9月7日号 2021年
総合
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不動産企業、公園に新たな価値 多機能化でにぎわい創出
住宅新報 9月7日号 お気に入り三井不動産は、公園と商業施設一体型の商業施設ブランドとして「RAYARD(レイヤード)」を立ち上げた。最初の物件は、20年7月にオープンした「RAYARD MIYASHITA PARK」(東京都渋谷区神宮前)で、商業施設とホテルを(続く) -
大言小語 生きた言葉
13日間にわたり熱戦が繰り広げられたパラリンピック。その父と呼ばれているルートヴィヒ・グットマン博士が残した言葉はあまりにも有名だ。「失ったものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ」。また「今日と(続く) -
ひと 「共助」起点のまちづくりを 「防災を伝える」を使命に活動する百年防災社社長 葛西 優香さん
09年にリクルートに入社。新築マンション情報誌の担当者になったのが住宅・不動産業との出合いだ。新人業務で様々なマンションの現地調査を行い、図面に起こした。「第三者目線で物件価値や気づきを提示し、ディベ(続く) -
今週のことば ニューラルネットワーク
脳内の神経細胞(ニューロン)のネットワーク構造を模した数学モデルを指す。データを受け取る入力層、学習内容によってつながり方を変える中間層、結果を出す出力層で構成。データから学習できるという特徴から、パ(続く) -
オフィスビル総研 都心空室率5%超へ 今後3年間で賃料2割下落
住宅新報 9月7日号 お気に入りオフィスビル総合研究所はこのほど、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスマーケットの予測レポートをまとめた。ニッセイ基礎研究所の8月中旬の経済見通しに基づき、1フロア面積50m2以上のオフィ(続く) -
ケネディクスが組成 賃貸戸建てファンド オープンハウスなど協定も 脱炭素で投資家引きつける
住宅新報 9月7日号 お気に入りケネディクスは8月31日、賃貸戸建て住宅を投資対象とするファンドへの取り組みを開始した。1都3県を対象に、再生可能エネルギー由来の電力調達やスマートホーム機能を実装した新たなライフスタイルを提案し、賃貸(続く) -
21年度第2回募集 住宅LA養成講座 住金普及協
住宅新報 9月7日号 お気に入り住宅金融普及協会は9月13日から、21年度第2回の「住宅ローンアドバイザー養成講座」の募集を始める。同講座は住宅ローンの商品特性やリスク、関連情報について、消費者などにアドバイスできる人材を養成するもの。(続く) -
国内投資額は29%減 売却物件減少が要因 JLL調査
住宅新報 9月7日号 お気に入りJLLは8月27日、「21年上半期における日本の商業用不動産投資額分析レポート」を発表した。同レポートによれば、不動産投資額は前年同期比29%減の1兆8472億円となった。 不動産私募ファンドなどを中心に売却物(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第399回 小さな敷地の店舗併用住宅 〝老い〟に備える指針や指導必要
【学生の目】 不動産学の学舎、明海大学は千葉県浦安市にある。人口16万人と小さいが、「東京」駅からJR京葉線で「新浦安」駅まで16分と交通の利便性に優れるほか、治安のよさ、リゾート感のあるきれいな街並み(続く) -
介護施設から旅行に参加 サブスクサービスを開始 シマダG
住宅新報 9月7日号 お気に入りシマダグループ傘下で介護施設向け旅行サービスの事業を展開する東京トラベルパートナーズ(東京都渋谷区、栗原茂行社長)は8月26日、オンライン旅行サイト「旅介(たびすけ)ちゃんねる」のサブスクリプション形式に(続く) -
「所有者不明土地問題 ――土地家屋調査士の関与について」(4) 日本土地家屋調査士会連合会前常任理事 内野篤 土地の相続放棄 境界不明土地は不可
住宅新報 9月7日号 お気に入り第3 相続等により取得した土地所有権の国庫への帰属に関する法律(同法律第25号:4月28日公布)(相続土地国庫帰属法)と土地家屋調査士の関与 相続等により取得した土地所有権を国庫に帰属させる制度が創設され(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 181 日本不動産仲裁機構 「防災の日」に不動産事業者が知っておきたいこと
毎年9月1日は「防災の日」として日本全国で防災意識を高めるための取り組みが行われています。例えば、避難場所や保存食、最近では缶詰などを活用した「ローリングストック」の紹介なども多くなっています。ここで(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇13 AIが人を幸せにする道 不動産DXのゆくえ 社員の仕事と心にゆとりを
要するに最大の焦点は不動産DXによる企業の生産性向上が国民生活に幸福をもたらすのかどうかだ。不動産産業は住宅提供をはじめ、資産形成のための不動産投資、近年は自宅リースバックなど国民の幸せに直結する。(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編157 担保権の名義人役員が全員死亡していたら?
