経済効果に期待」
住宅新報 2月2日号 お気に入り国土交通省が6月にも施行する建築基準法の運用改善について、馬淵国交副大臣は1月25日の会見で、「確認検査期間が長くかかっていることが今の制度の問題なのかなど、実態を明らかにすることによって迅速化が図られ(続く) -
違法設置エレベーター情報収集へ 都道府県に窓口の設置要請 国交省
住宅新報 2月2日号 お気に入り国土交通省は建築基準法の規定に基づく確認・検査を受けずに設置された違法設置エレベーターによる死亡など重大な人身事故が発生していることを鑑み、1月27日付で都道府県に対して、違法設置エレベーターに係る情(続く) -
省エネ技術開発に補助金 国交省が公募
住宅新報 2月2日号 お気に入り国土交通省は1月27日、環境問題など緊急の政策課題に対応するため、民間事業者などが行う住宅・建築に関する先導的技術の開発と実用化について、補助金を交付する「住宅・建築関連先導技術開発助成事業」の募集を(続く) -
住宅の耐震補強工事 資金理由に「予定なし」5割超 内閣府調べ
住宅新報 2月2日号 お気に入り内閣府がこのほど発表した「防災に関する特別世論調査」によると、住宅の耐震補強工事の実施予定について、「お金がかかる」ことを理由に予定がないと答えた人が前回調査(07年10月実施)から8.7%増加し、50.6%にな(続く) -
中古・リフォーム活性化への現場 リビタ供給 「リノア多摩川」を見る
住宅新報 2月2日号 お気に入り政府・10年度予算案には中古住宅とリフォームや建物検査、保険活用、住宅履歴情報の蓄積を一つのパッケージで行う事業を支援する「環境・リフォーム推進事業」(330億円)が盛り込まれている。中古住宅やリフォーム(続く) -
09年外客数679万人に
住宅新報 2月2日号 お気に入り観光庁が1月27日に発表した訪日外国人旅行者数の推移によると、09年の旅行者は679.0万人で、08年比で18.7%減少した。 前原国交相は早期に1000万人という目標を立てているが、そのことについて、同26日の会見で、(続く) -
09年第3四半期分の土地取引情報を公開
住宅新報 2月2日号 お気に入り国土交通省は1月28日、09年7月-9月分の不動産取引価格情報について、WEBサイト「土地総合情報システム」(http://www.land.mlit.go.jp/webland/)上での公表を開始した。提供件数は4万5570件。これにより、提供を開(続く) -
今週のことば ●フラット35S
住宅新報 2月2日号 お気に入りフラット35の申込者が、省エネルギー性や耐震性などの要件を満たす住宅を取得する場合に、当初10年間などの借入金利について、金利の引下げを受けることができる制度。09年度2次補正予算の成立を受け、2月15日の資(続く) -
ひと 納得して選んでもらう 「リフォームルネッサンスを展開する住友不動産リフォーム社長 高橋克展さん
住宅新報 2月2日号 お気に入り「新築そっくりさん」を展開する住友不動産は我が国最大のリフォーム企業でもある。それをリフォームの最高峰とすると、高橋さんが指揮する住友不動産リフォームが担当する分野は中小改修工事から営繕まで幅広く、(続く) -
森ビル 耐震改修し満室稼働 虎ノ門 築41年をバリューアップ
住宅新報 2月2日号 お気に入り森ビルは、築41年の虎ノ門15森ビルのリニューアル工事をこのほど完了した。 耐震性の向上、環境性の向上、機能性の向上がポイントで、満室稼働で工事を完了した。入居予定テナントは、「高いスペックとクオリテ(続く) -
ビル経営管理士試験 432人が合格 ビル経営センター
住宅新報 2月2日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターは1月29日、09(平成21)年度「ビル経営管理士」試験の合格者を発表した。試験は12月13日、全国6会場で実施。受験申込者698人(前年度715人)、受験者630人(同641人)で、合格者は432人(同44(続く) -
