3月22日号 2011年
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準防火地域で『杉』の外壁 「都市部に木の家を」 伊佐ホームズなど「国木会」が実験住宅
住宅新報 3月22日号 お気に入り首都圏を中心に注文住宅事業を展開する伊佐ホームズはこのほど、本社(東京都世田谷区)近くで外壁に不燃木材を使った実験住宅「校倉」をオープンした。使用したのは不燃認定を受けた厚さ21ミリメートルの杉材。不燃(続く) -
積水化学工業住宅カンパニー 若年層向けの平屋 家事負担減らす設備も
住宅新報 3月22日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは3月26日、若年層向けの平屋商品「楽の家ファミリースタイル」を発売する。世帯当たりの人数が減少傾向にあり、コンパクトな住まいに対するニーズは高まっていると判断。家事負担を軽(続く) -
「仮り住まいの輪」発足 被災者と個人オーナーつなぐ 民間賃貸の空室活用
住宅新報 3月22日号 お気に入り東日本大震災の被災者復興支援プロジェクト「仮り住まいの輪」がこのほど発足した。関西圏でリノベーションの企画・設計を手掛けるアートアンドクラフトの中谷ノボル代表が発起人となり、不動産コンサルティング会(続く) -
片付けられない人のための20のこと 第10回 居心地のいい場所を取り戻す
住宅新報 3月22日号 お気に入り数多くの片づけの相談を受けて手伝ってきた私ですが、その現場で初めて声を失いました。荒れ放題、散らかし放題で、言葉が出ないのです。驚いたのは、相談者が、そのことに気づいていないのです。○子供達への悪影(続く) -
●新刊 『改築上手 「心地いい家」のヒント52』 ニュースフラッシュ
住宅新報 3月22日号 お気に入り著者は大和ハウス工業総合技術研究所とフリーライターの平尾俊郎氏。自分でできる修理から話題の全面リフォームまで、改築の心構えと住まいに共通する疑問について伝授する。 内容は、(1)知らないと怖い「家の老(続く) -
●ポラスグループ 技能グランプリで上位に ニュースフラッシュ
住宅新報 3月22日号 お気に入りポラスグループはこのほど、「第26回技能グランプリ」(主催・中央職業能力開発協会、全国技能士会連合会)の建築大工部門で、ポラスハウジング協同組合に所属する塚本将史氏が主催者賞第2位を、小川祐司氏が主催者(続く) -
●大阪ショールームをリニューアルへ インテリアファブリックのサンゲツ ニュースフラッシュ
住宅新報 3月22日号 お気に入りサンゲツ(本社・名古屋市西区)は4月2日、インテリアファブリックの大阪ショールーム「インテリアプラザ」(大阪市北区梅田2の5の25、ハービスOSAKA4階)をリニューアルオープンする。館内のレイアウト、展示什器を一(続く) -
●名古屋ショールームを移転 ノーリツ、体験型施設に ニュースフラッシュ
住宅新報 3月22日号 お気に入り湯まわり設備メーカーのノーリツ(本社・神戸市)はこのほど、ノーリツ名古屋ショールーム「NOVANO」を、名古屋市昭和区阿由知通2の1の2に移転、開業した。コンセプトは「エコ、リラ、キレイ」。エネルギーベストミ(続く) -
●パナソニック電工 1台で主照明器具も補助照明器具も遠隔操作 ニュースフラッシュ
住宅新報 3月22日号 お気に入りパナソニック電工は、主照明器具用リモコンで、リモコン機能のないダウンライトなどの補助照明器具の操作を可能にする「照明リモコン受信スイッチ」を発売した。スイッチにリモコン受信機能を搭載。主照明用リモコ(続く) -
●「チラシ見て 俺見て妻が あきらめる」 NPO法人住宅情報ネットワーク 第2回マンション川柳 ニュースフラッシュ
住宅新報 3月22日号 お気に入りNPO法人住宅情報ネットワーク(大阪市淀川区)はこのほど、第2回「マンション川柳コンテスト2010」を発表した。特賞は「チラシ見て 俺見て妻が あきらめる」(詠み人、ビジーネスマン)。同法人が運営するウェブサ(続く) -