Q 前回は、抵当権者である会社の所在が不明の場合に抵当権の登記が抹消できるかという話でしたが、その事例は、不動産登記法でいう会社の「行方不明」とは異なるものでした。 A その通りです。不動産登記法で(続く) -
目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 27 新型コロナで宿の開業が翻弄される(6) 地元の有志に土壁塗りを伝授
住宅新報 9月7日号 お気に入り土壁塗りをDIYで 本来、土壁塗りは、ワークショップ形式が望ましかった。それは、せっかく土壁塗りの先生や熟練の塗り壁隊のメンバーが東京方面から、遠路やってくるので、やり方を地元の方々に直接教えたかっ(続く) -
トップに聞く サンワカンパニー山根太郎社長 大阪発の1兆円企業を視野に デザイン重視で住環境の底上げへ
住宅設備機器や建築資材のインターネット通信直販を基に、住宅全体のデザインをオリジナル『コード』化、これを軸に既存木造ビルダーを組織化し、自社、ビルダー共に業容拡大を具体化しようとするのがサンワカンパ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住まいに普及したワークスペースの課題は? 快適な場所確保に試行錯誤
先輩記者 住宅にオフィスの機能を持たせることがすっかり定着したね。 後輩記者 そうですね。新型コロナで在宅勤務が定着して、家にいる時間が長くなったのと、家族が家にいることが多くなりましたからね。子(続く) -
世界文化遺産登録が決定した縄文遺跡 次世代、各方面に魅力発信 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第17回 青森市・三内丸山遺跡
本年7月27日、第44回世界遺産委員会拡大会合において、青森市の小牧野遺跡と三内丸山遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産登録に決定された。当該遺跡は、1万年以上にわたって採集・漁労・狩猟(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎日本ビルヂング経営センターがビル経営管理 初心者のための入門講座「ビル経営基礎講座」をオンデマンド配信で開催(9月1日〈水〉~12月31日〈金〉) ◎再開発コーディネーター協会が「一体的施行実務ガイドマニュアル(続く)
政策
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菅総理辞任へ 総裁選出馬せず
住宅新報 9月7日号 お気に入り菅義偉内閣総理大臣(自由民主党総裁)は9月3日、自民党の臨時役員会に出席し、今月下旬に予定されている自民党総裁選に出馬しないと表明した。併せて、6日に行う予定だった党役員人事も行わないとした。菅総理は遅(続く) -
経産省・22年度概算要求 エネ関連に8242億円 次世代ZEHや大規模ZEB化実証など
住宅新報 9月7日号 お気に入り経済産業省は8月31日、22年度予算概算要求と税制改正要望を公表した。同省の概算要求の合計1兆4026億円(21年度当初予算比11.9%増)のうち、一般会計と特許特別会計を除いたエネルギー対策特別会計は8242億円(同10.6(続く) -
国交省 新設住宅着工戸数・7月 好調持ち家が9カ月連続増 コロナ契機の新需要も下支え
国土交通省は8月31日、7月分の建築着工統計調査報告を発表した。それによると、新設住宅着工戸数は前年同月比9.9%増の7万7182戸で、5カ月連続の増加となった。持ち家、貸家、分譲住宅のいずれも増加。直近10年間で(続く) -
空家法施行6年、国交省が調査 1332市区町村で対策計画策定
住宅新報 9月7日号 お気に入り国土交通省はこのほど、「空家等対策の推進に関する特別措置法(空家法)」の施行状況をまとめた。同法は空き家の放置によって発生する様々なトラブルを解消し、空き家の活用や処分を後押しするために、15年5月に全(続く) -
住宅は前月比1.1%増 不動産価格指数・21年5月
住宅新報 9月7日号 お気に入り国土交通省は8月31日、21年5月分の不動産価格指数(住宅、季節調整値)を公表した。10年平均を100とした全国住宅総合指数は119.5で、前月比は1.1%増となった。 内訳を見ると、住宅地については前月比2.0%減の10(続く) -
就任インタビュー 石田優・国土交通審議官に聞く 「省エネ、既存対策が課題」