CBRE調査 空室率14%に改善 首都圏物流施設 高過動の竣工例も
住宅新報 2月2日号 お気に入りシービー・リチャードエリス(CBRE)は、09年第4四半期の賃貸物流施設動向をまとめた。 それによると、今期の首都圏物流施設の平均空室率は、対前期比で5.7ポイント改善し14.2%となった。 前期は需給バランスを(続く) -
伊藤忠アーバン PM会社株式取得 系列リートの合併機に
住宅新報 2月2日号 お気に入り伊藤忠アーバンコミュニティ(東京都中央区、猪熊茂男社長)は1月26日付で、タッチストーン・キャピタル証券(東京都港区)が保有するタッチストーン・レジデンシャル・マネージメントの株式を取得したと発表した。同(続く) -
「西武有楽町店」 年内閉鎖へ
住宅新報 2月2日号 お気に入りセブン&アイ・ホールディングスは1月27日、連結子会社のそごう・西武が「西武有楽町店」を年内に閉鎖する決定をしたと発表した。閉鎖予定日は12月25日。84年に開店。働く女性のライフスタイルをサポートしてきたが(続く) -
古民家再生で見学会を開催 大阪コンサル協同組合
住宅新報 2月2日号 お気に入り大阪不動産コンサルティング事業協同組合(大阪市浪速区、菅野勲理事長)は、国土交通省「不動産の流動化・証券化に関する実施過程検証等事業(不動産信託部門)」の支援対象事業として実施している「不動産信託を活用(続く) -
Jリートウオッチ 権利落ちで調整 押目買いの好機
住宅新報 2月2日号 お気に入り1月第5週(25-29日)の東証リート指数は、前週までの上昇相場から、一転して大幅に下落し、27ポイント安い905ポイントで引けた。 9日連続で上昇していたが10連続はなく、27日の権利落ち日で大きく調整し、一気に値(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第91回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く 東急リアル・エステート・インベスト・マネジメント社長 堀江 正博氏(2)
住宅新報 2月2日号 お気に入り(田辺) 郊外型商業施設の収益を安定させるためには、どのようにしたら良いのでしょうか。(堀江社長) 弊社では、郊外型店舗に投資するときには、次の3つのテストを行っています。基本的なスタンスは、賃料が大幅(続く) -
09年首都圏 中古マンション成約3万件超 東日本流通機構 過去最多、全エリアで増
住宅新報 2月2日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ、池田行雄理事長)がまとめた「首都圏不動産流通市場の動向(2009)」によると、中古マンションの成約件数は2年連続で前年を上回り、過去最多となったことが分かった。 それに(続く) -
東京カンテイ 全国マンション化率 上昇続き11.42%に
住宅新報 2月2日号 お気に入り東京カンテイ(東京都品川区)の調査によると、全国マンション化率は前年比0.27ポイント上昇して11.42%となり、08年までの上昇傾向が継続。上位12位までの順位は変わらず、第10位(奈良県)以下は10%を下回った。 第(続く) -
アセットコンサル部門 霞が関ビルに集約移転 三井不販
住宅新報 2月2日号 お気に入り三井不動産販売(本社・東京都新宿区、佐藤実社長)は2月8日付で、企業向け不動産コンサルティング事業「三井のリアセット」を展開するアセットコンサルティング営業本部事務所を、千代田区霞が関3丁目の霞が関ビル1(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格(551) JR山手線
住宅新報 2月2日号 お気に入りタワー物件が価格けん引 中古マンション価格(3.3平米単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円 カッコ内は販売事例の築後経過年数◆JR山手線駅名 現在 1年前 2年前新橋(続く) -