東日本大震災 首都圏住宅地でも被害 臨海部などで液状化現象
住宅新報 3月22日号 お気に入り首都圏では、東京都江東区や江戸川区などで「液状化現象」が発生。また、JR京葉線新浦安駅(千葉県浦安市)以西の埋め立て地で大きな被害があった。建物の躯体構造には大きな損傷は見られないが、道路、水道などの都(続く) -
全国の中心市街地はいま にっぽん「地価一番」物語(48)香川県高松市磨屋町 日本不動産研究所
住宅新報 3月22日号 お気に入り活力あふれる街へ 丸亀町商店街など 再開発への期待◇地価、ピーク時の9% 高松市は香川県の県庁所在地で、四国の政治・経済・文化の中枢管理都市として発展してきた。05年9月と06年1月、周辺6町と合併、新高松(続く) -
「風が吹けば桶屋が儲かる」その2 松岡英雄 新住まいのことわざ(58)
住宅新報 3月22日号 お気に入り前回に続いて、ことわざから浮かんでくるもうひとつの話。 山口瞳に「居酒屋兆治」という作品がある。高倉健の主演で映画にもなったからご記憶にあるかもしれない。兆治は脱サラして居酒屋をやっている。社員の(続く) -
東日本大震災 戦後最大の被害 死者・不明1万8000人超 原発事故 電力不足が首都圏直撃
住宅新報 3月22日号 お気に入り3月11日、東北地方から関東地方を襲った東北地方太平洋沖地震は、世界最大規模(マグニチュード9.0)、わが国では1000年に1度の超巨大地震であったことが判明。大きな地震動と大津波は、戦後最大の犠牲者を出す、東(続く) -
業界に深刻な影響 「東京の頑張りが震災地の復興に」
住宅新報 3月22日号 お気に入り今回の震災が、住宅・不動産業界に大きな影響を与えることは必至だ。特に、東京電力の「計画停電」による経済活動の縮小、原子力発電所の放射能漏れによる心理的不安感は、市況低迷の大きな要因となりそうだ。しば(続く) -
11年地価公示 下落基調から転換も 3%下落 マンション販売が好要因
住宅新報 3月22日号 お気に入り国土交通省は3月17日、11年公示地価(今週のことば)を発表した。それによると、11年1月1日時点の地価は全国平均で3.0%下落。10年調査の4.6%下落から、下落率が縮小した。用途別に見ると、住宅地は2.7%下落(10年調査(続く) -
大言小語 人間の存立
住宅新報 3月22日号 お気に入り17日、海江田経済産業相が大停電の可能性に言及したことから、首都圏の各ターミナル駅には早めの帰宅を始めた通勤客が殺到し、一時大混乱となった。しかし、その夜からテレビの民放各局は通常番組による放送に一斉(続く) -
業界を挙げて復興に全力 東日本大震災関連
住宅新報 3月22日号 お気に入り関係団体に住宅支援要請 国交省 国土交通省は東北地方太平洋沖地震の発生以降、被災者の住宅確保に向けて、応急仮設住宅や公営住宅の確保、民間賃貸住宅への円滑な入居に向けた準備を急いでいる。これに伴い、住(続く) -
必要な仮設住宅、15万戸 アトラクターズ・ラボ調べ 3割超が4人世帯以上
住宅新報 3月22日号 お気に入りマーケティング会社のアトラクターズ・ラボ(東京都千代田区)の調査によると、今回の東北地方太平洋沖地震の被災者に対し、提供が必要となる仮設住宅は15万世帯分に上ると発表した。 国勢調査のデータをもとに、(続く) -
被災者へ空室情報提供 レオパレスにも要請 ERAジャパン
住宅新報 3月22日号 お気に入り住生活グループのイーアールエー・ジャパン(=ERA、東京都中央区、安藤進社長)は、東北地方太平洋沖地震被災者の救援と被災地復興に向けて、被災地に近いERA加盟店の管理物件から空室情報を集めて、被災者への情報(続く) -
大半のオーナー 連絡が取れず 東北ミサワ
住宅新報 3月22日号 お気に入り東北ミサワホーム執行役員の階(しな)弘喜氏によると、青森、岩手両県にある同社営業所の地震による被害は軽微だった模様。17日からは徐々に通常業務に入れるとのことだ。しかし、社員の中には実家が津波で流された(続く) -