住宅新報 9月7日号 お気に入り――就任の抱負を。 コロナや自然災害を含め、グリーン社会やデジタルへの対応など、国土交通行政をとりまく環境は大きな変革期を迎えている。変革の先をどう見据えるか。私個人の意識に加え、省を挙げた取り組(続く) -
「除却認定基準」年内施行 老朽化マンション対策が加速
住宅新報 9月7日号 お気に入りストック活用に向けて、老朽化マンションの適正管理および建て替えに向けた対応が進む。国土交通省は8月27日、マンション建替え円滑化法で拡充された除却の必要性に係る認定の基準(要除却認定基準)について議論す(続く) -
供託所の所在地提供電磁的方法も可能に 政令を閣議決定
住宅新報 9月7日号 お気に入り政府は8月27日、「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。これにより、供託宅地建物取引業者は、供託所の所在地等を電磁的方法によって提供することが可能(続く) -
前年比3割増の4700戸 都市部マンション着工・7月
住宅新報 9月7日号 お気に入り国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)の7月分譲マンション着工戸数は4725戸(前年同月比33.9%増)となった。東京23区、名古屋市、大阪市といずれも前年同月比で二桁増となったため、全体で(続く)
賃貸・地域・鑑定
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留学仲介を開始上海現法で 大東建託
住宅新報 9月7日号 お気に入り大東建託リーシングは9月1日、中国・上海市に拠点を置く現地法人を通じて中国から日本への留学仲介サービスを開始する。「良櫻(リャンイン)留学」として展開する。 同サービスは、大東建託グループのネットワーク(続く)
賃貸・管理
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大東建託 水害新商品防災拠点も36拠点目指す 水害対策特化の賃貸開発 初弾商品を来年1月発売へ
大東建託は水害対策に特化した賃貸住宅を開発する。22年1月の発売に向けて災害配慮型の賃貸住宅として「ぼ・く・ラボ賃貸住宅」の開発をスタート。同ラボと建築家、防災の専門家が共同で大型自然災害の発生と浸水(続く) -
中日本高速 賃貸住宅事業に参入 初弾物件を愛知・豊川で
住宅新報 9月7日号 お気に入り中日本高速道路(名古屋市中区)は、賃貸住宅事業に参入した。新たな賃貸住宅ブランドとして「NC STYLE(エヌシースタイル)」を立ち上げた。同社は、これまで社宅跡地の活用として、分譲住宅などを展開してきたが、(続く) -
シリーズ・SDGs実現に挑む FANTAS・空き家再生への思い 目標11(住み続けられるまちづくりを)ほか
FANTAS technology(東京都渋谷区)は、物件情報の掲載と必要な修繕箇所や費用を即時算出する空き家プラットフォーム「FANTAS repro」(ファンタス リプロ)の提供を4月に始めた。 空き家再生に15年度に着手し(続く) -
ユアマイスター ビルメン一元管理の新サービス
ハウスクリーニングや修繕などのサービス業務のマッチングプラットフォーム『ユアマイスター』を運営するユアマイスター(東京都世田谷区)は、ビルメンテナンス事業者向けの業務支援ツールとして新たなサービスとな(続く) -
NTTソノリティ 音響空間の新会社 新たなスタイル創造
日本電信電話(NTT、東京都千代田区)は、新会社として『NTTソノリティ』(東京都千代田区)を9月1日付けで設立した。オフィスや、居住環境といった生活空間の中に、従来にはない快適な音響空間をつくり、新たなライフ(続く) -
NTTビズリンク 3次元映像を即時に 建物・設備保守で
NTTコミュニケーションズグループで、テレビ会議システムなどを提供するNTTビズリンク(東京都文京区)は、商業施設などの建物の3D(3次元)映像を即時に作成し、その一元管理ができるサービス『Beamo(TM)』(ビーモ)の(続く) -
ブロックチェーン活用 新技術 シヤチハタ
各種印鑑のシヤチハタ(名古屋市西区)は、ブロックチェーン(分散型台帳)技術などに強みを持つケンタウロスワークス(東京都千代田区)や、早稲田リーガルコモンズ法律事務所(東京都千代田区)と、ブロックチェーンを利(続く)
マンション・開発・経営
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大手デベの防火防災訓練 VRや動画配信を活用