アットホーム 12月首都圏売買 新築戸建て成約減 様子見傾向が鮮明
住宅新報 2月2日号 お気に入りアットホームはこのほど、首都圏における09年12月の売買市場動向をまとめた。 新築戸建て成約数は、前年比48.3%減の828件。税制改正などで様子見傾向が強まり、1次取得者が購入可能な2000万円台の物件も減少した(続く) -
12月首都圏賃貸動向 成約数、前年比12%減
住宅新報 2月2日号 お気に入りアットホームがまとめた首都圏の12月賃貸市場動向によると、居住用賃貸物件の成約数(表)は前年比11.9%減の1万3445件で7カ月連続の減少となった。 減少率が縮小した神奈川県を除いて、全体的にファミリー向けマン(続く) -
知って得する建物の豆知識(29) 二×四工法 短い工期、明快構造で支持
住宅新報 2月2日号 お気に入りあまりにも耳慣れた「二×四工法」という言葉ですが、一般には断面が2インチ×4インチの角材を組み合わせて構造を作る工法、という認識で終わっているのではないでしょうか。西部開拓期に活躍 二×四工法に使われる(続く) -
携帯サイトも開設 健美家
住宅新報 2月2日号 お気に入り健美家(東京都港区、萩原知章代表)はこのほど、運営する不動産投資の収益物件検索サイト「健美家(けんびや)」の携帯電話専用の新サイト「健美家モバイル(β版)」を開設した。携帯電話で情報をチェックしたいという(続く) -
賃貸繁忙期を迎えて アパマンショップネットワーク川森敬史社長に聞く
住宅新報 2月2日号 お気に入り賃貸繁忙期に入り、各社ともキャンペーンが花盛りだ。FC及び直営店を全国で905店舗展開するアパマンショップもインターネットを軸に集客活動を展開。滑り出しも上々のようだ。アパマンショップネットワークの川森(続く) -
アップル 創立20周年で式典 高橋社長「50店舗目指す」 神奈川進出も
住宅新報 2月2日号 お気に入り三光ソフランホールディングスグループで賃貸管理業を手掛けるアップル(さいたま市)は1月28日、さいたま市内で創立20周年式典を開いた。オーナーや賃貸管理業者ら約300人が出席した。 高橋誠一社長は、90年11月(続く) -
業界団体が新年会
住宅新報 2月2日号 お気に入り市況活性化に期待 愛知宅協 愛知県宅地建物取引業協会(伊藤博会長)は1月22日、名古屋市内のホテルで新年会を開いた。伊藤会長は、住宅版のエコポイント制度、「フラット35s」の金利引き下げなどについて言及、「(続く) -
支部新年会 支部長あいさつ
住宅新報 2月2日号 お気に入り多摩は頑張っている 長瀬勝男・都宅協多摩ブロック運営委員長 総務委員長をしているが、財務委員長も多摩から。多摩は頑張っている。多摩11支部の地域は広いが、意思疎通はできている。信頼の上に立ち仕事を頑張(続く) -
紙上ブログ 悪徳不動産屋の独り言 賃貸現場の喜怒哀楽 第37回 坂口有吉
住宅新報 2月2日号 お気に入り留学生支援 ODAは国内でもできる 国際交流が空室対策に 日本という国は、これだけの不況に見舞われていても、今もなお膨大な対外援助を続けている。相手国が独裁政権で、日本からの援助が本来の目的通りに使わ(続く) -
「協力金」上乗せ認める マンション不在組合員敗訴 最高裁
住宅新報 2月2日号 お気に入り大阪市住宅供給公社が分譲したマンションの管理組合が、マンションに居住していない区分所有者(不在組合員)にだけ、管理組合の運営を負担するための「住民活動協力金」の支払いを求めることができるかが争われた訴(続く) -
管理協が防災訓練 大阪豊中市で地元と共催
住宅新報 2月2日号 お気に入り高層住宅管理業協会はこのほど、大阪府豊中市で東豊台校区福祉委員会と共催で「消防・防災・防犯訓練」を実施した。 同協会は、30周年記念行事の一環として「地域との共生」を目的に様々なイベントを展開してい(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編(12) 「正当の事由」とはどういうものでしょうか?