東北地区の分譲マンション被害 「大規模補修」必要は2.4% 管理協東北支部が目視調査
住宅新報 3月22日号 お気に入り高層住宅管理業協会は3月16日、仙台市など東北地区に拠点を持つ管理会社25社で構成する同協会東北支部会員が管理受託しているマンションについて、今回の東日本大震災での被害状況を明らかにした。同日2時までに会(続く) -
停電時の注意促す 電気機器の電源など 管理協がHPで
住宅新報 3月22日号 お気に入り高層住宅管理業協会は3月15日、「計画停電実施時のマンションでの留意点について」をホームページに掲載、管理組合などに注意を促した。 計画停電で利用停止になる可能性があるマンション内施設はエレベーター、(続く) -
早期復旧アピール 政府へ緊急要請 日本経団連 経済界の対応も
住宅新報 3月22日号 お気に入り日本経済団体連合会は3月16日、「未曾有の震災からの早期復旧に向けた緊急アピール」を表明、政府への要請と経済界の対応を関係方面に求めた。 「今こそ、政治のリーダーシップが求められる」とし、政府に対して(続く) -
義援金寄託など要請 会員企業に対応方針 不動産協会
住宅新報 3月22日号 お気に入り不動産協会(岩沙弘道理事長)は3月14日、東北地方太平洋沖地震被災への対応について、会員企業に対して義援金の寄託などの要請を行った。内容は次の通り。 【義援金の寄託】 社会福祉法人中央共同募金会などを(続く) -
ビルの節電要請 東京ビル協
住宅新報 3月22日号 お気に入り東京ビルヂング協会は3月14日、会員向けに「電力供給不足に伴う節電に関するご協力のお願い」を配布、可能な範囲での節電を求めた。具体的な内容は次の通り。 【ビル側の共用部の節電】(1)ビル共用部(玄関ホール(続く) -
6月の仙台総会、断念 ビル協連合会
住宅新報 3月22日号 お気に入り日本ビルヂング協会連合会(高木丈太郎会長)は3月18日、東日本大地震に対するビル協会員の被災状況については、東日本の各ビルヂング協会からは、被災の「報告はない」。対応措置として、全会員に義援金・物資の寄(続く) -
営業・相談窓口 HPなどで告知 不動産流通大手
住宅新報 3月22日号 お気に入り不動産流通大手各社は、顧客への対応策をホームページなどで告知した。三井不動産販売は「地震発生地域のお客様へ」と題するお知らせを出し、住まいや駐車場での質問などの相談窓口を掲載。併せて「計画停電に伴う(続く) -
首都圏でも被害と影響 タイル剥がれやひび割れなど 耐震助成への照会も急増
住宅新報 3月22日号 お気に入り最大マグニチュード9.0を観測した、東北地方太平洋沖地震。首都圏では震度5クラスの揺れが観測され、都心部でも築年数を経た建物でひび割れやガラス破損といった被害が発生した。 東京都中央区に住む70代女性は(続く) -
「帰宅難民」各地に マンション管理の現場でも
住宅新報 3月22日号 お気に入り今回の地震では首都圏の交通網が麻痺し、大勢の『帰宅難民』が発生した。都心部に通勤するサラリーマンだけでなく、マンションを職場とする管理員も例外ではない。 泊まり込みを余儀なくされた人が少なくなかっ(続く) -
11年公示地価 大都市住宅地で回復 名古屋エリアが先行 東京中央区は3.5%上昇
住宅新報 3月22日号 お気に入り11年公示地価の変動率は、東京圏、大阪圏、名古屋圏、地方圏そろって、下落率が縮小。都道府県で見ても、47都道府県中31都道府県で縮小した。 特に、名古屋エリアでの回復傾向が目立つ。リーマンショックに加え(続く) -
個別要因で上昇地区 再開発、観光需要、新幹線が好影響 11年公示地価
住宅新報 3月22日号 お気に入り東京スカイツリー建設や駅前の再開発、観光需要増加、新幹線開通に自治体政策の効果--。11年公示地価を地点ごとに見ていくと、個別的な要因で上昇した地区がある。 スカイツリーの建設が進む東京都墨田区の「押(続く) -
公示地価、私はこう見る