遠隔などで災害時の対応を訓練 森ビルは9月1日、火災時初動訓練VRシミュレーターを公表した。「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」をモデルにVRを作成。これまでは、テナントが入居する実際のオフィスやレジデンスに(続く) -
三井不レジ 千葉・幕張に高層シニア住宅 最大規模617室 24年秋開業へ
住宅新報 9月7日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルは、首都圏最大級となるシニアレジデンス「(仮称)パークウェルステイト幕張計画」(千葉県千葉市美浜区、=写真)を8月31日に着工した。同物件は、三井不動産レジデンシャルウェルネスが運営(続く) -
住友不と東電EP 脱炭素先導で協定 新築戸建て費用ゼロのPV・蓄電池
住宅新報 9月7日号 お気に入り住友不動産は、東京電力エナジーパートナー(東電EP)と、脱炭素を先導するプロジェクトを共同で企画・実施する「脱炭素リードプロジェクト協定」を締結した。その第1弾として、同社が施工する新築戸建て住宅に「初(続く) -
新事業部を設立、文化への取り組み強化 森ビル、9月から
住宅新報 9月7日号 お気に入り森ビルは、「森アーツセンター」の組織拡充・再編を進め、9月1日付で「文化事業部」と「新領域事業部」を新設した。文化事業部では、六本木ヒルズの森美術館や東京シティビュー、森アーツセンターギャラリー、ミュ(続く) -
再エネ事業で新会社専門人材やノウハウ蓄積 東急不動産
住宅新報 9月7日号 お気に入り東急不動産は、再生可能エネルギー(再エネ)事業を拡大させるため100%出資の新会社「株式会社リエネ」(東京都渋谷区、西田恵介社長)を9月1日に設立した。同社は、再エネ事業を「ReENE(リエネ)」のブランド名で展開(続く) -
稼働中オフィス5物件でグリーンビル認証 東京建物
住宅新報 9月7日号 お気に入り東京建物は、稼働中のオフィス5物件で、新たに「DBJ Green Building認証」を取得した。今回取得したのは、「新宿センタービル」(東京都新宿区西新宿)、「東京建物仙台ビル」(宮城県仙台市青葉区)、「エンパイヤ(続く) -
サンケイビル 大阪・本町にオフィス開業 最先端の機能や仕様を導入
「本町サンケイビル」は大阪メトロの本町駅から徒歩1分、御堂筋と本町通、中央大通に囲まれ鉄道・自動車道共にアクセス性に優れた立地。建物は21階建てで延べ床面積は2万9697.12m2。1フロア1113.62m2(約336坪)を擁(続く) -
藤沢で2棟の新築分譲 立地特性生かした企画に 大和地所レジ
住宅新報 9月7日号 お気に入り大和地所レジデンス(東京都港区、下村俊二社長)は8月26日、神奈川県藤沢市で開発する新築分譲マンション2物件の詳細とモデルルーム開設について公表した。 今回公表された物件の一つ、「ヴェレーナシティ藤沢(続く) -
駅内に「ステーションブース」 西武鉄道、JR東日本と連携加速
住宅新報 9月7日号 お気に入り西武鉄道は9月16日、同鉄道の駅に東日本旅客鉄道(JR東日本)の運営するシェアオフィス「STATION BOOTH(ステーションブース)」を初めて導入、開業する。導入する駅は東京都内の高田馬場、国分寺、武蔵境の3駅。(続く) -
サンフロ不×センシンR 資本業務提携でDX推進 管理ツールなど共同開発
住宅新報 9月7日号 お気に入りサンフロンティア不動産は9月1日、ロボットやAI関連事業を展開するセンシンロボティクス(東京都渋谷区、北村卓也社長)と資本業務提携したことを発表した。両社の強みを掛け合わせた新ツールの共同開発や人材交流を(続く) -
施設来場者に新体験 日本コンピュータビジョン 新ARサービス開発
スマートフォンなどのカメラ機能で取得した画像と3次元データを使い、空間情報を認識する技術(VPS)を活用する。同社の強みの「画像認識技術」により、地図データの特徴点の照合をするだけで、屋外や屋内の位置を特(続く) -
スタイルポート・大日本印刷 VRで〝感動〟提供を 徹底研究セミナー開催
スタイルポート(東京都渋谷区)が提供するVR(仮想現実)マンションギャラリーサービス『ROOV』(ルーブ)の運営事務局は、『新築マンション販売DXにおけるVR事例徹底研究』と題したオンラインセミナーを8月24日に開催(続く) -
アイ・ロボティクス、光洋機械産業 ロボットで高所作業を 足場組み不要に