住宅新報 2月2日号 お気に入りQ 今までの紙面で、貸主から借主に対し、建物賃貸借の更新を拒絶したり、解約の申し入れをするには、「正当の事由」というものが必要だということは分かりましたが(借地借家法28条)、その「正当の事由」というのは(続く) -
賃料 下落の傾向 礼・敷なし物件も増
住宅新報 2月2日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(三好修会長)はこのほど、09年4月1日-9月30日の賃貸住宅管理景況感調査結果を発表した。10月1日-12月31日にかけて会員管理会社940社を対象に紙面によるアンケート調査を実施、前回調査(対象期(続く) -
賃料支払いデータベース 情報登録スタート 借りやすい仕組み 慎重に構築 全国賃貸保証業協会
住宅新報 2月2日号 お気に入り賃貸住宅の賃料支払い情報データベース(DB)の構築を進めている全国賃貸保証業協会(東京都港区、迫幸治会長)は2月1日、登録に同意した新規契約者を対象に賃料支払い情報の登録を開始した。同協会加盟会社は2月1日時(続く) -
再開発プランナー試験 141人が合格 登録は2810人に
住宅新報 2月2日号 お気に入り再開発コーディネーター協会は1月29日、09年度再開発プランナー試験の合格者を発表した。合格者は141人で、登録者数は2810人になった。合格者の勤務先分野は、コンサルティング会社、建設業・不動産業、地方公共団(続く) -
購入マインド 再び高水準に 長谷工アーベスト調べ
住宅新報 2月2日号 お気に入り長谷工アーベストが定期的に調査している「顧客マインド調査」によると、前回調査時(09年10月)には落ち込んでいたマンションの購入意欲が再び回復し、前々回調査時(09年7月)の高水準レベルに戻ったことが分かった(続く) -
10年度は80万戸強に 住宅着工を予測 建設経済研 アトラクターズ・ラボ
住宅新報 2月2日号 お気に入り大幅な回復見込めず 経済対策効果、限定的か 10年度の住宅着工戸数は、「底」と予想される09年度をやや上回る80万戸強になる見通しだ。 建設経済研究所の発表では、10年度の住宅着工予測を82.4万戸としている(続く) -
中古流通 今後、60万戸で横ばいに 住宅・不動産市場研究会が調査 人口減も影響
住宅新報 2月2日号 お気に入り住宅・不動産市場研究会(代表=伊豆宏・明海大学名誉教授)は1月27日、中古住宅流通戸数の長期予測を発表した。 それによると09年度が56.4万戸で、10年度は60.0万戸に増加するものの、11年度以降15年度までは60万(続く) -
福田郁雄の「稼げるコンスタントになる方法」 第32回 司法書士の力
住宅新報 2月2日号 お気に入り『お宝』になります 今回は、不動産関係の仕事をしている方に馴染みのある司法書士の話です。多くは不動産の所有権移転や抵当権設定等の登記でお世話になることはご承知の通りです。一般的には登記代行者というイ(続く) -
キラリ☆わが社の星(32) コスモスイニシア 石川 博基さん(2)
住宅新報 2月2日号 お気に入り目標と顧客満足を両立 コスモスイニシアの石川博基(仲介事業部流通営業課)さんのモットーは「絶対一番になりたい」ということ。そしてもう一つ大切にしているのが「お客様に幸せになっていただきたいこと」だ。一(続く) -
東急不 横浜で124戸の有老ホーム 健常者向け高級仕様 同社5番目施設で最大規模
住宅新報 2月2日号 お気に入り東急不動産は2月1日、横浜・港北ニュータウンエリアで最大級となる住宅型有料老人ホーム「グランクレールセンター南」(124戸)を開設した。同社のシニアレジデンス・グランクレールシリーズの5番目で最大規模となる(続く) -
明光トレーディング 「開発事業」再開へ 仕入れ積極化 品川では建設途中を取得
住宅新報 2月2日号 お気に入りワンルーム販売の明光トレーディング(本社・東京都渋谷区)はこのほど、東京都品川区で建設途中(上棟前)のワンルームマンション(21戸)を取得した。7月に完成予定で、自社分譲として販売する。 近年のマンション用(続く) -