住宅新報 3月22日号 お気に入り地震による再下落懸念 伊藤博・全国宅地建物取引業協会連合会会長 リーマンショック以降、初めて東京圏、大阪圏、名古屋圏、地方圏においてそろって下落率が縮小した。政策効果等による住宅の値頃感から、住宅地(続く) -
都市開発の国際見本市 東大PTが最優秀賞 MIPIMアワーズ
住宅新報 3月22日号 お気に入りフランス・カンヌで開かれていた国際不動産投資・都市開発マーケット会議(MIPIM)のMIPIMアワーズ2011でこのほど、東京大学まちづくり大学院地方都市再生プロジェクトチームが出展し、紹介した地方都市再開発プロジ(続く) -
租特でつなぎ法案
住宅新報 3月22日号 お気に入り民主党税制改正プロジェクトチームは3月17日、11年度税制改正法案のうち、3月末に期限が切れる租税特別措置を6月末まで延長するつなぎ法案をまとめた。議員立法として国会に提出する。 租税特別措置のうち、つな(続く) -
今週のことば ●公示地価(1面)
住宅新報 3月22日号 お気に入り国土交通省が毎年公表する1月1日時点の全国の土地の価格。住宅地や商業地など2万地点以上を対象に評価する。この公示価格は、一般の土地の取引価格に対して指標を与えるとともに、公共用地の取得価格算定の規準に(続く) -
帰宅困難者に開放 3300人を受け入れ トラストシティなど仙台市内の3施設 森トラスト
住宅新報 3月22日号 お気に入り昨年、仙台市内に住宅・商業などの大規模複合施設「仙台トラストシティ」をオープンした森トラストグループ。3月11日の大地震以降、市内で管理する3つの施設で被災者への対応に追われた状況などを明らかにした。免(続く) -
森ビル 東電に電力を供給 ヒルズの独自発電、最大1千世帯超分
住宅新報 3月22日号 お気に入り森ビルは電力供給力不足に対応するため、子会社の六本木エネルギーサービスが特定電気事業者となっている東京・六本木ヒルズの発電設備による電力を、24時間体制で東京電力に融通することを決めた。 六本木ヒル(続く) -
公益化へ最終段階 定款変更を承認 都宅協が臨時総会
住宅新報 3月22日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会(池田行雄会長)は3月17日に東京・新宿のホテルで開いた臨時総会で、公益社団法人移行認定のための定款変更を4分の3以上の賛成を得て承認した。 主な見直し点は、会長及び副会長の選定を(続く) -
アパマンショップ サイトで義援金募集 現地支援チームも断続的に派遣
住宅新報 3月22日号 お気に入りアパマンショップホールディングスは東北地方太平洋沖地震を受け3月12日時点で災害対策本部を設置して被災者支援を開始し、17日までに8弾にわたる支援策を展開している。 第1弾では、(1)65歳以上の高齢者(2)10歳(続く) -
日管協 矢継ぎ早に支援策 会員に空室情報提供を要請
住宅新報 3月22日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会は、東北地方太平洋沖地震被災者、被災地への支援策として、会員各社に(1)賃貸住宅の空室情報の提供(2)救援物資の提供(3)義援金の寄付を要請した。空室情報は国交省からの要請を受けたもので(続く) -
「バリアフリーと機能美」 賃貸マンションを発売 東建コーポ
住宅新報 3月22日号 お気に入り東建コーポレーションはこのほど、バリアフリー設計と「機能美設計」を特徴とする3-5階建て専用の鉄筋コンクリート造賃貸マンション「RC・ユニヴァリィ」を発売した。 外構・エントランスから共用廊下、室内まで(続く) -
ユニテディアが義援金
住宅新報 3月22日号 お気に入り賃貸住宅情報サイトを運営するユニテディア(将積健士社長)は、東北地方太平洋沖地震の義援金30万円を寄付する。同時に運営するウェブサービスの参加不動産業者にも義援金寄付を呼び掛けており、これらの義援金を日(続く) -
リートフェアなど中止 不動産証券化協会