住宅新報 9月7日号 お気に入りドローン(無人航空機)やロボット技術などに強みを持つアイ・ロボティクス(東京都渋谷区)と、建設機械製造・販売の光洋機械産業(大阪市中央区)は、「昇降式足場」とウインチを利用する「3D(3次元)壁面作業システム(続く) -
リマールエステート 売買で新サービス 非公開物件マッチング
不動産テックサービスを提供するリマールエステート(東京都中央区)は、不動産事業者間の不動産売買の新たな機会を創出するサービスとして『キマールマーケット』の提供を8月に始めた。最新技術の不動産テックを活(続く)
人事
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人事 日鉄コミュニティ
(8月22日) 業務統括部営業開発部営業開発第一グループリーダー事務取扱、業務統括部営業開発部長古澤裕幸 (9月1日) リスクマネジメント部担当部長兼業務統括部ビル管理業務調整部担当部長、田口徹 -
人事・機構改革 ナイス
(9月1日) 機構改革=住宅事業本部の情報館事業部ソリューション部とマンション事業部情報企画開発部を統合し、「開発ソリューション部」とする。 人事=住宅事業本部分譲住宅事業部東海営業部長(住宅事業本部(続く) -
人事 三井ホーム
(10月1日) 海外事業推進部関係業務担当、取締役人事部・グループ経営推進部・海外事業推進部管掌兼専務執行役員人事部・グループ経営推進部関係業務担当兼コスト・業務改善本部副本部長田中弘見▽設計推進部管掌兼(続く)
マンション管理
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管理協 国交相に政策・税制要望 「管理計画認定に優遇を」
住宅新報 9月7日号 お気に入りマンション管理業協会(岡本潮理事長)は8月27日、赤羽一嘉国土交通大臣に提出した「マンションの適正な管理を確保するための方策に関する要望」を公表した。適正管理や情報開示に取り組むマンションへの優遇措置の(続く)
売買仲介
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東京カンテイ・中古マンション市場(首都圏) 価格上昇傾向強まる 在庫数、じわり増加
東京カンテイの調査によると、首都圏の中古マンション価格の上昇傾向が一段と強まっていることが分かった。ただ、足元では在庫数が増加に転じ始めており、今後は価格上昇傾向に一服感が出る可能性がある。 同(続く) -
管理会社との情報円滑に 初の入居者向けサービス アットホーム
住宅新報 9月7日号 お気に入りアットホームは8月31日、入居者と管理会社のコミュニケーションを円滑にする支援サービスの提供を開始した。「入居者向けアプリ(お住まいチャンネル)」として展開する。入居者向けのサービスは同社初の試み。(続く) -
AI活用の名寄せ技術 業界初の特許を取得 アットホーム
住宅新報 9月7日号 お気に入りアットホームグループのアットホームラボは9月1日、AIを支える技術であるニューラルネットワーク(今週のことば)を活用して複数の物件情報の登録・公開内容を総合的に分析し、同一棟を判定する「集合住宅名寄せプロ(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1131 都営地下鉄新宿線(2) 船堀、15%増で大台に
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 菊川 268(23.8/53.2) 243(続く) -
ハウスドゥ 加盟店組織力向上へ コンサル助言会社と提携
住宅新報 9月7日号 お気に入り不動産フランチャイズ展開のハウスドゥは9月1日、東証マザーズ上場でマネジメントコンサルティングを手掛ける識学(東京都品川区、安藤広大社長)と業務提携した。識学では、組織が成長するために必要な助言などを行(続く) -
東京スター銀と提携リースバックで ハウスドゥ
住宅新報 9月7日号 お気に入りハウスドゥは9月1日、東京スター銀行と業務提携した。自宅を売却した後も住み続けられるハウスリース・バックをはじめとする物件売買の不動産情報の取り扱いで協力する。 老後資金や資産整理といった高齢者特(続く) -
ユーチューバーのルームツアーに提供 所有ホテルを、三好不動産