三菱地所 京都で初オフィス 「四条烏丸センタービル」定期借地権で
住宅新報 2月2日号 お気に入り三菱地所の「四条烏丸センタービル」は1月25日、竣工した。同社にとって京都での初のオフィスビル開発となる。場所は金融ビジネスの中心である四条烏丸交差点の近く。定期借地権付き建物で1階が店舗、2-8階が事務(続く) -
9日にフォーラム サタスインテグレイト
住宅新報 2月2日号 お気に入りサタスインテグレイト(東京・港区、佐藤一雄社長)は2月9日、第32回不動産フォーラムをパシフィックセンチュリープレイス丸の内ビルで開く。 講演は第1部がモルガンスタンレー不動産投資銀行部の大槻啓子氏による(続く) -
番頭 9日に店舗セミナー 開拓と運営方法で
住宅新報 2月2日号 お気に入り番頭(株)は2月9日、東京・日本橋の醤油会館で「優良店舗物件の開拓と店舗運営のノウハウ」と題したセミナーを開く。第1部は「店舗仲介のプロが語る優良物件開拓の秘訣」で講師は(株)ジェイエル社長の清水啓充氏。(続く) -
会社再建を推進中 穴吹工務店
住宅新報 2月2日号 お気に入り会社再建中の穴吹工務店はこのほど、240人の希望退職者を募集した。845人の在籍社員(09年12月11日時点)が対象。 同社は現在、選定中のスポンサーの意向を踏まえ再建のための事業計画を策定中だ。分譲マンション(続く) -
GISソリューション ゼンリンが事例紹介
住宅新報 2月2日号 お気に入りゼンリン(本社・北九州市、高山善司社長)が企業経営に役立つ地理情報システム(GIS)ソリューションの創出を展開する。企業の持つ情報やデータを地理空間情報と連動することで新たな価値を生み出すもの。セミナーを(続く) -
鑑定協会レター 土砂災害ハザードマップ 区域指定と実際 不動産取引、地価などに影響も
住宅新報 2月2日号 お気に入り私の住む山口県では去年、防府市などで集中豪雨による大規模な水害が起き、多数の犠牲者が出た。 防府市では土砂災害ハザードマップの整備が進められていたが、この土砂災害警戒区域に指定されている所が実際、(続く) -
「人事・機構改革」 積水ハウス
住宅新報 2月2日号 お気に入り(2月1日)機構改革=(1)東京特建事業部を東京特建支店に名称変更する(2)東京シャーメゾン事業本部を新設し、東京北シャーメゾン支店、東京南シャーメゾン支店、東京西シャーメゾン支店及び東京特建支店を同事業本部(続く) -
「人事」 日本土地建物
住宅新報 2月2日号 お気に入り(1月28日) 代表取締役会長(社長)中島久彰▽社長(執行役員副社長兼都市開発事業本部長・CREソリューション本部長)吉田卓郎▽代表取締役兼執行役員副社長(専務執行役員)経営管理本部経営統括部長・広報室長中村和夫▽(続く) -
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トップインタビュー 常日頃(29) 番頭株式会社社長 田畑 裕之氏
住宅新報 2月2日号 お気に入り昨年3月、24年間勤めたキッコーマンを退職し独立した。社名『番頭』には、顧客の身近な不動産コンシェルジュになりたいという意味を込めた。退職する直近の6年間、CRE(企業不動産)戦略を担当したとき「すっかり不動(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 09年「好調マンション30物件」の特徴 価格・広さでの「合格」目立つ
住宅新報 2月2日号 お気に入り全体的な市況低迷とは裏腹に、「好調物件の数自体は、08年に比べて大幅に増加した」という。今回は30物件をピックアップ(住宅新報本紙に掲載の表参照、順不同)したが、実際は40物件以上の候補があったようで、その(続く) -
初の「エコポイント物件」 大京、江戸川区で分譲開始 ライオンズ瑞江ファーストフォート