住宅新報 3月22日号 お気に入り不動産証券化協会は、大地震が起きた3月11日から2日間の日程で予定していたJリートフェアと、3月15日の「不動産投資インデックスセミナー」を中止した。 -
紙上ブログ 悪徳不動産屋の独り言 賃貸現場の喜怒哀楽 第93回 坂口有吉
住宅新報 3月22日号 お気に入り更新料を払いたくない理由が間違い 自分に都合よく解釈 当社の管理物件に入居していたお客さんから相談のメールがあった。その内容は私からすれば「おいおい」というもので、不快で気が重かった。 その相談内(続く) -
将積健士のウェブ戦略アドバイス 検索エンジンで変えるホームページ運用術(6)
住宅新報 3月22日号 お気に入り「差別化」がSEO成功の鍵 スモールワードでの集客において、自社ホームページ内のページを検索サービスに効率よくインデックスしてもらうために、1つのページに対して1つのキーワードを設定することや、検索過程の(続く) -
震災被災者への納税猶予など 税制上の扱いは 横須賀・久保田が解説
住宅新報 3月22日号 お気に入り税理士法人横須賀・久保田はこのほど、東北地方太平洋沖地震による被災状況が明らかになる中、災害により被害を受けた個人(事業者)や被災者のために義援金などを拠出した個人及び法人が受けることができる税制上の(続く) -
マンションを水害から守れ 水防研究会 4月に中間報告
住宅新報 3月22日号 お気に入り首都圏マンション管理士会・城東支部の有志で構成する「水防研究会」。マンションの水害対策や管理組合の防災支援などを目的として、戸部マネジメントオフィス(東京都墨田区)の戸部素尚代表らが発起人となり発足し(続く) -
在日中国人 物件購入に高い意欲 住宅フェアに365人参列
住宅新報 3月22日号 お気に入り日本温州總商会(東京都台東区)は3月5日、東京都内で在日中国人を対象とした「住宅フェア」を開催した。午前の部・午後の部を合わせて365人が参加した。 同フェアには、マンションディベロッパー3社の協賛があっ(続く) -
中古流通 成約、3カ月連続増加 東日本レインズ 2月・首都圏調査 価格も上昇へ
住宅新報 3月22日号 お気に入り東日本不動産流通機構がまとめた2月の首都圏不動産流通市場動向によると、中古マンション、中古戸建てとも成約件数は3カ月連続で前年を上回るなど、好調に推移した。 中古マンションの成約件数は2985件(前年比3.(続く) -
田原祐子が教える-- 部下をやる気にさせる究極のマネジメント力(20)
住宅新報 3月22日号 お気に入り「イメージ」や「感覚」 『右脳的指導』で対処 相手の心に響くものです 人間の行動を分析するため、最近では脳科学の分野からのアプローチが進んでいます。「人はなぜ動くのか」というテーマを、今回は脳科学(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(11) 京浜急行線(品川-平和島)
住宅新報 3月22日号 お気に入り安定的な市場形成 今回のリポートは京浜急行線。品川駅-平和島駅の6駅(鮫洲駅、立会川駅は除く)だ。 品川駅以外で、急行・特急停車駅は青物横丁と平和島。平和島駅で市場規模は「大」。青物横丁駅の新築賃料は10(続く) -
価格は上昇一幅 賃料に底打ち感 東京23区・10年下期 不動研調査
住宅新報 3月22日号 お気に入り日本不動産研究所がこのほどまとめた「住宅マーケットインデックス2010下期」によると、東京都心5区と23区のマンション価格は、新築・中古とも概ね上昇幅が縮小し、一部で下落に転じるなど価格上昇に一服感が見ら(続く) -
特別座談会 明海大学での本紙記者による講義終えて 産学連携で人材育てる
住宅新報 3月22日号 お気に入り専門・高度化する不動産業界では、人材育成が大きな課題となってきた。人材確保には産学連携が欠かせない。昨年9月から今年1月まで、明海大学の浦安キャンパスで行われた本紙記者による講義「不動産流通の制度と市(続く) -
関電不 ビル賃貸を強化 既存物件取得と新規開発で