住宅新報 9月7日号 お気に入り三好不動産(福岡県福岡市、三好修社長)はこのほど、福岡県出身のYouTuber「YOKARO-MON」が出演するルームツアーの撮影場所として、所有ホテルを提供した。このツアーは「YOKARO-MON」のメンバー5名がそれぞれ希望(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言618 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 就寝前に電話で呼び出されて 衛生管理の意識は高いが
夕食と入浴の後で、うちの(妻)ととりためたビデオを消化していたら猛烈な睡魔が襲ってきた。うちのに「もう寝るわ」と言い、トイレに行って出てくると、「電話が鳴っていたよ」と言う。こんな時間に誰だろう。仕事(続く) -
銀行の不動産業 「参入不可」明確に 全宅連、阻止活動で成果
銀行の不動産業参入阻止へ活動を続けてきた全国宅地建物取引業協会連合会(坂本久会長)は8月30日、11月施行予定の改正銀行法で銀行の業務規制緩和が図られたものの、不動産業については引き続き参入できないことが(続く) -
地場仲介業者の景況感(4~6月) 回復傾向に足踏み アットホーム調べ
住宅新報 9月7日号 お気に入りアットホームが地場の不動産仲介会社を対象に実施した景況感調査(21年4~6月期)によると、賃貸・売買共に回復傾向に足踏み感が出ていることが分かった。 賃貸仲介の今期業況DIは、首都圏では42.2となり4期連(続く) -
事業者買取り仲介で 「オークション」導入 住友不動産販売
住宅新報 9月7日号 お気に入り住友不動産販売は9月2日、物件売却希望者向けサービスとして、不動産仲介オークション・サービス「ステップオークション」を本格的にスタートした。これは、売主の希望や不動産特性に応じて、多数の宅建業者に同時(続く) -
駐車場管理クラウドチケットレス精算も 三菱地所グループ
住宅新報 9月7日号 お気に入り三菱地所パークスと三菱地所、三菱地所リアルエステートサービスはこのほど、駐車場管理クラウドシステム「CREPE」を構築した。非接触かつチケットレスで精算や入庫・出庫ができる。まずは三菱地所パークスが管理(続く) -
カーシェア名古屋で本格展開 三井不リアル
住宅新報 9月7日号 お気に入り三井不動産リアルティはこのほど、運営する会員制サービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」の展開エリアを広げ、名古屋市内で本格展開を始めた。ステーションを順次開設し、9月末までには計30カ所まで増やす予(続く) -
住みここちランク1位は愛知県長久手市 大東建託調査
住宅新報 9月7日号 お気に入り大東建託はこのほど、「街の住みここち&住みたい街ランキング2021(全国版)」を発表した。住みここち(自治体)トップは愛知県長久手市だった。長久手市は住宅や商業施設が立ち並ぶ自然も多いベッドタウンで、昨(続く) -
投資サイト開設 基本から実践まで オリックス銀行
住宅新報 9月7日号 お気に入りオリックス銀行はこのほど、不動産投資に特化した情報サイト「manabu不動産投資」を開設した。「誰もが安心できる不動産投資の世界へ」をコンセプトに、不動産投資に関するメリットやデメリット、投資信託や株式と(続く) -
ハワイ不動産でセミナー LIXILリアルティ
住宅新報 9月7日号 お気に入りLIXILリアルティ(東京都台東区)は9月26日、米国ハワイ州の不動産エージェントであるBlue Bunny Hawaii Realty LLCのトリロサチコ代表取締役を講師に招き、個人投資家向けにハワイ不動産投資セミナーをオンラインで(続く) -
大津営業所を開設 京阪電鉄不
住宅新報 9月7日号 お気に入り京阪電鉄不動産(大阪市中央区)は9月2日、既存住宅流通事業の拡大戦略の一環として「大津営業所」を開設した。新営業所は、京阪石山坂本線の京阪膳所駅、JR琵琶湖線の膳所駅から徒歩1分の立地。 同社によると(続く) -
障がい者雇用を促進 特例子会社認定取得 東急リバブル
住宅新報 9月7日号 お気に入り東急リバブルはこのほど、100%出資子会社の東急リバブルスタッフが「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく特例子会社の認定を取得したと発表した。特例子会社とは、障がい者の雇用の促進と安定のため、雇用(続く) -
コラビット AI査定で新機能 〝待ち〟の営業脱却
コラビット(東京都港区)は、同社で運営する、不動産のAI(人工知能)査定サービス『HowMa』(ハウマ)に新たな機能として『売却反響DX』を8月17日に追加して提供を始めた。同サービスで会員登録している不動産を所有す(続く)