住宅新報 2月2日号 お気に入り大京はこのほど、同社初の「住宅版エコポイント対応物件」となる分譲マンション「ライオンズ瑞江ファーストフォート」(東京都江戸川区)の販売を開始する。マンションとしては、全国で初めての「エコポイント対応物(続く) -
韓国の大宇 軽量化AEDを販売 音声ガイド付き 家庭普及も視野に
住宅新報 2月2日号 お気に入り韓国の商社・大宇インターナショナルの日本法人・大宇ジャパン(東京都港区、パク・ソンヒョン社長)は1月27日、AEDの普及型モデル「PAD NF1200」を2月初旬から代理店を通じて販売すると発表した。重さが約2.2kg、(続く) -
ハイアス 「地盤改良」で全国大会 砕石活用のエコ工法 施工実績は前年比3倍
住宅新報 2月2日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーはこのほど、自然の砕石を活用した住宅向け地盤改良「HySPEED工法」の導入社を集めて第3回全国大会を都内で開いた。同工法の09年の年間施工実績は前年比3.2倍になった。09年12月に日(続く) -
小冊子をプレゼント 賃貸のオール電化入門 東京電力用地部
住宅新報 2月2日号 お気に入り最近、賃貸住宅にも分譲住宅並に充実した設備機器を望む人が増え、賃貸市場で「オール電化」を採用する物件が急速に増えています。火を使わないから室内の空気がきれいに保てる、光熱費の軽減が実現できるなど、入(続く) -
●希望エリア・物件のカウンセリング表示を近畿圏にも拡大 ニュースフラッシュ
住宅新報 2月2日号 お気に入り不動産賃貸情報のCHINTAI(本社・東京都港区)はこのほど、同社が運営する物件情報サイト「CHINTAIネット」で提供している「住むマチサーチ」を近畿圏にも拡大した。 住むマチサーチは、ユーザーの希望に最も近い(続く) -
●SBIモーゲージ 埼玉・越谷に50店舗目 ニュースフラッシュ
住宅新報 2月2日号 お気に入りSBIモーゲージは2月2日、埼玉県越谷市に同社50店舗目となる金融商品取扱店「SBI住宅ローン/SBIマネープラザ 越谷店」をオープンする。 同社は07年2月に「SBI住宅ローン」の1号店を開設。以来、九州から北海道(続く) -
●「女性パワー活用」で営業セミナー ニュースフラッシュ
住宅新報 2月2日号 お気に入り日本住宅建設産業協会は2月9日、営業コンサルタントの田原祐子氏(ベーシック代表取締役)を講師に招き、「女性パワーを活用した営業術」をテーマとしたセミナーを開催する。 近年、様々な業界で活躍している女性(続く) -
大和ハウス工業 太陽熱利用のマンション 屋上に大規模パネル 光熱費を削減
住宅新報 2月2日号 お気に入り大和ハウス工業はこのほど、東京都世田谷区で建設中の太陽熱パネルを設置した分譲マンションの概要を発表した。 名称は「ザ・レジデンス千歳船橋」(総戸数282戸)。小田急線千歳船橋駅から徒歩約10分に位置する。(続く) -
長期優良住宅を促進 住団連が方針 新エネ導入なども
住宅新報 2月2日号 お気に入り住宅生産団体連合会は1月27日、東京都内で定例理事会と臨時総会を開いた。 今後の方針として、(1)「長期優良住宅」の普及・促進に向けた諸課題の解決(2)新エネルギーの導入促進など地球温暖化による環境問題への(続く) -
ポラスG エコポイント対応積極化 戸建て分譲 半数以上を対象に
住宅新報 2月2日号 お気に入りポラスグループ(埼玉県越谷市)は1月28日、戸建て分譲住宅で積極的にエコポイント対象物件を増やしていく方針を打ち出した。10年度にはグループで供給する戸建て分譲住宅の半数以上(1000棟以上)を同制度の対象とし(続く) -
環境配慮型の賃貸 エコポイント対象に 住友林業
住宅新報 2月2日号 お気に入り住友林業は1月28日、オリジナルの「ビッグフレーム構法」を採用した賃貸住宅「BFメゾン」を発売した。 耐震性や断熱性、気密性などを高めたアパート商品で、政府が打ち出した施策「住宅版エコポイント」の対象に(続く) -
ビックカメラと協定 省エネ内窓普及へ YKKAP