住宅新報 3月22日号 お気に入り大阪・東京・名古屋を中心に、多くの賃貸オフィスビルを所有する関電不動産はこのほど、大阪市西区のソニー生命保険所有のオフィスビル「四ツ橋SIビル」を取得した。既存ビルの取得は同社初で、大阪市・南エリア6(続く) -
日銀 リート投資口の買入れ倍増 上限1000億円に引き上げ
住宅新報 3月22日号 お気に入り日本銀行は3月14日に開いた政策委員会・金融政策決定会合で、東北地方太平洋沖地震への対応で、企業マインドの悪化や金融市場におけるリスク回避姿勢の高まりが実態経済に悪影響を与えることを未然防止するため、(続く) -
第2の人生を豊かに(2) 福田郁雄の不動産投資術 崩壊する年金はあてにしない
住宅新報 3月22日号 お気に入り公的年金の支給総額が2009年度に50兆円を突破しました。GDPに対する割合は1割を超えたそうです。団塊の世代が本格的に受給し始めると、支給総額はますます膨らみます。それに対して、少子化、納付率の悪化、給与の(続く) -
仕上げ材の選択可能 リノベマンションが人気 ゼウス・リアル
住宅新報 3月22日号 お気に入りゼウス・リアル(東京・代官山、松田高明社長)が展開中のリノベーションマンション「ZIZAI」の売れ行きが好調だ。内装を売主のゼウスがある程度行うが、あえて壁の一部やキッチン回り、天井などの仕上げ材を購入者(続く) -
管理協 「総合サービス」浸透など 5本柱の「新中計」を承認
住宅新報 3月22日号 お気に入り高層住宅管理業協会(黒住昌昭理事長)は3月16日、理事会を開き、11(平成23)年度から13年度までの3カ年の協会事業の礎となる「新中期事業計画」などを承認した。 新中期事業計画は「住生活総合サービスのさらなる(続く) -
2月・都心5区ビル 空室率は小幅な上昇 三鬼商事調べ
住宅新報 3月22日号 お気に入り三鬼商事がこのほどまとめた東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)のオフィスビル市況によると、2月末時点の平均空室率は9.1%となり、前月比0.06ポイント、前年同月比0.44ポイント共に小幅に上昇した。同時点(続く) -
東京都心5区大規模ビル 2月末の空室率6.4% 三幸エステート
住宅新報 3月22日号 お気に入り三幸エステート(東京都中央区)がまとめた2月末現在の東京都心5区大規模オフィスマーケット動向によると、空室率は6.4%で前月比0.1ポイント上昇し、昨年5月以来の2カ月連続上昇となった。これに伴う現空面積は30万8(続く) -
2月・不動産業の倒産 3カ月ぶりに30件割れ 東商リサーチ調べ
住宅新報 3月22日号 お気に入り東京商工リサーチが3月8日にまとめた倒産月報によると、2月・不動産業の倒産は、前年同期より10件少ない22件となり、3カ月ぶりに30件を下回った。負債総額も同4.7%減の106億6800万円に減少した。 負債10億円を超(続く) -
郊外シャッター街、再生へ まちづくりクリエイティブ 第1弾を松戸市で
住宅新報 3月22日号 お気に入りまちづくりクリエイティブ(東京都中央区、寺井元一社長)はこのほど、ソーシャルビジネスの発想で衰退する地方都市を活性化する「まちづくり」の新たな事業モデルを目指して、事業を開始した。 「脱東京を創り出(続く) -
「決算」 2.2億円の純損失 明豊・中間決算
住宅新報 3月22日号 お気に入り明豊エンタープライズの11年7月期決算(連結)は、売上高119億3200万円(前年同期比15.1%増)、経常損失2億4900万円(同1億600万円の利益)、純損失2億2600万円(同2億円の利益)だった。 外断熱マンションの供給や中古(続く) -
「決算」 2年後、13億円の利益に プロパスト・中計
住宅新報 3月22日号 お気に入りプロパストは、このほど策定した「中期経営計画」の中で、2年後の13年5月期の業績予想を「売上高62億9400万円、純利益13億円」とした。 同社の強みであるデザイン力を生かした不動産企画業務の推進、販売ノウハ(続く) -