資格・実務
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実務検定スコア 申し込み受付開始 不動産流通推進センター
住宅新報 9月7日号 お気に入り不動産流通推進センターは9月1日、「第9回不動産流通実務検定スコア」の申し込み受け付けを始めた。不動産実務能力がどの程度かを1000点満点で判定する。パソコンなどの端末を使い150分で100問を解答する。取得し(続く) -
2021 宅地建物取引士受験セミナー (33)
【問題4-11】 建築基準法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)延べ面積が1200m2の木造建築物は、その外壁及び軒裏で延焼のおそれのある部分を防火構造とし、その屋根の構造はこの法が規定する一(続く) -
2021 賃貸不動産経営管理士試験模擬問題(4)
問題 【問 16】 宅地建物取引業法に基づき、テレビ会議等のITを活用した重要事項説明(以下「IT重説」という。)を実施する場合に関する次の記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。 ア IT重説を行うと(続く)
住まい・暮らし・文化
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知って得する建物の豆知識 319 ポーラスコンクリート 環境配慮の構造物が可能
コンクリートは堅固で蜜実、構造強度が高く建築物や橋脚などの土木構造物に使われるというイメージですが、隙間だらけ(空隙率は30%前後、自然の土壌は50%前後)の組成を持つポーラスコンクリート(以下PC)もあります(続く) -
YKKAP、WHC、リビングテック協 暮らし方提案の実棟モデル 開発パネルで職人不足に対応
9月2日のオンライン説明会で、YKKAP事業開発統括部長の東克紀氏は「真鶴の家」について「コロナ禍で見えてきた暮らし方の課題、建設業界における深刻な職人不足・高齢化といった課題に対して当社としての答えを形(続く) -
大和ハウス工業 郊外型団地〝再耕〟本格化 対象を全国8カ所に拡大
住宅新報 9月7日号 お気に入り大和ハウス工業は、郊外型戸建て住宅団地再生事業「LivnessTown(リブネスタウン)」を拡大させる。4月には陣容が50人超のリブネスタウン事業推進部を発足させた。発足に合わせ、先行的に再生に取り組んできた住宅団(続く) -
防災性高めた新商品 アキュラホームG
住宅新報 9月7日号 お気に入りアキュラホームグループは9月1日の防災の日に合わせて、木造戸建て・注文住宅の新商品「超防災の家」(写真)を発売した。 新商品は高い耐震性・耐風性に加え、太陽光発電・井戸・蓄電池を設置し、間取り等で新(続く) -
注文住宅5千棟が視野に ヒノキヤG ウッドショックの影響抑制へ
住宅新報 9月7日号 お気に入りヒノキヤグループ(東京都千代田区、近藤昭社長)は8月30日、オンラインで21年12月期第2四半期の決算説明会を開き、方針や見通しを説明した。 好調な住宅事業を要因に連結売上高は514億円となり、第2四半期決算(続く) -
戸建て注文、低層賃貸 棟数・金額共にプラス 住団連・住宅業況調査
住宅新報 9月7日号 お気に入り住宅生産団体連合会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)は8月31日、21年度第2回(4月~6月)の住宅業況調査を公表した(表参照)。同調査は会員各社の支店や営業所、展示場などの営業責任者に対し、戸建て注文住宅と低(続く) -
子育て世帯向けアプリ拡大分譲マンションに導入 旭化成ホームズ
住宅新報 9月7日号 お気に入り旭化成ホームズ、旭化成不動産レジデンス、(株)クレヨン(東京都練馬区、森屋大輔社長)は、同じ分譲マンションに住む子育て世帯向けに開発した情報交換用アプリ「GOKINJO(ゴキンジョ)」の導入を拡大する。20年9月か(続く) -
大手10社の既存住宅流通 年間成約数が過去最高に 10月から再販型保険商品を展開
住宅新報 9月7日号 お気に入り優良ストック住宅推進協議会(堀内容介会長=積水ハウス副会長)は8月27日、20年度(20年7月~21年6月)の既存戸建て住宅「スムストック」成約数が1922棟、前年度比14.8%増となり、過去最高だったと発表した。20年度は(続く)