住宅新報 2月2日号 お気に入りYKKAPはこのほど、ビックカメラと住宅版エコポイントの対象予定商品である省エネ内窓の普及促進で協力協定を結んだ。対象商品は「プラマードU」。ビックカメラの有楽町本店、新宿西口店、立川店、ラゾーナ川崎店で(続く) -
穂積工場1ライン廃止 着工減で体制見直し 旭化成建材
住宅新報 2月2日号 お気に入り旭化成建材はこのほど、ALC(軽量気泡コンクリート)を生産している穂積工場(岐阜県瑞穂市)2ラインのうち、1ラインを廃止すると発表した。 ALCは住宅の外壁材などに使われるもの。今年9月末に生産を終了し、11年3(続く) -
集成材製品の4VOC 「適合表示登録」を開始 日集協
住宅新報 2月2日号 お気に入り日本集成材工業協同組合(東京都中央区、齋藤敏理事長、略称:日集協)はこのほど、集成材製品に関する「4VOC放散適合表示登録制度」を開始した。 この制度は、適用製品に該当する木質建材について、構成する基材、(続く) -
森田博子--キッチン・収納 現場の『すご腕』 第7回 食器の収納は一段一列 無駄なく、素早く、美しく
住宅新報 2月2日号 お気に入り私は長さを測る時、自分の体の一部を利用します。例えば、手のひら大、腕の長さなどを使うと長さや大きさに生活感が出てくるような気がします。 毎日使っている食器棚の奥行きが、どのくらいの長さかと聞かれて(続く) -
●タカショーが庭照明で研修会 「エクステリア&ガーデンライティング」マイスター制度開始 ニュースフラッシュ
住宅新報 2月2日号 お気に入りタカショー(本社・和歌山県)は「エクステリア&ガーデンライティング」マイスター制度を開始する。2、3月、エクステリア施工業者や造園業者など庭の仕事に従事する事業者を対象に全国9会場で研修会を開く。 庭照(続く) -
●東京ガス「住まいの環境デザイン」の受賞作決まる 東京・西新宿でシンポと作品展も開催へ ニュースフラッシュ
住宅新報 2月2日号 お気に入り東京ガスが主催する「住まいの環境デザイン・アワード2010」のグランプリほか各賞がこのほど決まった。今回は全国から175点の応募があり、意欲的なリノベーション事例が大幅に増えた(受賞22点のうち7点)のが特徴。(続く) -
●アルミ製忍び返しにドイツのデザイン賞 森田アルミ工業 ニュースフラッシュ
住宅新報 2月2日号 お気に入り森田アルミ工業(大阪府阪南市、森田和信社長)はこのほど、アルミ製の忍び返し「AG」で国際的なデザイン賞である「iFプロダクトデザインアワード2010賞」を受賞したと発表した。忍び返しは泥棒や空き巣などによる侵(続く) -
●相続登記などで無料相談 全国の司法書士会が2月 ニュースフラッシュ
住宅新報 2月2日号 お気に入り全国の司法書士会は2月を「相続登記はお済みですか月間」と定め、無料相談を実施する。相続登記をはじめ、遺言、遺産分割協議など相続に関する相談に応じ、適切なアドバイスを行うもの。例えば、「登記名義人が先(続く) -
住まい・暮らし・アングル 築46年の物件を再生 民間賃貸マンション デザイン、機能一新 桜並木となじむ配色
住宅新報 2月2日号 お気に入り青木茂建築工房(東京都港区)はこのほど、築後46年を経た共同住宅の「リファイン」完成見学会を開いた。物件は東京都中野区所在、JR中央・総武線東中野駅近くの高根ハイツ(鉄筋コンクリート造4階建て、全22戸)。当(続く) -
なぜ建て替えか--マンション再生・現実論(5) コンサルタントの選び方 原 雅彦
住宅新報 2月2日号 お気に入りプロとしての誇りと自覚 提案力も重要に マンション再生に必要なコンサルタントは大きく3つに分かれる。 (1)技術的(建築的)な可能性や安全性確認を任せられるコンサルタント(2)再生のための合意形成をスムーズ(続く) -
「縁の下の力持ち」 松岡英雄 新住まいのことわざ(1)
住宅新報 2月2日号 お気に入り日本の家屋からなくなったものの1つに縁の下がある。縁の下を必要としない建築工法が開発・導入されたのだからしかたがない。 寺院や神社など、木造の建物が何百年と持つのは、縁の下があるからと言えなくもない(続く)