「人事」 東京建物
住宅新報 3月22日号 お気に入り(3月30日)専務取締役(常務取締役)猿田明里▽専務取締役(常務取締役)加藤和政▽常務取締役(取締役)輿水秀一郎▽常務取締役(取締役)野村均▽取締役、花田努▽取締役、福居賢悟 内部監査室長、石田健▽コンプライアンス部(続く) -
「人事」 有楽土地
住宅新報 3月22日号 お気に入り(4月1日)管理本部総務部長(開発本部開発企画部長)黒沢司▽開発本部企画部長(広島支店長)北原俊之▽同CS部長(開発本部CS部部長)松浦毅▽同開発事業部長(同CS部長)渡邉裕隆▽ビル本部ビル企画部部長(不動産流通本部不動(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第148回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く DTZジャパン代表取締役CEO 金子 佳喜氏
住宅新報 3月22日号 お気に入り日本は継続的に投資資金が流入 存在感増す『アジア』(田辺) 課題はありますが、日本も一定の市場整備が進んでいるということですね。(金子社長) もう一つ重要なことがあります。それは国内投資家のスタンスで(続く) -
マンション市況 「10年より厳しくなる」 用地取得競争の過熱に警鐘 トータルブレインなど分析
住宅新報 3月22日号 お気に入りマンション市場を占う上で、外すことができないエリアが「郊外部」だ。市況回復の年となった10年は都心部の好調ぶりが目立ったが、ターゲットとなるボリューム層が多い郊外エリアの市場が復活してこそ、本格的な回(続く) -
被災者向けに「緊急対策ローン」 大垣共立銀行が提供
住宅新報 3月22日号 お気に入り岐阜県・愛知県エリアをメーンに展開している大垣共立銀行は、今回の東北地方太平洋沖地震で、本人もしくは親族が被害を受けた一般ユーザーに対し、「個人向け 災害緊急対策ローン」の取り扱いを開始した。 災(続く) -
4月に不動産無料相談会 全国の不動産鑑定士協会 東京は7会場で
住宅新報 3月22日号 お気に入り日本不動産鑑定協会と全国の都道府県不動産鑑定士協会は4月上旬から中旬にかけて、不動産鑑定士による「春の不動産の無料相談会」を開催する。国土交通省や都道府県などの後援を受けて、3月下旬に発表される地価公(続く) -
●被災地向けに義援金募集、グリーン建築推進協 ニュースフラッシュ
住宅新報 3月22日号 お気に入りグリーン建築推進協議会(東京都渋谷区、井上幸一会長)はこのほど、東北地方太平洋沖地震に伴う東北関東大震災の被災地への支援として義援金の募集を始めた。 同協会は2月に全国52法人で設立された。募集期間は3(続く) -
●二子玉川の大型SC、19日に開業 ニュースフラッシュ
住宅新報 3月22日号 お気に入り東急電鉄と東急不動産は19日、開業を延期していた大型ショッピングセンター(SC)「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」をオープンした。 同SCは、計画停電や物流確保の状況などから、17日の開業を延期してい(続く) -
●アパグループ、高額「コノエシリーズ」第3弾を千代田区三番町で ニュースフラッシュ
住宅新報 3月22日号 お気に入りアパグループは3月10日、都心の高額マンションブランド「コノエシリーズ」の第3弾「コノエ三番町」の起工式を行った。 東京都千代田区三番町に立地。JR中央線市ヶ谷駅徒歩5分など3駅5路線が徒歩圏内。地上12階建(続く) -
●オリックス信託銀行、不動産投資ローンで割引キャンペーン ニュースフラッシュ
住宅新報 3月22日号 お気に入りオリックス信託銀行は3月7日から、インターネット申込専用の不動産投資ローン(アパートローン・投資用セカンドハウスローン)の申込者を対象に、金利の割引キャンペーンを実施している。 前年度の税込年収(自営業(続く)